ハンドメイドの手作りトートバッグ！基本のものからかわいいものまで！

手前側と反対側が１本の丈夫な革ひもで繋がっていてスナップボタンで閉じられる

大抵バッグは、２本の持ち手部分を付けることが多いのに、この手作りバッグは革ひもが一本しか使われていない。ちなみにひもは片方の部分だけにスナップボタンが使われていて、取り外しができるようになっている。

夏のお出かけ持って行きたいかわいい柄のバッグも結構役立っている

夏のお出かけに使いたい、２種類の手作りトートバッグ。１つはピンクのストライプ、もう１つは錨（いかり）のステンシルをあしらっている。波がやってくる浜辺に置くと十分に馴染んでいる。

２つの柄を繋ぎ合わせて本が入るような容積のバッグを作り上げた

今度は２つの柄の布を繋ぎ合わせて、１つのトートバッグを作った。柄の組み合わせは千差万別で、決めた組み合わせによって素敵な作品ができあがる。

土に植えられた植物の苗を持ち運ぶ時に役立つ汚れても構わない袋

半端な布で作った、あまり大きくないトートバッグ。汚れてもいいという前提でこれを作ったなら、土と一緒になっている野菜の苗や、植木鉢に植えた植物を入れて持ち運べる。

毎日流れる時を刻む時計の絵柄をそのままトートバッグに取り入れた

お店で売っても悪くない、素敵な仕上がりのトートバッグ。使われている布の柄、取っ手部分、バッグの形状、どれをとってもこだわり抜いている秀逸作品だ。

教科書やノートをしまえるカバンにもトートバッグは最適と言える

作る工程をちょっと工夫すれば、本やノートを入れられる通学用カバンができあがった。フリル付きリボンや、端切れで作ったコサージュを縫い付けてもよい。

外側と内側で布の絵柄が異なるリバーシブルタイプのトートバッグ

２通りの絵柄を持つ、リバーシブルタイプの手作りトートバッグ。外側と内側をひっくり返すと、別の柄になるという特徴を持っている。

ひもの部分は丈夫なロープでできていて船の錨のチャームも付いている

まさに、海のトートバッグ。バッグの表面には錨のワンポイントがあって、持ち手になっているひもは、船の上でも使う太くて丈夫なロープになっている。これを持って浜辺を歩いたり、海岸線を歩きたい。

ロープをグルグル巻きにしてミシンで縫い合わせるという画期的な製法

少し細いロープをグルグルになるようにきつく丸めて底を作り、ミシンで縫い合わせていく、そして側面も同じような要領で作っていくと、こんなにユニークなバッグができた。肝心のロープは、グラデーションになるように染料で色を付けてもよい。

手作りトートバッグはエコバッグとしてスーパーマーケットのお買い物に役立つ

最近、スーパーマーケットへのお買い物には「マイバッグ・エコバッグ」という自分の買い物袋を持って行くという人が増えている。なので買い物用のトートバッグも作ってみてはいかがだろうか。

手作りトートバッグに使う柄は至ってシンプルな方がよい場合もある

トートバッグは、どちらかと言えばシンプルなデザインのものが多い。でもその方がかえってよいという人も増えている。だから初めてトートバッグを作るなら、シンプルなものから作ってみるとよい。

トートバッグには同じく手作りした花のコサージュを付けても悪くない

これまで作ってきたトートバッグに何かワンポイントを加えたいという人は、端切れで作ったコサージュを付けてみるとよい。やっぱり花のコサージュを付けることによって、もっとかわいくなってくる。

青を基調とした清楚なバッグはオフィスへの出勤にも十分に使える

青と白がほどよく混ざり合っている、清楚な手作りトートバッグ。容量もたっぷりとあるので、出勤の時にも使えそうである。

外側に大きなポケットを付けるとすぐに取り出したいものを入れられる

バッグの外側に、大きなポケットが３つ分ある。このポケットには水筒や折り畳み傘を入れたり、ボールペンを引っ掛けてもよい。

今度の手作りバッグは袋部分から取っ手部分まで全部レザー生地で作る

入れる部分やひもの部分は、全部丈夫なレザー生地で作っている。レザー生地はワンポイントを付けなくてもおしゃれなので、女性のファッションにぴったり。

まるでフリル付きのスカートという言葉が似合いそうなトートバッグ

柄が異なるフリルをそれぞれ交互に縫い合わせて作ったトートバッグ。トートバック自体でかわいさを出したいなら、このアイデアが最適と言える。

これも至って簡単な作りなので手芸やミシンに慣れていない初心者におすすめ

ミシン初心者さんは、写真のような買い物のビニール袋みたいな形のトートバックを作ってみるとよい。ただ布を裁断してミシンで縫い合わせていくだけなので簡単である。

バッグ自体には色々な柄の布を使っていて端切れで作った帯を通して結ぶ

これもなかなか、おしゃれな手作りバッグ。何より結んでいる帯が最大の特徴である。このバッグ本体と、そこに通している帯は、同じ布地でできている。

バッグの取っ手を短くして容積を広くすればおもちゃを入れるカゴになる

袋の容積を大きくして、ひもはほぼ取っ手という感じに付けると、子供のおもちゃをしまえるバスケットになった。たくさん作って並べれば、たくさんあるおもちゃを分類できること間違いなし。

黒い糸で行う猫の刺繍を付けてより愛嬌が出ている逸品に仕上げた

トートバッグの縁の部分に、かわいい猫の刺繍を縫い付けた。なお刺繍は手でやってもよいが、ミシンでやると簡単にできあがる。

タオルをたくさん入れられる大容量のトートバッグも手作りしたい

スポーツで使うタオルを大量に入れることができる、とても大きな要領のトートバッグ。もちろん着ない服をまとめてそこに入れて、押し入れにしまってもよい。

真っ白な無地のトートバッグにステンシルやスタンプを付けてもよい

無地のトートバッグに、英語のメッセージをステンシルで付けた。写真はあくまで一例なので、他の言葉やメッセージを書いても悪くない。ちなみに使うインクは布に対応できるものにすること。

ミシンで直線を縫っていくとシンプルだけど十分におしゃれな柄ができた

安く手に入れたり、自分で作ったりした白のトートバッグは、ミシンで糸の線を縫っていくだけでこんなにおしゃれに生まれ変わる。また、筆記体の名前やメッセージも縫っていくと、なかなかよいものになった。

中身が出ないように口の部分にチャックを付けるという方法もある

トートバッグは好きだけれど、中身の本が出るのが不安・・・という方は、口の部分にチャックを縫い付けるとよい。こうすることで中身が安全に守られる。

縁の部分にあしらった蝶ネクタイ型のリボンが全体をおしゃれにしている

グレーの縁の部分についている、灰色の蝶ネクタイのリボンが、なかなかおしゃれである。袋の部分の布の形も、とてもユニークである。

真っ白な生地に正三角形のアイロンプリントを貼りつけてデコレーション

市販のものや、自分で作ったりした無地のトートバッグに、アイロンプリントによるワンポイントを加えた。そのアイロンプリントは色は異なるが合同な大きさの正三角形である。隅に寄せたり、散らばるようにして貼りつけるととてもよい。