子供のおもちゃ収納アイデアでごちゃごちゃせずにスッキリ整理!

子供のおもちゃ収納アイデアでごちゃごちゃせずにスッキリ整理!

ぬいぐるみ、ロボット、人形、模型の乗り物など、子供の大切なおもちゃを収納するのに、何かいい方法はないだろうかと考える親は多い。そんな時に役立ててほしいのが、これから紹介する整理方法である。このアイデアによって、散らかりがちなおもちゃをすっきりと整理できそうだ。

2018.6.25 UPDATE

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楽しく片付けられてすっきりと整理できる!子供が喜ぶ理想のおもちゃ収納!

少し斜めになっている板がついている真っ赤な色の収納ボックスを利用

落ちないように、斜めになっている板がついた収納ボックスは、お片づけ・おもちゃ収納の強い味方。そして何より赤い色は、子供が好きな色でもある。

天井からぶら下がって幅があるぬいぐるみ専用のブランコでお片付け

テディベアを始めとする、色んな動物のぬいぐるみをブランコに入れた。ブランコは、木材とロープを組み合わせて作る。たくさんのぬいぐるみが、仲良く揺られている様子はかわいい。

出典:instagram.com

洗濯機の作業が完全に終わった洗濯物を入れる使うカゴをそのまま利用

洗濯して、脱水が完全に終わった洗濯物を入れたり、完全に乾いた洗濯物を取り込むのに使うカゴ(バスケット)も、子供のおもちゃをしまうのにぴったりだ。これは積み木のような、大きめのおもちゃを収納したい。

ハンギングプランターを壁に取り付けてそこに片づけるという手もある

100円ショップにも売っている、ハンギングプランター(壁掛けプランター)も、あまり場所を取らない整理グッズとして役に立つ。ここにはかわいいぬいぐるみや絵本を入れておきたい。

上にはハンガーに掛けた余所行きの服を掛けられ下にはおもちゃをしまえる

棒にはたくさんハンガーがぶら下がっていて、洋服をかけられるようになっている。そしてその下には、物を入れられるようになっている。もちろん、帽子やカバンを入れてもよい。

子供が使うのに最適な立方体の椅子の中に物をしまえるという要素がある

テーブルと一緒に並んでいる、立方体の椅子の中は、物がしまえるようになっている。もちろんこの中には、おもちゃや絵本を収納しても大丈夫。

壁にもたれかけて使うラダーシェルフとカゴを組み合わせて整理する

梯子のような棚・ラダーシェルフと、100円ショップにも売っているようなカゴを組み合わせると、おもちゃ整理に役立つ優れものになった。そしてラダーシェルフ自体はディスプレイの役割も果たす。

端から端まで横一列に連結していて上にもものを飾れる低い収納棚

子供の背丈に合うような高さが特徴となっている低い収納棚。まるでぬいぐるみの部屋みたいだ。ちょっとしたアイデアを加えることで、ぬいぐるみも喜んでくれそう。

ちょっとしたベンチにもなって容積が大きいフタつきのおもちゃ箱

あまり使わない大きな箱に布を貼りつけて、フタを椅子のようにすると、ちょっとしたチェストになる。下にキャスターを付けると、自由に移動できる。

おもちゃだけではなく洋服や日常で使うものををひとまとめにする

まさに、子供のためのクローゼット。洋服、おもちゃ、絵本、クレヨン、通園バッグなどをしまえるようになっている。ここに片づけるという習慣も見につきそうだ。

カラーボックスを加工して作ったベンチの空洞部分全てにカゴを入れる

カラーボックスをDIYしたコーナーベンチの中を、有効活用。同じ色、同じ形のカゴを入れると、整理に役立つものになる。

プラスチック製の引き出しを用意してどこに何が入っているかわかるようにする

まさに子供が使うのにふさわしい、おもちゃ専用の引き出し。1つ1つの引き出し全てには、どこに何があるかわかるようにラベルを貼ってあるのが特徴。

出典:mellysews.com

テーブルの下に設ける透明ビニールを使った中身が見える円柱のカゴ

透明ビニールで作った、中身が見える円柱状のカゴ。写真は、テーブルの下に付けているので場所を取らないというメリットが生まれる。

直角になっている部屋の隅にハンモックを貼りつけてぬいぐるみを置く

ぬいぐるみたちが、心地よく眠れそうな整理アイデア。弛ませた布を、壁に画鋲で貼りつけるだけなので簡単。

フタがクッションである座れるチェストの中にあまり使わないおもちゃをしまう

あまり使わないおもちゃや、しまっておきたいおもちゃは、この座れるチェストにお任せ。
市販のものでもよいが、DIYしたものでもよい。

大きな容積のブリキのバケツにラベルを貼りつけておもちゃを分類

ボール、お風呂で遊ぶおもちゃ、砂場で遊ぶおもちゃなどをブリキ缶に収めて棚に並べた。名前が付いた黒いカッティングシートのラベルで、どこに何があるかわかるようにしている。

たくさんおもちゃをしまえて中身が見えて持ち運びできるようになっている

先ほど紹介した、ビニールを加えた透明な円柱にちょっとアレンジを加えた。このアイデアによって、子供のお片づけへの意欲がわいてくる。

色とりどりのおもちゃがずらりと並んでいてまるでおもちゃ屋さんのようだ

海外のカラフルなおもちゃを、何段かある棚に並べた。やっぱりずらりとたくさん並べると、まるでおもちゃ屋さんに来たような感じに仕上がる。

同じ大きさを持つ正六角形の枠を壁に付けてそこにディスプレイする

蜂の巣のように組み合わせて、1つ1つにおもちゃを置いた。このアイデアは男の子の部屋にぴったりな片付け方法である。

2つの役割を持っている細々としたブロック専用の一石二鳥のお片づけ袋

レゴブロックなど、細々としたブロックは世界中で人気がある。このおもちゃにありがたいのが、ラグマット兼お片づけ袋である。遊んだあとは、紐を引っ張ると方すぐに片づけられるメリットがあるのが特徴。

出典:www.hometalk.com

高い位置に取り付けた本棚の上にたくさんあるお気に入りのぬいぐるみを置く

これも、1つのディスプレイ方法。高い位置の本棚に仲良く人形が並んでいていかにも楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

壁に付けたレールにはカラフルなミニカーたくさん停まっていて駐車場みたい

たくさんのカラフルなミニカーを、壁に取り付けた木枠に並べた。これだけあればもう圧巻で、ミニカーが大好きな男の子が喜んでくれそう。

たくさんの物を詰めることができて直立もできるお片づけ袋を置いて

素敵な柄の布で作ったしっかり立つお片づけ袋は、子供に喜ばれそうだ。3つ用意しておけば、たくさん入れられる。

出典:instagram.com

1から丹念にDIYして縄の取っ手を付けたフタで封をする仕組み

板を組み合わせて、フタつきのチェストを作った。取っ手のひもは、頑丈なロープを使っているのが特徴。

出典:instagram.com

ひと回り小さいカラーボックスを横に倒して組み合わせて作っている

自分で組み立てる、カラーボックスを横にすると、子供の背丈にちょうどいいおもちゃ箱ができた。上と下で、仕切りが異なっているのが特徴。

壁にぴったりと付けた中の容積が大きさが異なるロッカーに収めて

大きかったり小さかったり、長方形だったり正方形だったりするロッカーを利用した。このロッカーは大人でも使えそうな家具である。

大きな容積の広口ビンにたくさんの細々としたおもちゃを詰めるだけ

お菓子などを入れる、大きな容積の広口ビンだってきちんと整理整頓に使える。これには、ミニカーや人形など、細々としたおもちゃを入れておきたい。

出典:8footsix.com

お風呂で使う耐水性のおもちゃはぶら下がっている網目状のカゴに入れる

水鉄砲やアヒルなど、お風呂で使うおもちゃは、ステンレスのぶら下がったカゴに収めたい。カゴが網目状だと、ついた水分が落とせるというメリットがある。


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