Tシャツのリメイクで小物作り!アクセサリー・バッグetc.

Tシャツのリメイクで小物作り!アクセサリー・バッグetc.

長い間着ていてよれよれになった、不要なTシャツは、ちょっと手を加えるだけで全くの別物に生まれ変わる。細く裂いて編んだり、切って縫い合わせたりするなど、色々な応用方法が挙げられている。古ぼけてきたTシャツがたくさんあって、どうしようか悩んでいる方におすすめ。

装飾品・バッグ・日用雑貨・・・これらみんな古いTシャツで作りました!

裂いたTシャツを丹念に編んで作った幅があるバングルブレスレット

これは、至って初歩的なTシャツリメイク方法。2色の布切れを編んで作ったブレスレット。生地に伸縮性があるので、金具を付ける必要がない。

化粧や顔を洗う時に役立って髪をまとめることができるヘアバンド

化粧や洗顔の時に役立つヘアバンドも、Tシャツリメイクにお任せ。三つ編みヘアを作るように編んでいくだけなので簡単。

ロープになるように編んだ後は金具を付けて素敵なベルトに仕上げる

これも三つ編みで作ったDIY作品。革ベルトとはまた違う特徴を持っていることがわかる。

野菜や果物を入れるのにピッタリな網目の袋もTシャツに切れ込みを入れて作っている

ちょっと大きめの網目になるように編んで作った袋。ぶら下げて、リンゴや柑橘類の果物を始め、玉ねぎやジャガイモなどの野菜を入れておきたい。

Tシャツを何本もの細い輪になるように裂いて1つにまとめてストールに

大きな輪になるように裂いて束ねていく。すると、若い人向けのモダンなストールができあがった。どんな服にも似合いそう。DIYでファッションアイテムができるなんて驚き。

バスケットのような袋は丹念に編みこまれていて丈夫な作りになっている

少し手間暇かけて作ったアレンジ作品。部屋の壁にぶら下げるだけでも十分なインテリアになる。そして、買い物袋としても使えそう。

無地の枕に裂いたTシャツを縫い付けておしゃれな模様を刻んでいく

何の変哲もない枕も、裂いたTシャツを縫い付けるだけでこんなにおしゃれなものに生まれ変わる。もちろん柄は、自分の好きなようにできるのが特徴。

女性にピッタリなストールはTシャツに切れ込みを入れるだけで簡単に作れる

帯状に切って縫い合わせて、ハサミで切れ込みを入れた。これもなかなかおしゃれなストールである。切れ込みから見える肌が、なかなか素敵。

細く裂いた何本ものTシャツを模様が出るよう丹念に編んで作ったタペストリー

細い糸のように裂いて、1枚の作品に編んでいく。好きな模様を取り入れて編んでいくと、素敵なタペストリーになった。これは部屋の飾りにちょうどよい。

生地をくしゃくしゃに丸めて金具を付けてユニークな指輪にまとめる

くしゃくしゃに丸めて、指輪の金具に接着剤で取り付ける。すると、宝石の時とは違う味わいの指輪ができた。いらないものからアクセサリーが簡単にDIYできるなんて驚きである。

出典:www.brit.co

裂いたTシャツをチェーンに結びつけるだけでおしゃれなネックレスになる

これも、不要なTシャツから作ったとは思えないアクセサリー。細く短く裂いて、チェーンに結びつけるだけなので簡単。アクセサリーも、TシャツでDIYできるなんてありがたい。

裾の部分を縫い合わせて取っ手を付けて切込みを入れると買い物袋に

まず、Tシャツの外側と内側を裏返して、ミシンで縫って袋にする。袋になったら余分なところを切って、切れ込みを入れる。切れ込みを入れることで、より伸縮性が高まり、たくさんのものを入れられる。

指先だけ出ている手袋は寒い冬での指先を使う作業に打ってつけだ

これは長袖のTシャツを使う。袖の部分を切り落とし、親指を通す部分だけ塗って、飾りを付けてできあがり。寒い冬に大いに役立つDIY。

紺色・白色・青色のTシャツを裂いたものを基調としているスカート

紺色、白、水色といった青色を基調としたTシャツでスカートを作った。ちょっと独特の雰囲気を持っているのがわかる。

ひだを寄せて首の部分がえぐれている洋服のワンポイントに縫い付ける

アイロンで形を整えて、服に縫い付けた。首がよれよれになったTシャツリメイクに、この方法はおすすめ。

好きな形に切って中に台紙を挟んで縫い合わせてペンダントに加工

生地の間に台紙を挟んで、縁を手縫いで縫って作ったペンダント。Cカンとチェーンを付けると、首に着けることができる。

出典:www.hgtv.com

滑り止めマットに何色ものシャツ端切れを括り付けて作ったラグマット

ジャキジャキに切ったTシャツをしっかり編んで、1つのラグマットを作った。色は、やっぱり1つより複数の色を使った方がよい。そして、お風呂場の滑り止めマットにぴったり。

天井から吊るされていてゆらゆら揺れるモビールもTシャツにお任せ

四角形の木の枠に、裂いたTシャツを結び付けて、天井から吊るす。色が白いと、清楚で上品な感じがしてくる。

熱い鍋を置くためのハート型の鍋敷きも不要なTシャツから作りたい

熱い鍋ややかんを乗せるのにピッタリな鍋敷きは、やっぱり不要なもののリサイクルに限る。毛糸のように編むだけで、簡単に作れる。

出典:craftcraver.com

太い綱のようになるように編んでいくと愛犬に使わせたいおもちゃとなる

愛犬へのおもちゃだって、やっぱり手作りがおすすめ。複数のTシャツを、綱のように太く編んで、柔らかな骨を作った。これなら、愛犬だって喜んでくれる。

小さい範囲に切って縫い合わせて腕に着けられるオーディオプレーヤー入れに

ジョギングをして、何か音楽を聞きたいという人におすすめなアイテム。デジタルオーディオプレーヤーを入れて、腕に着けて持ち歩ける。
※これを使って走りながら音楽を聞く時は、コードを使わないブルートゥースのオーディオプレーヤーとイヤホンが最適。

出典:www.ehow.com

巻き付けるひもやポケットの部分がTシャツでできている腰までのエプロン

腰に巻くひもの部分やポケットは、伸縮性のあるTシャツで作りたい。柄もなかなか家庭的で、美味しい料理が作れそう。

三つ編みにしたTシャツを円柱に巻いて作ったゴミ箱としても使える円柱のカゴ

三つ編み状に編んだTシャツのひもを、そこからグルグルと円柱になるように成形していく。
成形する時は、接着剤を使うのがコツ。できあがったら、ゴミ箱、毛布やおもちゃをしまうカゴとして使える。

出典:www.brit.co

切込みを入れて上に金具を付けて作ったゆらゆら揺れる羽のピアス

Tシャツの端切れを羽のように切って、ピアス金具を付けた。すると、ゆらゆら揺れるフェザーのピアスができあがった。

出典:blog.etsy.com

市販のサンダルにTシャツを加えて足首に結ぶサンダルを作り上げた

土台となる部分に、交差させたTシャツの帯と裂いたTシャツのひもを取り付ける。すると、手作りとは思えないオリジナルサンダルができあがった。もちろんビーチサンダルとしても使える。

容量がいっぱいあって縁にちょっとした特徴があるバッグもおすすめ

縁にちょっとシャギーを入れている、大容量バッグ。もちろん買い物袋としても使え、飾ってもよい。

Tシャツ自体をばっちりと決めているワンポイントをそのまま残したエコバッグ

お気に入りの柄やワンポイントがあって、なかなか捨てられないとお悩みの方にピッタリなリメイク方法。一旦外と内を縫い合わせて裏返して、余計な部分を切り取ってバッグにする。すると、Tシャツ自体が持っていた特徴を残してリメイクできた。


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