東京ミルフィーユまとめ！美味しいと喜ばれる人気のお店

豪華な印象があるミルフィーユが看板メニューのマキシム・ド・パリ

マキシム・ド・パリを代表するお菓子と言えばこのミルフィーユで、厚みの厚パイ生地３枚の間に、コアントローを利かせたカスタードクリームと苺を挟み、周りにローストアーモンドをまぶした。さらに表面には苺とホイップクリームを飾ってあって、まさに貴族のようなミルフィーユと言える。ちなみに大きさは、ミニサイズからＬサイズまである。

住所：東京都千代田区丸の内1-9-1　
　　　東京駅大丸１Ｆ

先ほどのミルフィーユよりも小さくなって食べやすくなったミルフィーユ・キュイ

こちらは、マキシム・ド・パリ自慢のミルフィーユをよりお手軽に食べられるようにしたもの。２枚のパイ生地の間には、コアントローを利かせたクリームと、苺のチョコレートが挟まっている。表面には甘酸っぱいフリーズドライの苺パウダーとアーモンドが乗っている。

素朴だけど十分に美味しいアンリ・シャルパンティエ・銀座メゾンのミルフィーユ

一見シンプルだが、店独自のこだわりが込められている。パイ生地をじっくり香ばしく焼き上げ、挟んであるクリームはマスカルポーネチーズを使ったカスタードクリームである。この２つだけの組み合わせが、素晴らしい調和を奏でる。
住所： 東京都中央区銀座2-8-20
　　　ヨネイビル1階・B1階

トシ・ヨロイヅカ　ミッドタウンの渾身の作品でもあるミルフィーユ・パステーク

正方形の形をに切ったパイ生地とスイカを交互に重ね合わせて、間にクリームを挟んだ。
さらに、エスプーマで作ったスイカのソースをかけ、上にはほんのり塩味がするアイスクリームが乗っている。

住所：東京都港区赤坂9-7-2　
　　　東京ミッドタウン・イースト1Ｆ　Ｂ－0104

目の前でてきぱきと作って皿の上に盛りつけて提供するミル・フィーユ・オ・マロン

こちらもトシ・ヨロイヅカが誇る、自慢のミルフィーユ。挟んであるのはかぼちゃクリームと、国産の栗の甘露煮である。そしてラム酒風味のアイスクリームを添えている。先ほど紹介したものと同様、召し上がりのみのデザートプレートとして提供している。

こちらもトシ・ヨロイヅカの立派な傑作となっているミルフィーユ･ショコラ

トシ・ヨロイヅカの人気ミルフィーユにはこの商品もあって、チョコレートとキャラメルを合わせて作ったソースを使い、キャラメリゼしたアーモンドとチョコレート風味のアイスクリームが上に乗っている。

見ているだけでも美しいレピキュリアンのミルフィーユ・オ・フランボワーズ

このお店を代表するスイーツと言えば、これなのである。パイ生地の間に甘酸っぱい木苺を置き、カスタードクリームをぎっしり詰め、パイ生地で挟んだ。さらに上にも苺、ラズベリー、ブルーベリーを置いている。

住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町１丁目９番地５

パティスリー　コハルのミルフィーユはキャラメルとバナナが調和する

挟んであるクリームの１段目はキャラメル風味のカスタードクリーム、２段目はバナナ風味のカスタードクリームである。そして上にもバナナと苺を飾っている。そして何より香ばしいサクサクパイには、バナナの風味がマッチすること間違いなし。

住所：東京都 江戸川区 船堀 4-3-6

雪が降り積もったような上品さが出ているパイヤール池袋店のミルフィーユ

挟んであるクリームはしっかり泡立てた生クリームで、砕いたナッツが入っている。
そしてパイ生地には、甘酸っぱいジャムが塗られている。上に粉砂糖がかかっているので、まるで雪が降り積もっているレンガの建物のように見える。

住所：東京都 豊島区 南池袋 1-28-1
　　　西武池袋本店 B1F

パティスリー　リョーコでは期間限定のメロンのミルフィーユが出される

メロンが旬の時期にだけ提供されるミルフィーユ。パイのサクサクした食感、カスタードクリームの濃厚な味わい、甘くてみずみずしいメロン、その上に乗っている生クリームと３枚目のパイが、何とも言えない味わいを作り出す。

住所：東京都港区高輪3-2-8

フレデリック・カッセル銀座三越のミルフィユ・ヴァニーユは贈り物にも最適

パリで高く評価されたという実績もあるこの店自慢のミルフィーユ。パイ生地、なめらかクリーム、さらにキャラメリゼがじっくり馴染んで１つの素晴らしい味を作り上げている。

住所：東京都中央区銀座4-6-16　地下２階

ピエール・エルメ・パリ　青山店のドゥ・ミルフィユだって負けていない

マカロンを始めとする、フランスのお菓子１つ１つに心をこめて作って販売しているお店。
使っているパイ生地、ナッツともに香ばしくキャラメリゼしていて、挟んでいるクリームもアーモンドプラリネの風味である、ということが特徴。
住所：東京都渋谷区神宮前5-51-8

モンサンクレールではミルフィーユショコラバナーヌという贅沢が詰まった逸品がある

過去に販売していた、この店自慢のミルフィーユ。パイ、クリームともにチョコレートを使っていて、香りのよいバナナを挟んでいる。そして上にも、角切りにしたバナナを乗せている。パイの食感、チョコレートとバナナの風味がたまらない。

住所：東京都目黒区自由が丘2-22-4

銀座ウエスト・銀座本店のミルフィーユは平べったいけれど味わいがある

当店自慢の焼き菓子・リーフパイに使っているパイ生地と、シュークリームに使っているカスタードクリームのみを合わせて作ったミルフィーユ。一見シンプルだが、食べてみる価値は十分にある。なお、これは喫茶店がある店舗でのお召し上がりとなる。

住所：東京都中央区銀座7-3-6

パイ生地の間に自慢のカスタードクリームを厚く挟んでいるロートンヌのミルフィーユ

香ばしくサクサクに焼き上げたパイに、濃厚なカスタードクリームを乗せて重ねていくと、シンプルだが食べると至福のひと時になれるミルフィーユができあがる。
住所：東京都東村山市秋津町5-13-4

表面にきれいなチョコレートの模様が刻まれたVIRON 渋谷店のミルフィーユ

元々は焼きたてのパンを提供するベーカリーだが、写真のようなミルフィーユも提供している。パイ生地はザクザクした食感で、挟んでいるカスタードクリームにはアーモンドが練り込まれている。そして最大の特徴は、一番上のアイシングで作った模様である。

住所：東京都渋谷区宇田川町３３−８ 塚田ビル1F

ミルフォイユという上品な名前が付いたパティスリー・ジュンウジタのも食べたい

提供しているマカロン、焼き菓子、プティガトー（小さなケーキ）は、みんな定番のレシピに自分流のアレンジを加えたものである。パイ生地は少しビターな風味で、中のカスタードクリームは少し少なめで、一番上には甘酸っぱいベリーと砂糖のアイシングがかかっている。

住所：東京都目黒区碑文谷4-6-6

パティシエ イナムラ ショウゾウ では秋限定のマロンのミルフィユがイチオシ

季節限定で販売される。サクサクした食感のパイ生地の間には、日本産の栗で作ったクリーム、フランス産のマロンクリームを挟んであって、一番上の端には栗の渋皮煮が乗っている。

住所：東京都台東区上野桜木2-19-8

代官山パティスリー　イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのミル・フィユ

注文を受けてから、パイ生地にカスタードクリームを塗ってパイを重ねる。後は何も加えないが、これがよい所で、香ばしさとサクサクした食感を楽しめる。

住所：東京都渋谷区猿楽町１７−１６
　　　代官山フォーラム 2

苺の森(ジャルダンのミルフィーユ)が自慢のカフェ・ドゥ・ジャルダン

パイの間や一番上に盛られているクリームと苺が素晴らしい。さらに、隠し味に木苺のジュレを使っている。まさに苺の森という名前がふさわしい逸品である。

住所：東京都福生市福生 2403-14

シックな佇まいのPâtisserie Bigarreaux (パティスリー ビガロー)

駒澤大学や桜新町に近い洋菓子店・Pâtisserie Bigarreauxは、贈答品に喜ばれるような焼き菓子や、写真のようにシンプルなミルフィーユを手掛けている。特にミルフィーユはフランスのVIRON製小麦粉を100％使用していて、中のカスタードクリームと調和する。

住所:東京都世田谷区桜新町１丁目１５−２２

新宿伊勢丹と日本橋三越に店を構えるnoix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール)

東京都内で群を抜くデパート・新宿伊勢丹と日本橋三越にあるnoix de beurreは、毎日休むことなく作り立てのケーキを提供している。もちろん写真に写っている自慢のミルフィーユも、薄くてサクサクのパイ生地とコクのあるカスタードクリームで作り上げている。

住所:東京都新宿区新宿３丁目１４−１(新宿伊勢丹店)

今までの常識を覆すような、ジョエルロブションのミルフィーユ

大抵のミルフィーユは四角いパイ生地を使うことがほとんどだが、この店自慢のミルフィーユは小麦粉とトウモロコシの粉を主成分とした糸状の生地・カダイフを使用しているので、今までにない斬新さがあふれている。

住所:東京都中央区日本橋2-4-1
日本橋高島屋2F 特選フロア

パティスリー・ルミューでは、ミルフィーユが素晴らしいと言われている

つつじヶ丘駅近くにあるパティスリー・ルミューは、写真のミルフィーユ　フレーズが看板メニューとなっている。こちらはイチゴ、生クリーム、カスタードクリーム、パイ生地がひとまとめになっていて、味と触感のバランスが保たれている。

住所:東京都調布市西つつじケ丘４丁目６−２ 108