ハンドメイドで作るオリジナルの手帳がかわいい♥
予定や買うものなどを忘れないように書き留める「手帳」は、100円ショップや文房具屋さんで買った市販のものに、自分オリジナルのアイデアを加えることで、より毎日使いたいものに変身するのだ。これならすぐに気づけて、大事な予定を忘れなくなる。
予定や買うものなどを忘れないように書き留める「手帳」は、100円ショップや文房具屋さんで買った市販のものに、自分オリジナルのアイデアを加えることで、より毎日使いたいものに変身するのだ。これならすぐに気づけて、大事な予定を忘れなくなる。
2018.7.23 UPDATE
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楽しいアイデアを生かした、自分オリジナルの手作り手帳でスケジュール管理!
滲ませた何色もの絵の具にメッセージを書きこんで立派な表紙を作る
市販の手帳型ノートに白い表紙を貼りつけて、色んな色を混ぜた絵の具を少し滲むように塗りつけた。そして絵の具が乾いたら、今度は黒いインクでメッセージを書く。するとお店で売られていそうなデザインの手帳ができあがった。
既製品の黒い手帳の表紙にはペンでびっしり書いた金色の文字が映える
市販の黒い表紙の手帳に、金色のペンでメッセージや絵を描いた。背景が黒いと、書いた文字はより一層輝いて見える。ちなみに金のペンでたくさんの星を書くと、きれいな星空ができあがる。
いくつもの正三角形が規則正しく並んでいてまるで本のようなデザインとなっている表紙
固い表紙を持つ本のような手帳も、自分好みにリメイクしたい。写真は合同な正三角形を敷き詰めたカッティングシートを貼りつけている。ちなみにここには予定ではなく自分で考えた詩や小説を書いてもよい。
大切な予定を書いた手帳が開かないように閉じるためのバンドを付けて
手帳には、開かないようにしっかりと閉じるためのバンドをつけておきたい。バンドは少し幅があるゴムひもを使っている。
大理石のシールを表紙全体に貼りつけてお手製のクリップを付ける
今度も市販のノートや手帳をリメイクした逸品である。表面を大理石のシールで覆い尽くし、背表紙を黄土色がかったテープで飾り付ける。そして針金を曲げて作ったクリップを添えて、使い勝手がいい作品に仕上げた。
自由自在に模様を貼りつけたりペンで好きな柄を描いても悪くない
表紙が真っ白なら、好きな絵を描いたり柄を貼りつけたりした自分好みにリメイクするとよい。表紙が真っ白なノートや手帳、メモ帳は100円ショップで手に入る。
表紙及びページはともに1から手作りしていて十分な味わいが出ている
一見お店で売られているような手帳に見えるが、れっきとしたハンドメイド作品なのだ。同じ大きさに切ったコピー用紙を糸で束ねて、ちょっとくすんだ感じの表紙と合わせると、素敵な手帳ができあがった。
大切な写真を飾れる四隅を世界地図を使った表紙の上にどーんと貼りつける
市販の手帳の表紙に、程よい大きさの写真を飾れる留め具のような4隅を付けた。ここに置きに入りの大切な写真を飾って置ける。そして表紙も世界地図なのがとてもよい。
もこもこペンで色んな線を描いてデコレーションするという手もある
ドライヤーで乾かすとぷくっと膨らむ、もこもこペンを使って表紙をデコレーションした。写真は点や線だが、自分の好きなキャラクターを描いても構わない。ちなみにもこもこペンは衣類に使えるが、ノートの表紙にも使える。
柄のある布をミシンで縫って手帳に被せるというカバーを作ってもよい
大きな面積の布と小さな面積の布や花やレースをミシンで縫い合わせて、手帳カバーを作った。もちろんカバーは市販の手帳にかぶせてもよい。
厚紙に模様を付けて加工して閉じるためのゴムひもも付いたカバーを作った
今度は厚紙に模様を貼りつけて、折りたたんでゴムひもを付けて手帳カバーを作った。これは大事な要件を保存している手帳を包むのにふさわしい。
端っこの方にアルファベット文字のワンポイントを付けても構わない
手帳表面に、シールシートで作ったイニシャルを貼りつけた。もちろんこれは市販の手帳にあしらっても構わない。このアイデアを生かしておけば、すぐに自分の手帳だとわかるようになる。
合同な正方形に切った植物の写真を隙間なく合わせて表紙を作った
緑一色の正方形と、植物がある正方形を組み合わせて、緑豊かな表紙を作った。これは植物や園芸が好きな方におすすめな手作り手帳である。使うたびにフレッシュな気分になりそうだ。
同じ色と形状の立方体を敷き詰めた柄はじっと見ていると不思議な気分になる
じーっと見ていると不思議な気分になりそうな、立方体を敷き詰めた模様を印刷した。これはお店で売られているような柄である。もちろん学校やオフィスでも使えそうだ。
出典:snip.ly
合同な円形のラメをあしらって高級感が出ている水玉模様を作った
表紙に合同な円形の形になるように糊を塗って、ラメパウダーを隙間ができないようにまぶした。糊が完全に乾いたら、余分なラメを掃って、ゴムひもを付けて完成。ちなみにラメの形は、ハートでも星でもよい。
茶色のレザー生地を表紙に使って男性でも使えるようなデザインにした
表面をなめしたレザー生地に穴を空けて、普通の大きさの手帳を包んだ。これはシックなデザインなので、ビジネスに忙しい大人の男性でも使えそうだ。もちろん年配の方でも使える
名前を書いた黒いラベルを張って手帳の表紙全体を引き締めている
素敵な柄をまとった市販の手帳に黒いラベルを貼って、白いインクで文字を書いた。これでどれに何を書けばよいかわかるようになって、色んな用途に使える。ちなみにこの手帳には、予定だけではなくレシピを書いても悪くない。
合同な正三角形に切った何枚もの雑誌の切り抜きを貼ってかわいく
かわいい雑誌の写真があるなら、たくさん集めて正三角形に切って、白いノートの表紙に貼ってみてはいかがだろうか。たったこれだけの工夫でシンプルなノートが十分におしゃれに生まれ変わった。
金色に輝くステッカーを自由に切って表紙にペタペタと貼りつける
金色のステッカーを好きな形に切って、手帳の表紙に貼りつけてもよい。するとシンプルだった表紙がゴージャスかつおしゃれに生まれ変わった。
100均や雑貨屋さんで買ってきた好きなシールを自由な発想で貼る
雑貨屋さんで買ったユニークなシールを、普通の手帳の表面に張るだけで、こんなにかわいくリメイクすることができる。これは自分の個性やアレンジ方法を十分に行かしている作品である。
ありとあらゆる柄が付いたたくさんのマスキングテープでデコレーション
色んな色と柄があるマスキングテープを使って、ノートの表面を覆い尽くした。はがれてくるのが心配だという方は、表面にデコパージュ液を薄く塗っておくとよい。
表紙はサインペンで自由に落書きしたり模様を描いても全然構わない
表面が地味な茶色一色なら、サインペンや水性マーカーで好きな文字や絵を書くとよい。これは女子中学生や女子高校生の女の子にピッタリな、至って簡単なアレンジ方法である。
まずは表紙全体を黒く塗って次に尖ったシャープペンシルで彫っていく
まずは表紙全体を黒い絵の具で塗装して、次に尖ったシャープペンシルで模様を彫っていく。たったこれだけでもオリジナルの手帳ができあがる。そして何より黒い背景が彫った模様を盛り上げている。
白いレザー生地をペンキなどで塗装して1つの立派な表紙を作り上げた
ごく普通の白いレザー生地をクリーム色や金色で塗装して、手帳カバーにアレンジした。レザー生地自体にある表面のざらつきが、とてもおしゃれである。
市販のスケジュール帳に布で1から手作りしたカバーをかけてもよい
これは1週間ごとの予定を書き込める手帳に、手作りカバーをかけたものである。しっかりと寸法を測って、ミシンで縫い合わせていくのがコツである。
余ってしまったり不要になったノートのページを使って1から丁寧に作る
ノートのページがたくさん残ってしまったら、その紙を束ねて手帳にリメイクしてみてはいかがだろうか。ちなみに束ねるのは、ミシンを使うとよい。