ごちゃごちゃしがちな多数の充電器やコードをDIYでスッキリと収納!
スマートフォンや携帯電話、タブレット端末を充電するのに欠かせない、コードも付いた充電機はそのままにしておくとコードが絡まって、見た目もだらしない感じがする。だからこんな時こそ、アイデアを生かしたDIYのコード収納アイデアが役に立つ。
スマートフォンや携帯電話、タブレット端末を充電するのに欠かせない、コードも付いた充電機はそのままにしておくとコードが絡まって、見た目もだらしない感じがする。だからこんな時こそ、アイデアを生かしたDIYのコード収納アイデアが役に立つ。
2018.8.10 UPDATE
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多数の充電機をスッキリと保管する、収納セットをDIY!
フタもある空き箱の側面にコードを通す穴を通してスマートフォンを充電
不要になったフタつきの空き箱に包装紙を貼りつけて柄を付ける。そして側面に穴を空けて電源タップに繋いだUSBコードを通すと、これまで絡まりやすかった充電コードがスッキリと整理できた。
仕切りが付いた木の箱を使うとスマートフォンだけではなくタブレットも入れられる
いつもはダイレクトメールや重要な書類を保管しておく木の箱も、下に穴を空けて充電コードを通せば、しっかりと立てられて充電できる優れものへと生まれ変わった。なお一番後ろの部分は、タブレットを収納できる。
中に充電ケーブルを仕込んでいる箱の穴の部分に金属製の輪をはめる
色を塗った箱の側面に丁度よいくらいの穴を空けて、しかも穴には輪の形の金具をはめている。さらにその穴の上には、どれがどのコードなのかを示す名札が張り付いているのが特徴。
出典:lilluna.com
左右の側面が斜めになっていて中は仕切られている木箱全体を灰色に塗装
今度は木の箱全体を灰色に塗装して、正面の部分には充電用という文字を書いている。もちろん木の箱の底には穴があけられていて、コードを通せるようにもなっている。
今度は壁に掛けておくことができる9つの正方形の仕切りをそのまま使う
大切なものをディスプレイする、9つの正方形に仕切られた箱をちょっと加工して、こんなに立派な充電ボックスを作った。ちなみにこれは壁にかけて使うので、下の部分に落ちないようにするための工夫が施されている。
やっぱりコードをまとめるのは箱の使用前と使用後でこんなに差が出る
整理する前は、コードがごちゃごちゃになっていて絡まっていたので、すごくだらしないという印象が出ていた。しかし、手作りの専用箱でまとめてみると、こんなにすっきりするということがわかる。
箱の中に何個か連結したコンセントを付けておいて側面に穴を空けるのを忘れず
柄を付けた箱の中に、連結したコンセントをしまっておく。あとは側面に穴を空けてそのコンセントと充電機を繋いでできあがり。ちなみに充電している時は上に乗せるとよい。
黄色い木箱に取っ手を付けてコードを通す穴及び充電装置を取りつける
好きな色に塗装した木箱に、セリアという100円ショップでも手に入る取っ手を付けておく。もちろん内側は充電できるような装置を完備している。そしてカバーを付けたタブレット端末を充電しておくと、こんなに見栄えがよい。
下と同じように包装紙で包んだ上のフタを蝶番で繋げるという手もある
包装紙で飾りつけしたお菓子の箱の、上ブタ部分に蝶番を繋げて、より開閉しやすくしている。そして内側には、段ボールなどで作ったスマートフォン、タブレットスタンドを取り付けているのが特徴。
フタが繋がっている木箱の中に穴を空けた木の板を入れて仕切る手もある
錆びてしまったブリキの箱の中に小さな板で作った支えを付けて、穴を空けた板を被せる。もちろん箱の中にはコンセントタップに繋がった充電機が仕組まれていて、しっかりと充電できる。
仕切られたワラのカゴもスマートフォン/タブレット充電に使える
高さが異なっていて、わらでできているカゴも、スマートフォンやタブレットを保管して、充電するのに役立っている。ちなみに今回は底や側面に穴を空けていない。
全体に行き届いている模様がなかなか印象的で側面の穴が銀で覆われている
箱全体に特徴的な模様の紙を貼りつけている。もちろんこれにも側面に穴を空けて、コードを通せるようにしているのが特徴。
フタが付いている大容量の箱を加工して立派な充電ケースを作った
化粧品やヘアアイロンなどを入れておくのに丁度よい、フタが付いていて容量が大きい箱も、ひと工夫でこんなに立派な充電ケースになった。ちなみに携帯電話を置く板は、等間隔に穴が開いている有孔ボードを使っている。
扉の中にはタブレット端末・スマートフォン・ノートパソコン用の充電器があった。
両開きの扉の中は、タブレット端末、スマートフォン、ノートパソコンなどを保管できるように整備されていた。これはまさにオフィスにも設置してほしいという思いが込められている。
今度は側面にあるコードを出す穴を四角形にしてかっこいいデザインに
フタつきの空き箱からは、いくつもの充電コードが伸びている。しかもコードが出ている穴は、長方形に切られていて、1つ1つに銀色の枠が貼られているのが特徴。
出典:www.ehow.com
木の箱の中に穴を空けた仕切りを付けてDIY感が出ているような箱に
板を打ちつけて1から作った箱に、仕切りを付けていかにもDIYらしい充電機の箱にした。仕切りとなっている板にはコードを通す穴が開いていて、しかもコードは充電機に繋がっているのが特徴。
壁に取り付けた小さな木の箱はしっかりと充電コードとコンセントタップを守る
今度は横長の充電機を収めた、小さな木の箱を壁に取り付けた。箱にはフタが付いているので、しっかりと充電機やコンセントタップを守ってくれそうだ。
書類を整理するファイルボックスを活用してタブレットように仕立てる
書類を整理する、仕切りがあってしっかりと立てられるファイルボックスには、スマートフォンよりも大きいipadなどのタブレット端末を保管して、充電するのにも適しているという特徴がある。
今度は加工しやすいコルク板を数枚重ねたもので箱を仕切っている
板で作った直方体の中には、加工しやすいコルク板の仕切りが設置されている。もちろん下には充電機や支えがあって、いつでも気兼ねなく充電できるという印象がある。
充電用装置を大きな引き出しの中にテープで固定して備え付ける手もある
仕事で使う事務用品などを保管する引き出しに穴を空けて、充電用装置を取り付けた。ちなみに充電機を取り付ける時は、少し厚い両面テープを使うとよい。
不要な空き箱にマスキングテープ貼りつけて加工して上に携帯電話を乗せる
不要な空き箱に、カラフルな柄のマスキングテープを貼りつけて、穴を空けてコードを通す。するといらないものから作ったとは思えない出来栄えの充電装置やコード整理ができあがった。
仕切りが付いたワラのカゴの縁に黒が加わっていてシャープな印象に
今度は高さがどれも均一になっていて、仕切りも付いているワラのカゴを黒く塗った木材で加工して、タブレットやスマートフォンを充電するのに丁度よい場所を作成した。
洗った食器を乗せるカゴを活用して何枚ものタブレットを一気に充電
洗った食器を乗せて、水を切っておくステンレスワイヤー製のカゴに、充電タップを取り付けるだけで、タブレットを保管して充電するのに丁度よい場所ができた。お皿を乗せる場所にタブレットを置くなんて、非常に斬新。
仕切りを付けた箱に収めることであんなに絡まったいたコードがすっきりと
上のスマートフォンが置かれている所はきれいに整理されているが、よく見てみると垂れているコードが曲がっていたり、絡まっているように見えてだらしない。それをキレイに見せるために、下にコードを巻き付ける部分を付けた箱を設置した。
正面に向けた箱の側面にこれまで撮ってきた思い出の写真を飾るという方法もある
充電だけではなく、スマートフォンやタブレットの整理にも役立つ箱は、側面に思い出の写真を飾っても悪くない。これでより一層見栄えがよくなって、リビングに置いておきたくなる。
タブレットやスマホをしっかりと立てられて充電することができる
土台に切込みを入れて、アクリル板を突き立てていく。そして手前から順番に小さいスマートフォンや大きいタブレット端末を立てていく。最後は充電コードと充電機を取り付けてできあがり。
容積が大きい工具用ボックスをリメイクして立派な充電の場所を作り上げた
本来なら、金槌やのこぎり、釘やドライバーなどを入れておく工具用ボックスだって、裏にコンセントタップを両面テープで貼りつけることによって、しっかりと充電に役立つものになる。