ハンドメイドのブックカバーはおしゃれで可愛い♪<DIY>
小説や論文など、とにかくいろんな本を読みたいという読書家の人にふさわしい「ブックカバー」は手作りのものになると、生地の柄や質感を始め、ブックマークや留め具が付いているものなど多種多様である。見ると今読んでいる本のカバーに使いたくなること間違いなし。
小説や論文など、とにかくいろんな本を読みたいという読書家の人にふさわしい「ブックカバー」は手作りのものになると、生地の柄や質感を始め、ブックマークや留め具が付いているものなど多種多様である。見ると今読んでいる本のカバーに使いたくなること間違いなし。
2018.6.22 UPDATE
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文庫本、一般書籍、子供の絵本も包める、かわいいブックカバー
読書が好きな女の子に送るとにかくかわいらしい柄のブックカバー
取りあえずかわいいブックカバーが欲しい!という方におすすめ。ピンクや白を基調としていて、その上に色んな模様があるのが特徴。
範囲が異なる上と下の境界の模様がおしゃれで見事に混交している
左は黒と白の水玉、右は茶色の大人っぽい柄で、それぞれ下には、色んな模様のバイアステープが貼られている。上の面積は広く、下の面積は狭いのが特徴。
びしっと整えた蝶結びのリボンを付けてますますおしゃれにしてもOK
色んな柄のリボンを蝶結びにして、ブックカバーの表紙に貼りつける。大きいのと小さいの2つを組み合わせて貼るとよい。
色んな模様の布の切れ端を隙間なくカバー全体に敷き詰め貼りつける
透明なビニール製のブックカバーをお持ちの方におすすめなアレンジ。隙間ができないように、色んな柄の布切れを貼り合わせるのがコツで、たったこれだけでも立派なブックカバーになる。
外側にペンなどを入れられるポケットを縫い付けてより使いやすく
手作りのブックカバーをさらに自分流にアレンジしている。ペンや消しゴム、ゼムクリップなどを入れられる小さなポケットを表面に付けて、より使いやすいようにしている。
全体はハンカチで作られていて手作りのマスコットやレースリボンも飾る
これの主な材料はハンカチで、でき上がってもさらにかわいくするためのアレンジが加わる。それは、リボンやレース生地、さらには手作りマスコットを添えたことである。
布を使って中心にボタンを付けちりめん細工の構造を生かした花飾りをつける
厚い本を収めるのに適しているブックカバー。細々とした花の紫色がおしゃれだが、布で作った花びらを添えてより上品な印象を出している。
内側には今までどれくらい読んだかわかるように示すリボンを付ける
ブックカバー内側の背表紙の上に、柄のあるリボンを付けて、ブックマーカーにする。これなら、ヒモが付いてない本でも、どこまで読み進んだかわかるようになる。
今度は背表紙に当たる部分にボールペンを入れるポケットを付ける
今度は表紙ではなく背表紙の部分に、ペンを入れるポケットを付けている。糸で、ここにペンを入れると示しているのがよい。底は縫い付けてもよいが、キャップに留め具が付いているペンだけを入れるなら縫わなくてもよい。
グルーガンで自分の好きなようにアレンジしたブックカバーもある
このブックカバーは雑貨屋さんに置いてもおかしくないユニークさがある。透明なビニールブックカバーにまず下絵を描き、その上に溶かしたグルーガンを乗せていく。
冬にピッタリな毛糸を編んで作った真っ赤なハートがあるブックカバー
ブックカバーは布を縫い合わせるだけではなく、毛糸を編むことからでもできるのだ。これなら冬の季節の読書にぴったり。
しっかりと留められるベルトやワンポイントとなるワッペンを付ける
カバンのように留められる革ベルト、かわいい小鳥のワッペンを付けた。これは文学を愛する少女、女性にぴったりなデザイン。
たった一面のブックカバーの表面になかなか不思議な1つの情景が浮かぶ
色んな布をパッチワークして、1つのブックカバーを作った。写真は1つの情景になるように布を組み合わせているが、人によって違う思い出の布切れを組み合わせるのが一番である。
花柄の布とくるみボタンの留め具が付いたなかなかおしゃれなカバー
自分の好きな柄で作れる「くるみボタン」を留め具にしたブックカバー。なおボタンに使う布は、カバー自体に使われているのと同じものを使うとよい。
出典:www.etsy.com
直線のリボンで囲まれたおとぎ話のようにメルヘンチックな刺繍が特徴
メリーゴーランドのような馬の刺繍が表面にあり、結ぶところは蝶結びをするという形式になっている。これは、おとぎ話の物語や童話の本を入れておきたい。
取っ手が付いていて手提げカバンのように持ち運ぶことができる
持ち手を付けると、カバンのように運べる。サイズを大きくすれば広辞苑などの大きくて厚い百科事典用にもなる。
白色やクリーム色・ピンクの色を始めリボンやボタンで全てをまとめ上げている
とにかく可愛さをてんこ盛りにしたラブリーなブックカバー。布切れだけではなく、リボンやワッペン、ボタンを付けているという点もよい。
いかにも手作り感や愛情・温もりがあふれているブックカバーと言える
全体的に柔らかい印象と、手作り感があふれている。ここには赤ちゃんの育児日記を収めるのにもよい。
柄とサイズはなかなかちょうどよくて正方形の形をした子供の絵本に最適
動物のかわいい柄の布が材料になっていて、形も正方形なので、いかにも子供の小さな絵本を入れるのにぴったりだ。これだけかわいいなら子供とお出かけする時にも持っていきたい。
至って素朴だがじんわりとした雰囲気があるシンプル・イズ・ザ・ベスト
特に派手なものを好まないという方におすすめな、白やベージュ色を基調とした素朴な感じのブックカバー。
使わなくなったハンカチやバンダナをリメイクして作るという手もある
もらったけど、あまり使わない・・・というようなハンカチも、ブックカバーにアレンジできる。仕上げに縁をバイアステープで留めるのがよい。
柔らかい色合いの布を斜め状に縫い合わせて中心にアップリケを付ける
花柄の布を、斜め状に縫い合わせていく。真ん中にも花のアップリケをあしらっているのがよい。この中には小説などの本だけではなく、心の淀みを消す詩集も入れるとよい。
種類が豊富でお土産品としてありそうなエキゾチックな柄のブックカバー
アジアのリゾート地のお土産品にありそうなブックカバー。何より独特の雰囲気があるエキゾチックな柄に惹きつけられる。
細かい町の名前まで書いた世界地図の布で作り栞代わりのリボンも付ける
大きな世界地図が描かれた布で作っても、立派なブックカバーになる。これには世界の情勢が書かれた本や観光用ガイドブックを収めるべきである。
英語が使われた文章が柄となっている白と黒のスタイリッシュなデザイン
男性にもピッタリなデザインで、今読んでいる文庫本、スケジュール手帳を入れておきたい。さらに描かれた柄も、観光名所となる都会の街並みを表している。
虹のような色の折り紙がバラのように重なり合って素晴らしい模様を作る
まさに、虹色のバラである。何枚もある色をずれないようにきれいに重ね合わせて貼る作業は、根気がいる。でも、完成するとこれだけ美しいものができあがるので達成感が出てくる。