自分好みに作れるハンドメイドのソファーカバー
リビングに必ずおきたいくつろぎの家具・ソファーには、手作りの「ソファーカバー」を敷いておきたい。これによって見慣れたソファーの印象ががらりと変わり、より快適な空間になりそうだ。
リビングに必ずおきたいくつろぎの家具・ソファーには、手作りの「ソファーカバー」を敷いておきたい。これによって見慣れたソファーの印象ががらりと変わり、より快適な空間になりそうだ。
2018.6.29 UPDATE
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ソファーに是非ともあしらいたい、素敵なハンドメイドのカバー
腕を乗せる肘掛けの部分にカバーを垂らすと何だかおしゃれに仕上がる
肘掛けの部分に余ったソファーカバーを垂らして、ソファー自体をインテリアのように仕上げた。もしてもう1つ面積の狭いカバーをかけておくと、生活感があふれているように仕上がる。
ソファーに置くクッションのカバーを色んな柄のパッチワークにリメイク
背もたれと座る部分に敷く、ソファークッションのカバーを大胆にリメイクした。これで気分が晴れ晴れとしてきそうだ。
直角に曲がったたくさんの人が腰かけられるソファーにも使いたい
広いリビングに設置した、たくさんの人が腰かけられるソファーにもソファーカバーは使いたい。ちなみにソファーカバーは全体ではなく所々にあしらってもよい。
ソファーカバーを敷くだけではなく柄が付いたクッションを置いてもOK
カバーを被せたソファーには、ハンドメイドのクッションを置いても構わない。やっぱりクッションを置くとソファー自体がぐっと映える。
相手に伝わるようなメッセージを込めた布地を使って作っても構わない
メッセージが書かれている布地も、ソファーカバーに取り入れたい。ここに寝転がっていると、何だか誰かの思いが伝わってきそうだ。
全部を覆わずに真ん中部分にインパクトがある模様を付けるだけでOK
模様は、何も全体に覆う必要はない。写真のように中央部分にだけ取り付けるという方法もある。全体の白にワンポイントが加わると、とてもおしゃれな感じがしてくる。
ウッドデッキに設けていてゆらゆら揺れるベンチのようなソファー
広いベランダや、屋根のあるウッドデッキの天井から、ブランコのようなベンチソファーを取り付けた。腰かける部分には柔らかいマットが敷いてあるのが特徴。
壁にぴったりと合わせたちょっとの休憩に使うベンチにも取り入れる
窓際に設置した背もたれのないベンチにも、大きなクッションのようなマットを敷くと、素敵な憩いの場になる。ちなみにベンチはDIYしたものでも構わない。そしてマットを敷く時は、滑り止めを貼りつけるとよい。
ソファー全体に行き渡るようにカラフルな色合いを使ってアレンジ
今使っているソファーが、だいぶボロボロになってきたら、カバーを全部剥がして色鮮やかな色をあしらうとよい。どれも濃い色ばかりを使っているので、素晴らしいインテリア家具になりそう。
だいぶ古ぼけてしまったソファーを大胆にリメイクしてまるで新品のように
まさに、ソファーのリフォームである。纏っている生地を全く新しいものに変えるなんて、とても大胆な発想である。でも、張り替えることで気分も一気に変えられそうだ。
だいぶ古ぼけていた一人分の椅子を立派なソファーにリメイクした
古道具屋で買ったような古い椅子も、ちょっと手を加えるだけでこんなに素敵な椅子になる。背もたれや座る部分に心地よい食感の、カバーをかけたクッションを敷いているのが特徴。
もこもこしたフェイクファーを使うと何だか立派な高級感が出てくる
背もたれのない4つの足を持つ長椅子に、ちょっとした工夫を加えた。白いフェイクがーのカバーを貼りつけたのだ。こうすると何だか椅子が毛皮を持った動物のように見える。
こちらはあともう少しで完成し立派なものになることを示している
これは、あと一息で完成という様子を表している。肘掛けの布を完全に閉じると、もうソファーは生まれ変わる。
まるで全体に赤紫色一色を塗りつぶしているような作品に仕上がった
今度は、濃いめの赤紫色の布で全体を覆い尽くした。すると、ずっとそこに居座って痛いような理想の一人分ソファーが完成した。この上で読書をしたり、お茶を飲んだりすると、非常に素晴らしい気分になりそう。
清純な白と情熱的な赤が織りなすなかなか素晴らしいコントラスト
外側は血のように濃い赤、内側は何の曇りもない白が使われて、対比的な印象を出している。座る部分や背もたれの部分には、絶対に汚れは付けられない。そして何より高級感があふれている。
固い部分が一切使われていない子ども専用のソファーにも柄が付いた布を使いたい
子ども部屋に設置するソファーなら、金具や土台が付いていない、クッションだけで構成されたものが適している。そしてカバーに使う柄も、子供らしさがあふれているものが適している。
疲れた時に座って思いっきりくつろぎたい贅沢な一人用のソファー
カバーは全部白で、すべての部分が心地よい感触になっている。これも一人暮らしの部屋に設置したい一人分ソファーである。
ハンドメイドのタペストリーをあしらってもよい
普通のソファーにかけるカバーは、面積が広い布を縫い合わせて作ったタペストリーを使ってもよい。そして肝心なことは、タペストリーがずり落ちないように金具で留めるということである。
敷いている板状のクッションにも、柄をあしらって
固いベンチに敷いている板状のクッションにも、かわいい柄をあしらいたい。そして何より全体の白とよく馴染んでいるのがわかる。
余ったら、結んでまとめるとよい
肘にかけている布が余ったら、ひもで結んでまとめておくとよい。こうするとだらしない感じが取れて、上品な感じが出てくる。
とても手が込んでいる改装
背もたれ部分に売っている鋲(びょう)もすべて取り外すので、非常に手間暇かかっているソことがわかる。そして古ぼけてきたソファーの生地を全部剥がして、新しい生地を貼りつけていく。
カバーがボロボロになってきたので、丸ごと改装
写真で見てわかるように、今使っているボロボロになってきたソファーの布を剥がして、全く異なる柄の布を丁寧に貼っていくと、素敵な一人分ソファーに生まれ変わった。
工程を3段階に分けて、カバーを変えている
リメイクの手順を3段階に分けて、カバーを取り換えているのが伝わってくる。最初はくすんだような白だったのに、最後は上品な印象の、真っ新な白ということが明確に見えている。
ゆらゆら揺れる一人分ソファーもリメイク
ゆらゆら揺れながらくつろげる、ロッキングチェアーの一人分ソファーにも、オリジナルのソファーカバーを被せておきたい。やっぱりカバーを変えるとより心地よい家具へ生まれ変わる。
エキゾチックな柄を纏って
黄緑色と白で構成された、エキゾチックな柄もソファーカバーに取り入れたい。こんなソファーや腰掛けは、海外のリゾートホテルにありそうだ。
黒い皮を纏った椅子をおしゃれに
黒一色の革を纏った、一人分の椅子も、それに合ったカバーを貼りつけることで素敵な作品へと生まれ変わる。今使っている革のソファーがボロボロになったら、ぜひ試してみるとよい。
裾の部分をかわいく
これまでの紹介にはなかった要素を、今ここで取り上げている。カバーの裾の部分にレースなどを付けて、ちょっとかわいくリメイクしているのだ。もちろんレースだけではなく、リボンや柄がある布の帯を縫い付けてもよい。