朝に食べるヨーグルトに混ぜたり漬けこむと美味しいものと言えばコレ!
乳製品の一種・ヨーグルトは、乳酸菌やカルシウムなどの栄養が豊富にあるので、毎日摂りたいという人も多い。そしてヨーグルトに何かを混ぜて、より食べやすくしたり、朝食のちょっとしたデザートへ応用させているという場合もある。
乳製品の一種・ヨーグルトは、乳酸菌やカルシウムなどの栄養が豊富にあるので、毎日摂りたいという人も多い。そしてヨーグルトに何かを混ぜて、より食べやすくしたり、朝食のちょっとしたデザートへ応用させているという場合もある。
2019.11.18 UPDATE
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ちょっと加えてより美味しく!ヨーグルトにピッタリな数々の逸品特集!
出典:aedrops.com
ヨーグルトに取りあえずかけたいものと言えば優しい味わいのはちみつが当てはまる
まず、ヨーグルトにかけるものの定番と言えばやっぱり「はちみつ」が当てはまる。ヨーグルトの酸味を和らげてくれて、優しい甘さによってより美味しくしてくれる。ちなみに蜂蜜にレモンを漬け込んだものをかけても、すごく美味しい。
パンケーキやワッフルにかけると贅沢な味わいを出すメープルシロップ
カナダ産のものが有名な、メープルシロップだってヨーグルトと相性抜群。たらーっとかけるだけで、メープル独特の甘さと味わいが、ヨーグルトの酸味と調和して、納得のいく味になる。
普通の砂糖よりも栄養があって体によいとされるオリゴ糖もおすすめ
通常はベンゼン環や化学反応式で示されることが多い「オリゴ糖」は、赤ちゃんや便秘予防にも最適な糖類である。ヨーグルトにも入っているビフィズス菌も豊富で、砂糖以外でヨーグルトの甘さを出したいという時に最適だ。
料理に使われて普通のサラダ油よりも健康によいとみなされるオリーブオイル
イタリア料理やサラダのドレッシングに使われることが多いオリーブオイルは、実はヨーグルトとも相性抜群。もちろん体にもよいとされているので、毎日健康に気を使うという方はぜひヨーグルトに使ってみるとよい。
一晩ヨーグルトに漬け込むと柔らかくなる干しブドウ・レーズンもおすすめ
パンやクッキー、パウンドケーキによく使われる干しブドウ・レーズンをヨーグルトに一晩付けておくだけで、贅沢な味わいのものができあがる。レーズンは水分を吸って柔らかくなっていて、どんどんヨーグルトが食べられるようになってくる。
炭酸水や牛乳で割るとより美味しくなる韓国のざくろ酢もふさわしい
韓国でよく飲まれていて、普通の水や炭酸水、お酒などで割ることも多い「ざくろ酢」は、多くの女性に好まれていて、ヨーグルトのソース代わりにも使われる。白いヨーグルトに赤いざくろ酢が映えて、食べやすい味にしてくれる。
真っ赤で甘酸っぱいイチゴはヨーグルトとも相性抜群だと十分に感じる
ケーキやパフェのトッピングに使われて、アイスクリームの味にもなっている「イチゴ」は、非常にかわいい果物として知られ、ヨーグルトにも最適である。白いヨーグルトと赤いイチゴを盛ったものは、見た目がとても美しく、味も美味しい。
出典:btuk.tk
柔らかくて甘いバナナだってプレーンヨーグルトの味を引き立ててくれる
食物繊維が豊富で、牛乳と一緒にミキサーにかけると美味しい「バナナ」は、ヨーグルトと一緒に食べたい果物の1つとして挙げられる。ちなみにバナナは輪切りにして盛り付けて、その上にハチミツやメープルシロップをかけると、もっと美味しい。
独特の贅沢な味わいがあるバニラアイスとヨーグルトはよく調和する
そのまま食べても美味しい、アイスクリームの定番・バニラアイスは実はヨーグルトと合わせても結構美味しい。少し溶けたアイスとヨーグルトの風味が見事に調和して、まるでデザートのような至福な味わいになる。さらにこれから紹介するトッピングを盛り付けると、ヨーグルトサンデーにもなる。
ふんわりした食感を持つマシュマロをヨーグルトに浸けるとムースみたいになる
卵白を泡立てて、ゼラチンで固めたお菓子・マシュマロはそのまま食べたりココアに浮かべても美味しいが、実はヨーグルトに一晩付けておくと、水分を吸ってムースみたいな味わいになるのだ。ヨーグルトの風味とマシュマロの風味が調和して、立派な味になる。
東南アジアで生産されることが多いドライマンゴーもヨーグルトにふさわしい
太陽の光を浴びて育ったマンゴーを乾燥させた、ドライマンゴーを細かく切ってヨーグルトに漬けておくと、ヨーグルトの水分を吸って、マンゴーの甘さが出てきて、食後に食べたい素晴らしいデザートになる。そしてヨーグルトはマンゴーに水分を吸われて少しねっとりとしてくる。
ザクザクした食感と栄養が詰まったドライフルーツが楽しいグラノーラ
オーツ麦やドライフルーツを組み合わせた、朝食にもぴったりなシリアル・グラノーラをヨーグルトに盛り付けた。するとザクザクした食感とヨーグルトの酸味と風味が一体となって、素晴らしい味わいを作り上げて、これ自体で立派な朝食にもなる。
みずみずしさと黄緑色が多くの人の人気を呼んでいるキウイフルーツ
エメラルドやヒスイに負けないくらいの緑色をしている果物・キウイはヨーグルトに乗せると、十分におしゃれな感じが出てくる。そしてすり潰して砂糖で煮詰めてソースにしてからヨーグルトにかける場合もある。
大きめに切ったリンゴをたっぷりの砂糖で煮詰めたものもおすすめ
アップルパイの中身によく使われる「リンゴの甘煮」だって、ヨーグルトに持ってこいの逸品である。リンゴは大きめに切って、溶けた砂糖の蜜がしっかりと絡むようになっていて、ヨーグルトとよく調和するようになっている。
出典:www.food.com
独特の風味が行き届いているシナモンシュガーもヨーグルトにかけたい
先ほど紹介したリンゴの甘煮とも相性抜群な、粉末シナモンと砂糖を調合させたもの。シナモンの独特の風味と砂糖の甘さは、ヨーグルトにもよく合うこと間違いなし。ちなみにこれはバナナを盛り付けたヨーグルトとも調和する。
市販のものでも自家製のものでも全然悪くない色々な果実のジャム
イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどを砂糖で煮詰めて作ったジャムは、パンに塗っても美味しいが、ヨーグルトに盛っても美味しいということを忘れてはならない。そしてジャムの中には果実の形を留めているものもある。
ヨーグルトに漬け込むとよりかわいい印象になるクマのグミ・ハリボベア
こちらは、ヨーグルトに一晩漬けておくことでより美味しくしてくれる逸品に分類される。グミ自体がかわいくて宝石みたいなので、漬け込んだヨーグルトはよりキラキラになるに違いない。そして子供が積極的にヨーグルトを食べてくれそうだ。
オレンジを始めとする柑橘類の皮を砂糖で煮詰めて作ったマーマレード
柑橘類の果物の皮を煮込んで作った「マーマレード」だって、ジャムに負けないくらいにヨーグルトを美味しくしてくれる。写真はオレンジを使ったものだが、柚子の皮を使った韓国の柚子茶の素でも全然美味しい。
小さくてかわいい果実・ブルーベリー&ラズベリーもヨーグルトにふさわしい
イチゴを紹介したのだから、同じ仲間であるブルーベリーやラズベリーを紹介しても悪くない。これらを盛り付けることでもっと見栄えがよくなって、味も美味しくなる。ちなみにブルーベリー、ラズベリーは冷凍のものでも構わない。
小さめに切った缶詰のパイナップルはヨーグルトをトロピカルにしてくれる
フルーツ白玉に盛り付けると美味しい「缶詰のパイン」だって、ヨーグルトと相性抜群。写真のように細かく刻んで、これまで紹介してきたキウイやバナナと一緒に盛り付けると、トロピカルなフルーツヨーグルトができあがる。
外側の皮が緑色で中が透明になっていて体によいとされるアロエも最適
500種類もあって、日本ではキダチアロエという名前で知られている多肉植物。古くから薬として使われていて、今では皮を剥いで中身を取り出して、甘く煮詰めたものをヨーグルトに乗せたり混ぜたりすることが多い。このクニクニした食感がたまらない。
コリコリとした食感がたまらないナタデココは南国デザートにふさわしい
フィリピンで誕生した、ココナッツの汁を発酵させて固めた食品。よくフルーツと盛り付けられることが多いが、ヨーグルトに漬けこんでも全然違和感がない。このコリコリとした食感と独特の味わいが、ヨーグルトの酸味を和らげてくれる。
白玉団子やお餅と相性抜群の小豆缶も最適
本来なら白玉団子やお餅にかけるはずである小豆缶は、ヨーグルトとも相性抜群であることを忘れてはならない。小豆本来の優しい甘さとヨーグルトが見事に調和して、和風の味を楽しめる。
健康に良いとされている黒酢も、ヨーグルトに最適
日々の健康を維持するために飲むことが多い黒酢は、そのまま飲んでも美味しいが同じく酸っぱい味わいのヨーグルトにかけても構わない。黒酢もヨーグルトも共に体によい食品なので、さらなる効果が期待できそう。
大豆の優しい味わいが伝わる、きな粉もおすすめ
おはぎや白玉団子、葛餅にぴったりなきな粉は、大豆特有の優しい甘さが生きていて体によいとされている。だからヨーグルトに混ぜる人が多いのだ。ちなみにきな粉は先ほど紹介した小豆あんと一緒に盛りつけても構わない。
ただ甘いだけではなく、ザクザクした食感も楽しめるメープルフレークス
前回は液体状のメープルシロップを紹介したが、今回は細かい固形になったメープルシロップを紹介する。こちらはヨーグルトに振りかけると独自のザクザクした食感を楽しめて、メープルシロップ特有の甘い香りも味わえる。