手作り家具はアイデアがいっぱい!簡単から凝ったDIY!
家具と言えば、ホームセンターで買うものが主流だが、材料を揃えて自分流にアレンジして作るという手もある。すのこ、木箱、蝶番、キャスター、板など色々組み合わせて作った家具は、お店にはないオリジナルの特色があふれている。
家具と言えば、ホームセンターで買うものが主流だが、材料を揃えて自分流にアレンジして作るという手もある。すのこ、木箱、蝶番、キャスター、板など色々組み合わせて作った家具は、お店にはないオリジナルの特色があふれている。
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工夫を生かした、自分オリジナルの手作り家具は、こんなにある!
すのこあるいは板材を繋げて作ったキャスターが付きの卓上テーブル
焦げ茶色の細長い板同士を組み合わせて、下の四隅にキャスターを付けた。木材とキャスターを、ネジで繋ぎ合わせるだけだから簡単。
出典:wouft.org
大きさや色が異なる3つのテーブルを重ねて作った棚と椅子の背もたれのタオル掛け
左はそれぞれ大きさと色が異なるテーブルを重ねた棚で、左は台所の壁に付けたいタオルかけである。やっぱりDIY家具だと、より家の中が良くなる。
浅い箱を4つ使って長い脚で支えている中に収めたものが見えるテーブル
ヴィンテージ風の浅い木箱を4つ組み合わせて脚を付け、中に見せたいものを入れて、仕上げに透明なアクリル板を取り付けて完成。箱は、仕切りを付けておいても構わない。
下にキャスターが付いていて自由に動かせる側面に文字を刻み込んだ箱
少し深い木箱の底の四隅にキャスターを付けておくだけで、簡単に運べる収納箱ができあがる。なお、この箱には何を入れるかをわかるようにするために、転写シールを貼るのもよい。
瓶に入ったワインラックを整理できる部分が付いた古ぼけた印象の台
下の方にある3つの引き出しを取り外して分解して、ワインの上と下がはまるように加工する。そしてそれを新たに取り付ける。するとワインを収納できるラック付きの引き出し台になった。
子供が乗って遊ぶのにちょうどよいゆらゆら揺れる大きなブランコ
何かの家具を分解してできた材料と、しっかりしたロープで作る。上の方は、落ちないようにしっかりと金具を埋め込むとよい。
古くなってしまった机を加工して物も置ける大きめの椅子へとアレンジ
実はこれ、下の部分は大きめの机なのだ。上に背もたれなどを付けると、このようなおしゃれなベンチ風の椅子に生まれ変わる。
片方は開いてありとあらゆるメリットが詰まっている便利な仕事机
片方は、開くことができ、ポケットやライトが付いている。これはまさに仕事の強い味方である。
直角となっている棚の隅に付けられて左右で長さや棚板の枚数が異なる棚
簡単にできる棚も、このように工夫を凝らせばより良いものになる。右と左で棚の枚数が異なっていて、左側には大きな額縁を設置できるのがよい。
太くて樹皮も付いた大きな木材を加工してペットの水とエサを置く場所に
木の肌もある分厚い木材の上の部分に大きな穴を開け、ペットフードや水を入れるための底が平らなボウルを収める。これでペットにありがたい台ができあがった。
物をただ整理するだけではなくディスプレイの役割もするウォールボックス
ヴィンテージ風の木箱を使ったDIYアイデア。底を壁に貼りつけると、ディスプレイの役割をするウォールボックスができあがる。箱の中に仕切りがあると、細々としたものを見せながら整理できる。
パステルカラーでムラなく塗装した優しい印象のウォールボックス
優しい印象を与える、パステルカラーで塗装した。この中にはかわいらしい雑貨を飾りたい。
フォークを曲げて長い板に張り付けて洋服や帽子を掛けるフックにした
細長い板に、挿す部分と持ち手の部分を曲げたフォークを取り付けた。洋服や帽子などをとりあえずかけておくのに最適。
出典:fortikur.com
おしゃれな空きビンを加工して電球を映えさせるランタンを作った
底をガラス切りで切ったビンを使った、電気のランタン。電球のソケットの部分と口の部分が一致するようにするのがコツ。
下にも物をしまえるちょうどよい大きさのミニテーブルを作り上げた
下に板がついているので、本などを置いておくことができる。上にはぬいぐるみなど自分の好きなものをディスプレイして置けるのがよい。
たくさんのワインビンを壁に付けることができるワインラックをDIY
細長くて丈夫な板を組み合わせて作った、壁に付けるワインラック。ワインを乗せる部分は、重さに耐えられるようにしっかり固定するのが必須である。
何冊ものよく読む雑誌を掛けられてすぐに取り出せるマガジンラック
1本の長い木材に薄い板や棒などを取り付け、残り3本の木材と組み合わせて長方形型にする。すると壁にかけられるマガジンラックができあがる。
丈夫なロープでしっかりと繋ぐ簡易な棚は小物を飾るのに打ってつけ
四隅に穴をあけた長方形型の板を、結び目を作ったロープに通していく。するとインテリアに最適な壁に引っかける棚ができあがった。
引き出しをそのまま使ったなかなか思いつかないウォールボックス
いらなくなったタンスの引き出しを使ったウォールボックス。取っ手の部分を上向き、下向きにしているのがよい。デザインは少しアンティーク感があってなかなかおしゃれ。
出典:diycarry.com
分厚い角材で作った枠の形をした棚は結構使い勝手がよいと感じる
幅と厚みがある角材で作る。背面がなくても、十分にものをディスプレイできる。表面には帽子などを掛けるためにねじ込むタイプのフックを付けてもよい。
外はそのままで中は水色に塗装したウォールボックスをいくつも飾る
外は木の温もりをそのまま残し、内側は水色で塗装した。この箱は5個ぐらい作って、壁に貼りつけるとよい。
すのこを加工したウォールボックスは十分なDIY要素が詰まっている
少し間隔があいているすのこだって、十分にDIYに使える。他の板と組み合わせることで、とてもおしゃれな作品ができあがる。
白く塗装した大きめの木箱をいくつも組み合わせて物を整理する棚に
木箱は、大きいものになると、立派な家具へ応用できる。これはいくつもの大きい木箱を白く塗装して、縦や横にして組み合わせて作った棚である。
絵画を描く時に使う傾斜デスクも材料を揃えれば自分でDIYできる
絵を描いたり、製図を作る時には、やはり斜めになっている机がありがたい。大きな板と木材を繋ぎ合わせて作っている。
古ぼけたアンティーク風の椅子をペンキの塗装や布の張替えなどでリメイク
もう古くてボロボロになっている椅子に、ペンキを塗ってクッションを詰めて布を貼り合わせる。すると背もたれと座る部分が心地よい椅子が完成する。
料理で使うたくさんの調味料も楽々置ける台所の壁に取り付けた棚
フックが付いていて調理道具などをかけられ、料理に使うスパイスなどの調味料も置ける棚は、台所にふさわしいDIY作品である。棚板の色は、キッチンに合うものを使いたい。
古ぼけたダイニングテーブル&椅子をリメイクしてオリジナル性を出す
もうだいぶ使いこんできたテーブルとイスに、ちょっと手を加えた。かつての面影を残すように、ペンキを塗っているのが特徴。
図案通りに切った板を組み合わせて作ったすごく珍しいデザインの椅子
三角形、四角形、台形などに切った板を、立体感が出るように繋いでいく。すると、斬新なデザインの椅子が完成した。これはモダンなリビングにふさわしい。
光沢感あふれるフローリングを使ったテーブルとベンチの組み合わせ
光沢感があるフローリングの板を使った、ダイニングテーブルとベンチ。椅子が長いベンチでも、十分に食卓に調和している。