本棚でオシャレ・デザイナーズ/フレンチカントリーDIY

角材を連結して作った棚板に、本を置く

同じ長さと厚さがある角材に穴を２つ開けて、丈夫なロープを通すと、橋のような形になる。それを少し曲げた状態にして壁に固定すると、従来の棚にはないユニークな棚ができあがった。ここに本を並べてみると、曲がった土台と調和する。

子供部屋に設置しておきたい、自由に移動ができる本棚

同じ大きさの木箱を４つ繋ぎ合わせて、一番下の４隅にキャスターを取り付けると、自由に移動ができる本棚が完成した。ここには子供がよく読む絵本を入れておいて、本棚自体は子供部屋に置いておきたい。

簡素な板切れも工夫次第で壁に取り付けるこんな立派な棚になるのだ

一見平凡な、何の加工もしてないただの板切れも、このようにすることで壁に取り付けられる立派な本棚に生まれ変わる。上下の長い板同士を支えてある木の板も、本来なら捨てるだけの切れ端で作っている。

長方形・正方形の木箱をいくつか組み合わせてモダンな収納棚を作る

箱の底を壁に取り付け、いくつかをバランスよく組み合わせていくと、こんなに素敵な棚ができあがる。本はもちろん、ありとあらゆる色んな物のディスプレイに使えそうだ。そして箱は、ワイン箱を使ってもＯＫ。

渋い茶色が行き届いている合同な箱を大きな長方形になるように繋げる

果物などが入っていた、大きな容積の木箱を８個用意して、長方形になるようにつなぎ合わせていくと、お店に売っていそうな立派な本棚ができあがった。ちなみにこの本棚の上下にある、小さな正方形にもものを入れられる。

丈夫な板とブロックをいくつも重ねるだけで立派な本棚ができあがった

同じ形状と厚さの板と、固くて丈夫なコンクリートブロックを交互に重ねていくことで、こんなに立派な本棚ができあがる。ちなみに重ねるブロックの個数を変えると、高さが変わっていく。

今度は同じ範囲の板をカラフルな金具でしっかりと支えて棚を作る

今度は少し分厚い板を、直角に曲がったカラフルで丈夫な金具で繋ぎ合わせて本棚を作った。金具を手前や向こう側にも設置することで、本棚のバランスが保てる。

まるでお店で売られているように絵本を並べられる子供用の立派な本棚

子供がよく読む絵本を並べたいなら、やはり表紙が見えるようなマガジンラックにしておくとよい。これなら読みたい時にすぐ取り出せて、あまり場所を取らないという利点も生まれる。

絵本の収納は金網メッシュでできているようなカゴを使ってもOK

こちらも絵本をしまうために生み出されたアイデア。金網でできているカゴを３つ用意して、等間隔になるように壁に取り付けていくだけで簡単にできる。そしてカゴ自体が透けているので、表紙が隠れない。

ボロボロになった梯子を加工して壁に取り付けるだけでも立派な棚に

もう使わなくなった木製の梯子をちょうどよい長さに切って、壁にしっかりと取りつけると、立派な本棚が誕生した。このような形状のものは、今までにはなかったような斬新な印象がある。

マガジンラック全体を黒板塗料で塗ると味わい深い黒色に仕上がった

組み立てる前に、まずはちょうどよい長さに切った板を黒板塗料でムラなく塗装する。完全に乾いたら釘を打って組み立ててみると、側面に雑誌を立てかけておけて、中にもしっかりとものを入れられる、お店で販売しても悪くない逸品ができあがった。

子供の絵本を入れるのにピッタリな、カラフルな本棚

隙間が空いている、同じ大きさの木箱を4つ用意して、それぞれ異なる色にムラなく塗装して、後は丈夫な両面テープで繋ぎ合わせると、子供部屋に置いておきたいカラフルな本棚が完成した。ちなみにここにはぬいぐるみやロボットを飾っても構わない。

分厚い枠に本をすっぽりと収めて整理するという方法もある

本棚は、大きなものでなくてはならないという決まりはない。写真のように分厚い枠を壁に取り付けて、そこに本をすっぽりと収めるというアイデアもある。ちなみに材料は半端な角材でも構わない。

子供がよく読む絵本は、壁に取り付けた溝に収めるという方法もある

同じ幅と同じ長さに整っている2つの溝は、壁にしっかりと取りつけると子供がよく読む絵本を整理するのに役立つ。この方法だと表紙を堂々と見せつけることができるので、まるで本屋さんのような整理になる。

かわいい要素を取り入れたLe ciel（ル・シエル）は女の子にぴったり

とりあえず、フレンチカントリー風のインテリアが欲しいという方におすすめな逸品。一番下に両開きの扉が付いていて、くり抜いたハート型の模様があるのがよい。なおこのような形なら、自分でDIYできそう。

上の部分にはきちんと並んだ棚・下の部分は扉が付いた戸棚の役割がある

きれいに整った16個の四角い棚には、本だけではなく、ぬいぐるみや雑貨など自分の大切なものを飾ってもよい。そして、引き出しや両開きの扉が付いているので、あまり使わないものや、こまごまとしたものの整理に役立つ。

白いオープン飾棚は全体がアンティーク調でまとめられているのが特徴

所々にきれいな模様がある、輸入家具の本棚。いかにも、ヨーロッパの王侯貴族が使っていそうな高貴なデザインをした本棚だということがうかがえる。

全体が白いだけではなくガラス張りの扉に可憐なバラの花が描かれた棚

扉はくり抜いて、曇りガラスの窓を取り付け、バラの花の絵柄を貼りつけた。十分に、上品なヨーロピアンが伝わってくる。ちなみに柄はガラスに貼れるステッカーで作っても構わない。

向こうまで筒抜けになっていて、形状がなかなかユニーク

今度の本棚は、全体が混じり気のない白色で塗装されていて、形状も従来のようなものではなく、独自のスタイルを保っている。その上向こうまで筒抜けになっていて、本を支えるブックエンドには大きなアルファベットも付いている。

全体は囲まれておらず、本の取り出しやすさにこだわっている

こちらも全体が囲まれておらず、全体が真っ白で何より本の取り出しやすさにこだわっている。こんな形状はなかなか思いつかないので、非常に斬新だと感じられる。

枝のみだけど緑があふれる木がそのままの形で壁に付く本棚になった

どこまでも枝を伸ばしている木を模った本棚。壁にしっかりと設置して、いくつにも分かれている枝の上には、よく読む本を立て掛けておくことができる。

中が空洞になっている積まれたコーヒーカップの本棚はなかなか面白い

コーヒーを入れるカップを模った、非常に斬新なデザインの本棚となっている。どのカップにも内側にそれぞれ異なる色が塗られていて、本を置けるようになっているのがありがたい。

ジンジャーブレッドマンのような本棚は雑貨を飾るだけでも構わない

色が茶色なので、外国で親しまれているお菓子「ジンジャーブレッド」のように見える本棚。一見人のようにもみえるが、中にしっかりと本だって置ける。

向こう側が筒抜けになっている四角い渦巻きは壁に付けると立派な本棚に

写真のような角ばった渦巻きに仕切りをつけると、あら不思議、本や物を置ける立派なたなになった。これはとにかく有効活用したくなるデザインとなっていて、向こう側まで筒抜けなのもよい。

今度の本棚はただ壁についているだけではなくREAD（読む）という単語になっている

本にふさわしい動作・READ（読む）という単語を丸ごと本棚にするという、とっても斬新なアイデア。本をたくさん置けば置くほど文字が彩られ、壁のインテリアにもなる。

こちらも向こう側が筒抜けとなっていて全体の形がト音記号なのが特徴

音楽が好きな方におすすめ。楽譜の五線譜の筆頭に乗っているト音記号をこのようにアレンジすると、立派な棚になる。上と下の部分も収納に使えるのは、非常にありがたい。

三角形や四角形などの図形をあれこれ組み合わせた本棚も素晴らしい

直角三角形、平行四辺形、正方形の木箱を組み合わせて、壁に取り付けた本棚。ただ取り付けるだけではなく、多少左右に突き出ていたり、板が斜めになっているのもなかなかユニークで、このように考案して取り付けると面白い。

枠は白だけではなく黒くて不気味な要素も取り入れている悪魔の本棚

本を入れている背景は、少し暗い赤で、それらを囲んでいる模様はいかにも悪魔のような怪しい雰囲気を出している。たまにはこのようなデザインがあっても面白い。

またの名をラダーシェルフとも言う梯子（はしご）のような形状の本棚

本だけではなく、大切なものが入っている箱、CDを飾っても全然OKである。なお、普通の梯子のように人間の重さに耐えられるものではないので、うっかり登らないように注意。

絵本やちょっとしたおもちゃを入れられるお家の形をした子供のための本棚

子ども部屋に置いておきたい本棚。高さも丁度子供の背丈に合わせており、絵本やおもちゃを片づけるのにピッタリな、お家のデザインとなっているのもよい。

バスの形となって範囲は至って小さいけれどこれだって立派な本棚

スクールバスのようなデザインの、台の上に置いておく小さい本棚。辞書や家計簿、日記などいつも使う書物をすぐ取り出せるようにしている。

２つの部分だけセリフが入る吹き出しのような形をした珍しい本棚

漫画でよく見かける、セリフが入る吹き出しのような形を取り入れた本棚。下にくぼんでいる所にも、本を入れられるのがよい。

真正面から見ると背が高い台形のような形になっている塔のような本棚

本棚の形状の常識を覆すような、斬新なデザイン。高く聳え立つ円錐台には、色んな角度からたくさん本を納められる。

ゆったりとくつろげるソファーと本棚が一体化してすごく居心地がよさそう

真ん中には、居心地のよいソファーが配置され、周りにはいろんな本を置けるようになっている。読書が好きな方は一度座ると、ずっとここにいたくなるに違いない。

本を置くところが斜めになっている本棚もなかなか面白いデザインだ

本を乗せる部分をちょっと傾けるだけで、面白いデザインに早変わりする。濃いピンクと普通のピンクという色合いが、とても可愛い。そしてばらばらに分解できるので、引っ越しの時も便利となる。

隅っこに置けたり３６０度に回せるかわいいピンク色のコミックラック

漫画喫茶や書店にありそうなデザイン。３６０度にくるくる回転させたり、自分の好みの漫画を展示できる機能が備わっている。そして何より従来の本棚のようにあまり場所を摂らないのが素晴らしい。

本棚の高さはそれぞれ異なり、側面全体にはかわいい模様が描かれている

向こうまで筒抜けになっていて、側面にも少し隙間があるこの本棚は、右に行くにつれて2段、3段、4段となっていて、外側の側面にはかわいい水玉模様が付けられている。その上一番上にも植木鉢や写真立てなどを置けるのも嬉しい。

壁に取り付けて使う、コウモリの形をしたユニークな本棚

面積が小さい、小説の文庫本やポケットブックなどを入れておくのにふさわしいコウモリの本棚・２つに分かれているがどちらも同じ大きさ、容積となっていて、壁に取り付けて使う。たまにはこのような本棚があっても悪くない。

斜めになっている部分に本を置いているが、色で分類している

同じ幅や角度で整えられた棚板は、立派な本棚を果たしていて、何より乗っている本のおかげでカラフルな木になっているように見える。そして壁に取り付けて使うので、場所も取らないというメリットもある。

部屋の隅っこに設けた本棚は、太い丸太で支えられている

部屋の隅っこには、丈夫で太い丸太で支えられている本棚がある。これは木本来の温もりが十分に出ていて、いかにも山小屋にいるような雰囲気を醸し出してくれる。