毎日の新聞や手紙を収めるのに最適な理想のDIY郵便受け!

毎日の新聞や手紙を収めるのに最適な理想のDIY郵便受け!

毎日読む新聞や親しい人からの手紙を家の外で受け取る「郵便受け」は自分で1から作った、オリジナルのものもある。これなら届いた手紙や新聞を預かるのに最適で、ますます家の外を盛り上げてくれそうだ。

2019.11.20 UPDATE

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工夫やアイデアを練り込んだ、オリジナルのDIY郵便受け特集!

大地を勇ましく駆ける黒い馬がそのまま郵便受けに取り入れられた

草原を勇ましく駆け抜けて、「駿馬(しゅんめ)」という言葉がふさわしい馬を、黒く塗った郵便受けに取り入れた。首の部分、脚、しっぽを同じ色の板で作って取り付けると、いかにも走り出しそうな感じに仕上がっている。そしてこれはカントリー調の家にもふさわしい。

毎日美味しい牛乳を作り出してくれる牧場にいる乳牛をそのまま取り入れる

今度は牧場にいて、毎日美味しいミルクを提供してくれる牛に仕立てあげた。厚い木の板で乳、顔、脚を作って、牛と同じ模様を塗ったポストに取り付けると、手紙が入っていると「モー」という声で知らせてくれそうな、ユニークな郵便受けになった。

頭やヒレを付けて同じ色でまとめて海を泳ぐイルカのポストに仕上げた

水族館の人気者として知られ、海を泳いで勢いよく飛び跳ねるイルカの頭と背びれ、胸びれ、尾びれを作って、郵便受けに取り付けた。たとえ郵便受けになっても、海の中を勢いよく泳いで、思いっきり飛び跳ねていそうな感じが出ている。

人を助ける盲導犬や聴導犬としても活躍しそうな凛々しくて聡明な犬

飼い主の指示に従う、従順で聡明な犬をモチーフに活用した。頭、しっぽ、脚、そして模様を忠実に再現して、4本の脚でしっかりと立てるようにしているのが特徴である。ちなみに犬は、柴犬やシベリアンハスキー、ゴールデンレトリバーなどといったレパートリーがある。

かわいいピンク色が使われた、フラミンゴの郵便受け

ジャングルの湖に生息することが多いフラミンゴは、ピンク色の羽毛と細長い脚で有名である。それを郵便受けに取り入れると、まさに独自のユニークさをアピールしている郵便受けとなった。

金属板にも掛けるペンやインクを使って犬の手形をびっしりと描く

何の変哲もない無地のポストに、黒の絵の具でかわいらしい犬の足跡を描いた。ちょっと絵に自信がないという方は、犬の足跡型の消しゴムはんこを作って、ポンポン押してみるだけでも簡単に作れる。やっぱり動物の足跡は見ているだけでも癒される。

出典:trends4us.com

水に耐えられるウォールステッカーで作ったかわいいハートをたくさん飾る

ハート型に切ったステッカーやラッピングに使うリボンを取り入れて、女の子好みの郵便受けに仕立てあげた。郵便物が入っていることを知らせる旗のような棒にもメッセージを書いた紙が貼られているので、ますます女の子らしさを出している。

郵便受けの素材に対応できる絵の具でこんなに素晴らしい風景を描く

またまた、無地の郵便受けをリメイクした作品。今度は水にも耐えられて紙以外の材質にもかけるアクリル絵の具を使って、絵画に使われそうな素晴らしい風景を描いた。絵に自信がある人は、是非とも挑戦してみるとよい。

幅のあるリボンと松の木を組み合わせたクリスマスにぴったりな飾りつけ

板や釘、金槌を使ったDIYに自信がないという方は、写真のように飾りを盛るだけという方法がおすすめ。写真はクリスマスに最適な、幅のある赤いリボンと赤い実が付いた松の葉っぱを飾り付けしている。

今度は全体にアメリカの国旗を取り入れてポップな感じにまとめている

色んなデザインに取り入れられることが多い、アメリカ合衆国の国旗だって、郵便受けに使っても全然悪くない。赤と白のライン、青の部分と白の星を忠実に再現して作っている。ちなみに性格に模様を付けるには、マスキングテープで覆うとやりやすくなる。

真っ白な既製品にアクリル絵の具で文字を書いて手形を押すだけでもよい

こちらは、至って簡単な郵便受けのリメイク方法。ごく普通の無地の郵便受けにアクリル絵の具でメッセージや名前を書いて、仕上げに手のひらに絵の具を塗ってポンと押してみると、十分な手作り感が出ている郵便受けに仕上がった。

出典:www.hongkiat.com

もう壊れてしまった電子レンジを郵便受けにリメイクするなんて驚き

壊れてしまった電子レンジに工夫を加えて、郵便受けにリメイクした。扉の部分はそのまま使えて、中をきれいに雑巾で拭いておくのが肝心。そして電子レンジは重いので、しっかりとした土台で支えることが重要となる。もちろん木の箱から作っても構わない。

既製品の郵便受け全体に粉々に砕いた色とりどりのタイルを貼りつける

またまた、市販のポストに行う簡単なリメイク方法。ポストの側面にセメントを塗って、ハンマーで砕いた瀬戸物のタイルを貼りつけていく。ちなみにタイルは色んな色のものを組み合わせて、見た目がまるでモザイク画になるようにするのがコツ。

出典:www.ebay.com

壁及び屋根全体を木の温もりが伝わってきそうな感じでまとめた定番の家の形

まず郵便ポストをリメイクするなら、写真のような家の形が適しているという場合が多い。板で壁を作って、屋根を貼りつけていき、あとは入れる口や窓などを付けておくと、市場に出回っている郵便受けよりはるかにかわいい作品になった。

真っ赤に塗って、白い文字や模様を描いて、キャンディステッキを加える

こちらは、クリスマスシーズンにふさわしいデザインの郵便受けとなっていて、まずは郵便受け全体が赤くて白い文字や模様が刻まれ、中に物が入っていることを示す部分がキャンディステッキになっていて、支えている脚も帯が巻き付けられている。

てっぺんの部分に絵の具を付けて、下に向けて垂らす

何の変哲もない白い郵便受けは、一番てっぺんの部分から何色もの絵の具を垂らすとよい。こうすることで、郵便受け全体に虹色がかかったような雰囲気になる。そして一番上は他の色と混ざっているのも良い。

空を飛ぶプロペラ付きの複葉機だって郵便受けにしても全然悪くない

上下2枚の羽と先端にあるプロペラで飛ぶ飛行機・複葉機を取り入れた。これは男の子に人気が出そうなデザインで、着けるパーツはプロペラと羽、尾翼だけなので、至って簡単に作れてしまう。ちなみにプロペラ部分は開ける時の取っ手になるので、しっかりと取り付けること。

街の道路を走っている様子が絵になる憧れのフォルクスワーゲンのバス

憧れのワンボックスカーで知られている、フォルクスワーゲンの車を市販の郵便ポストに取り入れた。ロゴ、窓、フロントガラス、タイヤなどを忠実に描いていて、思わず手紙を入れておきたくなるような出来栄えになっている。

アメリカの自動車メーカー・フォードのトラクターを模っている

農作業に欠かせない乗り物・トラクターを模っているが、よく見てみるとおしゃれなデザインが採用されていて、アメリカで有名な自動車メーカーであるフォードのロゴも使われている。これはまさしく農家に設置しておきたい郵便受けだ。

冷たくて美味しいアイスクリームを販売するワゴン車がモチーフ

子どもたちに人気があって、よくイベントなどで見ることが多い、アイスクリームを販売する車の装備を、郵便受けに取り入れた。一目見て何を売っているかわかるように塗装していき、形状も忠実に再現しているのが最大のコツ。もちろんアイスクリームだけにとどまらず、ホットドックやポップコーン、クレープやたこ焼きと言った他の食べ物販売カーでも全然かまわない。

カッコいいイメージが強い軍隊用のヘリコプターは郵便受けとよく馴染む

少し黒が混ざった緑色の郵便受けをリメイクすると、軍隊が使っていそうなカッコイイデザインのものに仕上がった。ヘリコプターの尾ひれと窓、そして各種装備も木片などで再現しているので、ミリタリー好きにはたまらない。

出典:www.hongkiat.com

水中眼鏡を着けて背中に酸素ボンベを背負って深い海を潜るダイバーを表現した

ウエットスーツを着て、ゴーグルをつけて酸素ボンベを背負って海に潜るスキューバダイビングのダイバーを市販の郵便ポストに取り入れるなんて、なかなか素晴らしい。ちなみに板を使って、脚やゴーグル、腕、酸素ボンベを作っているのが特徴。

赤い色でまとめられているかっこいい乗用車だって郵便受けを引き立てる

街を走っていそうなカッコイイ乗用車の郵便受けだって、板があれば簡単に作れてしまう。写真は乗用車だが、工夫次第でパトカーや消防車、バスやスポーツカーなどといったアレンジができる。

上の煙突からものすごい蒸気を噴き上げてレールを駆け抜ける機関車

蒸気を上げて線路に沿って走る、蒸気機関車だって郵便受けリメイクにふさわしい。煙突を始めとする1つ1つのパーツを忠実に再現していて、今にも夢や希望を乗せて全力疾走しそうなくらいに仕上がっている。


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