ウッドデッキで外に快適な空間を!モダンでスタイリッシュな癒しの広場!
「ウッドデッキ」は、庭に置くだけで、お茶会やパーティーをするテラスや、のびのびと過ごせる場所になる。中には凝ったデザインを施し、憧れのリゾートホテルや豪華な別荘のような雰囲気を出しているものもある。
「ウッドデッキ」は、庭に置くだけで、お茶会やパーティーをするテラスや、のびのびと過ごせる場所になる。中には凝ったデザインを施し、憧れのリゾートホテルや豪華な別荘のような雰囲気を出しているものもある。
2019.12.12 UPDATE
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別荘やリゾート地にありそう!憧れの広々とした色んなウッドデッキ!
デッキの上に直接緑の植物を植えられる花壇が設けられているのがよい
木でできた床板に直接、濃い緑の葉っぱをたくさん持つ植木を置いている。床板は広々としているので、のんびりゴロゴロできそう。ここにマットを敷いてヨガを行うと、心の底からリフレッシュができそう。
外へ続いている長い廊下だってきちんと整ったウッドデッキの一種
外へつながる廊下も、この先にあるウッドデッキと同じ材木でできている。廊下の端には花や植物を植えている花壇があって、そこに敷き詰めている白い小石と、囲んでいる黒い花壇が全体を強調する。
夜になると足元を明るく照らす階段は安全面に配慮していることがわかる
幅広い階段の蹴上には、すごく明るいが付いている。さらに電灯は1部分だけではなく、全体に光が行き渡るというのがありがたい。これなら、暗い夜の段差も安心できる。
段差がわずかしかない低い位置のウッドデッキは子供やお年寄りに最適
手軽に設置できるうえに、広々としている特徴がある。そして何より高い脚を使わない低い段差だと、子供がうっかり落っこちる心配もない。もちろんここにもテーブルを設置して、庭でバーベキューやガーデンパーティーを楽しんでもOK。
日差しを遮る大きな日傘でちょっと涼しい木陰を作ることができる
大きな傘のパラソルをデッキの隅に置けば、暑い夏に持って来いの涼しげな木陰が作れる。ここはまさに、庭で思いっきり遊んだ子供の避暑地や外で読書をするのにふさわしい場所になりそうである。
何本もの黒い棒で支えられている頑丈な屋根を完備したウッドデッキ
雨が降って来ても、頑強な屋根があるので大丈夫。これなら庭にグランドピアノを設置して、野外コンサートを実施できそう。さらに屋根をしっかりと支えている棒も、まっすぐではなく斜めに設置しているので、デザイン性にも優れている。
ソファー部分を覆っている緑の大きなパラソルで癒しのリゾート空間へ
大きな直系と若々しい緑色を持つパラソルが、ウッドデッキに直角になるように設置したソファー全体を覆っている。何より最大の特徴は、ソファーとテーブル及びその周りに植えた植物によって素晴らしい雰囲気が出ている。
連結した暖かな電球が灯るあずま屋が付いていて夜でも楽しめそう
線に括り付けた電球を垂らしながら取り付け、夜になって明かりを点けると、幻想的な雰囲気に包まれる。クッションやソファーの色も黄緑色なのがあえて良い。
出典:www.uuson.co
椅子が全てベンチのような形になっている少し灰色がかった木材のウッドデッキ
少しくすんだ灰色の木材を利用したウッドデッキ。しかもその木材はテーブルや長椅子にも使われていて、完成したらすぐ設置されている。たまにはこのような色合いのものを使っても悪くない。
地面には緑の芝生が広がって心地よい木漏れ日が差し込むのが特徴
石畳の道とうっそうと生い茂る木、そして人工ではない緑の芝生があることで、子どもを外で思いっきりのびのびと遊ばせる場所にもなっている。さらに木々の間から差し込む太陽の光は、子供たちに元気を与えてくれそうだ。
夜になると夜景を眺望できる高層マンションにふさわしいウッドデッキ
高層マンションの幅広いベランダに、スノコなどを敷くだけで立派なウッドデッキが完成する。そこに出てワインを楽しみつつ綺麗な夜景を見ながら、デッキで思う存分くつろぐのも素晴らしいたしなみと言える。
出典:ontrus.com
温かいお湯を溜めておく浴槽を付けるとこの上ない極上の露天風呂にもなる
普通のウッドデッキによりお金を掛けると、露天風呂と言う豪華なデッキができあがる。外の新鮮な空気を吸いながら。入浴すると心からリフレッシュできそう。もちろん周りに観葉植物を設置することで、ますますムードが出る。
脚を伸ばすこともできる日光浴のためのデッキチェアを置いてもよい
日光浴を楽しみたい人のためのデッキチェアを置くだけで、くつろぎの空間が作れる。これも、リゾート地にありそうな雰囲気である。
焦げ茶色のウッドデッキと混ざった白黒の小石が調和して心を和ませる
平屋の一戸建てにあると嬉しいデッキ。きらびやかな豪華さはないが、心が落ち着く場所であることは確かだ。
植木鉢やプランターで育てた色彩のよい可憐な花を添えるとより美しくなる
まさに田舎のカントリー風デッキ。花がたくさん咲いている、大きな鉢植えを置くのがベスト。
出典:imfla.com
紅茶やケーキを頂くのに最適なまるで小さなカフェにありそうなテラス席
1つのテーブル、2つの椅子、パラソルを設置すると、美味しいケーキを出してくれそうなカフェの客席のように仕上がる。西洋のあずま屋・ガゼボという言葉が似合いそう。
うっそうと茂る緑と毎日丁寧に手入れしているおかげでこんなに咲き誇る花
これぞ、ガーデニングにふさわしい。緑の木と植え込み、そしてたくさん咲いている花によって、ウッドデッキだけでは出せない素晴らしい光景になる。
緑の垣根で囲みうっそうと茂る植物を置いて豊かな緑を表現している
うっそうと茂る、植え込みの垣根と植物を設置して、とにかく緑で統一しているということがわかる。コンクリートの建物が並ぶ中にコレがあると、もうオアシスである。
タイルの地面と正多角形の突出したウッドデッキが見事に融合した
突き出ている、正多角形の広いデッキを取り入れると、より素晴らしいものとなる。デッキの縁には所々に植物を置いていると、レンガを組み合わせた地面と調和して、よりよい雰囲気が出る。
森のように茂る樹木と隣り合わせとなっていて心がリフレッシュできそう
少し細いけれど何本もの樹木を立てていて、小さな森林を作り出している。これはまさにごちゃごちゃした猥雑な感じの、都会の空気に疲れたという人におすすめの穴場となっていて、簡易な森林浴もできそう。
南のリゾート地に生息していそうな珍しい植物を添えてより良いものに
珍しい観葉植物をたくさん添えることで、これまでに感じられなかった生き生きとした気分が湧いてくる。天気がよい日には一日中ここでくつろぐと、溜まっていた疲れが吹っ飛んでしまいそうだ。
真ん中にぐにゃぐにゃと枝を伸ばしてしっかりと力強く立つ木がある
大地にしっかりと根を張り、あちこちに力強い枝を伸ばしている木を、ウッドデッキの中央に植えた。このレイアウトは木そのものが持っている力強さとたくましさを、しっかりと感じる。そして木が丈夫なら、子供が登って遊ぶのにもぴったり。
正方形に整えたいくつもの木片を時々向きを変えて隙間なく敷き詰める
薄い茶色、焦げ茶色がある同じ長さと幅の板を4つ繋ぎ合わせて、正方形を作る。それを庭のベランダに向きを変えながら敷き詰めていくと、きれいな模様ができあがったウッドデッキになった。ちなみに木の板の表面には薄くニスを塗るとよい。
ウッドデッキに堂々とプールを構えるなんて、驚きである
これまでのウッドデッキは、底面が平らになっていて階段があるものがほとんどだった。しかし今回は子供から大人まで楽しめるプールを構えていて、暑い夏に打ってつけのウッドデッキとなっている。
出典:deavita.net
厚みがある階段の蹴上部分に、等間隔でライトを仕込んでいる
たった2段しかないウッドデッキでも、上の蹴り上げ部分に等間隔でライトが埋まっていて、暗い時にありがたい明かりを灯すことができる。やっぱりウッドデッキは少しでも実用性があると重宝される。
中心部分に火鉢を置くと、寒い時に暖が取れること間違いなし
秋が近づいてくると、ウッドデッキの中心部分に火鉢を置いて暖を取るとよい。ちなみに火鉢では、お餅やマシュマロを焼いて食べても楽しい。
黒い踏み板と白い柵が見事に調和して、モノトーン調になっている
今度は白い柵と蹴り上げ、黒い踏み板が見事に調和してモノトーン調に整えられている。大抵ウッドデッキと言えば木の質感を生かした茶色を連想させるが、たまにはこのようなデザインがあっても悪くない。
3つの区域に分かれていて、それぞれで思い思いに過ごす
今度のウッドデッキは土台が灰色だが、角度を変えて見てみるとまるで3つに分けられているような雰囲気が伝わってくる。もちろんそれぞれの場所では、のんびりくつろいだり食事をしたりと、思い思いに過ごしても構わない。
南国のリゾートホテルにありそうな、理想のウッドデッキ
範囲が広いだけではなく温かい光が灯っていて、くつろげそうなソファーも構えているので、お客さんを呼んでパーティーするのにふさわしい。そして全体的に見てみると、南国リゾートを連想させるような造りになっている。
しっかりと樹木が立っている所を設けると、自然を間近に感じられる
ウッドデッキの底面には、樹木を植えるための穴があっても悪くない。やっぱりどんどん枝を伸ばして葉っぱを茂らせている樹木があると、よりウッドデッキらしさを感じられ、木の生命力も味わうことができる。
6本の柱で支えられた、屋根のある立派な東屋
ウッドデッキには、柱でしっかりと支えられていて屋根もある東屋を確保しておきたい。やっぱり屋根があると直射日光を避けられて、のんびりとくつろげること間違いなしである。
高い位置に設けて、階段で行き来するという方法もある
今まで紹介してきたウッドデッキは、低い位置に設けてきたものがほとんどだったが、こちらは階段で行き来するようになっていて、高い位置に設けられているのが特徴である。
出典:eventize.co
手すりも兼ねている縁の部分は、花を育てるプランターを設けてもよい
縁(へり)の部分は、そのままでも構わないがこのようにプランターを設置して花を育てても全然構わない。やっぱりカラフルな花があると、心が生き生きとしてくる
側面が赤い平屋と、茶色いウッドデッキがよく調和している
1階しかない平屋だって、ウッドデッキが構えられているだけでだいぶ雰囲気が変わってくる。しかも家屋は赤色で、ウッドデッキは茶色に整っているので、それらは見事に調和している。
高い位置から素晴らしい景色を見下ろせるなんて、誰もが憧れる
集合住宅の屋上にこのようなウッドデッキが設けられていたら、誰もが思わずくつろげること間違いなしである。そして晴れた日はここでのんびりと、周りの景色を見下ろしても構わない。