枕カバーはハンドメイドで簡単に作れる手作りアイテム
眠る時に使う枕に被せる「枕カバー」は、手作りのものだとお店で買うより安く仕上がって、オリジナルのハンドメイド作品にもなる。そして何より、お手製の枕カバーを枕に被せると、ぐっすりと熟睡できそうな感じがする。
眠る時に使う枕に被せる「枕カバー」は、手作りのものだとお店で買うより安く仕上がって、オリジナルのハンドメイド作品にもなる。そして何より、お手製の枕カバーを枕に被せると、ぐっすりと熟睡できそうな感じがする。
2019.12.17 UPDATE
CATEGORY
LIKE
2
毎回の睡眠が楽しみになりそうな、手作りの枕カバー!
出典:sayyes.com
ゾウのクッションの後ろにある枕カバーの模様は何と自分で付けている
シーツのような白い布に、布用の絵の具を使って赤い点をたくさん付けていった。絵の具が乾いたら、ミシンで縫い合わせていくと素敵な枕カバーができあがった。
2種類の柄が使われたこの枕カバーには丁度よい大きさのポケットがある
次は、ちょっと工夫を凝らした枕カバーを作った。文庫本やヘッドホンなどを入れておけるポケットを縫いつけたのだ。これなら夜の読書や音楽鑑賞に使える。
相手へ思いが伝わりそうな手描きのメッセージが込められた布を使って
2種類ある、手描きのメッセージの布を繋ぎ合わせて、1つのステキな枕カバーを作った。これはお店で売っても悪くない仕上がりだ。メッセージが英語なら、寝ている時に頭に入って行きそうだ。
2つの柄の布とレースのリボンを繋ぎ合わせてメルヘンチックな雰囲気に
パステルカラーを基調とした、2つの柄の布を縫い合わせて、レースリボンで繋ぎ合わせて、1つのステキな枕カバーを作った。これを使って眠ると、素敵な夢を見られそうだ。
今度は大きさが異なる大小2つのポケットが付いているのが一番の特徴
大きい方には本などを入れられて、小さい方にはペンや小物などを入れられるポケットが付いている。たったこれだけでも、十分な工夫が生かされていて、素敵なDIY作品を作り上げている。
広いベッドの上に同じ柄の枕カバーを2つ並べて使いたいと感じる
白を基調とした枕カバーを被せた枕は、大きいベットに2つ並べて使いたい。もちろんベッドの幅いっぱいの枕を置いても構わない。
柄がそれぞれ異なっている正六角形のアップリケをびっしりあしらって
右側の少し狭い部分に、色んな柄を纏った正六角形の端切れを隙間なく縫い合わせて、立派な模様を作った。模様が設置されている背景も、赤い水玉模様なのがまたよい。
枕カバーの縁に純白のレースを付けてますますおしゃれにしている
純白な枕カバーの両端に、真っ白なレースを縫いつけた。レースを付けることで、より清楚で上品な感じに仕上がった。
オリジナルのカバーをかぶせたいくつもの枕で枕投げ大会ができそう
枕が4つもあれば、楽しい枕投げ大会ができそうである。しかし枕投げは喘息を引き起こしてしまう恐れがあるので、やりすぎに注意。
全体にはおしゃれな柄の布を使い縁にはレースリボンを縫い付ける
芸術的でおしゃれな柄を縫い合わせて、入れる部分の縁にレースリボンを付けて、寝具店で売られていそうな枕カバーをハンドメイドした。この時に使っている柄は、インパクトがあるものを使っている。
縁に手芸用ポンポンのようなワンポイントを加えても全然構わない
今回は、レースだけではなく、連結させた手芸用ポンポンを端に縫い付けている。これは手芸ならではの要素を生かしたハンドメイドの枕カバーである。もちろん子ども部屋の枕カバーにもあしらいたい。
洗っても大丈夫な落ちにくいインクで水玉模様と筆記体をあしらって
白いシーツのような布を縫い合わせて、丸くくり抜いている正方形の型紙を置いて、金色の絵の具を押し付けた。仕上げにアイロンプリントの黒い筆記体を付けて完成。
中身の枕が出ないように端の部分をひもで結んで留めるという手もある
枕を入れる口の端っこに穴を空けて、麻ひもなどの程よい太さのひもを結び付けて封をする。ちなみにカバーに使う布は、ひもと調和する様な色合いのものが適している。
無地の生地に型紙を貼りつけてカラフルな絵の具をポンポンとステンシル
同じ模様が連なっている型紙を、白い枕カバーに貼りつけて、色んな色の絵の具をステンシルした。ここで注意することは、複数の色がグラデーションになるようにステンシルしていくことである。
同じ大きさ・同じデザインの枕を2つ繋ぎ合わせて1つのハートに
カップル同士で使うのにふさわしい、2つで1つの模様を作る枕カバーを作った。バラバラになっているハートを1つにするような感じである。こうすればより愛情が伝わりそうだ。
手作りワンピースでよく使うおしゃれな柄の布も積極的に取り入れたい
やはり枕カバーに使う布地は、単色でも工夫を凝らしたものでも構わないが、異国情緒あふれる素敵な柄も適していることを忘れてはならない。写真の枕カバーは王侯貴族の寝室にふさわしいデザインだ。
初心者でも簡単に作れる基本の枕カバーと言えばやはりシンプルさが出ている
1枚の布を丁度よい大きさに切って、ミシンで縫い合わせていくだけでも、立派な枕カバーが作れる。やはり枕カバーは買ってもよいが手作りのものも素晴らしい。
枕の端っこには手作りしたフェルトの果物が入ったポケットが付いている
枕カバーの右端には、フェルトで作ったかわいい果物を収められるポケットが付いている。端っこにこんなにかわいい仕掛けがあると、子どもは大喜びしてくれそうだ。
リボンのような柄がいくつも繋がっていて素敵な柄を作り出している
一見柄があるリボンを繋ぎ合わせたように見えるが、1枚の布生地から作っているのだ。その布生地は大部分を占めているように作っているのが、この作品最大の特徴である。
やっぱり手作り枕カバーはホテルのスイートルームのベッドにも最適
手作りの枕カバーを被せた枕は、上質な柄を纏っているなら家庭のベッドだけではなくホテルのスイートルームに置いても悪くない。こんなベッドならずっと居座ってしまいそうだ。
出典:weallsew.com
黄色とオレンジのコラボレーションでより元気な印象を与えられる
夕日のようなオレンジと黄色の布を組み合わせて、元気が出そうな枕カバーを作った。これを使って眠れば、あっという間に元気を回復しそうである。
華麗なる花柄は女の子が使う枕にとてもふさわしいと十分に言える
芸術的なタッチで表現した花柄の布を、手作り枕カバーに取り入れた。ちなみにこのカバーを被せた枕に、アロマオイルやポプリなどを偲ばせると、もっとよい感じになりそうである。
夏の時期に絶対使いたくなる青と白の清楚な組み合わせの枕カバー
夏の暑い時に使うと、暑さを忘れさせてくれそうな、青と白の組み合わせの枕カバー。少し薄い青色と、眩しいくらいの白い色が融合して、清楚な感じを出している。
大部分は真っ白なシーツで作られていて端にカラフルな柄を付ける
今回は、あまり大きくない範囲で端のみに柄がある布を縫い付けている。たったこれだけでも十分に素敵なハンドメイドの枕カバーである。
柄がある3つの大きなハートを横一列になるようカバーに縫い付けている
紺色のチェック模様の生地に、それぞれ異なる柄の布で作った大きなハートを縫いつけた。やはり大きなハートが3つも並ぶと、ものすごいかわいさがあふれているように見える。
たくさんのサルがカバー一面に集まっていていかにも楽しそうにしている
大部分を占めているのは、たくさんのサルが群がっている布地である。これはいかにも楽しそうな雰囲気を伝えているように見える、ハンドメイドの枕カバーである。
これまで紹介してきた枕カバーは従来の枕だけではなく低反発枕にも使える
今話題の低反発枕にも、手作り枕カバーは十分すぎるほど使える。やっぱり枕を使うなら、枕カバーを忘れてはならないということが十分に伝わってくる。