カラフルとユニークさが詰まっているガム・キャンディマシンが大集合!
アメリカを始め、日本の雑貨屋さんにも浸透している、ガムボールマシンなどのお菓子を提供する機械は、中に入っているお菓子がカラフルだったり、機械のデザインがユニークだったりするという特徴があるので、子供から大人まで多くの人に受け入れられている。それは一体どんな種類があるのか見てみよう。
アメリカを始め、日本の雑貨屋さんにも浸透している、ガムボールマシンなどのお菓子を提供する機械は、中に入っているお菓子がカラフルだったり、機械のデザインがユニークだったりするという特徴があるので、子供から大人まで多くの人に受け入れられている。それは一体どんな種類があるのか見てみよう。
2019.12.6 UPDATE
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子供たちに夢や希望を与えてくれそうな、色んな特徴があるキャンディマシン!
テーブルや棚の上に置ける定番のガムボールマシンと言えばやっぱりこれ
アメリカのあちこちで見かけて、日本にも置かれている「ガムボールマシン」は、家庭でも扱える、コンパクトな形になって販売されている。形状、色合い、そして入っているガムの色が見事に調和して、部屋のインテリアにもなりそう。
めちゃくちゃデカイガムボールマシンはアメリカのショッピングモールで当たり前に見かける
中に入っているガムの数が、1000個以上はありそうな巨大なガムボールマシン。これはアメリカの大型ショッピングモールにドーンと置かれていて、子供たちの興味をぐいぐいと引きつけそうである。もちろんお金を入れる部分や回すハンドル、ガムが出る部分は子供の背丈に合わせている。
今度のマシンのガムを詰める部分にはサッカーボールが使われている
男の子に人気がある「サッカーボール」を取り入れた、ユニークなガムボールマシン。サッカーボール部分は透明になっているので、中の様子がよく見える。そして支えている土台の部分も青色で、より男の子好みに仕上がっている。
1つの機械に3種類のカラフルなお菓子が詰まっているのが最大の魅力
こちらは、デパートのおもちゃ売り場でも見かけるお菓子の自動販売機。1本の足でしっかりと立っていて、機会の中に入っているお菓子は3種類もあるというのが特徴。やっぱり違う色同志が揃っていると、なかなかオシャレだ。
長い脚で支えられているロケットの形をしたガムボールマシンもある
宇宙へと旅立つロケットを模った、ガムボールマシン。細い脚でしっかりと立っていて、中に入っている数々のガムボールがロケットをより引き立てているのがわかる。これはおもちゃ屋さんの外側に置いても全然悪くない。
女の子にピッタリなピンクなどのパステルカラーをまとったガムボールマシン
水色、白色、薄いピンクなどを取り入れて、女の子が使うのにふさわしいガムボールマシンを仕上げた。もちろん中に詰めるお菓子は、パステルカラーのものが適している。そしてこれはかわいいものを扱う雑貨屋さんに置いても悪くない。
高級感ある金色のマシンは何だか置いておくだけで一際目立ちそう
こちらは、アンティーク感と高級感があふれる金色を取り入れている。光に当たるとまばゆい輝きを放って、部屋のおしゃれなインテリアになってくれる。ちなみにこのようなデザインなら、アンティークショップに置いても悪くない。
出典:fab.com
プラチナのように輝くシルバーのマシンは回す部分がちょっとアンティーク
今度はまるで磨かれたような、プラチナの輝きを放つ銀色が使われている。これも光に充てると輝いて、先ほど紹介した金色と一緒に並べて飾っておきたくなるような逸品と言える。たまにはこのような渋い印象のものも、忘れてはならない。
昔懐かしいジュークボックスの形をしているがこれも立派なガムボールマシン
たくさんの曲を出す「ジュークボックス」の形を生かして、ガムボールマシンへと変貌させた。例えガムが詰まっていても、楽しい曲を奏でてくれそうな感じが出ている。もちろんこれだって、部屋に置いておきたい。
お金を入れてハンドルを回した後でガムが螺旋状に転がって落ちる
こちらも、ショッピングモールやおもちゃ屋さんで見かけるデザイン。お金を入れてハンドルを回すと、ガムが螺旋状のレールに沿って転がってくる。この転がる様子をじっくりと見ていたい子供だって、きっと多いはず。
2つの同じ形状のガムボールマシンが一つの脚で支えられているのが特徴
同じ形状のガムボールマシンが、1つの足で支えられている。これも街角でよく見かけるが、見た目はまるで双子のガムボールマシンと言える。ちなみに日本では、このようなガムボールマシンを1回10円で楽しめる。
ハンドルを回した後に転がるガムで行うピンボールのようになっている
お金を入れて回すとすぐにガムボールが転がって来て、プレイヤーはそれをピンボールのように跳ね返す。ターゲットの部分に強く当たると、もう1個ガムがもらえる仕組みになっているので、思わず熱中する人も多い。
紡錘の形をしたフットボールの形状もなかなかユニークで面白いと感じる
アメリカで長く親しまれている「フットボール」で使う防水型のボールを、ガムボールマシンに取り入れた。たとえ形が通常より変わっていても、全然違和感がなく、むしろインテリアとして使えそうだ。
多くの若者に人気があるスポーツ・バスケットボールで使うボールの形をしている
今度は、多くの若者に親しまれているバスケットボールを取り入れたガムボールマシンを紹介する。ボールは特徴や色を忠実に押さえていて、土台もそれを引き立てるような色合いになっているのがすごく素晴らしい。
果物の形をしていてカラフルなラムネ菓子・フルーツキャンディが詰まっている
ガムボールマシンの中には、写真のようなフルーツの形をした甘いお菓子が詰まっている場合もある。もちろんフルーツの色んな味がしていて、アメリカだけではなく日本でも親しまれているに違いない。そしてびっしり入っているともう圧巻。
アメリカの街でよく見かけるガソリンスタンドの給油機をそのまま生かす
アメリカの街に出かけるとよく見かける、ガソリンスタンドにある給油機の形状を生かして、ガムボールマシンを作るなんてなかなかよいアイデアだ。きちんと給油ノズルも再現していて、思わずガソリンスタンドごっこができそうだ。
ガムボールマシンに似せたキャンディポットは材料を揃えて自分で作ることもできる
ガムボールマシンは、お店に行って数千円か出して買わないと手に入らないと思う方が多いかもしれないが、実は100円ショップで手に入る材料で簡単に作れる。透明で深いガラス容器、受け皿付きの植木鉢、取っ手などを組み合わせて作ると、自分オリジナルのマシンができあがった。
アメリカ・ラスベガスのカジノでありそうなスロットマシンをモチーフに
ラスベガスのカジノにありそうな「スロットマシン」をモチーフにしたガムボールマシン。これは決して同じ面を揃えないと出ないわけではなく、専用のハンドルを回してガムボールを出すという仕組みである。やっぱり遊び心あるものはなかなか楽しい。
ガムを詰める部分はメイソンジャー・出す部分は木でできているのが特徴
容積の大きいメイソンジャーとガムを出す木の部分が1つになった、ガムボールマシン。これはいかにもハンドメイドというイメージがあって、木の温もりがひしひしと伝わってくる。もちろんこれは、アイデアを生かしたDIY作品。
昭和時代では当たり前に見かけたダイヤル式の公衆電話がモチーフ
ダイヤル式になっている、昔の公衆電話をガムボールマシンに取り入れるなんて、もう脱帽するしかない。実際に電話はかけることはできないが、ユニーク、ユーモア、楽しさがあふれているということは確かである。
子供が使うのにピッタリな大きさになっているミニミニサイズのガムボールマシン
スーパーのお菓子コーナーで見かけるのが、ミニミニサイズのガムボールマシン。これはお金を入れなくてもお菓子が出てきて、落としても大丈夫なプラスチック製になっていて、子供にふさわしい大きさになっているのが特徴。
これまで紹介してきたガムボールマシンがずらりと並んでいるともう圧巻
これまで紹介したガムボールマシンに、それぞれ異なるお菓子を詰めて一直線に並べると、写真に収めておきたくなるくらい素晴らしい光景が生まれる。ちなみにこの光景はアメリカのショッピングモールでちらほら見られる。
ガムボールマシーンは、このような雑貨にも応用されている!
中にはガムボールではなく、クリスマスツリーが入っている
ガムボールマシーンの中身が空っぽになったら、中に人工スノーを敷いて、飾りつけをした小さめのクリスマスツリーを入れるとよい。こうすることで冬にふさわしいスノードームができあがった。
ファスナーの引っ張る部分に付けておきたいチャーム
ストラップやファスナーの引っ張る部分に付けておきたいチャームは、カラフルなガムが入ったガムボールマシーンも当てはまる。写真は市販品だが、ガラスドームやUVレジンでも簡単に作れる。
出典:alexnld.com
お金を貯められる貯金箱
正面はハンドルを回すとお菓子が出てくるようになっているが、裏面は小銭をこつこつと貯める貯金箱となっている。やっぱりこのような実用性や遊び心はガムボールマシーンにふさわしい。
脚を伸ばせて、思いっきりくつろげる浮き輪
カラフルなガムボールマシーンをモチーフにした雑貨は、夏の海やプールで使える浮き輪にも応用されている。そしてこの浮き輪は穴が開いている部分に体を乗せて、ハンドル及びガムの出口部分に脚を乗せられるようになっている。