まさに秋のアクセサリーと言える、コロンとしていてかわいいドングリアクセサリー!
秋になると道端に落ちているドングリは、見た目がとてもかわいい。さらに秋に付けたいアクセサリーのモチーフとしても使われていて、多くの女性に人気があって、プレゼントにも喜ばれる。なので今回はそんな魅力あふれるドングリに付いて紹介する。
秋になると道端に落ちているドングリは、見た目がとてもかわいい。さらに秋に付けたいアクセサリーのモチーフとしても使われていて、多くの女性に人気があって、プレゼントにも喜ばれる。なので今回はそんな魅力あふれるドングリに付いて紹介する。
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胸元できらきら輝く!宝石のように素晴らしいドングリネックレス!
モチーフを始めチェーン部分など全てが金色でまとまっているドングリネックレス
まずは、アクセサリーの定番の色である「金色」のものから紹介する。これは決して18金や24金でできたものではないが、十分に高貴な印象が出てきている。そしてどんな女性にも似合うこと間違いなし。もちろんお出かけに付けていったり、プレゼントに選んでもよい。
金とは異なる輝きを秘めている銀色だってドングリネックレスにふさわしい
金を紹介したなら、銀も忘れてはならない。これはまるでプラチナのように輝いていて、金色の時にはなかった印象が滲み出ている。そして光に照らされると、ダイヤモンドのようにキラキラ光っているのが見えてくる。
ドングリの実だけではなく葉っぱのチャームを添えても全然悪くない
ドングリ単品だけでも十分に映えるが、葉っぱの形をしたメタルチャームを添えるとより映えてくる。もちろん葉っぱは、ドングリの木になっているものを模っているというのがまたよい。
琥珀のような輝きを秘めていていかにも秋らしいという雰囲気が伝わる
地中深くで形成された、褐色の鉱物・琥珀は、渋い色合いのドングリの笠と相性抜群である。琥珀ならではの色合いと質感が、よりドングリらしさを出して、秋にふさわしいアクセサリーを作り上げている。
出典:wanelo.co
透き通ったガラスの玉と金色の笠を合わせるだけでも立派なドングリに
透明なガラス玉や自分で作ってみるとんぼ玉も、ドングリネックレスのパーツとして使える。色んな色のものを作って、気分によって付け替えるという方法も悪くない。そしてこれなら、洋品店やアクセサリーショップに置いても大丈夫である。
見の部分は真っ白な輝きを放つパールを取り入れても全然構わない
白い色を持つパール(真珠)は、ドングリネックレスにふさわしい。ちなみにこれを使う場合は、銀色のアクセサリーパーツが十分にふさわしい。パールの優しい色合いと銀色の色合いが見事に調和して、まるで雪のような色合いになっている。
今までのようなビーズなどではなく紙をくるくると巻いて作っている
こちらは、細く切った紙をくるくると巻いていき、ドングリの形を作ったものである。笠と実の部分で色を変えて、大きいのと小さいのを組み合わせたのが最大の特徴。ちなみにこれは、今まで紹介してきたものとは全然違う印象がある。
中に緑の葉っぱが入っているグリーンテラリウムの要素を取り入れた
ガラスの部分には、水がなくても育つエアプランツのような植物が入っている。そしてフタとなっている傘の部分は、少し錆びたような茶色なので、中の緑とよく調和して、アンティーク感あふれるアクセサリーとなった。ちなみに水を入れる場合は、完全に密閉すること。
見の部分に丸めた羊毛フェルトを使ってみると手作り感が出てくる
手芸材料の1つである「羊毛フェルト」は、工夫次第で自分だけのユニーク作品が作れるという特徴がある。そして写真は、羊毛フェルトをドングリネックレスへと応用させたものであり、いかにも柔らかくて優しい印象が伝わってくる。
先を少し尖らせたアメジストを取り入れてよりおしゃれな見栄えに
2月の誕生石で、またの名を「紫水晶」ともいうアメジストを削って、ドングリペンダントへと応用させた。紫色と茶色が見事に調和して、立派なアクセサリーへとなっているのがわかる。ちなみにアメジストは恋愛運を上げてくれるとも言われているので、恋のお守りとしても使える。
実の部分は真っ赤になっていて上は豪華な王冠を被っているような感じ
実の部分は赤く染まっていて、笠の部分は金色に塗られていてラインストーンも付いているので、まさに王侯貴族にふさわしい、高貴なデザインである。こうなってしまえば、たかがドングリと侮れない。もちろんこれは自分で拾ったドングリを加工して作っても構わない。
拾ったドングリそのものを活用するなんていかにも手作り感が出ている
秋になると、道端や公園でたくさんのドングリを見かける。そしてそれらを拾って煮沸消毒や1週間くらいの冷凍で下処理をして加工すると、こんなに素晴らしいアクセサリーができあがった。ちなみにドングリの表面にはニスなどを塗っておくとよい。
銅色のドングリだってなかなか秋らしくておしゃれだと感じられる
金色、銀色を紹介しておいて、銅を紹介しないというのはさすがにおかしい。やっぱり銅色はドングリと色が近いので、十分に調和している。そして秋のお出かけに付けていくのにとてもふさわしい。
銀色のチェーンや葉っぱを加えて冬にピッタリなデザインにまとめる
パールの要素を取り入れて、チェーンや添えてある葉っぱを銀色にすることで、冬の時期に着けるのにふさわしいアクセサリーになった。銀色、紺色、白色の実は、優しそうな印象を持っていて、冬の凛とした空気を醸し出しているようにも見える。
深くて神秘的な青のラピスラズリもドングリネックレスにふさわしい
日本では「瑠璃」と称される、濃い青の石・ラピスラズリを取り入れた。その石が持つ神秘な感じは、いかにも心を落ち着かせてくれそうだ。そして使う金具やチェーンは、プラチナのような銀色のものがよく調和している。
色んな種類があるドングリのペンダントヘッドは見ているだけで心が和む
透き通っていて色んな色がある、ドングリのペンダントヘッドは、チェーンを外してたくさん無造作に並べるだけでこんなに素晴らしい風景になる。そして光に充ててみると色が持つ個性が滲み出て、より感動を引き起こしている。
タンポポの綿毛を詰めて春の訪れを少しでも感じられるようなアクセサリーに
透明なガラスの容器には、摘み取ったタンポポの種を詰めている。そして笠で完全密閉をして、チェーンを通すと、春の訪れをほのかに感じられるような逸品に仕上がった。もちろんちょっとしたお出かけに付けていくアクセサリーにもなっている。
表面が丁寧に研磨された漆黒のオニキスだってドングリにふさわしい
黒一色で覆われた天然石・オニキスもちょっと加工するだけで、こんなに立派なドングリネックレスへと変身した。ちなみに付けるチェーンや金具は銀色が適合していて、ちょっと大人っぽい仕上がりになっているのがわかる。
出典:wanelo.co
宝石のようにカットされた石やビーズも似合うことが伝わってくる
天然石や大粒のビーズは、表面が丸みを帯びているものだけにとどまらず、ダイヤモンドや宝石のように研磨されたものも使える。そして研磨されたものは光に充てると、ミラーボールのようにキラキラと輝いて、着けた人をより引き立てる。
出典:wanelo.co
赤くて艶があるパールと銀色の金具がひとまとめになった芸術的な逸品
これは、アクセサリー好きにはたまらない芸術的な逸品である。銀色のチェーンと金具は、赤いパールの実とよく調和している。そしてこのネックレスの最大の特徴と言えば、留める金具が葉っぱの形になっていて、首の後ろではなく、胸元の位置にあるということである。
2枚の葉っぱでドングリの実を包み込むようにまとめているのが特徴
2つに分かれた銀色の2枚の葉っぱが、ドングリの実を包むようになっているデザインがなかなか素晴らしい。これも今までにはない斬新さがあって、多くの女性を虜にしそうな魅力を持っている。ちなみに実の色と葉っぱ、チェーンの色がしっかりと調和しているのが伝わってくる。
出典:wanelo.co
今度は銀粘土・シルバークレイが材料となっている
自分の好きな形に整えることができて、焼成して磨きを加えると、プラチナのような輝きを放つ銀粘土で、ドングリ及びイチョウの葉っぱを作った。これらを銀色のチェーンに繋げると、秋らしい輝きのアクセサリーとなる。
帽子の下には、幸運をもたらすと言われる天然石が繋がっている
ドングリ特有の帽子の下には、持っているだけで思わぬ幸運をもたらしてくれると言われている天然石が繋がっている。写真は明るい希望に満ちたエネルギーを持つ石・アマゾナイトだが、他にも色々な種類が登場している。
中に好きなものを入れられる、ガラスドームもおすすめ
手作りのドングリアクセサリーは、このようなガラスドームも登場している。こちらはガラス部分が直径1.5㎝の球体になっていて、フタの部分が渋みのある焦げ茶色になっているので、いかにも秋らしいアクセサリーが作れそうである。
秋の風物詩・松ぼっくりと組み合わせる
秋特有の木の実と言えば、ドングリだけに留まらず松ぼっくりもあって、それらを組み合わせることで立派なアクセサリーが成り立つ。写真は金色のペンダントだが、銀色にしても全然悪くない。