東京で人気のインド料理のお店<おすすめ>
世界で2番目に人口が多い国・インドは常に気温が熱いのでカレーを始めとするスパイスが効いた「インド料理」が食べられている。それは日本にも届いていて、世界中の人に愛されている。そして東京には本場にも劣らない美味しいインド料理の店がたくさんあることを紹介する。
世界で2番目に人口が多い国・インドは常に気温が熱いのでカレーを始めとするスパイスが効いた「インド料理」が食べられている。それは日本にも届いていて、世界中の人に愛されている。そして東京には本場にも劣らない美味しいインド料理の店がたくさんあることを紹介する。
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本格的なものが勢ぞろい!東京においてのインド料理の名店!
個性的な創作インド料理を幅広く手掛けているカッチャルバッチャル
現地インドで学んだ製法と日本の食材を生かして、斬新なインド料理を楽しめる名店。どのカレーにも調合したスパイスが効いていて、ちぎって食べるナンはタンドールという窯で焼き上げている。
住所:東京都豊島区南大塚3-2-10
林ビル2F
カッチャルバッチャルならではの個性があるクリーミー海老カレー
日本人にも馴染みがあるエビカレーも、インドカレー風にアレンジすると、これまでには味わえなかった味わいを楽しむことができる。これはただ辛いだけではなく、深いコクとまろやかな味があるのが特徴。エビは一度焼いてあるので生臭くなく香ばしい。
ひとまとめでこんなにお得なディナーメニューが人気のデリーダバ
こちらはビールとよく合うインドのおつまみを始め、写真に載っているセットメニューが充実している。ちなみにセットだと3種類のインドカレーを始め、カレーに合うナン、ライス、サラダなどが1つの皿に乗った。さらにラッシーやチャイなども含まれて、選べるドリンクもある。
住所:東京都江戸川区西葛西6-12-9
出典:parasol.in
満足のいくランチメニューが売りとなるサルマ ティッカ ビリヤニ
本場インド人シェフが作る、こだわりのインド料理あれこれが最大で1200円のランチメニューで楽しめるのが特徴。内容は5種類のカレーから1種類選べ、サラダ、ドリンク、ナン、サフランライスなどがついてくる。そしてカレーは辛さを調節できる。
住所:東京都港区高輪4-22-11
ヴィラージュ高輪1階
インド及びパキスタンの料理を専門的に扱っているレストラン デリー
厳選した素材、香辛料、調理方法、そして新しい味の研究を守り続けているため、多くの人を感動させているインドカレーを作っている。写真の「カシミールカレー」は、刺激的な辛さで多くの人を魅了するデリーを代表するカレーである。
住所:東京都中央区銀座6-3-11
西銀座ビル3階
豆のゴロゴロした食感を楽しめるカレー・チャナマサラは病みつきになる
北インドで取れる・チャナ豆という豆のみを使ったカレー。豆の食感とカレーの味わいはとてもよく、窯で焼くインドのパン・ナンにも十分に合う。デリーは、インド現地にあるようなカレーを数多く提供している。
肉を一切使わない菜食主義者向けのベジタブルカレーも人気メニュー
優しい味わいのココナッツミルク、刺激的な辛さを持つグリーンチリ、野菜だけの具材を煮込むと、辛いけど優しい味わいがするカレーができあがる。
※デリーでは、提供されるカレーはディナータイムのみのものもあるので注意すること。
昼になると食べ放題のランチブッフェを実施するニルヴァーナニューヨーク
常にスパイスの香りであふれているインド料理がずらりと並び、その上食べ放題のバイキング形式になっている。さらにこのレストランは、今までにないような新しいインド料理の研究に励んでいる。
住所:東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガーデンテラス1階
窯でこんがりと焼いたタンドーリーチキンが人気の銀座ナイルレストラン
南インド出身の、A.M.ナイル氏によって設立された、本格インド料理レストラン。タンドーリ・チキンとは日本でも人気がある、鶏肉にスパイスをたっぷりと揉み込んで窯であぶり焼きにした料理となっていて、一口かじるともう最高でビールのおつまみにも最適である。
住所: 東京都中央区 銀座4−10−7
チキンシャイコルマは通常のインドカレーよりも刺激が少なくて食べやすい
ナイルレストランには、色んなインドカレーがあるが、あまり辛くないものが食べたいという方におすすめのカレー。チキンとクリーミーだが少し辛い味わいのカレーは、女性にもぴったりである。
こちらも立派なナイルカレーの自慢メニューとなるチキンドピアザ
これは先ほど紹介したクリーミーなチキンカレーとは違い、辛さは強いが、玉ねぎを始めとする色んな野菜が入っていて、辛さと野菜の味が融合しているのが特濃。
熟練した本格的なインド料理と珍しいインドワインを揃えたカイバル
銀座でちょっと変わったランチをしたいなら、このカイバルに寄るとよい。そこでは写真に写っている「マトンカレー パンチホロンの香り」という成熟した羊の肉・マトンを、スパイスをばっちり利かせたインドカレーに取り入れたメニューがある。スパイスは、インド・ベンガル地方から取り寄せた香り高いものを使っているので、マトン独自の臭みを消している。
住所:東京都中央区銀座1-14-6
銀座1丁目ビル1階
ヨーロッパ各地のものに負けないくらい味がよい各種インドワイン
写真はボトルに入っているが、グラスで一杯ずつ提供もしてくれる。不思議なことに、刺激的なスパイスを使った料理によく合うのだ。なのでカイバルに来たら、ぜひ試してみるとよい。
インドタンドール料理専門店のカイバル
あちこちに店があってリーズナブルな価格で楽しめるインド料理ムンバイ 九段店
東京で15店舗展開するインド料理レストラン。自慢のカレーは、9種類から選べ、ランチセットだとナンやライスが食べ放題なのだ。そして、格安の追加料金で、サイドメニューやドリンクも付けることができる。
住所:東京都 千代田区 九段南 2-2-8
松岡九段ビル地下1階
行列ができることは当たり前という南インド料理の店ダバ・インディア
主に南インドの料理を提供しているレストラン。スパイスをギーと言う水牛の乳脂肪で炒めて香りを出し、ムング豆という豆と青バナナを加えてさらに煮込む。こうすると写真の「ダルフライ」という豆を主体としたカレーができあがる。
住所:東京都中央区八重洲2-7-9
相模ビル1階
ダバインディアの隠れたサイドメニューとして有名なマサラドーサ
ドーサとは、米と豆の粉から作るインドのクレープのことである。さらにこれは、ドーサに香辛料を加えて料理したポテトを包んである料理。ついてくる2種類のカレーと一緒に召し上がれ。
インド料理専門店のダバインディア
毎日お客様に喜んでもらえるように精進しているのが特徴のニルワナム
サンスクリット語で様々な意味を持っている単語が店名になっている。写真の「魚のカレーとライス」は特別メニューで出されるカレーで、魚の生臭さは全くなく芳醇な香りがしていて、ライスは粘り気がある日本の米ではなく、インドのインディカ米を使っている。
住所:東京都港区虎ノ門1-1-20
虎ノ門実業会館地下1階
たまに出されることがあるポロタロル目当てでお店に来る人も多い
チキンまたはベッジ(野菜)の種類がある、ラップサンドのような料理。手軽に食べれるインドのファーストフードでもある、ニルワナム自慢の逸品。
出典:tabelog.com
北インド料理や古代のマハラジャが食べていた宮廷料理で有名なシターラ青山
体に優しい医食同源のコンセプトを掲げたこの店は、ランチ・ディナー共に充実していて、季節の材料を生かしたものや古くから伝わる料理も作っている。本格派なのに体によいという要素も取り入れているなんて、他ではなかなか見かけない。
住所:東京都港区南青山5丁目7−17
青山小原ビル小原流会館 地下1階
シターラ青山自慢の珍しいインド料理と言えばベジタブル ガラウティ
ほとんど日本人にはなじみがないけれど、古代のマハラジャが食べてきたと言われる宮廷料理。一見肉を使っているように見えるが、全然肉は使っておらず、サトイモやバナナで作っている。さらにかかっているソースは野菜のみを使ったソースである。
住所:東京都港区南青山5丁目7−17
青山小原ビル小原流会館 地下1階
インドやパキスタンに伝わるデザートとして有名なガジャール・ハルワ
これも、シターラ青山の食事のデザートにちょうどよい。人参をすりおろして牛乳と砂糖で煮込んだもので、人参嫌いの子どもにもよさそうである。
高級インド料理シターラはエキュート品川・新宿タカシマヤ・青山のレストランです
家庭料理にふさわしい手作りの美味しさを日々伝えているサンサール
主にインドやネパールの料理を作るレストラン。写真は、「サグマトン」という濃い緑色が特徴の、ホウレンソウが加わったマトンカレーだが、スパイスとホウレンソウのおかげで、マトンの臭みが全くない。
住所:東京都新宿区新宿6-13-8
見た目から十分に刺激的な辛さが伝わってきそうなラッサムスープ
南インドで定着しているスープ。ただ辛いだけではなく、酸味もあるのが特徴。さらにニンニクとコショウで香りをつけているので、サンサールに来たら、ぜひすすってみるべきスープ。
サンサール|インド・ネパール料理の専門店 小岩 新宿 【サンサール】
ネパール料理、インド料理の専門飲食店【サンサール】(SANSAR)の公式サイト。サンサール小岩店(03-5668-3637)、サンサール新宿店(03-3354-8553)。電話でのご予約承ります。
出典:tabelog.com
三ツ星レストランのシェフが腕を振るって逸品を作るタージマハール
世界遺産にもなったインドの大きな墓廟が店名になっている、インド料理専門店。初心者でも楽しめるお得なセットメニューやインドビール、ワインなどが豊富にあって、お酒に合うメニューも揃えている。
住所:東京都目黒区自由が丘 2-15-7 2F
出典:tabelog.com
これがタージマハールに初めて足を踏み入れた人におすすめしたいチャレンジセット
先ほど紹介したインドレストラン・タージマハールを初めて訪れた人は、何を頼んだらよいのか迷うことがある。そんな時にはこのチャレンジセットを注文するとよい。これは当店自慢のバターチキンカレーやサラダ、タンドーリーチキンやナンなどがひとまとめになっていて、たった1480円で楽しめる。
たくさんの素材を長い時間かけて煮込んだカレーが売りのインド食堂 アンジュナ
さらにここでは魚など珍しい素材を使った月替わりのカレーでも有名になっている。
住所:東京都日野市高幡3−7
ユニバーサルビル 1階
タンドーリーチキンとは一味も二味も違うガーリックチキンティッカ
アンジュナ自慢のサイドメニュー。新鮮なニンニクを鶏肉にたっぷりと刷り込み、炭火で焼いた。それはもう最高の味わいであるに違いない。
ヘルシーかつスパイシーな料理を堪能できるマハラジャ 品川グランパサージュ店
写真は、全部で8種類あるこの店自慢のコースメニュー。20種類もあるカレーから一つ選べることができ、料理に合うワインもついてくる。
住所:東京都港区港南2丁目16−5
グランパサージュ2 地下2階
スパイスが効いた料理で口の中がしびれた時に飲みたいマンゴーラッシー
インドで知らない人はいない、ヨーグルトドリンク。辛いインド料理を食べて、口がひりひりした時にこの飲み物がありがたい。写真はマンゴーを使っているが、店によってヨーグルトのみのプレーン味やベリー味などがある。マハラジャに来たら、辛さ対策のために注文するとよい。
菜食主義者・ベジタリアンに配慮した名店も、数多くある
出典:tabelog.com
自然派インド料理の名店を目指した、ナタラジ 銀座店
おしゃれなレストランが集う銀座にも、インド料理の店がある。そしてこのナタラジでは体と心と地球に優しい自然派インド料理を提供していて、肉を一切使わない17種類のカレーや天然酵母のナンでお客様を魅了している。
住所:東京都 中央区 銀座 6-9-4
銀座小坂ビル 7F・8F・9F
出典:tabelog.com
誰でも気兼ねなく入ることができる店構えの、ベジキッチン
初めて来た人でも気兼ねなく入ることができるベジキッチンでは、スパイスの風味を利かせた肉を使わないカレーを提供するが、豆や野菜だけでも立派な味があって、その上料金もリーズナブルに抑えている。
住所:東京都台東区台東3-44-8
出典:tabelog.com
ベジタリアンだけではなく、アレルギーのある人にも配慮したゴヴィンダス
北インド料理と南インド料理を手掛けるゴヴィンダスは、徹底して健康的な料理のみを提供していることで有名である。材料は全て野菜だが、卵にアレルギーがある人のために、卵は使わないという方針も取っている。
住所:東京都 江戸川区 船堀 2-23-4
出典:retty.me
菜食インド料理の醍醐味が詰まっている、ヴェジハーブサーガ
宗教上の理由で肉や魚が食べられない人や、ベジタリアンの精神を貫いている人にきめ細かく配慮した料理を提供するヴェジハーブサーガは、例え材料が全て野菜でも、本場インドの味を堪能してもらえるようこだわっている。
住所:東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル B1F