手作りのウクレレケースがかわいい!ウクレレバッグまとめ
う手軽に弾けるハワイの小型ギター・ウクレレを保管する「ウクレレケース(ウクレレバッグ)」は手作り・ハンドメイドのものだと、常に持ち歩いていたくなるような気分になる。そして従来のウクレレケースにはなかった特徴も出ている。
う手軽に弾けるハワイの小型ギター・ウクレレを保管する「ウクレレケース(ウクレレバッグ)」は手作り・ハンドメイドのものだと、常に持ち歩いていたくなるような気分になる。そして従来のウクレレケースにはなかった特徴も出ている。
2019.12.17 UPDATE
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ウクレレケース(クレレバッグ) 手作り ハンドメイド
使わなくなったタオルに手を加えてリメイクして作るという手もある
もう使わなくなったタオル生地を加工して、素敵なウクレレケースを作った。もちろんセーターや不要になった厚手の服をリメイクして作っても悪くない。
パステルカラーのウクレレをしまうのに丁度よいカラフルなケース
ピンクや水色などのパステルカラーを纏った、女の子にピッタリなウクレレをしまうのにふさわしい、手作りのウクレレケース。これぞまさに女の子のハワイアンにふさわしい。
ダンボールを加工して全体をデコパージュして作るという手もある
ダンボール箱をウクレレが収まるように加工して、周りを好きな柄を使ったデコパージュで覆った。仕上げに取っ手を付けると、立派なハンドメイドのウクレレケースができあがった。本来なら処分するものにちょっと手を加えると、こんなに素晴らしいものにリメイクできる。
白地に映える黒の水玉模様とストライプが見事に調和しているのがわかる
白い生地にはたくさんの黒い水玉模様と、直線のストライプが映えている。これを手作りのウクレレケースに生かすと、女の子らしい作品に仕上がった。
ピックなどを入れられるように小さなポケットを付けているのが特徴
カラフルな布地を使ったウクレレケースには、小さなポケットが付いている。ここにギターピックや必要な部品を収めても悪くない。ちなみにウクレレは一回り大きいものもあるので、それに対応したケースを作っておく必要もある。
このバッグにはウクレレじゃなくて色んなものを入れてお出かけしたい
手作りしたウクレレケースは、容量があればウクレレだけにとどまらず、お出かけに使うものを入れて、カバン代わりにしてもよい。これを持ってちょっとした場所に出かけると、いい気分になれそうである。
大部分に使われている黄色と白と黒の模様が見事に融合して素晴らしい
大部分を黄色が占めていて、少ない部分に白と黒の柄が使われている。何だか非常に軽やかな柄を纏ったウクレレケースである。
ウクレレケースを赤一色で染めてちょっとかっこいいとい印象を出す
赤一色の生地を使って、ウクレレケースを作った。赤は情熱の色なのでハワイなどの熱帯の国が好きな人におすすめなデザイン、色合いである。
作りはそんなに難しいものではないが内側にも素敵な柄をあしらう
ウクレレケースは、外観だけにこだわってもよいが、内側にも柄をあしらうという手もある。そして2つの布生地を重ね合わせると、丈夫になったりもする。
今までは手に持つだけの短いひもを付けていたが今度は肩にかける長いひもだ
ウクレレケースは、ギターケースのように肩にかけるひもを縫い付けてもよい。これなら両手が空くので、非常に便利である。また、他のものを入れるショルダーバッグとしても使える。
ジーンズで使われている色んな質感のデニム生地を縫い合わせてかっこよく
ジーンズに使われているデニム生地を繋ぎ合わせて、ウクレレケースやギターケースを作った。いかにもジーンズの質感が生かされている逸品である。そしてこのケースには、缶バッジなどを付けて、より自分だけのオリジナルに仕立てたい。
色彩が異なっているが結構似たような柄を組み合わせて作る手もある
色合いは異なるが同じ柄を組み合わせて、1つのウクレレケースを作った。柄にプルメリアやハイビスカスが使われていると、よりハワイアンらしい作品に仕上がる。
布を斜めになるように繋ぎ合わせてインパクトがあるデザインにした
今度は、違う色の布を斜めになるように繋ぎ合わせた。全体の色から垣間見える他の色が、とてもおしゃれで素晴らしい。これもハワイアン音楽を愛している人にふさわしい。
それぞれ異なる奇抜な柄の布をたくさん繋ぎ合わせてウクレレケースに
独特の感じが出ている、奇抜な柄も手作りウクレレケースに取り入れたい。ちなみに形状を変えると、普通のギターやエレキギター、ロシアの弦楽器・バラライカを収めるのにもピッタリである。
形は大雑把だがよく見てみるとギターピックの柄が等間隔にあるのがわかる
ギターピックの柄を一面に貼りつけた布地を加工して、手提げタイプのウクレレケースを作った。背景が黒いので、カラフルなギターピックが映えている。
たくさんの音符が密集している柄は素敵なメロディーを響かせそう
ト音記号や四分音符など、たくさんの音符が敷かれている布を使って、素敵なメロディーが聞こえてきそうなウクレレケースを作った。やっぱり音楽に関係あるものをしまうなら、音符柄は外せない。
市販のウクレレケースをリメイクするとまた演奏する意欲が出てくる
市販のウクレレケースがだいぶボロボロになってきたら、分解して布を張り替えてリメイクするとよい。やっぱり見た目を変えると気分だって変わり、また演奏したくなるという気持ちにもなる。
大きなピンク色のハートをあしらってウクレレを愛している気持ちをアピール
自分で作ったケースに、大きなワンポイントを付けても悪くない。写真は愛情が伝わりそうなハートだが、星形や他の形でも大丈夫である。もちろんアイロンでつけるワッペンでも構わない。
ひと周り大きくすればギターだってすっぽりと入ることを忘れずに
手作りのウクレレケースの大きさを拡大すれば、ギターがすっぽり入るようになる。さらに、二つの帯を付ければ、リュックサックのように背負うこともできる。
ギターケース・ウクレレケースは1から丁寧に作るとそれだけ愛着が湧く
ギターケース、ウクレレケースは、自分で1から丁寧に作ることで、楽器への愛情を示すことができる。作るのは手間も時間もかかるが、完成すると苦労は吹き飛ぶこと間違いなし。やっぱり心から音楽を愛するなら、手作りケースが最適である。
ピンクや水色をまとったウクレレも、手作りのケースに収めておきたい
女の子にぴったりな、ピンクまたは水色のウクレレも専用のケースに収めておきたい。もちろんケースはかわいい布で手作りしている。
ウクレレケースは布だけに留まらず、毛糸を編んで作ったものもある
これまで紹介してきたウクレレケースは布で作るものがほとんどだったが、このように毛糸を丹念に編むことでも作れる。そして肩にかけるひもも忠実に再現してあるのが良い。
出典:www.ebay.com
アメリカの国旗が張り巡らされた布で、丁寧に作っている
今度は、ハワイの親元であるアメリカ合衆国の国旗が刻まれている。しかしそれでもきちんとしたウクレレケースになっていることに変わりはない。
外側にポケットを付けておくと、予備の弦やピックを入れられる
手作りウクレレケースは、外側にボタンで閉じるポケットを付けておくと、万が一の時に備えた予備の弦やピックを収めておくのに丁度よい。やっぱりハンドメイドは、このような工夫が重要となる。