自転車をカスタマイズリメイクでおしゃれに!
見慣れた自転車にちょっとアレンジを加えておしゃれにすると、サイクリングやお出かけが楽しみになってくる。方法は色々あるが、どれも絵になるようなアレンジが集結している。これらの自転車は是非買い物やどこかへ立ち寄る時に使いたい。
見慣れた自転車にちょっとアレンジを加えておしゃれにすると、サイクリングやお出かけが楽しみになってくる。方法は色々あるが、どれも絵になるようなアレンジが集結している。これらの自転車は是非買い物やどこかへ立ち寄る時に使いたい。
2018.6.29 UPDATE
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自転車のおしゃれなリメイク方法!本体やカゴにひと工夫加えると印象が変わる!
タイヤ部分に落ちにくい塗料で好きな色に塗装しても全然構わない
自転車のタイヤと言えば大抵黒いことが多いが、なんと白いものもあるのだ。このタイヤをピンク色の自転車に使うと、非常に女の子らしい自転車に生まれ変わる。
後ろの後部座席の部分に物を入れられるよう編んで作った箱を付ける
後ろの部分に、物を乗せられるようになっている自転車には、ぜひとも編んで作った直方体のカゴを設置しておきたい。この中にお弁当を入れてピクニックに出かけてもよい。
前に設置した編んで作ったカゴに花を生けるとなかなかおしゃれになる
白い自転車の前の部分のカゴに、同じく白い花を生けたカゴを設置する。こんな上品な自転車でサイクリングしたら、気分が晴れてきそうだ。
後輪部分の上には編んで作ったカゴを置き車輪部分には手編みのカバーを付ける
後輪部分に、かぎ針編みで編んだ扇形のカバーをかぶせて、よりかわいい自転車にリメイクした。花のモチーフや色んな色が使われているのが最大のポイント。
タイヤ及び支えている軸を自由自在にカラフルに塗装してユニーク感を出す
まるで子供が乗るような、一回り小さい自転車をリメイクした。全体に着色を塗って、所々に他の色を塗って、元気が出そうな感じに仕上げた。こんなデザインなら子供も喜んでくれそうだ。
タイヤに張り巡らされている何本ものスポークや前のカゴをアレンジ
前輪と後輪のスポーク部分に、かぎ針編みで作った扇形を付けて、前のカゴの部分にあふれるような花を盛り付けた。こんな素敵な自転車で野原を駆け回ると、すごくいい気分になれそう。
心地よい風に当たることができる森の道でのサイクリングに使いたい
周りに緑の木々が植えてあるサイクリングロードでサイクリングをするなら、やはりおしゃれなデザインの自転車を使いたい。木々の間を吹き抜ける風に吹かれながら自転車をこぐと、すがすがしい気分になる。
タイヤ及び支えている本体の部分が全て純白でまとめられた自転車
おしゃれな都会の街並みは、ぜひともこの自転車と一緒に闊歩したい。色んな名所と白い自転車が見事に調和して、絵になっている。
スポークが張り巡らされているタイヤの内側やペダル部分にもひと工夫
水色の胴体部分には、内側がピンク色のタイヤペダル、そして編んだカゴが付いている。これは中学、高校生くらいの女の子が使うのにぴったりだ。
しっかりと握るハンドルの部分を丈夫で耐水性のあるテープで覆う
ブレーキが付いた握る部分が少しボロボロになってきたら、同じ素材のテープでぐるぐる覆うとよい。太くなるように巻くと、しっくりと手に来る。
出典:indafoto.hu
街の風景に馴染みそうな白と茶色のコントラストを生かした自転車
タイヤを支えている部分が白と茶色で、とてもおしゃれな雰囲気を出している。これは街への買い物だけにとどまらず、女性の通勤にも使える自転車だ。
カゴの形がなかなかかわいいので花束を入れるとよりキュートになる
カゴの口の部分が、少し広がっていて、ピンク色の胴体、白いタイヤと馴染んでいる。カゴの部分には、ぜひともピンクの花を使った花束を置いておきたい。
カゴの中にペットを入れて一緒にサイクリングするともっと楽しい
犬や猫などのペットと一緒に、サイクリングに出かけるということは非常に素晴らしいことである。風に当たっていると、ペットだってすがすがしい気分になる。
カゴの外側の部分にたくさんの造花を飾り付けるととても素晴らしい
カゴの縁の部分に、100円ショップでも手に入る色とりどりの造花を結わえ付けた。もちろん緑の葉っぱも一緒に使うと、洗練されたように仕上がる。写真はピンクのバラだが、ひまわりなど他の花でも構わない。
座って漕ぐのに欠かせないサドル部分を思い切って変えるという手もある
腰を掛ける「サドル」の部分がボロボロになってきたら、思い切って業者に頼んで新しいものにしてもらおう。もちろんカバーをかぶせて新しくしてもよい。もちろんサドル部分の高さを調節しても構わない。
タイヤなどを支えている本体は澄んだ水色でまとめられて清涼感がある
タイヤやサドル、そしてハンドルを支えている本体は、澄んだような水色をしている。大きさも大人のより一回り小さいので、小学生の女の子にふさわしい。
タイヤを薄いピンクで塗装して真っ白な本体と調和させているのがわかる
今度はタイヤを、薄いピンク色にした。本体自体に使われている白色とよく馴染んでいるので、非常に柔らかい色合いがしている。ちなみにこの形状は前の部分にカゴを設置できる。
タイヤを支える軸を持つピンクの自転車はピンクの花がよく似合う
支えている部分がほのかなピンクだと、カゴに乗せたピンクの華麗な花とよく調和する。こんなデザインなら、ぜひ庭のインテリアとして使いたい。
軸とサドルの部分全てに元気が出そうなオレンジ色をあしらっている
通学、通勤、買い物、ちょっと遊びに行く時には、このオレンジ色の自転車が適している。乗った瞬間元気が出てきて、当たっている風を心地よく感じそうだ。そして街の様子とよく馴染むこと間違いなし。
後ろに大きな荷物をまとめられるバッグを取り付けるという手もある
後輪部分にとても容積がある布製バッグを取り付けると、たくさん買い物した時にありがたい自転車ができあがる。ちなみにこれは前輪の方にカゴを付ける必要がない。
カゴは前にも後ろにもついていないがこの方がよいと感じる人も多い
前にも後ろにも、物を入れるカゴは付いていないが、あえてこの方がよいという人もいる。ただサイクリングを楽しみたいという方は、むしろカゴがない方がよいかもしれない。
ブレーキが従来と同じ形状ではなく反対についているのが最大の特徴
ブレーキが反対部分についているという、非常に変わったデザインのハンドル。全体は眩しいステンレスの銀色を纏っているので、非常にカッコイイデザインである。この自転車は、絶対錆びさせないようにしたいものだ。
肌色に近い素朴なピンク色が使われていてこれなら通学に使えること間違いなし
少し肌色に近いピンク色を塗装すると、自転車通学にちゃんと使える。これで通学路を渡ると、楽しい気分になりそうだ。そしてハンドルのデザインもなかなか優秀。
カスタマイズした自転車に乗った後は街を全力疾走で駆け抜けている
自転車は、ゆっくりと漕いでもよいが、急いでいる場合はスピードを出して漕ぐ場合もある。写真はものすごい速さで駆け抜けているということがわかる。やはり自転車は、免許もガソリンも必要としない、非常にエコな乗り物だ。
やはりカスタマイズした自転車はどんな女性にもよく似合う逸品だ
今更だけど、やっぱり自転車はどんな女性にもよく似合う。街中で自転車に乗った女性を見かけると、とても素敵な印象を受けるだろう。写真は一番シンプルなグレーだが、全然OKである。
サドルとハンドルの高さがほぼ同じで軸の部分は全てまっすぐになっている
ちょっとマウンテンバイクに似ている、素敵な形状の自転車。このようなデザインは、ぜひともアクティブな性格の方に乗ってもらいたい。もちろん2つのタイヤは丈夫なものが適している。ちなみにマウンテンバイクに乗る時は、ヘルメットや肘当てやひざ当てを忘れないように。