山梨の名産品やお土産を集めました!フルーツやスイーツ
富士山の麓に位置する「山梨県」は、果物がたくさん取れることで有名な土地である。そしてその地の出来事や名物にちなんだお土産も充実している。なので、山梨を訪れたら名産品をあれもこれも買いたくなること間違いなし。
富士山の麓に位置する「山梨県」は、果物がたくさん取れることで有名な土地である。そしてその地の出来事や名物にちなんだお土産も充実している。なので、山梨を訪れたら名産品をあれもこれも買いたくなること間違いなし。
2019.10.18 UPDATE
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やっぱり、山梨で採れたみずみずしいフルーツは欠かせない!
丹精込めて作られている桃は極上の風味とみずみずしさを秘めている
山梨県は、桃やブドウを始めとする果物の栽培が盛んである。もちろんこれらは山梨のお土産や名物として確立している。なので訪れたら買っておきたい。そして写真の桃は薄い皮をむくと、みずみずしい実が詰まっている。
ピオーネを始めとするブドウも全国から高く評価される農産物の一つ
これも、山梨県を代表する果物である。1粒1粒がみずみずしくて上品な味わいを出しているブドウは、ピオーネや甲斐路 (かいじ)、ロザリオビアンコなど色んな種類がある。もちろんこれらは、ワインやジャム、ゼリーなどに加工されている。
きれいな緑色と甘くてジューシーな風味が詰まったシャインマスカット
山梨県南アルプスで採れた、至高のマスカット。1粒1粒には高貴な味わいと爽やかさが詰まっていて、まるで宝石みたいである。もちろんこれは種なんてない。
あんぽ柿をさらに美味しくなるように追求したのがこのソフトころ柿
よく熟した柿の皮をむいて天日に干すと、真ん中がとろけるような食感を持っているころ柿ができあがる。これは子どもからお年寄りにまで幅広く愛されていそうな素朴な果物である。
山形県の佐藤錦にも負けないくらいの味がある赤い果実・サクランボ
6月辺りになると、現地ではサクランボのシーズンになる。赤くて小さい実がたくさん実っているのは、実に素晴らしい光景である。そしてたくさん採りたくなること間違いなし。
山梨に来たら買っておきたいお土産は、お菓子、B級グルメなど種類が豊富!
ふるさとの味をコンセプトにして1から丁寧に手作りした桔梗信玄餅
山梨県で最も人気がある、素朴な味わいのお菓子。小さな容器にきな粉をまぶしたお餅が3つ入っていて、お好みで黒蜜をかけて食べる。2012年・2013年・2014年モンドセレクション金賞受賞という経歴も持っている。
3年連続でモンドセレクション金賞を受賞したプレミアム桔梗信玄餅
先ほどの信玄餅をもっと高級にした、特別な逸品。食べる時に使う楊枝や包むのに使う紙もそれにふさわしいものとなっていて、黒蜜だけではなくハチミツも添えているのが特徴。
おみやげグランプリでも高く評価された実績を持つ桔梗信玄生プリン
これも、先ほど紹介した桔梗信玄餅と同じような人気がある銘菓だ。濃厚なプリンにはきな粉が使われていて、黒蜜をかけて食べるという、十分に和風の雰囲気が伝わってくるプリンである。
機械任せではなく1個1個丁寧に人の手で作っている澤田屋自慢のくろ玉
昭和4年に誕生した、山梨で愛されているロングセラーお菓子。エンドウ豆の餡を丸めて、沖縄産の黒糖を使った羊羹でコーティングしている。そしてその2つは、互いを引き立て合っている。
饅頭1個につき大粒の栗が丸ごと1個入っているのが特徴の渋皮まろん
くろ玉で有名な澤田屋が作った、もう1つの逸品。これもロングセラーとなっているお菓子で、渋皮を付けたまま甘く煮込んだ栗を饅頭生地で包み、仕上げに上にようかんを乗せて作っている。
出典:tabelog.com
たくさんの種類があってどれも食べ応えが抜群のうづらやクッキー
バター、卵、牛乳を一切使わずに、その日のうちに使う分だけ小麦粉を挽いていて、隠し味にシベリア岩塩を使っており、甘みはハチミツやてんさい糖で付けているので、子供のおやつにぴったりだ。
地元の名物として高く愛され続けている素朴な笹子餅(ささごもち)
これも、素朴な味わいが伝わってくる山梨の銘菓。一口サイズのお餅にはあんこが詰まっている。そしてこれは山梨各地にある、高速道路のサービスエリアでも発売されている。
よしもと47シュフラン ファミリー部門で金賞に輝いた桔梗信玄餅生ロール
和洋折衷の要素を取り入れたロールケーキ。スポンジ生地には黒蜜ときな粉の風味を生かして、中のクリームにはお餅が入っている。そしてこれは作り立ての味を楽しめるように冷凍になっているのが特徴である。
出典:monipla.jp
日本酒のふくよかな香りがたくさん込められて真っ白な大吟醸粕てら
長崎で手に入るカステラとは全く違う、山梨ならではのオリジナルカステラ。名前の通り、酒粕を使っていて、独特の味わいに仕上げている。そして食感もしっとりとしている。
多くの人の心をがっちりとつかんでいる清月自慢のイタリアンロール
表面がクレープ生地で覆われているような、ロングセラーのロールケーキ。生地に使われているバターと巻かれているクリームが見事に調和して、程よい味わいになっている。これはロールケーキ好きが唸りそうな逸品だ。
出典:miner8.com
竹屋あさかわの看板商品として知られている生クリーム大福は最高
一口頬張ると、もう幸せな気分になれるような大福。中には生クリームが詰まっていて、外の餅生地はチョコレート味、巨峰味、イチゴ味、抹茶味、白桃味など色んなバリエーションがあるのだ。
創業して100年経ってもその味を守っている松月堂 栗せんべい
独特の作り方によって、栗のふくよかな風味が広がってくるお煎餅。それと同時に懐かしい味わいもあふれている。これは秋になったら食べたいお煎餅と言える。
季節を感じられそうな風味と見た目のかわいさが行き届いている信玄桃
ほのかなピンク色がとてもかわいい、桃を使ったお餅。中には桃のゼリーを刻んで入れた餡が入っていて、食べると桃の香りが口いっぱいに広がってくる。そして春の訪れを加持させてくれる。
材料や焼き加減などにこだわっているフジヤマクッキーは隠れた逸品
世界遺産にも登録された、富士山を模ったクッキー。こだわり抜いた素材で丹念に作っていて、色んな味があるので多くの人が買い求めている。そして1個1個丁寧に包装されているのがありがたい。
甲州自慢のブドウ1粒を蜜で優しく包み込んだ月の雫(つきのしずく)
山梨で採れたブドウ1粒1粒を丁寧に砂糖衣で包んでいるお菓子。一口かじると、砂糖の甘さとブドウの甘酸っぱさが調和して、素晴らしい味わいを作りだしている。非常に贅沢な気分を味わえそうだ。
どれも新鮮な牛乳から作っていて安全な清里ミルクプラントの製品
山梨県には、自然あふれる牧場・清里ミルクプラントという名所がある。そこではビンに入った新鮮な牛乳を始め、チーズやヨーグルト、そしてアイスクリームなどを作っている。もちろんこれらはお土産として買うことができる。
大粒のレーズンとサクサクのクッキーを融合させている甲州レーズン
甲州産のピオーネをレーズンにして、上品な味わいのお菓子に仕上げた。甘さ控えめのクリームにピオーネのレーズンが入っていて、サクサクのクッキーに挟まれている。もちろんレーズンには保存料などの添加物はない。
他の県では決して手に入らないフルーティーな味わいのケチャップ・巨峰ケチャップ
これは、山梨で誕生した驚きの調味料である。大抵のケチャップはトマトから作ることが多いが、これはトマトを一切使わずに、山梨産の巨峰を材料にしている。もちろんオムライスやスパゲティに使っても全然悪くない。
甲州市勝沼産のワインを贅沢に使って作り上げた山梨ワインゼリー
これぞまさに、大人のデザートと言えるスイーツである。もちろん主な材料はワインなので、アルコールもしっかりと入っている。そして赤と白の2種類があるのが嬉しい。
食べるのがもったいないくらいの素晴らしい仕上がりをした富士の錦
春夏秋冬の富士山を、透明な羊羹の中に閉じ込めた。もちろん中の羊羹は食べられる。そして何より、見た目がとても涼しげである。
出典:tabelog.com
こだわり抜いた素材で心を込めて作っている富士の完熟チーズケーキ
河口湖チーズケーキ・ガーデンが誇る看板商品で、良質のクリームチーズをぜいたくに使ってじっくりと焼き上げるので、多くの人からの人気を集めている。
富士山に生息している高山植物がそのまま使われた富士山の実 はまなし
天皇陛下にも献上したといわれる、とても風流がある涼しげなお菓子。透き通った富士山の湧き水と、富士山で採れた食べられる植物を寒天で固めて、こんなに風情があるものに仕上げた。
ほのかなピンク色のチョコレートが印象的な山梨白桃ラングドシャ
山梨で採れた桃を使った、ご当地らしいラングドシャクッキー。ちなみに桃はクッキーの間に挟まれているチョコレートに使われていて、食べるとクッキーとチョコレートの風味が口いっぱいに広がる。
出典:tabelog.com
昔ながらの素朴な味わいがある、丸山菓子店 万葉のくさもち
いかにも富士山に見えるようなデコレーションを加えたフジヤマバウム
世界遺産として認められた日本最高峰の山・富士山をドイツの焼き菓子・バームクーヘンに取り入れた。頂上に降り積もっている雪は砂糖を煮詰めたフォンダンで再現していて、贈答用にも使えそう。
出典:log.gcpn.jp
ふんわり、しっとりとした味わいが人気を呼ぶ、鎚やの甲州かすてら
今までのシフォンケーキの常識を覆すようなシフォン富士 ふじフォン
鍋でぐつぐつ煮込んでその素朴な味わいを楽しむほうとうもおすすめ
山梨県を代表するB級グルメと言えば、平べったいうどんをたくさんの野菜と一緒に味噌を使っただし汁で煮込む「ほうとう」である。そしてこれはお店で食べられるだけではなくお土産用にひとまとめになっている。
400年間受け継がれてきた手法がぎっしりと詰まっているあわびの煮貝
近海で取れた生きのいいアワビを、醤油でじっくりと煮込んで作った珍味。アワビは引き締まっていて、噛めば噛むほど味が出てくる。そしてお酒のおつまみにもぴったりだ。
本来は町おこしのために作られたが今では県民にすっかり定着した鳥もつ煮
お酒のつまみにピッタリな、山梨自慢のB級グルメ。鳥の内臓やキンカン、そして玉ひもに調味料を加えてじっくりと煮込んだ料理で、山梨の居酒屋や郷土料理の店で出され、さらにはレトルトとなって売られている。
地元の果物を醸造させて作ったワインは、まさに山梨の誇り!!!
1000年以上の歴史があるとされる甲州ワインは立派な山梨の銘酒
山梨で採れたブドウは、色んな食事に合うワインに加工される。そして種類は赤ワイン白ワイン、ロゼワインなど豊富に合って、観光客のお土産にもなっている。
一瓶にブドウ本来の味が100%詰まっている山梨 葡萄ジュース
こちらは、子どもでも飲める山梨自慢のブドウジュース。色はブドウそのものの色があって、飲みごたえも十分にある。なので、これを一度飲んだら従来の安いブドウジュースは飲めなくなりそうだ。
お酒が苦手な人でも飲める、甘口のまるき葡萄酒 巨峰にごり