カラフルなカップケーキライナーで作る自慢のかわいいクラフト作品!
カップケーキを作るのに欠かせない紙の容器・カップケーキライナーは、色んなかわいい柄があるので、余ってしまってもなかなか捨てられないという人が多い。なのでこれから紹介するカップケーキライナーの作品をぜひ見て欲しい。
カップケーキを作るのに欠かせない紙の容器・カップケーキライナーは、色んなかわいい柄があるので、余ってしまってもなかなか捨てられないという人が多い。なのでこれから紹介するカップケーキライナーの作品をぜひ見て欲しい。
2019.11.21 UPDATE
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特長をしっかり生かして作る、カップケーキライナーならではの作品!
柄のあるカップケーキライナーを2つ重ねて胸に付けたい勲章を作る
大きいカップケーキライナーと小さいカップケーキライナーを広げて、中心を揃えて重ねていく。そして正面の中央にはハートなどのマークを貼って、裏には2つ折りにしたリボンと安全ピンを貼りつけると、胸に付けておきたい立派な勲章ができあがった。
食べられないけれど何だかワクワク感が詰まっているフォーチュンクッキー
こちらは、決して食べることはできないが本物と同じような質感が出ている。しかも作り方は一度広げて半分に折って、少しだけ扇形を広げるように折るだけなので非常に簡単である。もちろん中には細い紙に書いた運勢を入れるのを忘れずに。
中にキャンディや手作り小物を入れた、フォーチュンクッキー
こちらもフォーチュンクッキーの形をしているが、今度は中にキャンディまたはビーズやレジンなどで作った小物が入っている。このアイデアはパーティーやプレゼントでも喜ばれること間違いなし。
円錐になるようにまとめて上に小さなポンポンを乗せるとパーティーの時に使う帽子に
今度は円錐の形になるように折って、先端に小さな手芸用ポンポンを付けて、パーティー用の楽しい帽子にした。もちろんこれはそのまま飾っても構わないが、糸で連結して飾ってもOKである。
広げた後は周りに切れ込みを入れてコップの口を覆う飲み物キャップに
こちらも、カップケーキライナーを思いっきり広げた作品。同じ柄のものを何枚か重ねて、周りに花びらのような切込みを入れて、中央にストローを差し込むと、手作りならではのかわいいちょっとした飲み物キャップになった。そしてこれはホコリの侵入も防いでくれる。
大きさが異なるカップケーキライナーを花のようにまとめて連結している
今度は形をそのままにして、大きいのと小さいのを重ねて、1本の糸で繋いだ。するとまるで花が連なったような飾りになった。もちろんこれは子供向けのパーティーにもばっちりと使えること間違いなし。
ふんわりとしたいくつもの花を円形にまとめて素敵なリースを作る
先ほど紹介した花の飾りを応用させて、今度は輪になっているリースを作った。ちなみにここで使うカップケーキライナーは、先ほどと同じ色を使うとよい。そしてこれは何がら年じゅう飾って置けるという特徴が見られる。
真っ白なカップケーキライナーをウエディングケーキみたいに盛り付ける
厚紙や画用紙で大きな円錐を作り、周りに接着剤を塗って、白いカップケーキライナーをふんわりと周りに貼りつけていく。隙間なくびっしりと貼りつけて、何枚も重ねていき、仕上げに丸いピンクのボールを飾ると、まるでウエディングケーキみたいな飾りになった。
色んな柄のカップケーキライナーをただひたすらふんわりと重ねて連結
今度は色んな柄があるカップをふんわりと重ねていって、真ん中に糸を通して、先ほど紹介したものとは違う飾りを作った。ちなみにカップケーキを糸に通す場合は、向きを揃えて柄を規則正しい配列にするのがコツ。
レース紙で作った羽と画用紙で作った顔を付けて聖なる天使を作った
クリスマスが近づいて来たら是非とも作りたい飾り。カップケーキライナーを扇形になるように折りたたんで、レース紙で作った羽と、円形に切った紙で作った表情を付けて、神聖な天使に仕上げた。ちなみに天使の輪は、金色のペンで描くのがコツ。
切込みを入れた2色のカップケーキライナーを合わせるとプレゼントの飾りにも使える
2色のカップケーキライナーを何枚か重ねて、真ん中を固定してハサミでジャキジャキ切込みを入れる。後はそれをふんわりとするように整えれば、大切な人へ送るプレゼントのちょっとした飾りになる。もちろん色を変えれば他の種類だって作れる。
モールでできたひよこや小鳥が暮らす場所をカップケーキライナーで手作り
1枚のカップケーキライナーを用意して、そこに取っ手代わりとなるモールを取り付けて、中には細く切った紙やカラフルなビーズを敷いて、最後に太いモールでできたひよこを取り付けてできあがり。たくさん作って飾っておくと、もう惹きつけられそうだ。
水槽のを泳ぐ熱帯魚を扇形にたたんだカップケーキライナーで作った
水色の画用紙で金魚鉢などの水槽を作り、その中に砂利や水草を描いて、カップケーキライナーを折って作った熱帯魚を泳がせた。これは子供でも簡単に作れそうなので、ぜひ幼稚園や保育園での課外活動に取り入れてみるとよい。
クリスマスツリーに飾る電飾に加えて暖かな光が灯るようにアレンジ
クリスマスツリーによく使われる、連結した小さな電球のかざりにカップケーキライナーを仕込ませるだけで、こんなに暖かな光を与えてくれるライトに早変わりした。ちなみにカップケーキライナーは、広げずに少ししぼませるようにすること。
何枚か重ねた後は茎を付けて空きびんの花びんなどに生けて飾っておきたい花に
同じ柄、もしくは異なる柄のカップケーキライナーを重ねて、真ん中に緑色のモールを通すと、形状を生かした立派な花ができあがった。もちろん花にする部分は、色を変えると豊富なバリエーションになる。
大きさが異なる扇形に折りたたんだ後は重ねてクリスマスツリーに
カップケーキライナーを大きさが異なる扇型に折りたたんで、小さいものから順に重ねていくと、飾りに使えるクリスマスツリーになった。ちなみに使うカップケーキライナーは、クリスマスらしい赤と緑を基調としていて、柄が付いているものがふさわしい。
天井から吊るす電球に加えるランプシェード全体をカップケーキライナーで覆う
100円ショップでも手に入る、真ん丸の提灯(ちょうちん)に、白いカップケーキライナーを隙間なく貼りつけていく。後はコードが付いた電球を取り付けて明かりを灯せば、心が温まりそうな光があふれてくるランプシェードになった。
プレゼントにも最適な小さなバケツに生けた色とりどりのカーネーションの花束
フリルのような花びらを持つ「カーネーション」は、同じ性質のカップケーキライナーをたくさん重ねると、本物そっくりに作れる。写真は、赤、ピンク、白、紫、青、水色といった色のバリエーションが豊富で、ブリキ缶のバケツに収めている立派な作品。
細かいハート柄が刻まれたカップケーキライナーで作る大きなハートモチーフ
ハートの柄が付いた薄いピンク色のカップケーキライナーをたくさん集めてふんわりとさせて、大きなハート型に曲げた針金に通していく。するとお店屋さんで飾っておきたくなるような、立派なハート型のオブジェができあがった。
円形に広げた紙を土台にしてうろこやヒレを着けると海を泳ぐ魚になった
まずは水色のカップケーキライナーを円形に広げて、目を貼って口となる切込みを入れる。続いて、他の色のカップケーキライナーで作ったたくさんのうろこを貼りつけていくと、まるで海の中を楽しく泳いているような魚になった。もちろんヒレもカップケーキライナーで作るのを忘れずに。
出典:www.cbc.ca
4色のカップケーキライナーを3つずつ合わせて作った典型的な花のリース
緑色に塗った紙皿の真ん中に大きな穴を空けて本体を作り、周りにカラフルなカップケーキライナーを貼りつけていくことで、まるで花が咲き誇っているような感じのおしゃれなリースができあがった。もちろんこれもちゃんとした飾りになる。
パステルカラーとかわいい柄が付いたカップケーキライナーで作る小さなリボン
水玉模様が付いたカップケーキライナーを活用して作る、小さなリボン。折りたたんで真ん中をマスキングテープで留めるだけなので、非常に簡単である。そしてこれらはメッセージカードやラッピングにちょっと添えておきたい。
真っ白なカップケーキライナーを用いて、ハロウィンのお化けに仕上げる
柄が何もない真っ白なカップケーキライナーは、一旦広げて底の部分に丸みを持たせて逆さまにすると、ハロウィンで登場しそうなお化けの形になる。そして表情を描いて火を使わないLEDキャンドルの上に被せると、テーブルを盛り上げる逸品になる。
木の上に留まっているフクロウを表現した
色が付いていたり、柄のあるカップケーキライナーを折りたたんで、胴体や羽の部分を作って組み合わせて、最後は紙で目玉、くちばし、耳の部分を作って取りつけると、かわいらしいフクロウができあがった。ちなみにフクロウは木の枝に飾るとよい。
赤いカップケーキライナーを生かした、ポピーの花
情熱的な赤色をしたカップライナーを広げて、2枚重ねて中心部分を描き、最後はストローまたは棒状の紙で作った茎を付ける。すると花瓶に生けておきたくなるようなポピーの花ができあがった。