アイデアを生かした大人の粘土作品集♪ハンドメイドとは思えない!
「粘土で一つの作品を作る」は、子供だけではなく大人にも親しまれている。しかも最近は紙粘土だけではなく、樹脂粘土や乾くと透明になる粘土も出てきているので、工夫を凝らした色んな作品を作れるので、これぞまさに「大人の粘度遊び」と言える。
「粘土で一つの作品を作る」は、子供だけではなく大人にも親しまれている。しかも最近は紙粘土だけではなく、樹脂粘土や乾くと透明になる粘土も出てきているので、工夫を凝らした色んな作品を作れるので、これぞまさに「大人の粘度遊び」と言える。
2018.8.23 UPDATE
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かわいいものを始め工夫を凝らしたものなど、大人の粘土作品はとても芸術的!
加熱すると丈夫になる粘土・ポリマークレイで作ったカラフルな花
オーブンで加熱すると固まる粘土「ポリマークレイ」で作った、色とりどりの華麗な花。同じ形の花びらを6枚作って重ね合わせ、乾燥させたら色を丁寧に塗って完成。そしてこの花に金具を付けるとあらゆるアクセサリーに応用できる。
紙粘土で作った体にびっしりと花模様があしらわれたおしゃれなカタツムリ
紙粘土で胴体を作り、殻は樹脂粘土か透明粘度で作っている。そして、同じく粘土で作った花や蝶の飾りも、全体をかわいく引き立てている。
フルーツパーツをたくさんトッピングした美味しそうなデコレーションケーキ
土台を粘土で作り、色々なフルーツパーツやシリコーンホイップなどでデコレーションすると、美味しそうなミニケーキができあがる。土台がきちんとできでいなくても、周り一面にデコレーションすれば大丈夫。
白い粘土を薄く伸ばして作った手紙を包む封筒のネックレスも素敵
白い粘土を薄くのばして正方形型に切り、手紙を出す時に使う封筒のように折りたたんで乾燥させる。乾いたら上の両端に錐で穴をあけ、金具とひもを取り付けるとネックレスの完成。
クッキー型で抜いた年度に文字をスタンプして花模様を付けてオーナメントに
まず、白い紙粘土を伸ばしてクッキーの方で抜き上に穴をあけて、細かいアルファベット文字のスタンプを押してメッセージをそこに書き、花柄のマスキングテープをデコパージュして乾燥させる。上の穴にひもを通すとかわいいオーナメントが完成。
粘土を麺棒で丁度よい厚さに伸ばして素敵なレース模様を付けて花瓶に
白い石粉粘土を伸ばして、本物のレース生地を押し当てて模様を付け、円柱状に丸めて底を付ける。乾燥させると瀬戸物のような感じの、花を生けたくなる花瓶に変身する。
出典:www.ebay.com
樹脂粘土で作ったプルメリアの花がメインとなっているハワイアンブレスレット
ハワイで有名な花・プルメリアを樹脂粘土で作って色を塗り、黄色の大粒ビーズとワイヤーテグスに通した。1か所だけではなく、全体に花をあしらっているのがよい。
出典:wanelo.com
トッピングが付いたワッフルとコーヒーのセットをそのまま生かした指輪
細々とした作業を好む、手先が器用な人にしかできない作品。ワッフルの網目、イチゴ、ホットコーヒー、ホイップクリーム、土台のレース、どれも精巧に作られていて、お店で販売できるクオリティである。
繊細な羽モチーフを取り入れて天然石と組み合わせてペンダントに生かす
羽(フェザー)のアクセサリーは、男女問わず人気がある。まず粘土を薄くのばして、羽の形に切り、穴をあけて竹串で模様を付けていく。乾燥させたら、Tピンに通した天然石と一緒に金具に付けてできあがり。なお使う粘土は、乾くと丈夫になるものが望ましい。
色々なトッピングがあって思わず食べてしまいそうな一口サイズのプチタルト
まずは粘土をタルト生地に加工して乾燥させ、そこにシリコーンのカスタードクリームを盛り付けて、同じく粘土で作ったイチゴなどをトッピングして完成。もちろんこれは、スイーツデコにも使える。
粘土で作った色んな花を中心に付けたブレスレットだってなかなかおしゃれ
樹脂粘土を花びらの形にちぎり、プルメリアやバラなどの花を作った。乾燥したらひもにビーズと一緒に通すと、おしゃれなブレスレットのできあがり。花の部分は、とても手作りとは思えない仕上がりである。
出典:www.etsy.com
植木鉢に棲みついている奇妙な形の樹木も茶色い樹脂粘土で作る
人間のような形をした奇妙な形のオリジナル樹木だって、樹脂粘土で作れる。樹木だけではなく植木鉢や中に入っている土も、みんな粘土で作った。
伸ばして円形に切った紙粘土にいくつもの押し花を貼りつけていく
粘土を伸ばして円形に切って、摘んできた花を押し付ける。花は埋めたままでも良いが、粘土から剥がすとレリーフのような作品になる。他にも色んな花で試してみたい。
かわいいデコレーションが加わった美味しそうなカップケーキチャーム
粘土は、女性に人気のフェイクスイーツの重要な材料でもある。茶色に着色した粘土をカップケーキの土台にして、乾燥させて色々なトッピングをすると、とってもキュートなカップケーキができあがった。
出典:www.brit.co
伸ばしてくるっと巻いて柄を描いて電球を囲むランプシェードにした
大きい範囲になるように伸ばした白い石粉粘土を、電球のソケットに収まるように丸めて乾燥させて模様を付けた。巻くのは、少し大雑把でもかまわない。
乾くと割れにくい粘土にあれこれ手を加えて自分だけのボウルを作る
乾くと丈夫になって割れにくいという粘土を伸ばして、既成の陶器のボウルに敷いて形をとって穴をあけ、乾燥したら丸ヒモのような太さのロープを上に乗せて、糸で巻き付けていく。するとミカンなどの果物を入れられるようなボウルが完成した。
ぐい飲みのような形にして中に棒を仕込むときれいな音が鳴るウインドチャイムになる
粘土を小さなぐいのみのような形にして、乾燥させて錐で穴を空けて色を塗る。底にウインドチャイムの棒とひもを通して、窓辺や玄関ドアに吊るすと、素敵な音を奏でる。
出典:www.etsy.com
いくつもの小さなカップケーキを重ねて指輪の土台に飾り付けした
これもなかなかキュートなスイーツデコ。粘土でカップケーキの土台やバラなどの飾りを作り、シリコーンホイップを絞って、指輪の金具に乗せていく。なお乗せる細かいパーツは、ピンセットを使って盛り付けていくときれいに仕上がる。
これも丁度よい厚さに伸ばした粘土から作られている家の形のランタン
空いている所から電球の光があふれるという、理想の家型ランタン。なおパーツを作って、乾燥したら接着剤で繋ぎ合わせるという方法で作る。
カラフルな粘土を伸ばして円錐の形にして作った小さな花を生ける花びん
道端で摘んだ小さな花は、粘土で作った円錐型の花びんに生けておきたい。使う粘土は、水にも耐えられる、色が付いた樹脂粘土がよい。
出典:www.etsy.com
粘土で作ったとは思えない出来栄えを秘めている素晴らしいピアス
四角い額縁パーツに、赤いポリマークレイを埋めて、金色のデコレーションパーツを埋め込み、下にビーズをチェーンでつなげて、上にピアス金具を付けた。すると、お店に売っていそうな、芸術的でゴージャスなアクセサリーができあがった。
長くて丈夫な軸を差し込みガーデニングで役立つネームプレートに
花壇に挿して、どれがどの植物かわかるようにする、植物の名前を書くネームプレートも粘土にお任せ。粘土が柔らかいうちに、アルファベットパーツを埋め込むという作り方もある。
縁が印象的なビスケットの型で抜いて模様を付けてコースターにアレンジ
まず、粘土を麺棒で少し薄く伸ばして、インクを付けてないスタンプなどで模様を付ける。
そして、大きめのビスケットの型で抜いて乾燥させると、とてもかわいいコースターになった。これも樹脂粘土かポリマークレイを使うとよい。
くるくる回る土台・ろくろを使って本格的に作った花を生ける花びん
非常に手が込んでいる、芸術的な粘土作品。乾燥したら、表面に絵の具で模様を描いてもよい。陶芸で使う「ろくろ」という回転する台を使うと、簡単にできる。
ハーブや植物の種を育てるのに打ってつけなシンプルで小さなプランター
水風船のような小さな風船を膨らませて、薄くのばした紙粘土を半分だけ被せて、コロンとするように形を整えていく。乾いたら風船を割って器状にして、土を盛って植物の種をまいて育てていく。もちろん、色々使えるハーブの種をまいてもよい。
寄せ集めた小石が土台となっていてきれいなピンク色をしているサンゴの置き物
海に生息する、きれいなサンゴ礁の形をした置物も、粘土で簡単に作れる。ピンク色の触手を何本も作って、拾った小石を集めて作った土台に取り付けるという簡単な手順で作れる。
植木鉢も粘土で作られていてまるで本物みたいに精巧な印象のサボテン
植木鉢、土、サボテン、そしてそこに咲く花は、みんな1から粘土で作っている。完成すると、まるで心が安らぐ小さなインテリアになった。