空き瓶をDIYしておしゃれなリサイクルインテリアを作っているまとめ
ジュースやお酒を飲み終わった後に出る「空き瓶」は、ちょっと手を加えるともう一度使えるようになり、家庭で使えるインテリア作品になったりする。空きびんがたくさんあるんだけど、なかなか捨てられないという方は、ぜひ試してみるとよい。
ジュースやお酒を飲み終わった後に出る「空き瓶」は、ちょっと手を加えるともう一度使えるようになり、家庭で使えるインテリア作品になったりする。空きびんがたくさんあるんだけど、なかなか捨てられないという方は、ぜひ試してみるとよい。
2018.6.27 UPDATE
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不要になった空き瓶をリメイクして、自分好みのインテリアを作ろう!
等間隔の隙間を空けながらマスキングテープを貼りつけるという方法
まずは透明な空きびんの側面に、100円ショップでも手に入るマスキングテープを等間隔に貼りつけていく。たったこれだけで普通のビンがおしゃれな花びんになる。
今度は幅があるマスキングテープを隙間なく合わせて貼りつけている
次は、白いプラスチック製のビンに、幅があるマスキングテープを貼りつけた。すると可愛い花を生けて置きたい花瓶ができあがった。もちろん他のプラスチック容器に応用させてもよい。
側面を麻ひもでぐるぐる巻きつけて幅があるラベルをぺたりと貼る
少し膨らんでいるような、容積が大きい空きびんの側面に接着剤を塗って、麻ひもをグルグルと巻き付けた。すると自然の質感があふれているような花びんができあがった。
まずは全体をスプレーで塗装して端切れや花のコサージュを貼りつける
まずはビン全体をスプレーで一色に塗装して、ラベル替わりの麻布と柄の布を貼りつけて、花のコサージュをたくさん貼りつけていく。すると雑貨屋さんで売っても悪くないおしゃれな花びんができあがった。
大きい空き瓶は台の上に置いて使う電気スタンドの土台へ応用したい
夜、ベッドで本を読む時に使う電気スタンドに、自分好みのアイデアを加えた。土台に大きな瓶を取り付けて、立派な電気スタンドに仕上げた。
ただ塗装するだけではなく鍵のチャームを付けて花瓶にしてもオシャレ
おしゃれな形のビンの内側を塗装すると、印象ががらりと変わる。そしてアンティーク感あふれる鍵のチャームを括り付けると、非常にかわいい作品になる。ちなみに鍵のチャームはセリアで手に入る。
炭酸飲料が入っていた程よい大きさのビンをたくさん集めて枠に収める
コーラやサイダーなど、炭酸飲料が入っていた空きびんも、十分にDIYに使える。水を入れて穴が開いた木箱に並べて、花を生けると食卓に置きたい花びんができあがった。
側面にちょっとした模様を付けて仕上げにリボンを括り付けるとよい
全体を塗装した後、別の色を使って線状の模様を描いていく。するととてもきれいなものにリメイクできた。仕上げにリボンを結んでもかわいい。
外には色んな飾りを付けて中に大切な写真を収めて変わった写真立てに
まず、内側の底に接着剤を塗り、貝殻や砂利などを敷き詰める。完全に乾いたら、丸めた写真を狭い口から入れ、下の土台に突き刺さるようにする。すると、いつまでも大切に保管してくれる写真立てができあがった。
柔らかい印象を出すためにデコパージュでリメイクしても構わない
デコパージュという技法を使って、側面をちぎった紙で覆い尽くす。たったこれだけでも立派な花びんが誕生する。ちなみに貼る紙は、包装紙でも英字新聞でも構わない。
色んな色の糸を隙間ができないように完全に巻き付けるという技法もある
今度は、茶色は灰色だけにとどまらず、色んな色の糸を巻き付けていった。完全に巻き終わったら、花びんやペン立てなどに応用するとよい。
出典:www.ehow.com
十分に加熱して溶かしておつまみなどを乗せるまな板にアレンジした
これは非常に手が込んでいる、上級者向けのDIY。熱い窯にビンを入れて溶かして、平べったくする。完全に冷ましたら、まな板として使う。ビンから作るまな板なんてなかなかおしゃれである。
出典:helloglow.co
中に燃料を入れて暖かな明かりをともすアルコールランプにアレンジ
ビンの中にメチルアルコールを入れて、太い濾紙を収める。そして口から出ている濾紙に火を点けると、理科の実験で使うアルコールランプができあがった。ちなみに火を使うので、十分に注意すること。
なかなか捨てがたい空き瓶は専用ポンプを付けてソープディスペンサーに
洗面所で手を洗う時に使う、ソープディスペンサーも、おしゃれな形のビンにお任せ。中に液体せっけんを入れてノズルを付けるだけなのでとても簡単。これさえあればもう手洗いの習慣が付く。
子供のおやつにもなるカラフルなマーブルチョコをぎっしりと詰める
子供が好きなお菓子、マーブルチョコをぎっしりと、ワインの空きびんに詰めた。透明な側面から見えるカラフルなチョコレートが、十分なインテリアを作っている。
境目が曖昧となっている黄色・オレンジ・白のグラデーションボトル
下は黄色、真ん中はオレンジ、上は白といった、3色のグラデーションを作った。上にリボンを付けるともっとかわいくなるので、ハロウィンパーティーの飾りに使える。
全体を塗装してマスキングテープで覆って別の色のスプレーを吹きかける
まずは白か金色に塗装して乾かす。次にマスキングテープで次の色を塗りたくない部分を覆い、別の色をスプレーで吹きかける。すると、機械で塗ったような精巧な模様ができあがった。
側面全体を透明なタイルやキラキラしたラインストーンで覆い尽くす
ウィスキーやブランデーが入っているようなビンは、なかなか捨てられないと悩んでいる人も多い。そんな時は透明なタイルを周りに貼りつけて、ステンドグラスのようにアレンジするとよい。
底に穴を空けて中に鳥のエサを詰めると立派な餌やり場に変貌する
底にドリルで穴を空け、グルーガンで受け皿を貼りつける。そして栓を空けて鳥のエサを入れると、立派なエサの台になった。
※鳥にエサをあげるのは、冬だけにすること。
真っ白に塗装して専用の金具を使って壁に取り付ける花びんにした
これまで作ってきた空きびんの花瓶は、壁に取り付けても悪くない。等間隔になるように壁に付けたら、素敵な花を飾りたい。
あまり背丈が高くないけれどデザインが優秀なビンを素敵な花瓶に
手のひらに収まるような大きさのビンを塗装すると、机の上や玄関に飾っておきたい花びんができあがった。さらに表面をラインストーンなどで飾るともっとよくなる。
ワインが入っていた黒っぽいビンにクリスマスツリーの電飾を詰めて
少し黒っぽいビンに、クリスマスツリーの電飾を詰めて光らせると、ハンドメイド感が伝わる幻想的なイルミネーションになる。これはクリスマスイブの時にも使いたい。
日常の料理に使う野菜の水栽培に使う容器へ応用させても構わない
土を使わないで、水で育てる野菜のプランターにも空きびんは使える。やはり成長していく過程をじっくりと見るのは楽しい。
マスキングテープを貼ってムラなく塗装して透明な模様が付くように工夫する
マスキングテープを張り巡らせたり、円形に切って貼りつけて、濃い白のスプレーで塗っていく。そして乾いたらテープを剥がす。するとお店屋さんに売ってそうな柄が付いた作品に仕上がった。
全体は麻ひもで隙間なく覆い手作りコサージュとレースリボンを付けて
灰色の麻ひもをグルグル巻きにして、花びん除く面全体を覆った。そして今回はそれだけではなく、レースリボンや同じひもで作ったコサージュを貼りつけて、よりおしゃれにしている。
もう使い切ってしまって不要になった電池の回収場所に生かしてもよい
もう使えなくなった電池を回収しておく場所にも、透明なガラス瓶が使える。たくさん電池が集まったら、電気屋さんなど回収してくれるお店に持って行こう。