セーターに手を加えて自分好みにリメイクしちゃおう!
寒い冬が来たら着る「セーター」は、ちょっと手を加えると自分好みにリメイクすることができる。その方法は、セーター自体にワンポイントを付けたり、全くの別物にアレンジするという方法が考えられている。今着ているセーターがだいぶ古くなって来たら、ぜひ試してみるとよい。
寒い冬が来たら着る「セーター」は、ちょっと手を加えると自分好みにリメイクすることができる。その方法は、セーター自体にワンポイントを付けたり、全くの別物にアレンジするという方法が考えられている。今着ているセーターがだいぶ古くなって来たら、ぜひ試してみるとよい。
2018.8.7 UPDATE
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セーターにちょっとアイデアを加えて、自分好みにリメイクしよう!
平凡な灰色のセーターに等間隔になるようピンクの花模様をあしらって
セーター一面に、細かい花模様を規則的に付けていくだけでも、立派なセーターリメイクは成り立つ。もちろん細々とした花は毛糸やフェルトで付けている。
袖の部分を加工して底を付けてスリッパも兼ねている靴下を作った
袖の部分を切って、底が平らな靴下を作った。これ1つあれば、スリッパはいらなくなる。そして何より、足元を温めてくれるに違いない。これは是非とも冬に使いたいリメイク作品である。
片方に肌を見せる穴も開いた大きめのワンポイントをあしらってもよい
片方の肩に、ちょっとインパクトがあるワンポイントをあしらった。たったこれだけでも、お店に売っているようなデザインに仕上がる。そして何より片方についているのがとてもよい。
大きな容積のダンボールに貼りつけて取っ手を付け物を入れる箱へリメイク
子供のおもちゃや折りたたんだ毛布などを入れておくのにふさわしい箱を、セーターを使ってリメイクした。作り方は、ダンボールに切ったセーターを張るだけなのでとても簡単である。
袖の部分を大胆リメイクしてお出かけに着ていきたい斬新なデザインに
袖の部分を大胆に加工して、個性的なファッションのセーターにリメイクした。ちなみに縫いつけるのはミシンを使って行っている。これは是非ともお出かけに着ていきたい逸品だ。
寒い冬に欠かせない脚を温めるレギンスになるよう袖の部分を加工
寒い時に脚全体を温めてくれるレギンスも、セーターを加工することで作れる。これはズボンの中に履くと、寒い冬の雪かきや外出に大いに役立ってくれる。
実はこのセーターは上の黒い部分にある白い模様をカラーペンで塗装
一見お店で買ったようなセーターに見えるが、白い模様をカラーペンで塗りつぶして、自分好みにアレンジしているのだ。ちなみに使うペンは布にも耐えられるものが適している。
裾の部分にチャックを付けてより着脱が簡単になるように工夫した
今度は、裾の一部分を切ってファスナーを取り付けて、より着脱を簡単にした。ファスナーは黒いラインのように見えるので、セーターのワンポイントになってくれる。
薄手の真っ白なセーターの肩部分に刺繍の花柄模様を縫い付けてもOK
片方の型に色とりどりの糸で作った刺繍をあしらって、素敵なワンポイントを付けたセーターを作った。ちなみに刺繍は花模様や水玉模様が適していると言える。
特徴的な模様を編み込んだセーターはそのままクッションカバーへ応用
特徴的な編み方があるセーターを、枕カバーやクッションカバーに応用させた。色が白いと、柔らかくてぐっすりと眠れそうな印象がある。そして留める部分はボタンを使っている。
足首全体に行き渡っている脚を温める靴下は寒い冬の時期に重宝される
今度は、またまた袖の部分を使って、足首全体を覆う靴下を作った。これで寒い冬が来ても、部屋の中を快適に過ごせること間違いなし。見た目はまるで毛糸を編んで作った靴下みたいだ。
何重にもして首元を覆うマフラーへとアレンジすると十分な温かさを感じられる
裾の部分を切って、輪っかになっているマフラーを作った。これは首元を温めてくれるので、家の中が少し寒い時に十分に使える。もちろんお出かけする時にも適している。
出典:www.ehow.com
何色もの色が重なり合っている鍋つかみのような手袋も十分温かい
寒い冬の外出に欠かせないものと言えば、やはり手を温めてくれる手袋だろう。写真は袖の部分を加工して、ミトンのような手袋にアレンジしている。
昔女子高生の間で流行したルーズソックスのようなレッグウォーマーに
寒い冬の日、靴がブーツではなく普通の靴だったら、足元に寒さがジンジンと伝わってくる。そんな時にありがたいのが、セーターを加工して作ったレッグウォーマーだ。見た目はまるで昔流行ったルーズソックスみたいだ。
裾を長くしてアップリケを加えて膝部分まで行き届く子供用のニット製品へアレンジ
裾が長いセーターは、これ1枚で子供用の服にリメイクできる。片方の型に花のアップリケを付けて、よりかわいらしさを出した。これは寒い冬でも元気に遊ぶ子供にふさわしい。
ドーナツのような形状にして手首に着けるブレスレットにアレンジ
セーターからブレスレットを作るなんて、意外な発想だと思う方は多い。見た目はまるでドーナツみたいで、中に綿が詰まっているので、手首を温めてくれそうだ。
袖と襟を切り落として子供が着るのに最適なV字ネックのベストに
大人が来ていたセーターを、子供用のベストにリメイクした。袖を完全に落として襟の部分をV字に切って、バイアステープを張ればよいだけなので非常に簡単である。
素敵な模様が編み込まれている生地はプレゼントのラッピングにも使える
白いセーター、赤いセーターの生地を、平面状のプレゼントのラッピングに応用させた。白い布には赤いリボン、そして赤い布には白いリボンを巻き付けると、さらに引き立ってくる。
若い人に人気があって寒い冬に持って来いのかわいいニット帽へリメイク
上の部分をひもで縛った感じの、若い人向けのニット帽を作った。ちなみにこのニット帽には、ワッペンやアップリケを縫い付けても構わない。
そのまま履くと足に冷たさが伝わりそうなブーツにニット生地を敷いて温かく
そのままでは足元が冷たくなるような市販のブーツに手を加えて、より温かなものにリメイクした。もちろんこれもセーターの生地をしっかりと使っている。
たくさん買ったものが入る買い物袋/エコバッグへリメイクしてもよい
今度は、買い物の時にあるとありがたい買い物袋を作った。大きめのセーターで作ると、たくさんの要領がある袋ができあがる。そしてさらに工夫を加えれば、お出かけ用のバッグにもなること間違いなし。
何の柄も付いてない単色セーターはアップリケをあしらっても構わない
市販のセーターに、布で作った大きなアップリケをあしらった。たったこれだけでも自分の個性がきらりと光るセーターにアレンジできる。
無地のセーターを染料を使ってグラデーションに染めて雰囲気を出す
無地のセーターは、染料を使うと自分好みに色付けすることができる。そして色の濃淡も自分で好きなようにできるというのが素晴らしい。
擦り切れて穴が開きやすい肘の部分に革生地でできた肘当てを付ける
普通のセーターに、肘当てをあしらうだけでも全然印象が変わる。ちなみにこれは敬老の日に使う、お年寄りへのプレゼントにするとよい。
裾に短いフリルを付けてより女の子らしいセーターにアレンジした
市販のセーターの裾に、スカートなどで使われるフリルを付けると、より女の子らしいものへリメイクできた。たったこれだけのひと手間で、とても素晴らしいものができあがった。