手作りタグをハンドメイドするとプレゼントにぴったりなアイテムに！

一番下はフェルトで上に行くにつれてだんだん布の面積と色が変わる

一番下は薄いパステルカラーのフェルトが敷かれているので、全体的に柔らかい印象がある。そして真ん中の白い部分に乗っている柄もなかなかかわいい。これだけで立派な建具になるなんて驚きである。

円形に切って名前を付けて爪楊枝を付けて植物を育てている小さな鉢に立てる

ピンギングばさみを使って円形に切って、下に爪楊枝を付けると、植物を植える植木鉢に差し込んでおきたいタグができあがった。これでよりかわいく仕上がるに間違いない。

パンチでくり抜いて作った3色の雪の結晶の紙を貼りつけてクリスマス風に

緑、赤、白といったクリスマスカラーの雪の結晶の紙を、普通の茶色いタグに貼りつけた。これは是非ともクリスマスプレゼントや、クリスマスツリーのオーナメントとして使いたい。

かわいい模様が付いたキャンディのタグはお菓子のラッピングに添えたい

赤や緑のマーブル模様をつけて、キャンディの形に切ってかわいいタグを作った。これは子どものお誕生会に使う飾りや、お菓子のプレゼントに最適である。

蛇腹状に折った薄い紙をあらかじめ作ったタグにミシンで縫い付ける

薄い紙でできたリボンをタグにミシンで縫い合わせると、女の子らしい雰囲気に仕上がった。まるでおしゃれなドレスを着ているようであり、雑貨屋さんのラッピングにも使えそうである。

赤のチェック模様やピンクのかわいい模様が付いた布を縁がギザギザの長方形に切る

かわいい柄の布をギザギザしたピンギングばさみで切って、紙のタグにミシンで縫いつけたり接着剤で貼りつける。すると、手芸の要素が生きている手作りタグができあがった。

よく撮れている写真を貼って迫力があるようなタグにリメイクした

写真家が撮ったようなよく撮れている写真や、思い出の写真を目立つようにタグに貼りつけて、素晴らしいタグを作った。これはまさに迫力と思い出が詰め込まれたような逸品である。

ハーブなどのよい香りがする葉っぱを貼りつけると緑の生き生き感が感じられる

庭で採った植物の葉っぱを、白い紙のタグに貼りつけた。すると植物の勢力が滲み出ているようなタグができあがった。なお、手作りタグには押し花をあしらっても構わない。

薄く伸ばしてスタンプで文字を刻み込んで円形に切った紙粘土で作ってもよい

これまでは紙や布を使ったタグを紹介してきたが、今回は紙粘土を使って作っている。紙粘土を円形にくり抜いて、上にストローで穴を空けて、完全に乾く前に文字のスタンプをあしらうとできあがる。

茶色い紙に白いレース紙を貼って円形に切るだけでもおしゃれに作れる

円形に切った茶色い紙に、白くてステキな模様をまとったレース生地を貼りつける。たったこれだけでも、立派なタグはできあがる。手先が不器用だという人は、この方法が適している。

ヒイラギの葉っぱとメッセージを加えてクリスマスプレゼントに添えたい

白くて厚い紙に、ヒイラギの葉っぱを飾って模様を描いていくことで、クリスマスらしい仕上がりになる。そして最後に、メリークリスマスなどのメッセージを書きこんでいくと、より素晴らしいものになる。

全体は文字を打ち込んだレザー生地で作って一部分を銀色のラメで覆う

今度は、レザー生地を材料にしてタグを作った。生地には文字を打ちつけているが、キラキラ輝くラメパウダーを貼りつけているのも最大の特徴である。これもなかなか優秀な飾りになってくれそうだ。

真っ白な画用紙にレース生地を貼ってかぎ針編みで作ったハートを付ける

かぎ針編みで作った小さなハートを、レース生地と一緒にタグに貼りつけた。かぎ針編みで作るハートは簡単にできるので、ぜひとも手作りタグに取り入れておきたい。

先がすごく細いボールペンで相手の心に届くようなメッセージを書いて

やっぱり相手に気持ちを伝えるなら、飾りを付けるよりメッセージを書きこんだ方がよい。これはぜひとも、親しい人への別れのプレゼントに付けておきたい。ちなみに書く時は先が細いボールペンを使うとよい。

4隅をハートの形をしたパンチで抜いて穴を空けると素敵なタグに

茶色い厚紙の4隅を、色んな形のパンチで抜いて穴を空けるだけでも、素敵なタグは作れる。そして真ん中部分は、黒いペンでメッセージを書きこむとよい。

中に図書カードなどを入れられるのでまるでお年玉のポチ袋みたい

今度はただのタグだけではなく、中に余所カードやクオカードなどを入れられる工夫を加えた。肝心の留める部分は書類用の封筒に使われている要素を加えている。

薄い板・バルサ材に黒板塗料を塗ってチョークで文字を書けるようにする

今度は薄いバルサ材に黒い黒板塗料を塗って、チョークで文字を書くことができるタグを作った。黒板塗料は全体に塗ってもいいが、縁にちょっとした絵を描いても構わない。

あらかじめ紙に細かい穴を空けて刺繍糸のクロスステッチをあしらう

紙に針で穴を空けて、そこにカラフルな刺繍糸で作ったクロスステッチのアルファベットをあしらった。この方法なら刺繍や手芸が苦手な人でも簡単にできる。あらかじめ打つ文字を考えて穴を空けるとうまくいく。

カップケーキと文字を書いたマスキングテープを使って手作りのお菓子に添えたい

カップケーキの模様が使われた手作りタグは、ラッピングした手作りのマフィンやクッキーなどに飾りたい。そしてこのタグはお菓子屋さんのラッピングにもしっかりと使えそうだ。

今までよりも長いタグは端をV字に切ってDIYした家具に添えてもよい

自分で１からDIYした手作り家具に、タグを添えても構わない。フリーマーケットなどで販売する時にこのタグがあれば、買いに来た人の目に留まるに違いない。

切れ込みを入れた丈夫な茶色の紙で作ったタグは柄がある紙を貼ってもよい

大きなリボンの切れ端のような形をしたタグには、かわいい柄が貼られている。これだけ大きければ、読書の時に使える栞にもなりそうだ。

折りたたんだ折り紙を何枚か貼りつけて作る立体的な飾りを付けて

折りたたんだ色紙を貼りつけて、立体的な印象を出している。この工夫によってよりリアリティがあるタグができあがった。もちろんこれは飾りとして使っても全然悪くない。

白い背景のタグに黒インクで絵を描くと何だか引き締まるようなタグになった

今度は黒インクを使った版画を、白いタグにあしらった。白と黒のコントラストが非常に素晴らしくて、プレゼントを十分に引き立ててくれそうだ。ちなみに結ぶのに使うひもは、麻ひもが適している。

全体に行き渡るようにマスキングテープを使って柄をあしらっている

タグ全体に模様をあしらって、よりかわいいハンドメイドタグを作った。ちなみに模様は、色んな柄があるマスキングテープを使っても構わない。これが使われた小包は、なかなか優秀なものになりそうである。

ひもを通す穴の周りにキラキラ輝く金色シールを貼りつけて再び穴を空ける

ひもを通す部分に金色のシールを貼って、穴を空けた。すると、カジュアルな感じだったタグが高貴を帯びてきた。写真は金色のシールを使っているが、銀色のシールを使っても構わない。

大きな飾りをタグ自体からはみ出るようにして付けるのが最大の特徴

雑誌などから切り抜いた大きめのイラストも、手作りタグに十分に使える。そして今回は、はみ出るように貼りつけているのが最大の特徴である。これくらいインパクトがあれば、プレゼントにふさわしい。