玄関に鏡を設置するだけで立派なインテリアが生まれる!
玄関に大きな鏡を設置すると、立派なインテリアになることはもちろん、出かける直前の最後の身だしなみをチェックすることもできる。もちろん鏡の形状は色々あって、壁に取り付けたりもたれるようにかけたりなどが当てはまる。
玄関に大きな鏡を設置すると、立派なインテリアになることはもちろん、出かける直前の最後の身だしなみをチェックすることもできる。もちろん鏡の形状は色々あって、壁に取り付けたりもたれるようにかけたりなどが当てはまる。
2018.8.30 UPDATE
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インテリアも兼ねている玄関の鏡で、出かける前のファッションチェック!
まるで梯子(はしご)みたいな形をしていて自分の姿全体を映せる
縦長の長方形の鏡は、両側に長い棒が取りついていてしっかりと立っている。この形状はまるでけが人を運ぶ担架や高い所に登る時に使う梯子のように見えるが、しっくりと玄関に馴染む。
出典:roomidea.ru
黒い枠が張り巡らされていて鏡全体がシャープな印象となっている
今度の鏡は先ほどよりも面積が大きいが、黒い枠や格子に囲まれていて、大きな全体を引き締めているように見える。もちろんこれも壁にぴったりとくっつけるので、邪魔っ気にならない。
黒と茶色の枠を駆使した大きな鏡を壁にもたれかかるようにして飾る
今度の枠は鏡より少し高い囲いのようになっていて、鏡の面積も大きいので、自分の姿を映せる。そして使う時は、鏡に少しもたれかかるようにして設置するのがコツで、隣には同じ高さの観葉植物を置きたい。
鏡の真上には天井からぶら下げた2つの照明ライトも付いているのがよい
こちらの鏡も壁に取り付けられているが、上には明るくするためのライトがぶら下がっているのが特徴。これなら暗い場所でも、鏡に自分の姿を映すことができる。
黒い枠に収まった鏡はそばに置いてある緑の植物と調和しているのが特徴
白い壁に付けた鏡は、黒い縁があるのではっきりと目立っている。さらにすぐそばには、木の観葉植物が置かれていて、ますます全体とまとまっているような雰囲気に満ち溢れている。
玄関のすぐそばにある洗面台にはやはり大きな面積の鏡が欠かせない
こちらの玄関のすぐそばには、顔や手を洗う洗面台が置かれている。そこにはもちろん鏡が設置されていて、肝心の洗面台は引き出しがいっぱい付いていて、ドライヤーや歯ブラシ、歯磨き粉などを収めることもできる。
枠などが一切付いていない至ってシンプルなものが一番と感じる人も多い
こちらは余計な額縁もなく、至ってシンプルなように見えるが、あえてこの方がよいと感じる人も結構いる。なお、この鏡の表面には、カラフルで透き通っている飾り・ジェルジェムを貼りつけても構わない。
お向かいには、出かける時に切るジャケットが置かれている
鏡のお向かいには、出かける時に着ていくジャケットやコートを引っ掛ける場所が設置されていて、さらに鏡は今の身だしなみをチェックすることができるという役割を果たしている。
そばにある棚や引き出しと見事に馴染んでいてまとまりが出ている
少し細く感じる縦長の長方形の隣には、あまり使わないものを置いておく棚や、庭などで使うものをしまって置ける引き出しが完備されている。やっぱり一緒に組み合わせることで、より使い勝手がよいものになる。
鏡の手前にベンチを置いて植木鉢で育てる観葉植物を置いてもよい
面積が広い長方形の鏡の手前には、背もたれがない長椅子のようなベンチが置かれていて、さらにその上には大切に育てた観葉植物が置かれていて、その姿も鏡にしっかりと映されている。
今度の玄関に置いた鏡は下駄箱や床に敷いたラグマットと調和している
鏡は周りのものとよく調和すると言われているが、床に敷いたラグマットともよく調和することを忘れてはならない。なおラグマットは、どうせ敷くなら柄にもじっくりとこだわっておきたい。
大きな直径の円の鏡はあまり場所を取らずに壁に飾れるという印象がある
今まで紹介してきた玄関の鏡は、直角が付いた長方形のものがほとんどだったが、たまにはきれいな形を保った円形でも構わない。なお円形の鏡は、直径及び面積が大きいものもある。
鏡のすぐそばには上着や帽子などを引っかけられるフックを設置した
鏡の右隣には、洋服や帽子、スカーフやマフラーなどを引っ掛けられる杭、あるいはフックが取りつけられている。ちなみにフックは100均でも手に入り、素人でも簡単に取りつけることができるという利点がある。
鏡を囲んでいる縁でもある辺はそれぞれ同じ長さだけ突き出ている
鏡を囲んでいる枠の辺は、それぞれ突き出ているのが特徴。さらに突き出た部分はきちんと直角を作っていて、辺の全ては黒く塗装されていて、鏡の面は成長した観葉植物を映し出している。
額縁がなかなかゴージャスで高級感あふれるエレガントなデザイン
今度の鏡も範囲が広いが、額縁がゴージャスでなかなかおしゃれでエレガントなデザインとなっている。そして手前にある机も鏡と合うようなデザインをしていて、その上には花瓶に生けた華麗な花や、電気スタンドが乗っている。
設置する鏡は不思議な形であっても十分玄関に馴染むことに変わりはない
従来のような長方形や円形だけにとどまらず、たまにはこのようなユニークな形状も鏡にふさわしい。もちろん引き立つような縁もあって、ますます玄関にインテリア性を添えている。
今度は縁が玄関の出入り口となっているドアと同じように黒い色をしている
こちらも先ほど紹介したものと全く同じ形状だが、よく見ると縁の部分がドアとほぼ同じ黒色になっているのが特徴。やっぱり同じ色同士のペアを作っておくと、なかなか素晴らしい。
今度の鏡の角は直角のようにシャープになっておらず丸みを帯びている
これまで紹介してきた鏡は、角がまっすぐな直角だったが、こちらは角を丸くしているのがわかる。やっぱり角に丸みがあると、柔らかいという印象が出てくる。
やっぱり自分の姿全体を映したいなら縦長の長方形の鏡が定番となる
今回のテーマとなっている、玄関に飾り付けする鏡はやっぱり縦が長くて横が短い長方形が定番となる。その理由は縦長の長方形だと、全身をそのまま映せるというメリットがあるからだ。
今度の鏡は自転車や引き出しなどを取りつけている青く塗った壁に飾る
一見、どこにも鏡がないように見えるが、よく見てみると青い壁に溶け込んでいるが、それでもはっきりとあることがわかる。ちなみに鏡があたかも溶け込んでいるように見えるのは、見る角度のおかげだ。
今度は横幅も広くしていて壁の大部分を覆い尽くしているのが特徴
今度の鏡の面積は、縦だけではなく横も長くしていて、より大きなものにしている。ちなみに大きい鏡を貼りつける場合は、より広い範囲の壁があることが求められる。
木の枠にはまっているおかげで薄暗い空間の中でひときわ目立っている
明かりを付けないと薄暗くなる空間の玄関に鏡を設置すると、入ってきた光を反射して、鏡が目立つことがある。このことから玄関の鏡には意外な特徴があるということが伺える。
縦長の鏡は壁に掛けた服やカバンを始めとする周りのものとよく調和
今度も少し細めのシンプルな鏡だが、周りにある洋服を掛けられるフックや、造花の葉っぱなどとよく調和していることが伝わる。やっぱりたかがシンプルなものでも、他のものと合わせることで見栄えがよくなる。
今度の鏡は等間隔にライトが付いたレンガの壁とよく馴染んでいる
壁自体が殺風景だと感じるなら、壁紙やカッティングシートを使って自分好みにリメイクするとよい。さらにその隣に鏡を設置し、壁紙の端に小さなライトを取りつけると、なかなか素晴らしい雰囲気が生まれる。
向こう側のドア全体を映せるよう壁いっぱいに広がるように取りつける
一見、向こう側は筒抜けになっているように見えるが、実は下までぴったりと行き届いている大きな鏡が取りつけられているのだ。さらに鏡は玄関から入ってきた光を反射して、そばにある額縁のガラスに届けている。
お出かけ間際で必要なものが何でも揃っているような素晴らしい玄関
洋服を掛けられるS字フックをたくさんまとめたもの、さらには靴を置く場所、使わないものをしまって置ける戸棚、リュックやカバンなどを引っ掛けられる杭、そして姿を映せる鏡が揃っている。
金色の縁で囲まれていて範囲も大きい4つの鏡をぴったりと合わせる
同じ形状の鏡を4つぴったりと合わせることで、壁の大部分を占めるような1つの立派な鏡ができあがる。そして何より縁が金色なので、より高貴な印象や輝いている様子がうかがえる。
アンティーク感あふれる縁の鏡は玄関をおしゃれに見立ててくれる
おしゃれなデザインの鏡を、玄関に飾りたいという方は、アンティーク感あふれる縁を周りにあしらったものはいかがだろうか。縁や飾りのおかげでエレガントな雰囲気が出てきて、壁に飾るとなかなか素晴らしいものとなる。
小さい大きさならロープを使ってこのように吊るしても全然大丈夫
円形の鏡の中で、引っ掛けるための穴がないがひもで吊るす形状になっているものは、素朴だけどなかなか味わいがあるように感じられる。そしてその近くには、枝に咲いた桜やススキなどを生けておくとよい。
出典:akapello.com
自由な形に加工できるミラーシートで作った鏡は壁をおしゃれにしてくれる
ホームセンターや100円ショップなどでも手に入るミラーシートは、自由な形に切ることができて、両面テープで好きな場所に貼れる、さらにはうっかり落としても絶対に割れないというメリットもある。
鏡の間には雑誌や文庫本などの物を入れられる空洞部分が付いている
枠におさまった鏡の間には、花を生けた花瓶を置く場所もしっかりと付いた物を置く場所が設置されている。ここにはカギを収めるカゴなどを固定したり、色んな飾りを置いてもよい。
小さな四角形の鏡をいくつも合わせるとまるで鏡が作り出す芸術作品みたい
長方形や正方形などの種類がある小さな四角形をした、いくつもの鏡をたくさん寄せ集めることで、インテリア性あふれる立派な鏡ができあがった。なおこれは、はさみで自由に整えられるミラーシートを使っても構わない。