世界から集めたかわいい洗面台のまとめ・おしゃれインテリア
顔や手を洗ったりする「洗面所」は、海外だと凝ったインテリアのものが揃う。それはもう蛇口、洗面台、壁紙、添えてあるもののデザインがどれも優秀なので、見た人は驚きと感動の言葉でいっぱいに違いない。そして上品、高級感あふれる、かわいいなどの特徴も持っている。
顔や手を洗ったりする「洗面所」は、海外だと凝ったインテリアのものが揃う。それはもう蛇口、洗面台、壁紙、添えてあるもののデザインがどれも優秀なので、見た人は驚きと感動の言葉でいっぱいに違いない。そして上品、高級感あふれる、かわいいなどの特徴も持っている。
2019.12.12 UPDATE
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毎朝の洗顔がスッキリする!おしゃれなデザインの洗面台
隣に化粧をするための鏡台が付いていて全体に薄いピンクの壁紙がある
左の洗面所で顔を洗った後は、右のドレッサーで化粧ができる。どちらの台も清楚な白とマーブル模様の大理石が使われていて、重圧感があるのがよい。さらに、貼られている壁紙もほのかなピンク色なので、より女の子らしさが出ている。
女の子が好きそうなかわいいピンクが引き出しつきの土台になっている
重圧感ある土台には、明るめのピンク色を纏っていて物をしまえるたくさんの引き出しや扉があって、女の子の普段の身だしなみにふさわしい。また、鏡も台と同じくらいの大きさがあって、洗面台の隣には化粧に使える机があるのも嬉しい。
ピンクと花柄・そして白が調和していていかにも女性らしいことが伺える
壁一面にはピンクを背景にした花柄、鏡の縁と化粧台は清純な白および大理石で統一されている。この2つの組み合わせによって、さらに可憐で上品な印象が生まれてくる。
真珠のような光沢がある細かなタイルのおかげで輝いているように見える
壁に細かなタイルを隙間なく組み合わせ、時々間隔をあけて貼りつけると、太陽の光が差し込んだ時にキラキラ輝く。これによってすがすがしい朝を迎えられること間違いなし。なお、細かいタイルを貼りつける時は両面テープがあれば簡単にできる。
特徴的な額縁に入れたモノクロの大きな写真を飾ってよりおしゃれに
額縁に収めた、モノクロの大きいサイズの写真だって、洗面所を彩るのにふさわしい。さらに壁自体がピンクなので、額縁は壁とますます調和している。そしてここは洗面所とトイレがひとまとめになっている。
ここで顔を洗うと今日一日清々しくなれそうな清涼感あふれる水色の空間
全ての壁に細い線が通っている涼しげな水色を使っていて、ライトや額縁、洗面台やタオルなどと言った所々の白色と調和している。晴れた日の朝、ここで洗顔すると、一日中気持ちよく過ごせそう。
出典:favim.com
有名なデパートやブティックにありそうな派手さと芸術性が混淆している
鏡の枠、壁紙、化粧台、どれも情熱的な派手さを持っている。そして近くには靴をしまえる棚もあって、ますます凄さを出している。これはまさにウォークインクローゼットにせっちしておきたい、誰もが憧れそうな理想のパウダールーム。
青と白のコラボレーションでますます清楚でおしゃれな雰囲気になった
薄い青と純白の白がほぼ同じ割合で置かれていることで、まるで海のようなインテリア空間になっている。これは高級ホテルのスイートルームに設置しておきたい、素晴らしきインテリア空間となっている。
木の板で壁と洗面台を統一してちょっとアウトドア感を出している
このレイアウトは別荘や山小屋の洗面所にぴったり。壁全体、洗面化粧台の扉部分を味わいある木材を貼りつけて飾り付けした。そして照明は長いコードでいくつかぶら下がっているのも特徴。
画期的なデザインを感じられる味わい深い木でできた半分の円柱の洗面台
茶色い土台と鏡の枠、かけてあるタオルと床に敷いているマットが緑色であることで、のどかな高原にいる気分になる。そして土台は脚がついていて、円柱を縦半分に切ったものとなっている。
濃い紫色と近未来的なデザインを生かしていて結構スタイリッシュ
斬新な形の洗面化粧台、敷いてある足ふきマットともに濃い紫色であることで、若い人向けのモダンな空間ができあがっている。洗面台を床に付けず、壁にしっかりと取り付けたり、鏡の形状もデザイン性豊かなものになっていることで、かなり洗練されたデザインとなっている。
隣にシャワールームを完備した洗面所には清純な白と大理石の組み合わせが最適
眩しいと言っていいほどの純白を纏った洗面化粧室。隣にはガラス及び大理石の扉や壁で囲まれたシャワー室があって、これはもう、毎日丹念に掃除しなくては得られない輝きである。
カラフルなタイルと情熱的なオレンジと爽やかな黄緑が見事に融合
色んな色がある小さなタイルを、モザイクのように壁や段差に貼りつけ、洗面台の引き出しの表面を濃いオレンジ色でまとめた。さらに明るい黄緑色を濃くしたり薄くしたりしている壁で全体を盛り上げている。やはりビタミンカラーを始め、ありとあらゆる色が融合している光景は、元気を与えてくれそう。
洗面台及び2つの鏡は、まるで小石のような形状をしている
凝ったデザインのインテリアをした洗面台は、まだまだたくさんある。今度は洗面台が小石のような形状をしていて、壁に貼られている2枚の鏡も小石のような形状に整っていて、全体の空間は石を連想させるような造りとなっている。
芸術的な鏡と両側の照明が、高級感を出している
洗面台の形状は至って平凡だが、これでも無駄のないデザインとなっている。そして黒い壁に貼られている鏡のデザインが芸術的で、両側にある二つの照明が輝かしい光を放っているのが素晴らしい。
洗面台そのものには、こんなに素晴らしいデザインが生かされている!
直角になっている隅っこに設置する、ガラスの洗面台
洗面台は直角になっているものもあって、このように部屋の隅っこに取り付けて使う場合もある。そして今回は土台及び洗面台自体が透き通ったガラスになっていて、一切の無駄がないデザインに整っている。
こちらも隅っこに設置するが、曇り一つない銀色となっている
こちらの洗面台も先ほどと同様に、隅っこに設けるものとなっているが、今度は曇り一つない銀色をしていて、周りの壁とよく馴染んでいる。そしてあまり派手なものが好きではない方にもおすすめだ。
洗面台の部分は、丁寧に磨かれた黒曜石のような輝きを持つ
木目調の土台に置かれた洗面台は、日本国宝が作った陶器のように見えるが、十分な艶が出ていて、丁寧に磨かれた黒曜石を連想させる。だからこのようなデザインは、和食を出すお店や小料理屋にふさわしい。
今度は白の陶器と、華麗なる花柄が見事に調和している
こちらも陶器を連想させるような形状となっているが、真っ白な背景に華麗なる花柄があしらわれていて、上品な印象を醸し出している。そしてすぐそばには芳香剤を兼ねている花が置かれているのも良い。
白と黒のモノトーン調だが、洗面台の中がなだらかである
こちらは至って質素なモノトーン調となっているが、水を溜めておいたり流したりする部分がなだらかな形状に整っている。例え平凡な色合いでも、このような工夫があれば大丈夫。
金と銀の洗面台が仲良く並んでいて、どちらも輝きを放っている
オフィスに設けたい洗面台と言えば、やっぱりこれが当てはまる。金色と銀色の洗面台が並んでいて、どちらも曇り一つない輝きを放っているので、お客様からも好評を得そうである。
出典:limonniy.ru
今までの形状を覆すかのように、レモンのような形になった
これまでの洗面台の形状は、お椀のように窪んでいるものがほとんどだったが、今度は柑橘類の定番であるレモンのような形になった。しかも内側は元気が出そうな明るい黄色になっているので、ますますレモンを醸し出している。
出典:www.ebay.com
透き通っているような、神秘的な青色をしている
こちらもガラス製だが、神秘的な青色をまとっているのが特徴。これだけ美しいと毎日のお手入れを欠かさずに行いたいものである。
水を流す場所は、アンモナイトの化石を模っている
これも、今までの洗面台の形状を覆すようなデザインとなっている。何しろ水を排水する所が、古代の化石・アンモナイトを模っていて、流れる様子もユニークに表現しているのが特徴である。
蛇口及び洗面台が、芸術性を出して一体化している
こちらも、お客様をおもてなしするのにふさわしいデザインとなっている。水を流す蛇口と排水する洗面台が一心同体となっていて、しかもデザインはなかなか思いつかないような斬新さがある。
透き通ったガラスの皿から、水があふれ出るような作りとなっている
今度は、水を出す蛇口にこだわりのデザインが生かされている。レバーを手前に捻ると透き通ったガラスの皿から水が滝のように流れるのが特徴で、全体的に見ると純粋な印象が伝わってくる。
今度は艶のある、大理石を模っている
前回は黒曜石のような漆黒の黒をしていたが、今度は白いまだら模様がある大理石を模っている。これでも十分な艶があって、堂々とした存在感をアピールしているのが特徴。
陶器でできた葉っぱをデザインに生かすなんて、素晴らしい
独特の味わいがある緑色を生かした葉っぱを、洗面台に生かすなんてとても驚きである。形だけではなく葉脈も忠実に再現していて、土台も同じ質感の緑色となっているなんて素晴らしい。
出典:kanmani.co
洗面台の下には、タオルや予備の石鹸を入れられるようになっている
こちらも部屋の隅に設ける形状となっているが、今度は右と下に土台が行き届いていて、その中は予備のタオルや石鹸、歯ブラシなどを入れられる収納スペースとなっている。
水を流す蛇口の部分は、金色の白鳥でも全然構わない
やっぱり水を出す蛇口は、決まりきったデザインでなくてはならないという方針はない。このような麗しい金の白鳥でも全然違和感はなく、むしろ高級感が出ている。
すりガラスを洗面台に生かすと、無垢な印象が伝わってくる
こちらもお椀のような形をしているが、至ってシンプルな色彩に整っているのがわかる。全体にすりガラスの要素が生かされていて、平凡だけど何だか無垢な印象があるので、思わず感動が誘われる。
蛇口の注ぎ口と洗面台が、見事に調和している
こちらもお椀のような形を留めている洗面台だが、水を溜めたり排水したりするところが木の器となっていて、水を出す蛇口がまるで竹でできているように見える。この組み合わせは見事に調和していて、思わず心を和ませてくれそう。
大きな岩を半分に切って、中をくり抜いたような洗面台
自然らしさを生かした洗面台はまだまだ他にもあって、このように岩石を模ったものもある。外側は石の質感があって、内側は黒曜石のような輝きがあり、いかにも堂々とした威圧感を醸し出している。
蛇口の形が今までにないくらいとても斬新なデザインなのが印象的
洗面台に不可欠な蛇口のデザインは、水が出る口が直角に曲げられているものがほとんどだが、こちらは磨かれたステンレス製の板が曲がっていて、それでもきちんと水が出るのだから驚きである。