女子向け簡単ティピーのDIYがかわいい♪インディアンのテント!
部屋の中に「ティピー」という小さなテントを設けると、ちょっと心を落ち着けたりくつろいだりすることができる。ティピーは本当は遊牧民が使う移動式のテントだが、女性でも簡単にDIYでき、自分好みのアレンジを加えられるのだ。
部屋の中に「ティピー」という小さなテントを設けると、ちょっと心を落ち着けたりくつろいだりすることができる。ティピーは本当は遊牧民が使う移動式のテントだが、女性でも簡単にDIYでき、自分好みのアレンジを加えられるのだ。
2018.9.13 UPDATE
CATEGORY
LIKE
3
棒を組み立てて布を巻き付けて、簡単に女子向けティピーをDIY!!!
中にたくさんのクッションを入れてくつろぎの空間になるようにしている
少し空間が広くて、たくさんのクッションが置かれているティピー。8本の棒を錐になるように組み立てて、白い布をかぶせて作る。下にカーペットを敷いて、中にたくさんのクッションを入れることで、素晴らしい空間ができあがる。
入り口の部分にチカチカ光るクリスマスツリーに使う電飾をプラス
手作りのティピーがちょっと殺風景だと感じるなら、クリスマスツリーに使う、繋がっている電球(電飾イルミネーション)を飾ってみるとよい。すると点いた明かりによってより豪華な感じが出てくる。
手作りのティピーは大きさを一回り小さくするとペットの小屋になる
DIYしたティピーは、大きさが小さいと大切なペットの小屋にもなる。犬や猫などが安らげる場所は、是非ともティピーにお任せ。室内に設置できて、場所もあまりとらないというところがありがたい。
牛の模様をあしらった子ども向けティピーはワクワク感が出てくる
子供が中に入って、一緒に遊んだりするキッズテントにもティピーは最適。もこもこした絨毯を敷いて、使う布に牛の模様を付けると、より子供らしい仕上がりになった。なお、牛以外の動物の柄でも子供は喜んでくれそうだ。
大きく構えていてカラフルな模様が張り巡らせている立派なティピー
張られている布は色とりどりで、空間のサイズも大きいので、まるで、サーカス小屋のテントみたいだ。中に置かれているクッションもティピー自体に調和していて、上にはガーランドが交差しているので、より臨場感が出ている。
黒と白のストライプが生かされたこのティピーは全てに正三角形の面を持つ
真上、側面、床面、どこから見ても、正三角形になっているティピーには、全体に白と黒のストライプ模様が使われていて、大きさもこじんまりとしているので、子供の隠れ家や遊び場にぴったりだ。
支えている棒を集めているてっぺん部分に飾りを付けるとより本格的
ティピーは、張られている布の柄もそうだが、一番上の頂上に裂いた布や羽の飾り、リボンなどを結び付けると、より本格的なデザインになる。ここまで来たら、まるで草原を駆け抜ける遊牧民が使いそうなテントを連想させる。
入り口の部分に大粒のビーズを通した留め具を付けて開けたままにできるようにしている
ティピーの入り口を開けたままにしたいという人は、入り口の両端にひもやスナップなどの留め具を付けるとよい。こうすることで開けたままにでき、中の空気の入れ替えも可能になる。ちょっとした工夫は、DIYにふさわしい。
きれいに洗濯した何の汚れもない白いシーツにスタンプなどで模様を付ける
覆うのに使う、側面の白いシーツに、スタンプなどで模様を付けるなどのちょっとしたアイデアを加えた。こうすることでも自分オリジナルのティピーが作れる。なお使うインクは、布に対応できるものを使うこと。
ティピーをそのまま生かしたものは子ども部屋にもよく馴染んでいる
小さなティピーのキッズテントは、子供たちが遊ぶための子ども部屋にもよく馴染んでいる。このテントの中でかくれんぼをしたり、ボードゲームやトランプなどをして遊ぶとさぞ楽しいだろう。
やはり天井・壁・床が全て白い空間には白い布のティピーがぴったり
壁、床、天井がすべて白で統一されているこの空間は、白一色のティピーともよく調和している。部屋の空間が広いと、置かれたティピーは立派なインテリアになっている。夜になると素敵な星空が天井にあふれてきそう。
ガーランドとワッペン・別の柄の布を縫い付けてティピーを盛り上げる
これも、子供が喜びそうなデザインのティピー。ガーランドやかわいい柄の布を付けることでより素晴らしくなって、気軽に入れそうな気がする。
ティピーの中にお気に入りのぬいぐるみを収めておくと超かわいい
ティピーの中には、クッションもそうだがかわいいぬいぐるみを入れても大丈夫だ。かわいいぬいぐるみがたくさんあると、女の子らしい空間になって、ぬいぐるみが暮らす家にもなる。
ティピーをガラス張りの窓のそばに設置して素晴らしいインテリアを作る
たくさんの光が差し込む大きな窓のそばにティピーを設置すると、差し込む光によって素晴らしい絵になる。そして広々とした空間にふさわしいインテリアにもなった。
独特の雰囲気を持っているエキゾチックな柄はティピーにふさわしい
外側の布の柄がとてもエキゾチックで、少し広い空間のティピー。複数の柄の布を大きめに切って、繋ぎ合わせて組み立てた木の棒に纏わせて作っている。使う布が白だと物足りないという方におすすめなデザインである。
これだけ中が充実していればもうこのテントの中から出たくなくなる
床にはふかふかの毛布が敷かれていて、たくさんのクッションが置かれている、程よい大きさの空間のティピー。寒い冬はこのテントの中で過ごすに限る。そして、湯たんぽなどの温かいものも入れておきたい。
パステルピンクのリボンと飾りを付けて今度は外の庭に設置している
かわいいパステルピンクのリボンと、繋がっているポンポンを飾り付けた。これは女の子の隠れ家にぴったり。
尖っている部分は雪が降り積もっているように見えて全体はまるで富士山みたい
外側の大部分には薄い青色、頂上から少しの部分にはもこもこした白い毛皮が使われていて、まるで日本が誇る富士山みたいだ。
ティピーの中でゆったりとくつろぎたいなら丸いクッションも入れておきたい
中でくつろぐなら、丸くて大きいクッションも外せない。とにかく大好きなものを詰め込むという考えが伺える。
棒を束ねた部分にぶら下げる電球の暖かな光もティピーにふさわしい
テントの中で灯す、暖かな光も忘れてはならない。光源は頂上から吊るす電球や懐中電灯で大丈夫。
カラフルで楽しさが詰まった柄の布は子ども向けティピーにぴったり
カラフルな色彩を使った布は、子ども向けのティピーにぴったり。これは子どもだけしか入れなさそうな夢のキッズテントである。
手作りのティピーは外に置くとまるで子供の秘密基地のように見える
外の庭に置くと、まるで秘密基地みたいである。
※外に置く時は、敷いている布が汚れないようにレジャーシートを敷くとよい。
白いシーツの布地に黒い三角形のスタンプをいくつもポンポン押す
白い布地に、黒い三角形のスタンプを押して模様を作っていくだけでも、個性豊かなアレンジになる。
部屋の隅に置く一人だけしか入れないこじんまりとした空間のティピー
取りあえず自分の殻に閉じこもりたい、ちょっとだけ引きこもりたいという人におすすめなテント。
手作りのティピーは子供のおままごとやキャンプごっこを楽しめる
手作りティピーは、子供のキャンプごっこや飯事(ままごと)にもぴったりだ。
入り口だけに白と黒が交互に重なり合ったストライプが使われている
入り口だけに黒と白の縞模様を使い、後はみんな白で統一している。中には電球が灯っていて、まるで聖なるピラミッドみたいだ。