壁フックを活用した吊り下げ収納でインテリアを作る方法
壁や天井に物を整理する時は、「つり下げ収納」という方法が最適だ。これなら重いタンスや本棚を使う必要もなく、殺風景だった壁をすごくおしゃれにできるという特徴がある。これは一人暮らしの方でも大丈夫だ。
壁や天井に物を整理する時は、「つり下げ収納」という方法が最適だ。これなら重いタンスや本棚を使う必要もなく、殺風景だった壁をすごくおしゃれにできるという特徴がある。これは一人暮らしの方でも大丈夫だ。
LIKE
12
日用雑貨衣類を始め、身の回りの必需品を整理する、驚きの吊り下げ収納方法!
塗装したバケツを使ってよく読む雑誌やパンフレットなどを入れる
雑貨屋でありそうな、塗装したかわいいバケツを壁の金具にぶら下げて、中にパンフレットなどを収めている。パンフレットの他にダイレクトメールを収めてもよい。さらに容積が大きければ雑誌をしまうこともできる。
突っ張り棒・ハンガー・S字フックの組み合わせで衣類を整理する
まるでブティックのようなレイアウト方法。しっかりとした突っ張り棒とハンガーとS字フックを組み合わせるだけでこんなに簡単にできる。服やカバンをどうしようか悩んでいるかたにもおすすめ。
ハンガーに括り付けて使う編んで作ったポケットには洗面所で使うものをしまう
少し変わった毛糸を編んで作った、ハンガーに付けるポケット。これは洗面所で使う歯ブラシや化粧水などを入れておきたい。なお、材料は毛糸だけではなく、麻ひもを使ってもよい。
面積が広い板に釘を等間隔に打ちつけてたくさんのマグカップをかける
面積が広い板に等間隔で釘を打ち、壁に取り付けてお気に入りのマグカップを引っ掛けた。これは立派なインテリアである。ちなみにフックはマグカップの重さに耐えられるようにしっかりと打ち込むこと。
有効ボードにフックを付けて筆記用具や刷毛を収めておくブリキバケツをかける
まず、壁に有孔ボードを取り付けてフックを引っ掛け、銀色のブリキバケツを吊り下げる。そこには、シャープペンなどの筆記用具や絵の具を塗る刷毛などを入れておくとよい。たくさんバケツを引っ掛けておけば、クレヨンや色鉛筆、水彩絵の具などもしまえる。
頑丈な金具を使った何段にもなっているブランコのような収納方法
まるで子供が乗るブランコみたいな、つり下げ収納方法。板に頑丈な輪をねじこんで、丈夫な金具で繋ぎ合わせる。ちなみにこれは収納専用で人間は乗れないのであしからず。
壁一面にはお出かけの時に履いていくたくさんのシューズがあった
部屋で履くスリッパなどのルームシューズや、お出かけで履くハイヒールなどを専用のホルダーに収納して、壁に貼りつけた。すると靴が織り成す素晴らしい風景が誕生した。中途半端な空間を、有効活用した整理方法。
編んで作ったカゴを3つ繋ぎ合わせて植物を飾って天井からぶら下げる
果物や野菜を置く、籐や竹などを編んで作ったカゴを3つ連結して天井からぶら下げる。飾る植物は造花の植物や、エアプランツなどを飾ってもよい。
様々な大きさの木の箱を壁に取り付けて物を整理するという方法もある
100円ショップでも手に入る、様々な大きさの木の箱は、壁に取り付けてもインテリアになるので悪くない。そしてこの中には小さなおもちゃや文房具などを入れるとよい。
拾った流木を天井から吊るしてハンガーに掛けた洋服を吊るしていく
海辺で拾った流木の枝を、DIY作品へリメイクした。ロープを結び付けて天井からぶら下げれば、洗濯物を干すのにも役立つ。何より流木の質感があふれていることがわかる。
毛糸を編んで作ったポケットには日常で使う文房具などを入れておきたい
色とりどりの毛糸を丹念に編んでポケットを作り、下に同じ毛糸で作ったポンポンを飾り付けた。するとちょっと物をしまうのに丁度よいポケットができあがった。毛糸の色合い、出されている質感がとてもかわいい。
板に取り付けたメイソンジャーで歯ブラシや歯磨き粉などをしまう
板に金具を付けて、そこにフタを外したメイソンジャーを取り付けると、とてもおしゃれな優れものになった。
ワイヤーネットのプランターを壁に取り付けてぬいぐるみなどを置く
植物を植えるのに使うワイヤープランターにも、物を整理するという役割がある。ここにはぬいぐるみやおもちゃ、絵本などをしまうとよい。
古い板に100均でも手に入るおしゃれな取っ手を取り付けてフックに
もう捨てるしかないと思われていた板が、ちょっとした工夫によって吊り下げができる便利なものに生まれ変わった。なお、取っ手はセリアという100円ショップで手に入るもので充分。
突っ張った棒に括り付ける軽い引き出しは洋服をしまうのに最適だ
マジックテープで太い棒に括り付けることができる、比較的軽い重さの収納ボックスに引き出しを付けて、服をしまった。これは一人暮らしの方でも楽にできる方法である。
いくつか連結することもできる本専用のハンガーで立派な本棚を作る
分厚い辞書や小説、百科事典などをかけておくために作られた、特別な形状のハンガー。下の部分に連結できる穴が開いているのが特徴。
広口ビンに入れたものを乗せたいカントリー風な感じがするブランコのようなカゴ
カントリー調のインテリアのカフェにもピッタリな、ブランコのようなおしゃれなカゴ。これにはカゴに合いそうな小物を置きたい。
キッチン用品整理もS字フックを有効活用したつり下げ収納にお任せ
調理をするうえで不可欠な、キッチングッズだって棒に引っかけたS字フックを使った整理にお任せ。これなら必要な時にすぐ取り出せる。
小さな箱型のトランクをぶら下げて細々とした物を整理するという方法
化粧品などをしまう、小さな箱型のトランクに頑丈な革ひもを結び付けて壁にぶら下げた。なかなかおしゃれなアイデア方法と言える。
毎日の掃除に欠かせない道具はすぐに使えるようにS字フックに掛ける
ミニホウキやちりとり、はたきなど掃除に使う道具もS字フックにかけておけばすぐに使える。
植物を育てるプランターもいくつか連結してつり下げるとおしゃれ
植物を育てるプランターだって、チェーンで繋げて天井からぶら下げると床に置いた時とは違う雰囲気が見られる。
手芸で使う道具もこうやって壁に下げるとすぐに取り出せて使いやすい
ハサミやメジャー、チャコペンなど手芸で使う物は、手の届くところにあるフックにかけたバケツにしまっておくと、非常に便利だ。
額縁の中にフックを仕掛けておくと家や車のキーを大切に保管できる
写真を収める額縁にコルク板を敷き詰め、ビスフックまたは画鋲を刺すと、鍵を引っかけてける優れものになる。これでもう紛失の心配はなくなる。
古い木箱を横にして壁に貼り付けて物を見せる収納へとリメイクした
果物が入っていた古い木箱も、紐を括り付け中に物をしまうと、見せる収納になる。箱の中にミニチュアを取り付けて、ジオラマを作ってもいい。
向こうまで筒抜けの円柱を壁収納に大いに活用しているのが伝わる
向こうまで筒抜けになっている円柱を、壁に取り付けて、中に物を入れた。ある意味モダンな収納方法である。
布をミシンで縫い合わせて作ったポケットにはテレビリモコンなどをしまう
布をミシンで縫い合わせて作った、リモコンや生活雑貨などを入れるのに役立っているポケット。これは壁に貼りつけて使う。
多肉植物の鉢植えを収めて壁に吊るす毛糸で編んで作ったニット作品
毛糸を編んで作った、鉢植えに植えた多肉植物を収めて置くニット作品。これのおかげで不可能と言われていた、植木鉢の壁飾りができた。