自分で作る手作りカーテンがかわいくておしゃれ
窓のそばにつけておきたい「カーテン」は、どうせなら空間のインテリアになるようなデザインが望ましい。そして手作りなら、個性豊かで自分の部屋にふさわしい作品が作れるに違いない。
窓のそばにつけておきたい「カーテン」は、どうせなら空間のインテリアになるようなデザインが望ましい。そして手作りなら、個性豊かで自分の部屋にふさわしい作品が作れるに違いない。
2018.8.22 UPDATE
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窓から差し込む光によって映える、素晴らしき自慢の手作りカーテン
少し透けている白地の布に専用のインクを使って模様をペイントする
少し透けている白地の布に、インクでギザギザ模様を描いた、オリジナルカーテン。模様は全部ではなく下半分に描いて、個性的にするのがコツ。
裾の部分をリボンで結んで窓の上半分だけ隠すという方法を取っている
リボンを使って留めることで、窓の上半分が隠れるようになっている。なお、カーテンの部分は突っ張り棒を用いているのが特徴。そして留めるのに使うリボンは幅広い白がおすすめ。
丁度よい太さと長さがあるロープを模様ができるように結んで作るという手もある
長くて白いロープを、特徴が出るように繋いで結んでいくだけで、立派な手作りカーテンができあがる。このデザインはなかなか優秀だ。ロープを丹念結びながら編んでいくなんて、なかなか思いつかないアイデアだ。
白と少し淡い青のコントラストが窓から差し込んできた光と馴染む
ぼかしたような青色と白色が、見事に調和しているカーテン。窓から差し込む朝の光を優しく迎え入れてくれそうで、リビングの空間と馴染んでいるのがわかる。
強く引っ張って出し入れをするロールカーテンの印象をちょっと変える
引っ張ると巻き戻る、ロールカーテンに使う布地も、ちょっと自作を加えて変えるだけでこんなに印象が変わる。写真は薄い青と白のストライプ模様だが、他の布ともよく馴染むこと間違いなし。
4つに折りたたんだ円形の布を繋ぎ合わせて天使の羽のようなカーテンを作る
非常に珍しい形状のカーテン。4つ折りにした透けている円形の布をたくさん糸で繋ぎ合わせて作っている、まるで天国のような手作りカーテンだ。黄色と白が組み合わさっていて、全体ではなく上半分を覆っているのが素晴らしい。
色んな柄がある正方形の布を縫い合わせて作りだしたパッチワークカーテン
たくさんの柄がある正方形の布を繋ぎ合わせて作ったカーテン。パッチワークの要素はDIYカーテンにふさわしい。そして何よりかわいさ、異国風な雰囲気がにじみ出ている。
カーテンには英語の筆記体で自分の好きなメッセージが書かれている
白いカーテン生地に自分で文字を書いてもよい。やっぱりメッセージがあると気持ちが伝わりそうだ。もちろんあらかじめメッセージがかかれている布地を加工してもよい。
白い背景にはアイロンプリントで付けたコウモリのシルエットがたくさんある
白い背景に、黒いコウモリのシルエットが貼りつけられている。これで部屋の印象がぐっと変わった。コウモリのシルエットは、アイロンでくっつく黒地の布を切って作ってもよい。
赤い植物がびっしりと描かれたカーテンは南国リゾートのような雰囲気だ
白い背景には、赤い植物が全体を埋め尽くすように描かれている。このカーテンによって部屋の雰囲気がもっと南国風になった。
ブラインドカーテンのレール部分に端切れで作ったリボンを結び付ける
平坦なブラインドカーテンも、レール部分にたくさんリボンを結ぶだけでこんなに印象が変わる。肝心の結ぶリボンは半端な長さのものを使ったり、端切れを使ってもよい。
柄が異なる大きな布を繋ぎ合わせて仕切りに使えるカーテンを作った
柄が異なる大きな布を繋ぎ合わせて金具を付けると、エスニックな感じのカーテンができた。窓に取り付けるだけではなく、部屋の仕切りに使ってもよい。もちろん柄がある風呂敷を繋ぎ合わせてもよい。
透けているような白い布にいくつものカラフルな線を縫い付けてもOK
白いカーテンは、それだけだと平凡だが、カラフルな線があるとぐっとよくなる。縫い付けるのが大変だという方は、布用接着剤でくっつけてもよい。
布を折りたたんで裾の部分を接着剤で留めている半分だけのカーテン
これは、わざと半分にしているカーテン。下の部分の布を蛇腹状に折って布用接着剤で留めるのがコツ。
子供が喜びそうなカラフルな色彩のカーテンは子供部屋にぴったり
色とりどりのゾウがびっしりと描かれた布地は、子ども部屋のカーテンにぴったり。上にラッピングにも使う色鮮やかなリボンを結び付けると、もっとかわいくなる。
白い生地に黒の線で作った囲いを縫い付けるともっとおしゃれになる
これも、白地の布にちょっとアレンジを加えている。黒い模様がただの線であれば、接着剤で付けるとよい。全体を覆わずに半分だけの長方形にすると、もっとおしゃれになる。
出典:www.etsy.com
カントリー風のキルト生地で作ったかーてんだってなかなかおしゃれ
細かい草花が描かれた正方形の布地を繋ぎ合わせて、パッチワーク風にした。カーテン金具を付けずに壁に画鋲に貼りつけると、立派なタペストリーになる。たくさんの正方形の布は、半端な面積の布切れでも構わない。
清楚な感じの水色は光を目いっぱい受け入れる窓にすごくふさわしい
澄んだ空のような水色も、カーテンにふさわしい。半分にたくし上げたらクリップで留めるのがコツ。窓から差し込む光によって、いっそう素晴らしくなっていることが伺える。
小さくてカラフルな円のビーズをたくさん繋いだものをカーテンに使う
じゃらじゃら感が特徴の、ユニークなカーテン。ビーズにテグスを通して作るだけなので簡単。さらに長さを短くすれば、おしゃれなのれんにもなる。
広い窓の上部分だけを覆っているグレーのチェック模様も味わい深い
シンプルだが、十分に味わいがあるカーテンになった。グレーのチェック模様はなかなか捨てがたいものだということを実感する。
白い背景に緑の草花の絵が映えているので十分に清純な印象に見える
窓だけではなく、部屋全体の雰囲気に馴染んでいる。白い背景に濃い緑の草花の絵がおしゃれに馴染んでいて、空間のインテリアになる。
浴室の仕切りカーテンは大きな面積の布を繋げたパッチワークにお任せ
浴室と洗面所がつながっている時は、パッチワークの自作カーテンで仕切りたい。特に写真のような柄を縫い合わせたものを使いたい。
例え布の面積がわずかでもレールがある上部分にしっかり付けておきたい
カーテンの面積がわずか短くても、カーテンレールの飾りとして使えば別に問題はない。
眩しい光を和らげて優しく受け入れてくれる淡いグリーン色のカーテン
窓から差し込んでくる眩しい光を、そばにあるカーテンが和らげてくれそうだ。
かわいい花柄もあって柔らかい感じがするクリーム色を基調としたカーテン
主に、飾りに使われそうな作品。高さが半分くらいなので、のれんとしても使えそうだ。
洗面所の小さな窓に括り付けるカーテンだってやはり手作りしたい
やはり洗面所の窓にも、手作りカーテンはぴったり。ここには半分くらいのカーテンを使いたい。
軸を通している上から少しの部分を布を作るように丹念に編んでいく
裂いて作った、幅がある布をレールに巻き付けてから、布を織るように編んでいく。そしてこれはカーテン金具を必要としない。
支えている棒の部分は木でできていてカーテン自体は左右両側に分けられている
部屋同士をつなぐ入り口は、カーテンで仕切っておくとよい。使われている棒はなんと木でできているのが特徴。