360度の扇・ロゼットを生かしたハンドメイド作品集
紙で簡単に作れるちょっとした勲章・ロゼットは、ありとあらゆるデザインが考案されて、色んな応用に生かされている。そしてちょっとした工夫を加えてよりよい作品を作るという考えも出てきているのだ。このまとめを見たあなたは、早速作りたくなること間違いなし。
紙で簡単に作れるちょっとした勲章・ロゼットは、ありとあらゆるデザインが考案されて、色んな応用に生かされている。そしてちょっとした工夫を加えてよりよい作品を作るという考えも出てきているのだ。このまとめを見たあなたは、早速作りたくなること間違いなし。
2018.6.29 UPDATE
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たくさん作って飾ろう!ハンドメイドのオリジナルロゼット!
紙を蛇腹になるように折って360度に広げて作る基本のロゼット
まずは、基本中の基本と言えるロゼットから紹介する。長方形の紙を蛇腹状に折ったものを2つ作って、真ん中同士をつなぎ合わせて広げていき、最後は両端同士もつなげる。たったこれだけの方法で、素敵なロゼットができるのだ。
ピンクやクリーム色の紙を使って飾りも付けて女の子らしさを表現
濃いピンクや薄いピンクのものと組み合わせて、とてもかわいくて華やかなロゼットを作った。真ん中には、ある形に切り抜いた紙を貼りつけて、もっと全体をかわいくまとめている。
柄の付いた紙を円錐状に巻いたものを円形になるように集結させる
表と裏に柄があるたくさんの紙を、円錐状に丸めていく。そしてそれらのとがっている部分を繋ぎ合わせて、工夫を凝らした斬新なロゼットを作った。これは壁の飾りにふさわしい。
今度はたくさんの柄がある紙を折りたたんで作っても全然構わない
今度は柄がある紙を使って、素敵なロゼットを作った。やはり何種類か作って、あちこちに飾っておきたい。
水玉模様やチェック柄がある白と黒の模様が生かされた紙を使って
水玉模様、チェック模様、ストライプ模様といった、白と黒だけを使っている柄の紙で、素敵なロゼットを作った。やっぱり白と黒は落ち着いた印象が出ている。
いくつものロゼットを背景にして独特の雰囲気がある海の世界を表現した
様々な大きさと色がある、単色のロゼットを作って、その中央に紙で作った人魚や海の生き物を飾った。これらをたくさん作って飾りつけすると、海の中にいるような表現ができる。
丈夫な紙で大きめになるように作ったら壁に立て掛けて飾ってもOK
大きめに作ったロゼットは、お皿のように壁に立て掛けて飾ってもOK。しかもこれはお皿と違って割れないので、安全面でも大丈夫だ。
それぞれ柄が異なるロゼットを重ねてテーブルの隅にテープで取り付ける
これまで作ってきた3つの作品を、1つになるように重ねて、素敵な飾りを作った。これはテーブルの端に飾っても悪くない。
色んな色や柄が使われていて大きさも異なっているのでまるで咲き誇る花のようだ
様々な大きさのロゼットをたくさん作って重ね合わせると、まるで健気に咲き誇っているようにアレンジできる。色合いや柄を変えると、今の季節に合った作品が作れる。
中心を揃えて重ねるとパーティーにふさわしい賑やかな飾りになった
色んな大きさのロゼットの中心同士を合わせて、カラフルな花火のような作品を作った。これは是非ともパーティーの飾りに使いたい。
ロゼットは更なる工夫を加えるとおしゃれなレストランの飾りにも使える
色合いや柄によっては、レストランの飾りで使えそうなものもある。写真のような色合いは、イタリアンレストランにピッタリだ。そしてお祝い事を開く時の飾りとしても使える。
こちらも大きさが異なるものをたくさん集めて一本の線にまとめた
今度は、まちまちな大きさのロゼットを一本の線になるように繋ぎ合わせた。天井から壁に向けて吊るすと、とても素敵な飾りになる。
額縁に収めて素敵な飾りになる立派なクリスマスリースへアレンジ
今度はなんと、クリスマスに使うリースへとアレンジした。てっぺんにリボンを飾って、所々にボタンを付けて、素敵な飾りになるように工夫している。
幼稚園や保育園の入園式や卒園式でも使えそうな立派な勲章のリボン
プレゼントのラッピングや、入園、卒園、入学、卒業の時に使わせたいロゼット作品。ちなみにリボン部分は、ロゼットを作った時の余った紙を使うとよい。
紙に等間隔になるように穴を空けるとまた違った雰囲気が出てくる
紙の大きい部分に、パンチで穴を空けるともっとおしゃれな感じがしてくる。ちなみにパンチは事務仕事で使う細かい円だけではなく、色んな種類があるのでぜひそれらも試してみるとよい。
いくつものロゼットを組み合わせて作るまるで大輪の花のような勲章
複数の柄のロゼットと円形を組み合わせて、大輪の花のような勲章を作った。もちろんこれに首にかけるひもを着けて、幼稚園で使うメダルにしても構わない。
太い輪となっている既製品のリースにロゼットをプラスして飾りに
市販のリースの隅に、ロゼット作品を取り付けた。ロゼットはリースの色とよく馴染むようにするのがポイントである。
旗を1本の線にまとめた飾り・ガーランドの1番端に着けても構わない
作ったロゼットは、同じくハンドメイド製のオリジナルガーランドの横に付けておくとよい。こうすると統一感が出て、もっとおしゃれな感じが出る。
パステルカラーの色合いをしているロゼットをたくさん集めて立派な飾りに
パステルカラーの色合いと、様々な大きさがあるロゼットを、たくさん集結させて壁の飾りにした。やはり2つ作って壁に飾ると、とてもおしゃれな感じが出てくる。
今までよりも直径を大きくしたものをメインにしてメルヘンチックな風景を作る
今度はレコードやシングルCDくらいの大きさにして、壁に飾り付けた。そして半円の形にもして素晴らしい情景を作っているのがわかる。
一番外側のロゼットと中央の円形はは同じ柄で水色のハートが映えている
一番外側と中央は、同じ水玉模様の柄である。真ん中の部分にハートとメッセージを書いた付箋を貼ると、より相手に思いを伝えられそうだ。
今度のロゼットは楽譜でできていてクリスマスツリーの飾りにもぴったり
工夫したロゼットは、銀色の紙やリボンを付けるとクリスマスにふさわしい飾りになる。これは是非ともクリスマスツリーに飾っておきたい。もちろん壁に飾っても構わない。
ちょっと大きめの円形に切った思い出の写真を中心部分に飾ってもよい
これまで取ってきた思い出の写真を円形にくり抜いて、質素な色のロゼットに貼りつけた。たくさん作って飾っておくと、額縁に入れた時とは違う印象が出てくる。
色とりどりのが満開になっている様子を表現した壁に咲き誇る花園
壁に白い発泡スチロールの板を張り、そこにたくさんのロゼットを貼りつけていく。すると壁に素敵な花が咲き誇っているような、芸術作品が誕生した。
この形状なら飾らない時にはこのように折りたためてしまうことも可能だ
このような形状のロゼットは、使わないときにすぐに折りたためる。完全に開いていないと、まるで遊園地にある観覧車のように見える。
秋の紅葉のような色合いをした紙から作ってもすごくおしゃれで悪くない
オレンジ、白、黄色と言った、秋らしい色合いのロゼットをたくさん作って、テーブルの上などに飾った。これは是非ともハロウィンパーティーに使いたい。
もう読まなくなったり不要になった洋書のページを折りたたんで広げて作る
もう読まなくなった洋書のページを取り外して、個性あふれるロゼットを作った。縁の部分にマスキングテープをあしらってより華やかにしている。そしてすべて英語で描かれている洋書のページは、なかなか魅力がある。