消しゴム判子のアイデアがいっぱい!世界に一つだけのオリジナルはんこ
自分オリジナルのスタンプが欲しい!とお考えの方は、「消しゴムはんこ」という方法で作ってみるとよい。これはその名の通り文房具の消しゴムを削ったり、絵柄を彫ったりすることで作れるスタンプを指し、簡単なものから凝ったオリジナル作品ができあがる。
自分オリジナルのスタンプが欲しい!とお考えの方は、「消しゴムはんこ」という方法で作ってみるとよい。これはその名の通り文房具の消しゴムを削ったり、絵柄を彫ったりすることで作れるスタンプを指し、簡単なものから凝ったオリジナル作品ができあがる。
2018.9.13 UPDATE
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作って楽しい!押して楽しい!自分で作る消しゴムはんこはアイデアが豊富!
まずは初心者でもできる簡単な絵柄を消しゴムはんこに取り入れる
至って初心者向けの、手作り消しゴムはんこ。消しゴムを薄く切って、好きな形に切っていき、スタンプ台に接着剤で貼りつけると簡単に消しゴムはんこができあがる。ちなみにできあがった作品は手紙などに押してもよい。
消しゴムスタンプを無地のシャツにポンポン押せばオリジナルTシャツも作れる
角材状に切った消しゴムを円形に削り、カラフルな布用インクを付けて無地のTシャツにポンポン押していけば、お店に売っていないオリジナルTシャツができあがった。円形だけではなく、ハート形や星形に削っても悪くない。
彫刻刀で深く彫り進めてオリジナル性がある切手のような絵柄を彫刻
縁、中に描く絵柄、付けるメッセージを自分好みにできる、切手のようなかわいいスタンプ。なお細かい模様を刻むなら彫刻刀を使うとよい。
グラデーションが出るようにスタンプを押すと無地のトートバックがこんなにおしゃれに
小さな円形スタンプに、同じ系統の色のインクを付けて、無地のトートバックに1つの絵になるように押していく。濃い部分と薄い部分といった濃淡を付けると、とてもおしゃれに仕上がる。
FacebookやtwitterなどがあるSNSのアドレスを刻印
ハンドメイドとは思えない、非常に手間暇がかかっている消しゴムはんこ。イラストだけではなく、額縁やFacebookやtwitterのアドレスを刻印するというアイデアもなかなかである。
出典:ispydiy.com
白いクッションカバーにはっきりと映えるパイナップルの絵柄もおすすめ
平凡な無地のクッションだって、消しゴムスタンプで柄を付けるとおしゃれに!赤色と黄色のインクを付けたものが、交互に組み合わさっているのが特徴。
大きい面積の消しゴムを使えばインパクトのある大きな花も簡単に彫れる
大きい面積の消しゴムを使えば、大きな絵柄だって作れる。目立つように線を太くするのがコツ。写真のような大きな花だけではなく、色んな形の花だって簡単に作れる。
3匹のユニークな動物のスタンプは無地の便せんの片隅に押したい
楽しく遊んでいるような、3匹の動物を彫刻した。これだけ仕上がりがよければ雑貨屋さんで売っても悪くない。そして無地の手紙やはがきのワンポイントとして使うと、もっとかわいくなる。
毎日の食事作りに欠かせないかわいいキッチングッズの絵柄を彫る
料理を作るのに必須な、かわいいキッチンアイテムの絵柄を彫刻した。茶色のインクを塗って押すと、カントリー風な感じになるので、手紙などのワンポイントとしても使えて、雑貨屋さんで売っても悪くない。
今はあまり使われなくなったカセットテープを消しゴムハンコに取り入れる
今はあまり聞かなくなった、カセットテープを大きな消しゴムに彫った。カセットテープの質感がそのまま出るように彫るのがコツ。ちなみに使うインクは、黒、灰色、水色、青が最適。
たくさんの細々とした花びらが密集しているタンポポの花をそのまま彫る
たくさんの小さな花びらが集まった、タンポポを彫った消しゴムはんこ。使うインクは、もちろん黄色で決まり。タンポポの他にも、キクやひまわり、菜の花などの黄色い花を彫ってもOK。
出典:www.etsy.com
それぞれ柄が違う三角形のハンコはインクを変えてポンポン押すと見栄えがよい
同じ形の三角形に切って、それぞれ異なる模様を彫る。1つ1つに違う色のインクを塗って押していくと、十分にかわいい絵柄ができる。そして繋げるようにして押すと、ガーランドにもなる。
四季の季節を感じられるような小鳥と花のスタンプは便せんや封筒にぴったり
四季折々の花と小鳥は、消しゴムはんこに持って来いの日本らしい絵柄と言える。はがきや年賀状に書く季節のあいさつの横に押しておくと、好印象が出てくる。
かわいいキャラクターも消しゴムはんこに取り入れることができる
自分で考案したかわいいキャラクターも、消しゴムはんこにちゃんと使える。左右非対称のキャラクターは、押した時に全く逆になるので注意。
たくさんの消しゴムはんこを布製の袋にポンポンと押して1つの絵を作る
これまで作ってきた消しゴム判子をひとまとめになるように、無地の巾着袋に押して1つの情景を作った。これだけ押していれば自分の個性が出ているような作品に仕上がる。
子供の絵日記にも積極的に使える晴れ・曇り・雨などがあるお天気マークのスタンプ
晴れ、雨、雪、曇りは、スタンプに最適な絵柄である。全種類作って、ノートの表紙にたくさん押したい。そして日記の天気を示すのにも使える。
出典:mamabee.com
細かい消しゴムにあしらっているのはヒョウ柄のようなまだら模様
1つ1つの細かい消しゴムに、ヒョウ柄の茶色い斑点を刻んだ。それぞれ異なるようにして、たくさんポンポン押していくと、立派なヒョウ柄になる。黄色や茶色い紙に押していくと、もっとヒョウ柄らしくなる。
細々とした消しゴムスタンプは枯れ木に花を咲かせることもできる
何の変哲もない枯れ木の絵に、消しゴムスタンプの花や葉っぱを押すと、花が咲き誇ったようになる。このアイデアはまだ幼稚園ぐらいの子供の遊びに最適。
ごく普通の消しゴムの2か所を斜めに切り落としてタグの形に整えてもよい
長方形の消しゴムの上2隅を切って穴を空けて、小包に使うタグの形にした。白いインクを塗って紙に押すだけで、プレゼントに付けたいタグができた。
相手へ思いを伝えられるようなちょっとしたメッセージを刻んでもOK
大まかな円形を作ったら、一言付け加えるようなメッセージを彫る。文字は鏡に映したような文字を彫らないと、押した時に変になるので注意。鉛筆であらかじめ下書きをしておくと、失敗は減らせる。
出典:www.etsy.com
携帯電話の電子メールによく使われそうな色んな表情を刻んでいく
喜び、悲しみ、怒り、楽しいなどの表情を消しゴムスタンプにした。手紙にちょっと押すと、自分の気持ちを表現できる。もちろんメールで使う顔文字を彫ってもよい。
ガムボールマシンのイラストはなかなかのユニークさを持っている
子供に人気がある、ガムボールマシンを消しゴムに彫刻して作ったスタンプ。他にもロボットやぬいぐるみなど、子供が好むおもちゃを彫刻しても面白い。
手紙を運ぶ小鳥はとてもかわいいので無地の便せんを盛り上げてくれそう
くちばしに手紙を咥えて、羽をパタパタさせて運んでいるかわいい小鳥。これは誰もが好みそうなデザインで、いかにも手紙にぴったりそうな消しゴムはんこだ。
白いラベルにポンポンと押したくなる女の子が好みそうなデザイン
かわいい日常雑貨や模様を、手作り消しゴムはんこに取り入れた。使うインクも、黒よりカラフルな方が似合う。
フレームの中にかわいいイラストを刻むとカメオブローチのような出来栄えに
おしゃれなカメオブローチのようなデザイン。中のイラストは、正面向きでも横向きでも構わない。そして便せんのワンポイントとして使える。
横長の長方形の形をした消しゴムをマスキングテープ風スタンプにアレンジ
消しゴムの長方形の面全体に模様を彫ってインクを付けて押すと、マスキングテープのようになる。写真を貼ったアルバムのデコレーションに使いたい。