モデルや女優も着けているハンドメイドのおしゃれなチョーカー!
人気モデルや女優、そして海外セレブなどが首に付けることが多い「チョーカー」というアクセサリーは、リボンや金具などの材料を揃えれば簡単に作ることができて、さらには自分オリジナルに仕上げることもできるということを紹介しておきたい。
人気モデルや女優、そして海外セレブなどが首に付けることが多い「チョーカー」というアクセサリーは、リボンや金具などの材料を揃えれば簡単に作ることができて、さらには自分オリジナルに仕上げることもできるということを紹介しておきたい。
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黒いリボンからテグス、さらには意外な材料を使った手作りチョーカー!
出典:www.daraz.pk
白いレースリボンと雫のビジューを組み合わせて首を清楚にするチョーカーに
チョーカーの基本となる材料と言えば、まずはリボンが挙げられる。プレゼントのラッピングに使われる普通のリボンだけではなく、写真のような清楚なレースリボンを使って、中央に雫型のビジューを付けてみると、非常にエレガントなものになった。
ゴムのように伸縮性のある黒いテグスを丹念に編んで作るタトゥーチョーカー
日本でも90年代に大流行していて、現在再び愛用するモデルや芸能人が出てきた「タトゥーチョーカー」は、お店に行かないと手に入らないと思われがちだが、黒のテグスを使って規則的に編んで、自分で作ることもできる。ちなみにこれはブレスレットにも応用可能。
ひものチョーカーにタッセルをいくつか等間隔になるように着けておく
カーテンを留めておくのに使うおしゃれな結び目・タッセルだってチョーカーにピッタリな部品だ。等間隔に複数着けることで、手作り感があふれているおしゃれなチョーカーに仕上がってくる。
出典:www.daraz.pk
革ひもに太陽と月のエスニックなチャームを付けると男性にもぴったりなデザインになった
細いひも1本だけでも、立派なチョーカーが作れる。ひもだけなら男性でも気兼ねなく使えるチョーカーになって、写真のような特徴的なチャームを付けてみると、お出かけに着けて行きたくなるようなアクセサリーになる。
カラフルに編んだひもに名前を示すアルファベットビーズを通している
刺繍で使うカラフルな糸を丹念に編んでいくと、ミサンガなどのアクセサリーに使えそうなひもが作れる。もちろんこのひもは、真ん中にチャームやビーズを通して、両端に金具を付けてみると、立派なチョーカーにアレンジすることもできる。
ラッピングに使われていた黒いリボンを使って結び目を後ろにして垂らす
長いリボン1つだけでも、しっかりとチョーカーは作れる。なので今回は蝶結びにしたリボンを後ろに回してみると、ワンピースに似合いそうなものに仕上がる。そしてリボンが垂れている部分も、長くしておくのがコツである。
例え細いひもでも結び方などの工夫次第でこんなにおしゃれになる
今度は、細くて長いひもを使って立派なチョーカーを作った。ひもの両端にパールビーズを通して結び目を作り、首に二重に巻いて正面で蝶結びをして置くだけで、まるでモデルが着けていそうな素晴らしいものになるので、細いひもがある人はぜひやってみるとよい。
白いリボンの上に赤い布で作った小さなコサージュを付けてもOK
白いラッピング用のリボンを丁度よい長さに切って、留めるための金具を取り付けて、赤い布で作ったコサージュを付けると、白と赤が見事に調和した、パリコレモデルが着けていそうなチョーカーになった。ちなみにコサージュの花は黒でも構わない。
ビーズを使って丁寧に編んでいくだけでも立派なチョーカーはできる
今では手芸店だけではなく、100円ショップでも手に入るビーズは色んな種類があって、ありとあらゆるアクセサリーへ応用されている。もちろん首に付けるチョーカーにもビーズはとてもおすすめで、テグスに通して丹念に編んだり、Tピンに通してリボンチョーカーを飾りつけするという方法が挙げられている。
カラフルで大粒のビーズをいくつか繋げた後はリボンでまとめている
次は、鮮やかな色がついていて、粒が大きいビーズとリボンを使って、カジュアルな感じのチョーカーを作った。ちなみにビーズを通すテグスは簡単にちぎれないように、何本も通してやるとよい。
ピンクのハートをいくつか繋げたリボンを使ってキュートな印象に
ラッピングに使われることが多い、ハートをたくさん連結したリボンそのものを、チョーカーにアレンジした。これで作った作品は、お店で販売しても悪くない出来栄えになっていて、いかにも女の子に気に入られそうな感じに仕上がっている。
真ん中の部分に鈴をつけたリボンを付けて小さな女の子に似合いそうなデザイン
白いレースリボンの中心部分に、細くて濃いピンク色のリボンをミシンで縫いつけた。後は両側に金具とカニカン、アジャスターを付けて、中央に蝶結びにしたリボンと鈴を縫いつけると、かわいい女の子にぴったりなチョーカーになった。ちなみにリボンの中央部分には花を縫い付けてもよい。
リボンだけではなく鍵のチャームとチェーンを付けて盛り上げている
黒いリボンでチョーカーを作った後は、中央にアンティークな感じの鍵チャームを付けて、両側に黒いチェーンを付けて、中心の鍵についているCカンに取り付ける。するとゴシック&ロリータな印象が出ている、ものすごくおしゃれなものに仕上がった。
バラの刺繍が付いた薄手の黒リボンはゴスロリ服に合わせておきたい
向こう側が透けて見えるくらいに薄くて黒いリボンに、黒の刺繍糸でツタで繋がったバラを丹念に刺繍していく。続いて両端に金具とアジャスターを付けておくと、十分にクラシカルなチョーカーができあがった。
無限のマークパーツを取り入れると何だか底知れない力が発揮できそう
数学でも使われる「無限」を意味するマークは、色々なアクセサリーに応用されている。写真では、黒い革ひもを用いて無限のアクセサリーパーツに括り付けて、男性でも使えそうなカッコイイチョーカーに仕立てあげた。これを付けてみると、無限の力が発揮できそう。
チョーカーは簡単には切れない丈夫なひもを結んで作るという手もある
パーカーなどに使われる丈夫なひもを、着物の帯で使われていそうな結び目に結んで、チョーカーに取り入れた。あとはいつも通りに両端をまとめておくと、カジュアル性あふれるものになる。この材質なら、スポーツする時に着けても悪くない。
金属製の十字架パーツと幅が広いチョーカーは相性抜群だと伺える
アクセサリーによく採り入れられるモチーフ、十字架だって手作りチョーカーに着けておきたい。特にチョーカーの帯の色が黒色で、十字架の色が銀色だと不思議なことに見事に調和しているようにも見える。そしてこれはヴィジュアル系バンドに最適な作品になっている。
肝心のチョーカーの幅を今までより広くして細い革ひもを通しても構わない
これまで紹介してきた手作りチョーカーは、あまり太くないリボンやひもで作っていたことが多かったが、こちらは幅がある布で作っている。そして布の表面にも色々な飾りつけをしておくと、十分に見栄えがよくなってくる。
輪だけのパーツを通した黒いチョーカーもなかなかおしゃれな印象だ
こちらは、ワンポイントにシンプルな輪のアクセサリーパーツを用いている。たったこれだけでも着けた人を十分に引き立てる感じになっていて、男性にもしっくりときそうである。そして輪の部分には、Tピンを通したビーズをぶら下げてもよい。
首の半分を覆うくらいに純白のパールを贅沢に使っているのが特徴
本物の真珠のように輝いている「パールビーズ」は、ビーズの中でも特に人気がある逸品だ。もちろんこれだって立派なチョーカーを作るのに一役買っている。首を覆うように幅広く作ってみると、結婚式にも使えそうな逸品に仕上がった。
ファーボールを付けて冬にふさわしいデザインのチョーカーにまとめた
偽物の動物の毛を使った、フェイクファーボールは色んな手芸作品や洋服、ヘアゴムに応用されることが多い手芸用品だ。もちろんリボンで作るチョーカーのワンポイントとして使っても全然悪くない。そしてそれは冬のチョーカーに使いたい。
丁寧な刺繍で柄を付けた、インパクトのあるチョーカー
こちらは幅のある黒い布地に、刺繍ではっきりとした模様を付けている。完全に模様を付け終わった後は、両側に金具を付けてインパクトのあるチョーカーに整えた。これはロックバンドをやっている人にもピッタリである。
ゴシック&ロリータファッションが好きな方にたまらない逸品
今度は幅のある黒いリボンの中心に透かしパーツとなる金具を付けて、黒いバラや十字架、2本のチェーンを組み合わせて、最後は両端を金具で閉じるという方針を取っている。これなら、ゴスロリの愛称で親しまれるゴシック&ロリータファッションが好きな方にぴったり。