指をおしゃれにする斬新な指輪・ファランジリングの魅力に迫る！

これが指の関節の間に着けるファランジリングという繊細なアクセサリー

元々は小指にはめる「ピンキーリング」と指輪だったが、指の第一関節と第二関節の間にはめるものへと発展した。ネイルアートとの相性も抜群で、種類も豊富にあるので、指先をおしゃれにするアクセサリーとして知られている。

ファランジリングには葉脈がはっきりとしている葉っぱの形をしたものもある

こちらは、葉っぱを丸めたようなファランジリング。向こう側が見えるようになっていて、葉脈も忠実に再現していているので、いかにもおしゃれな感じが伝わってくる。

夏のお出かけに着けたい貝殻などの飾りが付いた海のファランジリング

海に浮かぶ船で使うロープや、貝殻を模ったモチーフを使っているファランジリング。全体を金色にしているので、高貴な印象もすごく出ている。ちなみにヒトデのパーツが付いたファランジリングもあって、これらは夏に着けて行きたいアクセサリーとなっている。

繊細な金属パーツがこのように交差しているのもなかなかおしゃれ

こちらは、2つの輪がバツ印のように交差しているデザイン。これでも指の間の関節にはめれば、十分に指をおしゃれに引き立ててくれる。そして指輪自体には細かいラインストーンが散りばめられている。

ファランジリングを着けた指を快晴な青空にかざすとより美しく見える

ファランジリングをはめた指を、太陽が輝く青空にかざすと、指輪が青空や太陽の光によってキラキラ輝いているように見える。これは写真に収めるととても感動的な光景になる。

２つのファランジリングが同じく繊細なチェーンで繋がっているのが特徴

指の最後の関節に大きい指輪をはめて、次に第一と第二の関節の間に小さなファランジリングをはめる。すると今までの通常の指輪では出せなかった高級感が出てくる。そして指輪はチェーンで繋がっているのも特徴。

羽とパールのコンビネーションでより高級感が出ているデザインにまとめた

金色の鳥の羽は螺旋状帯になっていて、上の部分には純白のパールが付いている。着けてみると、まるで羽が柔らかい触感に包まれているような感じが出てくる。ちなみに写真は金色だが、銀色でもすごくおしゃれ。

ちょっと独特の雰囲気が込められているなかなかエスニックなデザイン

渋谷などのアクセサリーショップで販売すると、大受けすること間違いなしのファランジリング。とにかくデザインが若者好みのエスニック風で、何個付けてもすごくおしゃれな感じに仕上がっている。

細かい文字が刻まれているファランジリングは新たな繊細さが出ている

「Love」などを始めとする、相手に伝わりそうな文字だってファランジリングに生かしたい。ファランジリング自体はとても小さいので、文字を刻むのは一苦労だが、着けていると何だか思いが伝わってきそうである。

幅があるタイプのリングはまるで指を守ってくれそうな印象がある

まるで指を鎧で守るような印象がある、幅広いファランジリング。これはレリーフなども一切ないので、男性でも気兼ねなく使えそうなデザインである。そして光に充てると輝くので、毎日磨いておきたい。

アメジストなどの石をはめたワンポイントがあるファランジリングもある

こちらは、紫色の2月の誕生石・アメジストをはめ込んだファランジリング。やっぱり少しでも宝石があると、より指が輝いて見える。ちなみに石は水晶やガーネット、ペリドットやオニキスといった豊富な種類が使われている。

弓で勢いよく放つ矢がそのまま繊細なファランジリングへと応用された

弓で射る「矢」を輪になるように丸めて、おしゃれなファランジリングにした。矢じりの部分や弓の弦にかける羽の部分を忠実に再現していて、着けた人の心を思わず射止めそうな感じが出ている。そしてこれはエスニックなアクセサリーになりそう。

チェーンの切れ端をモチーフにした、金色のリング

こちらは、アクセサリーでよく使われるチェーンの切れ端をデザインに採用して、より繊細なファランジリングを際立たせている。全体的に見てみるとチェーンのデザインを使うなんて、なかなか思いつかない。

山あり谷ありのギザギザ模様もシンプルだけどなかなかおしゃれだと感じる

こちらも、至ってシンプルなデザインだが、十分に指をおしゃれに見立ててくれるファランジリングとなっている。ただのギザギザと金色が見事に調和している、ただそれだけで多くの人の心を掴んでいるようにも見える。

黒い蛇のモチーフは今までにないような斬新さが秘められていると伝わる

毒があると言われている黒い蛇も、形状を生かしておしゃれなファランジリングとなった。蛇は匂いを感じるために舌を出していて、その下にはダイヤモンドのように輝くラインストーンが付いているというのが特徴。

神聖な十字架が一つだけでも加わると今日一日を清らかな気持ちで過ごせそう

キリスト教でよく使われる十字架は、聖なる、清らかなという意味を持つシンボルである。これをシルバーのファランジリングに生かすと、今日一日を清らかな心で過ごせそうな気分になれる。そしてこれは是非ともプラチナで作っておきたい。

ちょっと離れている部分がとてもおしゃれになっているファランジリング

こちらは、金色銀色ともに、外側へ向ける部分が離れているという特徴を持っているリング。たとえ離れていたって十分におしゃれな感じが伝わってくる。そして離れている部分の両端には、ラインストーンが付いているものもある。

葉っぱが茂っているツタをそのままリングのモチーフへと生かした

こちらは、葉っぱが生い茂るツタや花の冠をモチーフにして作ったリング。葉っぱには非常に細かいラインストーンが散りばめられていて、着けた人の指をより美しくするという情景が見えてくる。そして一番下にある花の指輪とも見事に調和している。

キラキラと輝く1つの星はなかなかの繊細さが込められていることがわかる

夜空にきらりと光る1つの星は、指輪に取り入れたいモチーフにあげられている。光は8方向に広がっていて、細かいダイヤモンドのようなラインストーンが散りばめられているというのが最大の特徴である。もちろんこれは光に当てると輝くこと間違いなし。

１００円ショップでも手に入るワイヤーで作ったメロディを奏でる音符

こちらは、100円ショップでも手に入る針金を曲げて作っている。曲げるのは基本的に自由にしてよいが、写真のような音符のモチーフを取り入れると、楽しく楽器を奏でられそうな印象が出てくる。もちろん音符はト音記号や四分音符でも構わない。

幅が極端に狭いファランジリングなら1本の指に重ねづけしてもよい

細くて形状が同じリングなら、1本の指の関節の間に重ねづけしても悪くない、ちなみに指輪はわずかなすき間を空けて着けるのがコツ。これはまさにネイルアートのモデルや海外のトップモデルがやっていそうなアレンジ方法だ。

これも細い針金で簡単に作れてしまう蝶結びのリボンのファランジリング

一見、指の関節にひもを結んでいるように見えるが、これも立派なファランジリングとなっているのだ。これは針金を使うと自分でも作れて、多くの女性にぴったりなデザインに仕上がっている。ちなみにこれに合わせたネイルアートもしたい。

三角形のワンポイント付きのファランジリングもなかなかユニーク

こちらは、まるで天然石で作ったような三角形が収められている指輪。三角形の向きは逆にしても全然違和感がなく、複数着けるとまるでエスニックな感じが十分にしてくる。

自分のイニシャルを加えたリングも、なかなかおしゃれ

指の関節で留まるファランジリングは、このようなイニシャル／アルファベットが加わっても全然悪くない。そして全体はプラチナのような銀色が使われていて、大粒のラインストーンもあるのが良い。

花と蝶の翅を一つに融合した

華麗なる花と蝶の組み合わせは、色んなアクセサリーで重宝されて、もちろんファランジリングにもふさわしいとされる。中心に花があって、両側に片方ずつの蝶の翅が置かれているこのリングは、春の時期にピッタリだ。

両手全ての指にファランジリングを付けると、こんなに見栄えが良くなった

右手及び左手、それぞれの指全てに色んなファランジリングを付けると、まるで指が繊細に見えてくる。そしてこんなに美しいなら写真にしっかりと収めて、SNSで紹介しておきたい。

マニキュアを塗った爪と、よく調和している

やっぱりファランジリングを通した指は、先端部分にある爪にマニキュアを塗っておきたい。こうすることでマニキュアの色とファランジリングの繊細さが調和して、思わず写真に収めておきたくなること間違いなし。