実践したくなるマスキングテープを使ったおしゃれでかわいいアレンジ！

花を生けても悪くない白く塗装したビンや容器に巻き付けるだけでOK

何の変哲もない、白いビンや容器も、かわいい柄のマスキングテープを貼ることでこんなにおしゃれに生まれ変わる。そして花を生けると十分にかわいい。

化粧台のテーブルをたくさんの種類のマステで色鮮やかにデコレーション

テーブルに直接下書きして、そこに合うように切ったマステを貼っていく。
色んな柄を隙間なく貼っていくことで、お店に売っていそうな素敵なデザインが生まれる。

スケジュール帳の表紙を自分好みにデコレーションして楽しみたい

毎日使うスケジュール手帳の表紙が平凡なら、マスキングテープで自分好みにリメイクすればよい。ちなみに方法はマスキングテープで表面全体を違う柄で覆う方法がベスト。

安い値段で手に入るシンプルな銀色のキャンドルホルダーの周りに貼る

シンプルなキャンドルを収めている薄い金属のホルダーは、マステでデコレーションすると、雑貨屋で売っていそうな感じになる。写真のような絵柄だと、クリスマスにも使えそう。

見慣れたパソコンのキーボードにテープを貼ってこんなにおしゃれに

パソコンのキーボードにあるすべてのキーに、それぞれ違う柄のマスキングテープを貼っている。もちろんテープには、どれがどのキーかわかりやすくするために数字やアルファベットを書いている。手間はかかるが、キーボードをおしゃれにリメイクできる方法と言えばこれである。

洗濯物を始めメモ用紙などをはさむのに役立っている木製の洗濯ばさみ

平凡な木の洗濯ばさみも、マステでこんなにかわいくなった。メモ用紙とかを挟むのにもぴったり。

マスキングテープのおかげで難しいと思われていたイースターエッグが簡単に作れる

これも、かわいい柄のマステだから成せる技。イースターエッグを作りたいけれど模様が上手に描けない、色がきれいに塗れない・・・という方は、マステを卵に巻くという方法が最適。

シンプルで平凡な電気スタンドのカバーが彩りよくなるように貼る

電気スタンドのカバーが単色で平坦だ、と感じる人は、たくさんのマステでカバーを覆うようにデコレーションするとよい。たったこれだけで、素敵なインテリア作品が完成した。

アイスクリームの棒を熱して曲げて作ったブレスレットのデコレーションに

地味な色合いのブレスレットも、マステでおしゃれアイテムに変身できる。柄の組み合わせによって、自分オリジナルのアクセサリーになる。

長方形になるように壁に貼り付けて思い出の写真のフレームにアレンジ

思い出の写真、絵葉書の手紙を等間隔に壁に貼り、１つ１つの周囲をマステで囲んだ。これらはまるで額縁に収まっているように見えて、何よりマスキングテープと写真で、壁をよりおしゃれにできた。

携帯電話などの充電コードやコンセントのタップコードに巻き付ける

携帯電話の充電コードや、コンセントを繋ぐタップコードにもマステを使って、よりおしゃれにアレンジできる。複数の柄を繋げるようにして貼っていくのがコツ。

100均でも手に入るごく普通の画鋲がマステによってよりキュートに

単色だった画鋲が、マステによって雑貨屋で売られていそうなものへ生まれ変わる。たくさんの画鋲に、たくさんの柄をあしらって、壁に貼る掲示物を留めるのに使いたい。

所々に間隔をあけて食卓テーブルに直接貼ると賑やかな印象になった

テーブル本来の表面が見えるように、少し間隔を空けて貼っていくのがコツ。範囲はテーブル全体を覆っても、一部分だけ覆ってもよい。

メイソンジャーで作ったワイヤーの取っ手付きキャンドルホルダーを彩る

メイソンジャーのフタを取って、周りにマステを好きなように貼って、仕上げに針金で作った取っ手を付ける。たったこれだけで、オリジナルのかわいいキャンドルホルダーが完成。

複数の柄をたくさん使っていつも乗っている自転車をおしゃれにリメイク

自転車のフレーム部分を埋め尽くすように、色んな柄のマステを貼っていく。本来のフレームがちょっと錆びてきたなら、この方法でリメイクするとよい。

流し台の一番下に貼るとさりげなくキッチンがカラフルな印象になった

流し台の一番下にある土台にも、マステデコレーションは最適。キッチンをおしゃれにするのにも、マスキングテープは役立つ。

部屋の中の空気を循環させるシーリングファンの羽１枚１枚に異なる色を貼る

天井でくるくる回るプロペラ・シーリングファンの羽が、見違えるようにおしゃれになった。マスキングテープは、少し間隔をあけて貼るのがコツ。

ゼムクリップに貼り付けて端っこをくの字にしてブックマークにアレンジ

普通のゼムクリップに、２枚を重ね合わせて端をくの字にカットしたテープを貼ると、読書で今どこまで読んだかわかるようにするブックマーク（しおり）ができた。これは読書家にありがたいリメイク法だ。

フタをきちんと密閉できて容積が大きい食品を保存するビンをおしゃれに

しっかり密閉できる保存ビンの表面も、適当な長さに切ったマステを縦横に貼っていくことで、こんなにおしゃれになる。全体を覆わずに縦横部分的に貼っていくのがよい。

花を生ける透明な空きビンをマスキングテープであれこれデコレーション

ジャムなどが入っていた空きビンは、ラベルをきれいに落として、マスキングテープで新たにデコレーションしたい。たくさんの種類を作って、花を生けてずらりと並べるととてもおしゃれ。

今度は単色のテープを色んな大きさの三角形に切って白いドアに貼る

幅広い単色のマスキングテープを、三角形に切って白いドアに貼りつける。色んな色を大きさを組み合わせて、斜め半分に貼っていくのがコツ。

電気スイッチに貼りつけるとうっかり電気を消し忘れることを減らせそう

一旦スイッチを分解して、色んな色のマスキングテープを重ねて貼っていく。これだけ目立っていたら、スイッチの消し忘れも防げそうである。

数字が書かれていない時計の文字盤に色んな柄のテープを敷き詰める

時計の文字盤は、必ず数字が書かれてなくてはならないという決まりはない。色んな柄のテープをちぎって、一面に貼りつけるという手もなかなかよい。

マスキングテープをそのまま生かして自分オリジナルのスマートフォンカバーを作る

１００円ショップでも売っている、無地のスマホカバーは、同じくそこで買えるマスキングテープでリメイクするとよい。使う柄、貼り方次第でお店にはない、オリジナルの作品が完成する。

スプーンの柄・額縁に収める作品・小さなガーランドに応用させている

これはマスキングテープを、パーティーにも使えそうなあらゆる作品へ応用させた。ちなみに使うテープはパステルカラーのテープより、鮮やかな色彩のテープを使いたい。

大きな鏡を囲んでいる縁にカラフルなテープをびっしりと貼ると印象が変わる

枠に収まった鏡を見て、何だか平凡すぎると感じる人は、マスキングテープを使ってカラフルな枠を作るとよい。ちょっとはみ出るような感じに貼ってもよい。

通常の物より幅広いマスキングテープで引き出しの表面全体を覆う

幅が、ガムテープより広いマスキングテープを使うとよい。ぴったり一致するように測って貼りつけることによって、タンスがぐっとおしゃれになった。これなら服の収納が楽しくなりそう。

濃いピンク色だけのマスキングテープを壁にまっすぐ貼ってウォールデコレーション

ピンクのテープをまっすぐに、レーザー光線のように壁に貼っていく。手軽にできるウォールデコなら、マスキングテープにお任せ。

天井からぶら下がっている何本もの筒でできた不思議な形の暖簾（のれん）

たくさんの数の細い筒が、糸で天井と繋がっている。筒にはマスキングテープを長めに貼りつけているのが特徴で、風に吹かれると美しく揺れる。