素敵な小瓶は再利用するとおしゃれなリードディフューザーにできる
部屋やトイレなどに素敵な香りを運んでくれる「リードディフューザー」は、お店で買ってもよいが自分で材料を揃えて手作りすることもできるのだ。ちなみに手作りだと、安い材料費で簡単にでき、自分の好きな香りを使えて、さらなるアレンジを加えることもできる。
部屋やトイレなどに素敵な香りを運んでくれる「リードディフューザー」は、お店で買ってもよいが自分で材料を揃えて手作りすることもできるのだ。ちなみに手作りだと、安い材料費で簡単にでき、自分の好きな香りを使えて、さらなるアレンジを加えることもできる。
2018.7.18 UPDATE
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自分好みにできる、手作りリードディフューザーで素敵な香りを広げよう!
これが空間によい香りをもたらしてくれるアロマディフューザーという逸品
アロマディフューザーとは、小さな空きびんに無水エタノールを入れて、そこにアロマオイルを60滴垂らして、仕上げに竹串を何本か挿していくことで完成する芳香剤のことである。今、これは安価に手に入る材料を使って手軽にできることで有名である。
上にマスキングテープで作った旗のようなものを貼りつけてもOK
次は、竹串の先端にマスキングテープで作った旗を貼りつけている。ちなみに旗の形状は、長方形だったり正方形だったり三角形だったり、色んな形をしている。
側面に幅があるリボンと香りがあるドライハーブを一緒に巻き付ける
側面には幅があるリボンと、ドライハーブが巻き付けられている。この方法でより部屋に馴染むようにしているのがわかる。ちなみにここで垂らすアロマオイルはユーカリやサンタルウッドがおすすめである。
なかなか捨てられない使わなくなった小瓶をアロマディフューザーに活用
アロマディフューザーに使う小瓶は、家にあるものなら何でも構わない。もちろん栄養ドリンクが入っていた小瓶でも、お湯に付けてラベルを剥がせば大丈夫である。
アロマディフユーザーは通常のものよりも長い竹串を使う場合もある
これまでは、手ごろな長さの竹串を使ったものを紹介してきたが、今回は少し長い竹串を使ったアロマディフューザーを紹介している。やはり少しでも長さがあると、香りが十分に行き渡ること間違いなし。
周りに置いたものとしっくりと馴染んでいて素敵なインテリアを作り出す
アロマディフューザーの周りに置かれているものと、よく馴染んでいることがわかる。ちなみに周りに置くものは、芸術的なオブジェや置物などが適している。
またの名をサラダ油とも言う食用のひまわり油を用いると香りが長持ちする
食用に使うひまわり油をビンの3分の1程度注ぎ、そこにアロマオイルを垂らすと、香りが長持ちするアロマディフューザーができあがる。ちなみにビンをうっかり倒して、中の油をこぼさないようにすること。
フラスコのように丸みを帯びていて全体が茶色いビンも十分に使える
丸みを帯びている、茶色いビンも十分にアロマディフューザーに使える。ビンの色と形によって、これはさらに素敵なインテリア用品になる。
香りを行き届ける竹串を黒く塗装すると何だか通常よりおしゃれな印象になった
ビンに挿す竹串はそのままでも構わないが、黒く塗っても全然OKである。やはり黒い色が加わると、全体がすごく引き締まって見える。そしてエキゾチックな感じを出している。
出典:ohlardy.com
香水などが入っていたユニークな形状の小瓶も絶対に取り入れたい
ちょっと三角錐のようになっている小瓶も、リードディフューザーに十分に使える。これは中にオイルなどを入れておけば、十分なインテリアになる。
出典:helloglow.co
液体に食紅をほんの少し入れると可憐なるほのかなピンク色に染まった
アロマオイルを垂らしたエタノールに、食紅を少し混ぜると、ほのかなピンク色になる。そして使うアロマオイルは、バラやカモミール、ラベンダーなどの花の香りがするものがおすすめである。
丁度よい長さに整えた公園などで拾った木の枝を差し込んでもOK
公園などで拾った木の枝も、リードディフューザーの竹串代わりに使える。ちなみにここに垂らすアロマオイルは、ホーウッド、プチグレンマンダリン、サイプレス、ティーツリーなど、樹木から取ったものがおすすめである。
渋い茶色に塗装した竹串の先端にドライフラワーや造花をくっつけて
竹串の先端に、造花や紙で作った花を取り付けて、より素敵なインテリアになるようにした。もちろんここには花の香りがするアロマオイルを垂らしておきたい。そしてビンには葉っぱのチャームをぶら下げている。
側面をおしゃれにした透明ではない瀬戸物の陶器を活用しても全然悪くない
絞りたての牛乳をしまうビンのような形をした、白い瀬戸物の容器も十分に使える。周りにステッカーを貼ったり、リボンなどを巻き付けると、よりおしゃれな印象に仕上がる。
牛乳瓶の側面に麻ひもを巻き付けるだけでも十分におしゃれな作品になる
今度は、透明な瓶に渋い麻ひもを巻き付けた。空きびんだけだとなんか地味だと感じる人は、この方法を使ってみるとよい。
出典:www.ehow.com
底を塗装した瓶に液体を注ぐとまるでグラデーションになっているように見える
ビンの内側にスプレー塗料を吹き付けて乾燥させて、リードディフューザーに応用させた。ビンの内側にちょっと手を加えておしゃれにするなんて、なかなか思いつかないアイデアである。
ちょっと残った香水入りのビンと黒い竹串を使っておしゃれな逸品に
香水が余ってしまってどうしようかと悩んでいるなら、リードディフューザーに応用してみるとよい。フタの部分を取り外して竹串を入れればいいだけなので非常に手軽である。
軸の部分は細い枯れ枝だけではなく笹の茎を活用しても全然構わない
今度は枯れ枝だけではなく、新たに笹の茎を利用した。やはり天然のものを使うと、心が落ち着いてきそうだ。ちなみにガラス容器の底に石などを入れてもよい。
今度は料理に使える珍しい油・アーモンドオイルを使って作っている
今度はアーモンドオイルを使って、アロマオイルの香りを長持ちさせている。ちなみにアーモンドオイルは、料理に使っても大丈夫な食用油である。
長くて太いシナモンスティックはそれ自体に香りがあるので使える
今度はシナモンスティックのような太さを持つ木の棒を差し込んだ。その棒自体に香りがあれば、アロマオイルの香りと相互効果をもたらしてくれるに違いない。そして何よりエスニックな感じがしてくる。
ファイブミニなどが入っていた三角フラスコのようなビンも使える
ファイブミニやエナジードリンクなどが入っていた細いビンにオイルを流し込んで、アロマオイルを垂らして、すっきりとしたデザインのアロマディフューザーを作った。これは是非ともトイレや玄関に置いておきたい。
特色がある瀬戸物の小瓶もアロマディフユーザーに持って来いと言える
表面が少しデコボコしている瀬戸物の小瓶も、アロマディフューザーにぴったりである。中身のオイルなどは見えないが、十分におしゃれで素敵な感じに仕上がっている。
色んな色の木の棒をたくさん使って口の部分にリボンを巻き付ける
今度は、色んな色をした少し太めの木の棒を差し込んでアロマディフューザーを作った。ちなみにここでの棒は竹串を始め、鉛筆のような太さの木材を使っている。
竹串を今までよりも広がっているような放射状にしても全然構わない
浅いビンを使う時は、刺している竹串を放射線状に広げるようにするとよい。これならビンの色がどんなに地味でも、とてもおしゃれな感じに見えてくる。
注ぎ口と指を引っかける部分が付いたドレッシング入れのガラス容器もOK
サラダに使うドレッシングを入れる、注ぎ口の付いた小瓶も、よい香りを運ぶ優れものに大変身させることができる。容器の形自体がとてもおしゃれなので、棚の上に置いておきたい。
フタ替わりのコルク栓に穴を空けて竹串を通すとホコリが入りにくくなる
目打ちで穴を空けて竹串を通した、大きなコルク栓でアロマオイルを垂らした食用油またはエタノールを入れたビンを封するだけでも、立派な作品はできあがる。ちなみに線でフタをしていると、ホコリが入らなくなる。