手作りカレンダーでこの世に一つのおしゃれなDIYカレンダーを自作!
1月から12月までの日にちをびっしりと書いた「カレンダー」は、買ってもよいが自分で手作りするという手もある。やはり手作りだと一生使えたり、お店にはない自分オリジナルのものにできるという特徴がある。
1月から12月までの日にちをびっしりと書いた「カレンダー」は、買ってもよいが自分で手作りするという手もある。やはり手作りだと一生使えたり、お店にはない自分オリジナルのものにできるという特徴がある。
2018.7.16 UPDATE
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毎日の日々を刻む、自分オリジナルのカレンダーを手作りしよう!
カラフルな紙を使ってクリップで挟み板に取り付けて日めくりにする
狭い範囲の板にクリップを取り付けて、1月から12月までの月、日にちを書いた紙を挟む。
これだけでかわいい日めくりカレンダーができあがった。これだって立派なDIY作品。
心を込めて作った素晴らしき手芸作品となる立派な万年カレンダー
机の上に置ける、万年カレンダー。周りを囲んでいるフェルトで作った柄がとてもかわいい。そしてマジックテープで貼りつける、日付を書いたフェルトが非常に細かいので、いかにも手作り感があふれている。
タグの形に切って数字と柄をあしらった紙を利用してたくさんのポケットに入れる
タグの形に切った紙に日付を書いて、ひもを結び付けてたくさんのポケットに入れた。これもなかなかユニークな、手作りカレンダーである。その月が終わったら来月の日付にできるという特徴も兼ね備えている。
カードリングで束ねた持ち運びもできる丁度よい大きさのミニカレンダー
カードリングで束ねた、ミニカレンダー。千代紙や包装紙、自分の好きなシールを使うとよい。そして土台の紙は、茶色のクラフト紙を使っているのが特徴。自作の中で、最も簡単な作品だ。
デジタルカメラで撮影した写真を取り入れたスタイリッシュなカレンダー
カレンダーは、パソコンを使って作ることもできる。デジタルカメラで撮影した思い出の写真を取り入れると、とても素晴らしい。やっぱりお店にない自作のカレンダーは、素晴らしい作品が多い。
出典:makezine.com
数字と画鋲を付けたボタンと額縁を組み合わせたおしゃれなカレンダー
布を張ったコルク板をはめた額縁に、同じ大きさのボタンに書いた日にちを貼りつけたDIYカレンダー。万年使えるようにするなら、ボタンの裏側に画鋲を貼っておくとよい。
出典:sayyes.com
ごく普通のコルクボードに数字と曜日を書いた紙を貼りつけて作る
手軽にできるDIY作品。コルクボードに同じ大きさに切った紙を画鋲で貼りつけ、日付を書いていく。これでも立派な手作り感があって、手芸が苦手だという方におすすめ。なお貼る紙は、付箋でもOK。
立てた箱の中に月と日にちを書いたタグを収めていて日めくり形式になっている
年がら年中使える、ハンドメイドの日めくりカレンダー。収めている白い箱は、いらない空き箱を使ってもOK。中の月と日付は、タグ状に切った画用紙を使っている。
出典:diyready.com
だんだん下に行くにつれて色が濃くなっているペイントチップカレンダー
下に行くにつれて、だんだん色が濃くなってくる。これは市販のように見えるが、カッティングシートを使った自作の作品なのだ。隅の角に油性ペンで日付を書き、一番上に曜日を書いている。
マスキングテープに細いマジックペンで12個もある月の名前を書く
非常に変わった形のカレンダー。1月、2月など月の名前を書く場所は、マスキングテープを使っている。そしてそこには今日行うスケジュールを書くこともできる。
四角く切った黒板ステッカーを利用して今月の予定を書き込めるようにした
好きな形に切れる、黒板ステッカーを使った手作りカレンダー。質感は黒板と同じなのでチョークで日にちや予定を書きこむことができる。壁に貼りつけた便利なスケジュールカレンダーでもある。
手描きのイラストをあしらった絵葉書サイズの素晴らしいカレンダー
住所を書いて切手を貼ると、絵葉書としても使える。何より、添えてある手描きの絵が個性的。
簡単に作れるくるみボタンに取り入れる布きれに日付を刺繍している
好きな柄の布で作れる、くるみボタンに日付を縫い付けて、布を繋ぎ合わせて作ったカレンダー本体に取り付けた。幼稚園のバザーに出しても悪くない作品だ。何より手芸、パッチワークの特徴が生かされている。
正方形に整えた灰色の黒板シートを壁一面に貼りつけて予定を書き込む
ちょっとデニム生地みたいな、灰色の黒板シートを正方形に切って壁に貼り合わせた。これにももちろん、チョークで文字を描くこともできる。なお正方形は隙間ができないように貼り合わせるのがコツ。
ちょっとだけだが先月や来月の予定を書けるようになっているのが特徴
大抵カレンダーの日にちは、1枚につき今月だけのものしか書かれてないことが多い。しかし、これは少しだけど先月分の日にちと来月分の日にちが書いてある。なので来月の最初にちょっと予定がある時は、そこに書いておける。
12月だけにしか使われないフエルトで作ったアドベントカレンダー
クリスマスイブの12月24日までしか書かれていない、神聖なるカレンダー。クリスマスの日に近づくにつれて、ポケットに物を入れていくと、クリスマスイブまであと何日かわかる。
※写真は、フエルトで簡単に作ったものである。
たくさんある小さな野菜に日付が書かれている畑の万年カレンダー
フェルトで作った小さな野菜には、1から31までの日付が書かれていて、同じくフェルトで作った畑の中に納まっている。案山子(かかし)には月が貼られていて、全体の雰囲気と馴染んでいる。まさに、万年使える畑の卓上カレンダー。
またまた12月だけしか使えないアドベントカレンダーだが特色を変えて
今度は水色とピンク色を組み合わせた、アドベントカレンダー。均等に整列しているのがわかる。
日にちが書かれている紫のハートがとてもかわいい卓上カレンダー
女の子らしい、紫のハートをあしらった卓上カレンダー。貼りつける時は、マジックテープを使うとよい。
手作り感や温もりがあふれていてポケットも付いている手芸カレンダー
端切れを縫い合わせて作ったカレンダー。ポケットが付いていて、新しい月や日付を入れられるようになっている。
市販のマグネットに数字を書いて冷蔵庫の扉に貼りつけて使うカレンダー
100円ショップにも売っている、丸いマグネットに数字をあしらって、冷蔵庫の側面に貼りつける。まさに冷蔵庫専用のカレンダー。
出典:www.ehow.com
楽しい雰囲気があふれている、アドベントカレンダー
いかにもクリスマスにふさわしい柄のカレンダー。
これなら子供も喜びそうだ。
初心者にも打ってつけなフエルトで作ったかわいい卓上カレンダー
何月何日何曜日を表示することができる、フェルトのかわいい卓上カレンダー。手芸カレンダーは、まずこれから初めてみるとよい。
くるみボタンも使っている黄色を基調とした手作り感あふれるカレンダー
黄色を基調としたハギレと、くるみボタンを使って作る。リビングの壁にかけておくと、気持ちが和みそうだ。
壁全体が黒板シート製のカレンダーになっていてチョークで予定を書き込める
一面の壁に、均整に切った黒板シートを貼って、チョークで日にちや予定を書きこむ。これだけ大きければ、その日にある予定を忘れない。
両側にフェルトを使って手作りしたマスコットを付けても構わない
フェルトで作った卓上カレンダーは、両側に同じ材料で作ったマスコットを合わせてもよい。これでますますり自分らしい作品に仕上がる。