メイソンジャーにスイーツを入れると女子力の高いお菓子になる！

スイカをイメージしたデコレーションケーキはなかなか思いつかない

まるでスイカのメイソンジャーケーキである。下のスポンジ生地は濃い緑色と黄緑色をしていて、上にはちょっと濃いピンクのクリームがたっぷりと絞られ、スイカの種のようにチョコチップが散りばめられた。

こんなに立派な出来栄えはまさにチョコレートパフェという言葉が似合う

ビンの中に収まった、甘いものが好きな人にはたまらない極上のチョコレートスイーツ（メイソンジャーパフェ）。底はコーンフレークやちぎったスポンジケーキを敷き詰め、中にマシュマロやチョコレートソースを入れて、一番上はバーナーで炙ったメレンゲ乗っている。

レモンの香りがするこのスイーツは疲れた時に食べると元気が出そう

見るからにレモンの味と香りがしてきそうな、メイソンジャーケーキ。一番底にスポンジ生地を敷き、レモンカードというジャムを乗せて、再びスポンジ生地を乗せて、レモンカードを乗せる。仕上げにメレンゲを絞って、バーナーで炙って完成。

黒いココアスポンジと白い生クリームを交互に重ねた後はオレオをトッピング

白のクリームとチョコレート風味の黒いスポンジ生地が織り成す模様が印象的なメイソンジャーケーキ。スポンジとクリームは程よい厚さになっていて、一番上にココアパウダーを振りかけて、オレオクッキーをトッピングしているのが特徴。

ベリーとコーンフレークを使ったトライフルは色彩がなかなかきれい

グラノーラなどのコーンフレーク、バニラアイス、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーをメイソンジャーの中に収めた。すると、極上の贅沢デザート（メイソンジャーアイス）ができあがった。なおアイスクリームではなく、ヨーグルトを使ってもよい。

一番上のトッピングとして使っているハートの砂糖菓子がかわいい

真っ赤なケーキをスライスして、程よい甘さのホイップクリームと交互になるようにビンの中に収めた。一番上のてっぺんに、ハートや星などのカラーシュガーを乗せてデコレーションすると、よりかわいく仕上がる。

チョコレートとブラウニーを使ったトライフルはチョコレート好きにたまらない

クリームとブラウニーを交互に積み重ねて、一番上にチョコレートとキャラメルソースをトッピングした。チョコレートとブラウニーはちょっとビターな味わいのものがよい。

砕いたパイ生地とライム風味のクリームを重ねてキーライムパイ風に

ライムの爽やかな香りがするアメリカンスイーツ、「キーライムパイ」を高さが低いメイソンジャースイーツに取り入れた、底と真ん中の部分にパイ生地を砕いて敷くのがコツ。

カボチャプリンとキャラメルのパフェはハロウィンのスイーツとして使える

ハロウィンの時期に食べたいメイソンジャープリン。手作りのカボチャプリンとホイップクリームを交互に重ねて、一番上にコーンフレークやチョコレートをトッピングしてキャラメルソースをかけて作る。

インスタ映えすること間違いなしの色鮮やかなレインボーケーキも忘れず

まず、生地に食用色素で色を付けて、層になるようにビン（高さが短いメイソンジャー）に流していき、オーブンで焼く。すると、まるで虹のように色鮮やかなケーキができあがった。もちろんクリームやカラースプレーのトッピングも忘れずに。

上に絞ったクリームは白・茶色・ピンク色の３色がまとめて使われている

ケーキの表面を覆っているクリームは、バニラ、チョコレート、ストロベリーのフレーバーがしそうだ。３色をまとめて絞るなんてなかなか斬新であって、メイソンジャースイーツにふさわしい。

みんなで取り分けて食べるのにふさわしいジャンボサイズのスイーツ

みんなで分けて食べる、大きなビンに入ったスイーツ。これはチェリーソースで頂くレアチーズケーキである。なお、少し冷凍庫で凍らせればパーティーにぴったりなメイソンジャーパフェ（アイス）にもなる

熱に耐えられるガラス容器であることを生かして優しい味わいのなめらかプリンを作った

ガラス容器は基本的にオーブンの温度に耐えられるので、その中に生地を入れて蒸し焼きプリンを作ってもよい。写真のプリンは、いかにも卵の優しい味わいがしてきそうな、手作り感あふれるなめらかなメイソンジャープリンである。

バナナや赤いベリーを贅沢に使ったサンデーも女の子の心を確実に掴む

ぶつ切りにしたバナナとソースにしたベリー、そしてアイスクリーム、カスタードクリーム、ホイップクリームを一気に詰め込むと、ボリューム満点のおしゃれなアイスサンデー（メイソンジャーアイス）ができあがった。

上と下としっかりと混ぜて食べるチェリーのクラフティをそのまま生かす

大抵は扇形に切られて、皿の上に乗って出されることが多い「チェリーのクラフティ」を、メイソンジャーにアレンジするとこうなる。上にタルト生地やパイ生地を乗せるのがコツ。

口の部分に生クリームを山盛りにしてソースを垂らしたキャラメルモカラテ

メイソンジャーには、搾りたてのジュースやココア、カフェオレなどを注いでも大丈夫。写真は喫茶店で出しても悪くない、ボリューム満点のデザート飲み物。生クリームを山盛りにして、キャラメルソースが垂れるようにかかっているのが最大の特徴。

上にメレンゲを山盛りにしたレモンパイだってメイソンジャーに収まる

甘酸っぱさがたまらないレモンパイを、メイソンジャーへ応用した。中のレモンカード、下のパイ生地、一番上のメレンゲが素晴らしいハーモニーを作る。

紅茶によく合うバナナマフィンもメイソンジャースイーツとして使える

耐熱性のメイソンジャーに生地を入れて、オーブンで焼けばふっくらしたマフィンができあがった。生地にはすりつぶしたバナナやそのままのブルーベリー、チョコチップなどを入れてバリエーションを持たせてもよい。

カボチャ風味のチーズケーキもメイソンジャースイーツに応用させたい

今度は、カボチャ風味のチーズケーキをメイソンジャースイーツに取り入れた。これもスポンジ生地やチーズケーキ、ホイップクリームを交互に重ねて作っている。一番上のクリームの部分にはシナモンパウダーを振りかけると、より味がよくなる。

ブルーベリーも加えた夏に食べたいさっぱりとしたレアチーズケーキ

夏の、あまり食欲がない時に食べたい、メイソンジャーレアチーズケーキ。底には砕いたビスケットとブルーベリーを敷き詰め、レアチーズ生地を詰めてまた砕いたビスケットとブルーベリーを乗せて、一番上に山のようにレアチーズ生地を盛って完成。

高さが低い広口ビンはスイーツじゃないけどオーブンで焼くパイ料理にも使える

実はこれは、お菓子ではなく中にシチューが入ったパイなのだ。バター生地を塗ったビンの中にパイ生地を敷いて、中に残ったシチューを詰めてパイ生地をかぶせてオーブンで焼くと、素晴らしい料理ができあがった。

フタの部分を型にしていて中にはチェリー缶詰が詰まっているミニサイズのパイ

メイソンジャーのフタの部分にパイ生地を敷き、中に甘く煮たさくらんぼを入れてパイ生地でフタをして、オーブンで焼いてできあがり。これはたくさん作って多くの人に食べてもらうのに最適。

程よい高さのビンなら普通のカップケーキのラッピングにも使える

フタの部分に、クリームでデコレーションしたカップケーキを乗せ、逆さにしたビンでフタをすると、持ち運びしやすくなる。なお、絶対にひっくり返してはいけない。

ピーナツバターパイのメイソンジャースイーツはいかにもアメリカン

香ばしさと甘さがある、ピーナツバターを使ったパイをビンに詰めた。チョコレートソースとピーナツクリームをトッピングしているので、いかにもアメリカンな味わいのメイソンジャーケーキだ。

モンキーブレッドにコーヒーやメープルシロップなどで味を染み込ませて

ちぎって食べるパン・モンキーブレッドにシナモンを振りかけ、メープルシロップを敷いたビンに詰めると、至福の味わいへ応用できる。そして何より大勢でワイワイ食べるのにもぴったりだ。

細かく切ったカステラを使ってイチゴショートケーキのようなスイーツが完成した

子供から大人まで人気があるスイーツと言えば、やはりイチゴのショートケーキだ。小さく切った市販のカステラを敷き詰めて、生クリームやイチゴを飾っていってもよい。

口の部分に溶かしたチョコとカラーシュガーを飾ったストローで飲む甘いココア

これも、おしゃれなカフェで出してほしい飲み物。縁の部分をカラースプレーで飾って、ホイップクリームを雲のように盛り付けているのが最大の特徴。