おしゃれでシンプルな北欧系ダイニングルームまとめ
家で家族揃って食事をしたり、お客様を料理でおもてなしする時に使いたい「ダイニングルーム」と言えば、そばにキッチンの調理台があったり、洗練されたデザインのテーブルや椅子などのインテリア用品が充実しているものが理想だ。料理をこのダイニングで食べることによって、より美味しい味わいになるに違いない。
家で家族揃って食事をしたり、お客様を料理でおもてなしする時に使いたい「ダイニングルーム」と言えば、そばにキッチンの調理台があったり、洗練されたデザインのテーブルや椅子などのインテリア用品が充実しているものが理想だ。料理をこのダイニングで食べることによって、より美味しい味わいになるに違いない。
2019.12.12 UPDATE
CATEGORY
LIKE
3
新築1戸建てに設置したい!清純な白を基調とした北欧系ダイニング!
黒と灰色の壁・木の円卓テーブルがひとまとめになっていておしゃれ
真っ黒と灰色がモダンな雰囲気を出し、木の円卓テーブルが一家団欒を醸し出してくれそうな感じだ。これなら家庭の食卓に非常に最適で、和食をずらりと並べるとより雰囲気が出る。
ホームパーティーなど大勢で食べるのにふさわしいおしゃれなカフェテリア風
ランチタイムにみんなで寄りたい、カフェテリア(食堂)にありそうなインテリア。たくさんの人が座れる横が長い長方形の食卓や、一人でも大丈夫なようにカウンター席を壁に付けているのがワンポイント。だから北欧系ダイニングは、大勢でワイワイ何かを食べるのにもぴったり。
床に縞模様のマットを敷くだけでもだいぶ印象や雰囲気が変わってくる
床に白と黒の縞模様のマットを敷き、窓側やテーブルに緑の植物を置くことで、食事を楽しめる大切な場所になる。そして窓から差し込む光が空間を温めてくれて、食事をより美味しいものへとしてくれる。
空間の範囲は小さいけれど色んな工夫によって立派なダイニングになる
あまり広い場所がなく立って、雰囲気が出る食卓と椅子、そして手作りの飾りを施すことでよりおしゃれになる。今回は、天井からペーパーポンポンをあしらった電灯をぶら下げているだけだが、これだけでも十分に空間を盛り上げている。
壁にはポスター・天井からはペーパーポンポンといった飾りをあれこれ使って
窓際にはろうそくの燭台や植木鉢、天井からはペーパーポンポン、壁にはポスターやアルファベットが飾られている。やっぱりちょっと飾りを増やすと、よりよいものになるということは確かだ。
パステルカラーの椅子を置くと、子どもも喜びそうな空間になる
ダイニングルームは、大人が使う物だけではなく子供だって使う。そんな時は、テーブルのそばにパステルカラーの椅子を置くとよい。これで、子どもも美味しく食事を楽しめたり、お勉強やお絵かきも楽しくできる。
黒い床とフォトフレーム、ランタンカバーで全体が引き締まる
これぞごく普通の家庭にふさわしいインテリア。高貴な飾りを使わなくても、家にあるものや手作りのアイデア作品を使えば、一家団欒にふさわしいダイニングになる。
範囲が広くて素材そのものの質感が生かされている分厚い木材のテーブル
重圧感がある、北欧の厳しい寒さで育ったような分厚い板でできたダイニングテーブルは、あえて何も塗装されていない方がよい。これだけテーブルが大きければ、ワインを楽しみ、色んなおつまみを食べるという大人のパーティーにぴったり。
天井からいくつもの大きい電球をぶら下げて心が和む光を灯している
豪華なシャンデリアがなくても、写真のような電球をいくつもぶら下げることで、十分に明るくなる。そして、ダイニングテーブルには燭台に付けたキャンドルを置いて火を灯すと、温かさが増してくる。ちなみにロウソクを置いた食卓はクリスマスに欠かせない。
今度はまるでしんしんと清らかな雪が降り積もっているように見える
天井から吊るしてある、木の枝のようなオブジェの先端は、雪のような白い円が付いている。そして天井、床、壁全体が混じり気のない白で覆われているので、しんしんと粉雪が降り積もっているように見える。そこに茶色いイスとテーブルが置かれていると、なおさら雰囲気が出ている。
出典:pix-hd.com
焦げ茶色のテーブルと床・壁の絵がアクセントになっているのが特徴
フローリングの床には、木の脚の椅子と、焦げ茶色の木製テーブルが置かれている。白い壁には、大きいサイズの額縁に入った力強い作風の絵画が貼られている。この2つの調和が実におしゃれ。
出典:cococozy.com
黒色や灰色があることで少しシャープでクールな感じを出している
壁、テーブルが灰色がかっていることで、クールで涼しげな感じを出している。白、黒、そしてそれらを混ぜた灰色のコラボレーションがおしゃれで、モノトーン調が好きな人に打ってつけだ。
お友達を呼んでお茶会するのにふさわしい女性に人気のカフェのようなインテリア
こじんまりとした感じのテーブルと椅子を置いてある。一見シンプルだが、まるで仕事の打ち合わせや、ママ友とのお付き合いに使うようなカフェみたいである。そしてここでママ友同士が集まって、お家カフェをするととても楽しい。
白いレンガ張りの壁を生かしてカントリー風の雰囲気を出している
壁には白いレンガを隙間なく貼って、テーブルには木の色の椅子と水色の椅子を置いている。まるでカントリー風のダイニングキッチンとなっている。ここなら自慢の凝った料理をより美味しく食べられること間違いなし。
出典:rexohome.com
夏の時期にふさわしい淡い水色の壁のダイニングキッチンもおすすめ
壁は白ではなく、淡い水色の壁紙を貼っている。たとえ水色でも、扉や調理台の白色に十分馴染んでいる。そして料理を置く食卓も、全体と調和している。ちなみに床は丁寧にワックスがけしたフローリングで、窓から差し込む光を反射する。
深い茶色のテーブルと若々しい黄緑が加わった椅子を組み合わせて
真っ白な空間には、深い茶色のテーブルと若々しい黄緑色が加わった椅子が置かれている。茶色と黄緑色の組み合わせはいかにも心を和ませてくれそうな雰囲気があり、ここでお茶を飲むとゆっくりと過ごせそうである。
友達同士で、ワイワイ楽しめそうなカフェスタイル
4つの脚で支えられている白い円卓の周りには、カラフルな椅子が置かれていて、いかにも友人同士で楽しくおしゃべりできそうな雰囲気となっている。もちろんここはママ友同士の集まりにもふさわしい。
漆黒のテーブルとシャンデリアが見事に調和して、貴族のダイニングを醸し出す
カーテンのある窓、天井からぶら下がっているシャンデリア、黒いテーブルと白い椅子が見事に調和して、まるで王侯貴族が使っていそうなダイニングとなっている。
ガラスの天板をしっかりと支えているのは、3本の角材
無色透明なガラスの天板をしっかりと支えているのは、丈夫に組み合わせた3本の角材となっている。これも範囲が小さいので、2~3人の友人同士で使うのにふさわしい。
まるで中華料理をいただく円卓のように見えるが、これも北欧スタイル
最大で8人座れて、テーブルも直径が大きい円卓となっているこのセットも、立派な北欧スタイルを果たしているのだ。やっぱり北欧らしさを醸し出すのは、何と言っても白とわずかな黒色だと感じる。
白と黒が混ざった、曖昧な灰色だって北欧ダイニングを盛り上げる
北欧ダイニングらしい色は、白か黒だけにとどまらず、その2つの色が融合した灰色だって当てはまる。そして今回はテーブルの天板と床に敷かれているもこもこしたマットが雰囲気を出している。
4人分の椅子は、円を4等分した扇形となっている
座る部分や背もたれにクッションが行き届いている4人分の椅子は、真上から見ると円をきちんと4等分した姿になっていて、ぴったりと合わせられるのが特徴である。
出典:www.qdh.net
テーブルの真ん中に、帯のようなテーブルクロスを敷いても構わない
白いテーブルは、何だか殺風景だと感じるなら、真ん中の部分だけに帯のようなテーブルクロスを敷いても悪くない。そしてこのテーブルクロスは、両側に垂れているのもよい。
出典:aurahomes.co
弧を描いているサイドテーブルと、楕円形のテーブルが調和する
こちらも、材料である木の温もりが伝わってくるテーブルである。形状は楕円形になっていて、すぐ近くには同じく物を乗せることができる、扇形のサイドテーブルも置かれている。
側面は、あくまでも木の質感をしっかりと伝えているように見える
今度のテーブルは範囲が大きい長方形型だが、厚みのある側面がまるで樹木そのものをアピールしているように見える。しかしそれでも十分な存在感があるので、リビングに堂々と構えておきたい。
出典:tfdesign.co
椅子の部分はクッションがあしらわれていて、カラフルになっている
今度の椅子は、腰かける部分及び背もたれに柔らかいクッションが使われていて、カラフルな色も取り入れられている。これなら子供だけではなく大人が使っても悪くない。
食卓の上には、手作りのランチョンマットを敷いても悪くない
ダイニングに欠かせない食卓の上には、手作りしたランチョンマットを敷いても全然悪くない。やっぱり布で作ったものが敷かれていると、より温かみを感じられる。
お客様を呼んで、おもてなしするのにふさわしいダイニング
テーブルに大きめのテーブルクロスを敷いたら、長方形の形をした灰色の布を敷く。その上に燭台に建てたキャンドルを置いて、花などを飾ると、お客様を呼んでランチやディナーパーティーをするのにふさわしいダイニングとなった。
出典:roda.in.ua
やっぱり北欧ダイニングは、クリスマスの飾りと調和する
これまで紹介してきた北欧ダイニングは、ツリーやリースを始めとするクリスマスの飾りと見事に調和する。もちろん美味しいクリスマスディナーをいただくのも、ここで決まり。
独特の形状をした照明が、天井から5つもぶら下がっている
明かりを灯す照明は、長いコードで繋がっていてぶら下がっているものもある。そして今回は、カラフルな傘で覆われていて、全部で5色があり、スイッチを入れた瞬間さりげなくムードを醸し出している。
大きなガラスの天板は、混じり気のない無垢を醸し出す
やっぱり無色透明なガラスの天板は、透明なだけあって無垢な印象をアピールしている。そして何より、氷の板のような雰囲気も醸し出している。
天井からは、大きな直径のランプシェードがぶら下がっている
直角でまとまった木のテーブルの上には、大きな直径のあるランプシェードがぶら下がっている。その姿はまるでタンポポの綿毛のような姿をしていて、空間を優しく包んでくれそうな印象がある。
いくつもの枝分かれがある大きな木には、イルミネーションが絡まっている
いくつもの枝分かれがあって、すっかり枯れてしまった木の枝にイルミネーションなどの飾りを絡ませて、天井に飾る。すると普通の照明では出せないような独自の雰囲気が出てきた。
今度のテーブルクロスは、勇ましい角のトナカイが描かれている
テーブルに敷かれているテーブルクロスは、寒い大地で生きるトナカイのシルエットが刻まれている。しかもそのトナカイは勇ましい角を持っていて、椅子の腰かける部分にもあしらわれているのだ。