メイソンジャーを活用したインテリアアイデア
ガラス製のフタつき保存容器・メイソンジャーは、色んな食べ物やドリンクを入れたり、保存食を作っておくこともできる、世界中で人気の優れものだ。そしてさらにそれは、日常生活に使えそうなインテリア用品にも応用できる。
ガラス製のフタつき保存容器・メイソンジャーは、色んな食べ物やドリンクを入れたり、保存食を作っておくこともできる、世界中で人気の優れものだ。そしてさらにそれは、日常生活に使えそうなインテリア用品にも応用できる。
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メイソンジャーの用途は食べ物だけじゃない!立派なインテリア雑貨にもなる!
海辺で集めた砂を敷き詰めて貝殻を置きいかにも海らしく表現している
まず、白い砂をそこに厚く敷き詰めて、その上に貝殻やサンゴ、シーグラスなど海にまつわるものを置いていく。まさに、海のインテリアが誕生する。
白いポスカで文字を書き込める黒いハートのラベルをただ貼るだけ
どれに何を入れるかわかるようにする、黒いハートのラベルを貼りつける。名前は、白のポスカペンで書くとよい。
きちんとした目印にもなるように先に貝殻などをつけた布切れを巻き付ける
自分のものだとわかるようにする目印は、シールもよいけれど細く切った布切れでも構わない。
メイソンジャーの中で繰り広げられるシンプルだけどモダンな箱庭
一番底に小石を敷き詰め、土を盛り、植物を植えていく。ビン自体が透明なので、横から様子も見れるというのがありがたい。もちろん植物の寄せ植えに使っても構わない。
手作りの番号札をくくり付けた茎がある一輪の花を生ける花ビンへ
1から6までの番号があるタグを付け、水を張って花を挿す。1個でも良いが、たくさん作って揃えると素晴らしい。
側面に麻布及び純白のレース生地を巻き付けて花瓶へと応用させた
中をあまり見せたくないという方におすすめのアレンジ方法。これは花瓶として使うので色んな色や種類の花を生けておきたい。
丈夫な麻ひもを口の部分に巻き付けて壁にぶら下げる花びんにした
フタの部分に、たくさんの茎を通す穴を開け、側面に麻ひもをグルグルきつく巻き付ける。
(心配な人は、接着剤で固定するとよい)そして壁に取り付けたフックにひもをかけておくと、壁をおしゃれにする花びんに早変わり
ビンの口よりも大きく咲き誇っている清らかな白い花を生けて吊るす
ユリや白いバラ、マーガレットなどの白い花を、メイソンジャーに生けても悪くない。これは、少し小さめのものを使うとよい。
周りに色とりどりの造花を飾ったテーブルの中心に置きたい立派な花びん
これはとても豪華な、メイソンジャー花びん。周りに接着剤で、バラなどの造花を貼っていくだで簡単に作れ、これだけ豪華ならパーティーのテーブルに置くと、十分におしゃれになる。
専用キットで作ってきた自分オリジナルのステンドグラスシールを貼る
自分で作れて、窓ガラスに貼れるステンドグラスシールは、同じく透明なメイソンジャーに貼ってもよい。このシールによって、より自分オリジナル作品になる。
外側の側面に細かく砕いた青いモザイクタイルを貼るという手もある
下側の部分だけ、あるいは全体に、細々としたモザイクタイルを貼っていく。写真は青色を使っているが、多種多様な色を組み合わせていくと面白い。
全体を黒いペンキで塗装して側面に文字を書いて多肉植物のプランターに
全体を黒や灰色で塗装して、側面に白いポスカでメッセージを書く。そして土を詰めて、多肉植物を栽培する。
白くて粒が大きい砂を敷いた後はミニチュアを置きのどかな風景を作る
まず、何かを敷き詰め土台を作り、馬や牛などのミニチュアを置いて固定する。こうすると、自分オリジナルののどかな光景が作れる。
花が付いたヒモを口に括り付けてラベンダーポプリをひもに挿している
花のコサージュを付けたひもを口の周りに結びつけ、最後に茎があるラベンダーポプリを挿す。たったこれだけでも立派なアレンジ方法となるので、是非やっておきたい
フタにソケットを通す穴を空けて電球の光を届けるランタンにする
フタの部分に、電球が通るくらいの穴をあけて、よりおしゃれなランタンを作った。たとえ普通の電球でもメイソンジャーというが加わると、より良いものになる。
底に砂を敷き詰めただけのシンプルでなかなか素敵なキャンドルホルダー
内側に浜辺の砂を敷き詰めて高さを出し、小さなキャンドルを置いた。なおこの中のロウソクに点火する時は、長い管があるチャッカマンで点けるとよい。
さらさらした砂を敷き少し荒っぽい砂利を置いたキャンドルホルダー
先ほどのキャンドルホルダーに、さらにワンポイントを追加。今度は小石を小さくしたような大きめの砂利を砂の上に敷き詰めたのだ。
海辺でたくさん拾ってきた貝殻を敷いた海らしいキャンドルホルダー
浜辺で拾った貝殻で高さを出したキャンドルホルダー。ロウソクに火が灯ると、何だか海に沈む夕日を思い出させる。
白くて丸みを帯びている小石を敷き詰め吊るせるキャンドルホルダー
丸みを帯びた、小さな白い石をそこに敷き詰める。二部分にチェーンを付けて、フックに引っかけて何個も壁に並べると、まさにランタンの通り道になる。
外側全体を白いレースで覆い尽くしたキャンドルホルダー
上品な感じの、透けているレースを周りに貼る。こうすることで、ロウソクに灯りが灯ると何だか穏やかな光に包まれる。
口が結構大きくて高さがあるビンなら大きくて太いロウソクも簡単に入る
大きくて太いろうそくも、メイソンジャーにお任せ。底に丸みを帯びた小石を接着剤でくっつけながら敷き詰めておくとよい。
青色が使われて魚を獲るためのネットも付いている海のキャンドルホルダー
青色がかったメイソンジャーの周りに大きい網目のネットをかぶせた。そこにロウソクを置いて火を点けると、何だか海辺を照らす灯台の光のように見える。
素敵な雰囲気あふれて吊るすこともできるキャンプに最適な野外のランタン
外にメイソンジャーのキャンドルホルダーを吊るして、ロウソクに火を灯すと、暗い夜を温かく照らすランタンに早変わり。これは外で夜のパーティーをする人におすすめ。
よい香りを付けたアロマキャンドルもメイソンジャーの中に収めたい
よい香りのするアロマキャンドルも、メイソンジャーに適している。また、ロウソクを溶かしてビンの中に流し込むという手もある。
キャンドルランタンは天井に付けた流木に付けて自然のシャンデリアに
独特の雰囲気を持っている流木と、メイソンジャーランタンは、見事に調和する。これらは是非とも、屋根のあるウッドデッキに取り付けたい。
お絵描きで使う鉛筆やクレヨンなどの筆記具をすっきりと整理できる
このようにして整理すると、子供がお絵かきしたい時に便利。
また、ペン立ての役割も果たす。
その他にも、消しゴムや色鉛筆、絵の具などを入れてもよい。