オリジナルの手作り時計！DIYで作る素敵な文字盤やデザイン

白い背景に黒の点や針が映えている至ってシンプルなデザインの文字盤

文字盤には数字がなく、白い背景に黒の点がたくさんあるが、あえてそれがよいと感じる人もいる。ちなみに文字盤の点は黒の油性ペンで書いてもよい。一見シンプルだが十分に素晴らしい仕上がりだ。

正六角形の形をした大理石柄のタイルに穴を空けてリメイクしている

正六角形のタイルが余ってしまった時には、機械と針を付けて時計にDIYリメイクするとよい。支えを付けると、置時計になる。文字がない方が返っておしゃれな雰囲気を出している。

大きな直径の文字盤が決め手となっているアンティークな壁掛け時計

童謡「大きな古時計」にふさわしい雰囲気の、大きな時計をハンドメイドした。この時計には、基盤に応じるような針とムーブメントが不可欠だ。文字盤のデザインもなかなか素晴らしい。

いくつも連なる山の形に切った2つの板を組み合わせて文字盤を作る

雪が降り積もった、高くそびえる山の形に板を切って穴を空けて、機械と針を取り付けるだけでできる。これは登山が好きな人にぴったりなデザインの時計だ。

古ぼけた板をいくつも繋ぎ合わせて円形にくり抜いて文字を刻み込む

古くなった板をつなぎ合わせて、円形にくり抜くだけでも基盤は手作りできる。捨てるしかない板を全くの別物にリメイクするなんて、実にDIYらしい。

本来ならメモや写真を貼りつけるためにある分厚いコルク板も使える

本来なら、手紙や写真、メモなどを貼りつけて置くコルクボードも、ちょっとの工夫で手作り立派な時計になる。もちろん文字盤の周り数字を書いたり、メモを貼りつけてもよい。

赤を基調とした絵の具のグラデーションはなかなか芸術性が出ている

白い基盤には、黄色、赤、ピンク、オレンジが混ざり合ったグラデーションが、広い範囲で塗られている。これもなかなか芸術的なDIY。絵の具が垂れるように塗っていくのもコツである。

小さな額縁に入れたいくつもの写真が円形に並んでいて文字代わりになっている

真ん中には針がはみ出ている小さな時計があって、周りは額縁に収まった思い出の写真が囲むように並んでいる。すると、味わいがある自作時計になった。

細くて丈夫なスポークが張り巡らされている自転車のホイールを応用

自転車のタイヤがパンクしてしまったら、チューブを外して銀色のホイールだけを取り出し、ムーブメントと針、そして文字盤をつけて個性的な時計を自作しよう。もう捨てるしかないと思われていたものが、こんなに素敵な時計になるなんて驚きである。

合同なひし形に切った板と竹ひごが文字盤の周りを囲んでいるのが特徴

基盤の周りに、合同なひし形に切った板と竹ひごを放射線状になるように貼りつけた。市販の時計をリメイクするのにも、この方法がおすすめ。できあがった作品は、お店で売っても悪くないデザインだ。

木材あるいは薄く伸ばした紙粘土で作った吹き出しが文字の代わり

白く塗った板を吹き出しの形に切って、黒い油性ペンで台詞（せりふ）などを書いて、真ん中の小さな時計版を囲むように貼りつける。台詞は1つ1つ面白いものを書きたい。

同じ幅のベニヤ板を長方形になるように繋げて味わい深い文字盤をDIY

スキー板のような板をつなぎ合わせて基盤を付けるだけで、味わい深い時計ができた。板は、自分の好きな色のペンキを塗ってもよい。

時計を囲んでいる周りの花びらはいくつもの黄色いスプーンでできている

タンポポのようなキク科の花を模った、大きな掛け時計。実は周りの花びらはプラスチックのスプーンの先端部分に色を塗っている。使い捨てスプーンも工夫を凝らすと素晴らしい芸術作品になった。

色々な模様がある正六角形を敷き詰めてハチの巣のような文字盤に

まるで、ハニカム構造の時計。大きさは合同だがそれぞれ柄が異なる正六角形を繋ぎ合わせて基盤を構築しているのが特徴。

額縁に入って素敵な柄もあしらわれている女の子らしい小さな掛け時計

縁がビスケットのようになっている板に、レース布を貼りつけて針と機械を取り付けると、おとぎ話の世界で出てきそうな、小さくてかわいいデザインの時計ができた。

今度の文字盤の周りはネクタイのようなパッチワークで囲まれている

小さな時計の周りを囲んでいるのは、布を繋ぎ合わせて作ったパッチワークだ。手芸の要素を取り入れても悪くない。

ピンクを基調とした正方形の紙を放射線状になるように貼りつける

普通の平凡な時計も、紙を貼りつけるだけという簡単な手順でこんなにかわいく生まれ変わる。

色の目安がわかるパントンの色早見表カードを生かして文字盤を作っている

世界で有名な、カラー専門会社・パントンの、縦長色早見表を放射状に繋いていくだけでも、立派に手作り土台は作れる。

斜めに切った丸太の切り口をそのまま文字盤へ活用しているのが特徴

丸太を少し斜めに切って機械を取り付けると、木の温もりが伝わってくる時計ができあがった。これは自然が好きな人にぴったりな作品だ。

本来なら捨てるしかない何本もあるアイスクリームの木の棒を利用

本来なら捨ててしまうそうな、アイスクリームの棒をたくさん集めて写真のようにまとめると、捨てるもので作ったとは思えない時計になった。

何本もある不要な鉛筆をありとあらゆる日用雑貨へとリメイクした

鉛筆がたくさんありすぎて、何かに使えないだろうかと悩んでいる方におすすめ。組み合わせていけば、写真立て、ペン立て、置時計に生まれ変わった。

ずっと使っていてボロボロになった片手鍋も立派な文字盤となるのだ

かなり使い込んでボロボロになってしまった片手鍋をひっくり返して、時計のムーブメントを取り付けると、キッチンにふさわしい時計になった。

手芸の刺繍枠に布を貼りつけて時計の基盤を作るという方法もある

円形の刺繍枠に、12等分した布を繋ぎ合わせるだけでも時計基盤はできあがる。これは是非手芸屋さんの店内に飾っておきたい。

文字の部分はフェルトから作ったかわいいワンポイントで成り立っている

これは幼稚園や託児所にピッタリな、手芸の時計。周りは数字ではなくフェルトで作った色んなものなのがよい。

自由に文字などを刻み込める子供の工作にもぴったりな紙皿の時計

アウトドアで使う、使い捨ての紙皿に数字などを油性ペンで書き、針を取り付けるだけで簡単に作れる。

グレーと茶色の板を交互に繋ぎ合わせて文字は算用数字ではなくローマ数字

１つはそのまま、もう一つは灰色を塗った木の板を交互に繋ぎ合わせて作った時計の基盤。数字は、4つだけのローマ数字にするとおしゃれ。

チェック模様のボタンと麻布を張り巡らせた刺繍枠が馴染んでいる

基盤は、手芸用品だけで構成しているので、これも手芸屋さんの店内に置いておきたい。

今度の数字は数を示してくれるドミノを利用していてよりおしゃれに見える

彫られている黒い点が数を示してくれるドミノを、灰色の木の板で作った基盤に貼りつけた。すると何だかとてもおしゃれなデザインになった。