意外なアイデアが多いコンセントを隠してくれるDIYカバー!

意外なアイデアが多いコンセントを隠してくれるDIYカバー!

コードのある電気製品を使うのに欠かせない「コンセント」は、カバーを付けると隠すこともできて、よりおしゃれに見えてくる。もちろんそれは簡単なものから手の込んだDIYアイデアで成し遂げることができる。

2018.8.10 UPDATE

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意外なDIYもあって、とにかくコンセントを隠してくれるカバー!

出典:www.houzz.com.au

キッチン台の中に隠れている

大理石のようなキッチン台の中には、ミキサーや電動ホイッパーなどを使う時に役立つ、コンセントが隠されていた。もちろんこれは素人では到底できない、プロならではのDIY方法と言える。

小さな扉の向こうにある

一見、小さくてかわいいドアが付いているように見えるが、実はこれは立派にコンセントを隠す役割を担っているのだ。扉にはしっかりと枠とドアノブが付いているのが特徴。

出典:www.buzznick.com

引き出しの中に取り付ける

手前に引っ張って出す「引き出し」の中に、コンセントを取り付けている。この引き出しには、ヘアアイロンやドライヤーなどを入れておくと、使いたい時にすぐ使える。

出典:www.decorpad.com

コンセントが隠れている台

一見、ごく普通の料理代のように見えるが、中にはコンセントが隠れていることがわかる。ここではミキサーや電動ホイッパー、さらにはグルーガンなどがあるコンセントに繋がなきゃ使えないものが使える。

周りのものとよく馴染んでいる

一番最初に紹介したコンセント収納は、周りに置かれているキッチングッズとよく馴染んでいる。引っ張り出しても場所をあまり取らないというのがなかなか素晴らしい。

テーブルの中に隠れている

これも、専門的な知識を持ったプロによって成せるコンセント収納。使わない時はたたんでしまっておけるというのが非常にありがたい。 

壁の隅っこにある

壁の隅っこに、コンセントカバーに守られたコンセントが設置されている。しかもカバーは扉になっていて、壁と同じ色が使われているので、一見しただけではなかなか気づきにくい。

出典:www.etsy.com

アイロンの形

コンセントの周りに貼りつける少し分厚い枠を作って、あとは内側の形と同じ扉を作って、蝶番で枠に繋げる。するとなかなかユニークな、アイロンの形をしたコンセントカバーができあがった。

周りを煉瓦タイルで囲む

コンセントの周りを、煉瓦で囲むというアイデアもある。ちなみに貼る煉瓦はプロが使うような物より、両面テープで取り付けてしかもすごく軽いというものが求められる。

郵便受けが隣にある、ピンクの扉

一見、非常にかわいい扉があるように見えるが、これも立派なコンセントカバーになっている。隣には小さな郵便受けや木もあるので、ますますかわいさが滲み出ている。

かわいい木の扉

今度は木でできている扉を、コンセントカバーに着けた。これもなかなかかわいくてユニークだという特色が出ている。ちなみに扉の部分は蝶番で繋がっている。

簡単な取り付けでできる

こちらは市販のプラスチック製のコンセントカバーを、ネジで留めているだけ。たったこれだけでもしっかりとコンセントが隠せるのだからありがたい。

出典:thechicsite.com

額縁で囲む

コンセントの周りを、写真や絵画を飾る時に使う額縁で囲んだ。これだけでも立派な飾りになって、コンセントの見栄えをよくしてくれる。

壁に取り付けられた木箱

今度はコンセントを隠せる丁度よい木箱を、壁に取り付けた。もちろん箱には扉が付いているので、自由に繋ぐこともできる。

出典:www.mydesy.com

書類を整理する引き出しの間にある

両側には書類を整理できる引き出しが付いていて、コンセントは扉で隠されているので、オフィスの机に取り入れたくなるに違いない。これならタブレットやスマホを充電している間に書類整理ができる。

出典:www.houzz.jp

意外な隠し場所

台の扉を開くと、脇にコンセントが取り付けられていた。これならコンセントに繋ぐことが必須となるミキサーや電動ホイッパー、グルーガンを使うのにも困らない。

ちょっと手が込んでいる

ベッドの脇に添えておくコンセントを、1から手作りした。もちろんこれだって材料を揃えるだけではなく、寸法をしっかりと図ったり、配線しっかりと繋げることが重要となる。

目立たないところにある

テーブルの裏側に、コンセントが取り付けられている。これはテーブルの中に埋められないけれど、表には出したくないという方にぴったりなDIY方法と言える。もちろん取り付けはドライバーとネジである。

ドライヤーを使うのにも便利

洗面所の引き出しの中にコンセントがあると、電気に繋ぐことが必須となるドライヤーやヘアアイロンが気兼ねなく使える。これがあればいつでも髪の毛を乾かせる。

わずかなスペースを有効活用

半端なスペースをちょっと加工して、電気コードが付いたものを使えるコンセントを作った。やっぱりちょっとのひと手間によって、より使い勝手がいいものができあがる。

スライドさせてコンセントを繋げる

一目見ただけではわからないかもしれないが、これだって立派にコンセントを隠しているのだ。しかも今回の構造は手前に引っ張る扉ではなく左にスライドさせるのだから、非常に斬新である。

木の板でフタをする

今度は木の板で、完全にフタをしている。ちなみにフタをする時は、フタ自体もしくははめる部分に指を通せるような穴を空けておくとよい。

出典:uk.pinterest.com

タンスの引き出しの中も最適

洋服をしまっておくタンスの1つだけを、電気が通るようにコンセントを付けて空けておくと、立派な充電スペースになる。これだけ広ければ、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンだってラクラク充電できる。

出典:www.miserv.net

扉の長方形を工夫する

扉に刻まれた正方形を加工して、充電できるコンセントを取り付けた。これもプロが成せる技だが、意外な発想が生かされていることが伝わってくる。

出典:www.houzz.jp

ドレッサーの中に設ける

上にあげると大きな鏡が現れるドレッサーの中に、コンセントが付いている。これならメイクをしている間に、携帯電話やスマートフォンを充電することができる。そしてこれも非常に手が込んでいる逸品と言える。

出典:www.atticmag.com

なかなか見つけにくい所に設置

またまた、なかなか見つけにくい所にコンセントを設置している。しかし、大抵のコンセントは足元の高さくらいの壁に取り付けられることが多いが、こちらは腰の高さまで担っている。

出典:www.simplette.fr

箱で隠している

ごちゃごちゃになりがちな、横長の節電タップを不要な空き箱で隠した。もちろん空き箱は使いやすくするために切込みを入れたり、柄のあるテープで飾りつけするとよい。

出典:www.houzz.jp

電源タップを取り付ける

引き出しの奥に、複数の電気コードを繋ぐことができる電源タップを両面テープで貼りつけている。ちなみに電源タップは使わない時のための節電スイッチが入っているものがよい。


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