ハンドメイドで作るタオルハンガーのDIYまとめ
タオルを吊るす「タオルハンガー」は、自分の手でDIYすることができる。そしてハンドメイドのタオルハンガーは、自分オリジナルのデザインを加えることができて、意外なアイデアを付け加えているものもある。
タオルを吊るす「タオルハンガー」は、自分の手でDIYすることができる。そしてハンドメイドのタオルハンガーは、自分オリジナルのデザインを加えることができて、意外なアイデアを付け加えているものもある。
2018.7.16 UPDATE
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自分オリジナルのDIY作品!ハンドメイドのタオルハンガー
コートなどをかけるフックを横長の板に張り付けるだけでも構わない
コートなどをかけるフックを5つ用意して、横長の板にしっかりと取り付けた。そして壁に取り付けることで、立派なタオルかけになった。もちろんここにはひもが付いたスポンジなどを引っかけてもよい。
いくつものS字フックを引っかけた流木を丈夫な革ひもで天井から吊るす
天井から革の帯をぶら下げて、川原などで拾った太い木の棒を通した。そしてその木の棒には、S字フックをぶら下げて、タオルなどをかけられるようにした。これでも立派なDIY作品だ。
一つのフックと2つの棚板を融合させて簡易に掛けられたり予備として使うことができる
木の板を棚になるようにつなぎ合わせて、下にフックを付けると、壁に取り付けるタオル用の棚ができあがった。ちなみに上2つの棚には、きつく巻いたタオルを置けるようになっている。
上の棚板に写真を並べてどこに誰のタオルをかけるようにするかわかるようにする
フックの上に額縁に入れた写真を飾って、どこに誰のタオルをかけるようにするかわかるようにしている。もちろんそのフックには上着やコートをかけてもよい。
金属製の曲がったパイプを繋ぎ合わせて板に括り付けてフックを吊るす
金属製の曲がったパイプを繋ぎ合わせて、板に張り付けて、S字フックをぶら下げてタオルかけを作った。これは是非とも洗面所に設置したいDIY作品だ。
手を洗った時にすぐに使えるようにつり革に引っかけた大きな輪に掛ける
丈夫なつり革に大きな円形の輪を通して、壁に引っかけるだけでも立派なタオル欠けは作れる。ちなみにこの程度なら、トイレの壁に取り付けても構わない。
このフックはタオルだけにとどまらず買い物袋などを引っ掛けてもよい
これまで作ってきたDIYのタオルかけは、タオルだけではなく他のものを引っかけてもよい。写真は買い物で使う買い物袋を引っ掛けている。もちろん首にかけるネックレスでも構わない。
額縁に収めたいくつもの同じ幅の板にフックとなる釘を打ち込んだだけ
大きな額縁に板を収めて、簡単なフックを釘で打ち付けた。ここには顔を洗う時に使うフェイスタオル、ハンドタオルをかけておくとよい。もちろん手をふくタオルでもよい。
帯で棒を吊るして2か所の洗顔に使うタオルをかける場所を作った
今度は2つの細い帯を壁に貼りつけて、木の棒を通した。そしてそこには小さなタオルを引っかけられるようになっている。
上は物を置く棚となっていて下はきちんとしたタオル掛けが備わっている
上にはいろんな物を置ける棚、下にはタオルをかけられる棒がある。2つの役割を果たしている手作りタオルかけなんてなかなか思いつかない。
程よい太さのロープを結んで壁に取り付けるだけでも簡単に作れる
程よい大きさのロープを編んで、輪になるように結び付けて壁に貼りつけた。たったこれだけでも立派なタオルかけができあがるなんてとても驚きである。これは一人暮らしの男性にもピッタリだ。
木の板に布で作った白いバラのコサージュを付けてワンポイントに
味わいがある木の板には、フックだけではなくて布で作ったバラのコサージュを貼りつけている。ちょっとしたワンポイントを付けることで、もっとおしゃれな作品になる。
フェイスタオル専用とバスタオル専用のものがあって分けて使える
鏡のすぐ近くには、フェイスタオルを引っ掛けられるフックが付いていて、反対方向に歯バスタオルをかけられるフックが付いている。この2つのフックは非常に役立っている。
不要になったマグカップを板にしっかりと固定してタオルをしまう場所に
もう不要になってしまったマグカップを、タオルをしまう棚にリメイクした。一番上は花を生けられるようになっているのが特徴。そして持ち手の部分にもタオルを引っ掛けられるのがありがたい。
ベッドのヘッドボードにフックを付けるだけでも簡単に作れちゃう
ボロボロになってしまったベッドを分解して色を塗ってフックを取り付けた。これはリメイクの要素を十分に生かした、DIYのタオルかけである。ちなみにここには赤ちゃんの前掛けをかけてもよい。
タオル掛けフックは家の中だけではなく外に取り付けても構わない
これまで作ってきたタオル掛けのフックは、外に取り付けてもよい。これがあれば運動した後の汗をぬぐうタオルを引っ掛けられる。もちろん帽子や上着をかけてもよい。
程よい色合いや大きさの板を何枚も繋ぎ合わせて土台を作りフックを付ける
半端な大きさの板でも、繋ぎ合わせてフックを取り付けることで、すてきなタオル掛けができあがる。さらに一番右端には植物を生ける花びんを取り付けている。
所々が欠けていて古ぼけている板に太いロープを金具で取りつける
板に太いロープを弛ませながら取り付けて、タオル掛けを作った。これは男性らしいDIY作品である。当然洗面所のインテリアにもなりそうだ。
物を乗せられる簡易な作りの棚の下にタオル用のフックを取り付ける
市販の吊り棚に、ちょっと手を加えてタオルかけにリメイクした。上には物を置けて、下にはタオルを引っ掛けられるという、一石二鳥のアイデアである。
額縁の中に張り巡らさせた板の上にに段違いになるようにフックを取りつける
額縁の中に古ぼけた板を3枚収めて、段違いにフックを取り付けた。ちなみに額縁に文字などを書いたりすると、もっとおしゃれなインテリア作品になる。
もう捨てるしかないと思われがちなぼろくなった板だって杭を打てば大丈夫
もう捨てるしかないと思われがちな板に杭を打ちつけて、壁に取り付けてタオルフックにした。これも手作り、ハンドメイド、DIYの要素があふれている。
あまり太くなくて中が空洞になっている管にロープを通しても作れる
あまり太くない管に、麻ひものようなロープを通して組み合わせるだけでも立派なハンドメイドのハンガーが作れてしまう。これはあまりDIYが得意ではないという方におすすめな方法である。
小さめのフェイスタオルやハンドタオルを掛けるのにピッタリな棚
あまり場所を取らない、ちょうどよい大きさの棚つきタオルかけ。丸めたタオルをしまえる部分もあるというのが素晴らしい。そして何より、このこじんまりとした感じがとても素晴らしい。
DIYがあまり得意ではないという方は市販の金具を使ってもよい
ホームセンターなどで手に入る、市販のタオル掛けと同じような金具を使って壁に取り付けてもよい。DIYにあまり慣れていない人は、この方が無難かもしれない。
離れている2つの杭に括り付けて少し弛ませたロープも立派なタオル掛けに
今度は壁に金具を打ちつけて、そこに太いロープを結び付けてタオル掛けを作った。この程度ならトイレにあしらっても大丈夫だろう。
板に規則正しい感覚で並んでいる定規の目盛りをレタリングしておしゃれに
古ぼけた板に、定規の目盛りを書いたりレタリングしたりすることで、よりオリジナル性があふれる作品に仕上がる。もちろんタオルをかけるフックを取り付けるのも忘れずに。