花や植物を育てるならDIYのブリキプランター/鉢にお任せ!
花や野菜、ハーブなどを育てるプランターは、大抵はプラスチックか瀬戸物が多いが、ブリキを材料にしたプランターもあるということを忘れてはならない。そしてブリキのプリンターは自分で1から手作りという方法も挙げられている。
花や野菜、ハーブなどを育てるプランターは、大抵はプラスチックか瀬戸物が多いが、ブリキを材料にしたプランターもあるということを忘れてはならない。そしてブリキのプリンターは自分で1から手作りという方法も挙げられている。
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緑の植物と調和する、ブリキ製のDIYプランター!
円形のお菓子の型を活用して壁に取り付けるおしゃれなプランターを作った
ケーキを焼く時に使う、円形のお菓子の型に半円に切った透明なアクリル板を貼りつけて、白い砂利と土を盛って、その上にはハーブなどを植えて育てる。そして仕上げは壁に取り付けて、霧吹きで水やりを行う。
錆びてボロボロになった郵便受けの上の部分を切り取って華麗な花を植える
だいぶ錆びてボロボロになってしまった、郵便受けの上部分を切り取って土を盛り、クロッカスやスミレなどの小さな花を植える。これはまさに庭のガーデニングにもふさわしいプランターと言える。
古ぼけたブリキ製のプランターの周りに手作りガーランドを巻き付ける
ブリキ製の桶に土を盛って、たくさんの緑の植物を植えていく。そしてプランターの側面には連結した三角形の旗・ガーランドを巻き付けておくと見栄えがよくなる。
花を生けたり育てる場所は従来通りの植木鉢だけではなくバケツだって使える
水を汲むのに使うブリキ製のバケツは、植木鉢へとアレンジするとよい。側面が少し錆びていると味わいが出てきて、植えた花の見栄えをよくしてくれる。
食品が入っているブリキ製の空き缶は植物を育てるプランターに最適
食品が入っていたブリキ製の空き缶は、大抵は空になると捨てられることが多いが、黒いペンキで塗りつぶすと、もう一度花を育てる植木鉢として使える。
全体を白く塗装して中心部分に黒い星のマークを付けてニスで艶を出す
今度は業務用の食品が入っていた、容量の大きい空き缶を使っている。全体を白く塗って、中心部分に黒い星を描く。後は土を盛って缶からあふれるように花を植えるのがコツ。
コーヒー豆が入っていた空き缶を塗装して輝くブロンズ色のプランターに
コーヒー豆が入っていた空き缶を逆さにして、銅色のスプレーを吹き付ける。完全に乾いたら、育てているものの名前を書いた名札を貼りつけて完成。ちなみにここではバジルやパセリ、ミントなどといったハーブを育てたい。
白樺の木の幹を丁度よい長さで切ったようなデザインのプランター
側面を白く塗って、後は細い筆で黄土色の線を横に書いていくと、白い幹を持つ白樺の木の模様になる。もちろんこれだって空き缶を活用していて、難しい技術は一切必要としない。
マスキングテープを駆使して等間隔にまっすぐに伸びている太い線を描く
大容量の空き缶を、スプレーで金色に塗装して乾かす。続いてマスキングテープを等間隔に貼りつけて、別の色を塗る。もう1つの色が乾いてマスキングテープを剥がしてみると、立派なプランターになった。
四角形の形をしていておしゃれな柄も付いている紅茶の缶を大いに活用
ティーバックとは異なる、紅茶の茶葉が詰まった缶は四角形の形になっているので、空になってもプランターにすれば見栄えがよくなる。そしてこれは円柱型の缶とはまた異なる印象がある。
ラベルを剥がした銀色の空き缶をそのまま活用して多肉植物を育てる
空き缶で作った植木鉢・プランターは多肉植物を育てるのにも適している。写真は1種類だけ植えているが、たくさんの種類を寄せ植えにしてもよい。
銀色のブリキ缶にリボンを貼りつけた麻布を巻き付けただけでもOK
光沢があるブリキ缶の周りに、アイロンでくっつけるリボンを付けた麻布を巻き付けて、さらに麻ひもを巻き付けるだけでも十分におしゃれ。そしてここでは料理に使うディルやローズマリーのハーブを育てたい。
空き缶を自分好みに手を加えて作ったプランターはサボテンを育てるのにもピッタリ
全体を白く塗って、きれいな色のインコの紙を貼りつける。後はいつも通りに土を盛って、今度は乾燥した地域に生えていて、棘を持っている植物・サボテンを植えた。
単色に塗った空き缶の上下に細い筆の先に付けた白い絵の具で模様を付ける
全体には濃い色を塗って、上と下には白い絵の具の模様を細い筆で付ける、たったこれだけでも、雑貨屋さんに置かれていそうな可愛い植木鉢が完成した。
空き缶プランターは拾ってきた流木に括り付けてぶら下げても構わない
ブリキの空き缶で作ったプランターは、観葉植物のアレンジにも最適である。口の部分に丈夫なひもを付けて、拾った流木に括り付けてぶら下げると、緑のインテリアに生まれ変わった。
白い絵の具を使ってアンティークに塗装した後は白黒のデコパージュを加える
少し古ぼけているような、アンティーク感あふれる塗装を施した。使う空き缶は側面にギザギザが付いた大容量の缶で、側面にはセリアで手に入るアンティーク風の包み紙を貼っている。
側面にあるたくさんの溝にはたくさんのカラフルな線が重なっている
側面にある溝に合わせて、複数の色を線になるように塗っていく。ちなみにきちんした真っ直ぐな線を描きたいなら、マスキングテープを使うとよい。
黒い紙に白くて細いペンでさりげなくメッセージを書いたものを飾る
全体を白く塗って乾いたら。乾いたら極細の絵の具で黒い紙にメッセージを書くと、十分に大人っぽい植木鉢ができあがった。
まるで縁の部分からカラフルなペンキが垂れているようになっているのが特徴
取っ手が付いていて、側面に光沢があって大容量のブリキ缶も、是非ともリメイクに生かしたい。口の縁の部分にアクリル絵の具を塗って、しかも垂れるようにしているので、まるでペンキが入っていたかのように見える。
縞模様を付けた空き缶プランターは不要になった扉の格子部分にぶら下げる
もう廃棄処分するしかないと思われていた、格子が付いている扉を、空き缶プランターでオシャレなものにリメイクした。もちろん扉は白で塗装されていて、空き缶は側面に柄が貼られている。
紅茶缶で育てるハーブは日当たりのよい所に置くと素晴らしいインテリアに
立方体のような形になっている紅茶の空き缶は、植木鉢にすると十分におしゃれなものに生まれ変わる。なのでここでハーブを育ててキッチンの窓辺に置いておきたいものである。
世界地図を拡大コピーして巻き付けるとおしゃれな作品ができあがる
今度は世界地図を拡大コピーして、側面に合わせて貼りつけた。たったこれだけの簡単な作業なのに、十分に見栄えがよい空き缶植木鉢になった。なお地図は、街の様子を詳しく記したものでも構わない。
缶の側面に巻き付けるものは手芸で使う柄のある布だっておすすめ
手芸でよく使う、柄のある布だって空き缶プランターに最適。そしてどうせ使うなら、かわいい柄が使われているものが最適である。
縁の黒い部分が全体を引き締めている金色の植木鉢には花の苗を植えたい
今度は大部分に高貴な印象の金色を塗って、少ない部分に黒色を塗るだけでも、こんなに素晴らしい植木鉢ができあがる。ちなみに金色の部分はムラなく塗れるようにスプレー塗料を使うとよい。
出典:sisoo.com
画用紙に色鉛筆で描いた特色ある模様を貼りつけても全然構わない
画用紙に色鉛筆で、特色ある模様を描いていく。後はそれを糊で空き缶に貼っていくと、雑貨屋さんに置かれていそうな、かわいい植木鉢ができあがった。なおピンク色と黒色は、実にしっくりとくる。
パステルカラーの絵の具で塗装してひもに通した紙のタグを付ける
パステルカラーの絵の具一色で塗装して、ひもを付けた紙のタグを結び付けた。そしてここに植える花は、色とりどりのパンジーがおすすめで、写真を使った手作りピックも添えておきたい。
両側に取っ手が付いているブリキの入れ物の表面に素敵な柄をレタリング
鍋のような形になっていて、取っ手も付いているブリキの容器を白く塗装して、乾いたら100円ショップでも手に入るレタリングで模様を付ける。後はスイートピーやアネモネなどのピンクの花を植えてできあがり。
缶きりで開けるフタの部分は完全に切り離さずあえて残すと飾りになる
こちらは、フタの部分を完全に切り取っていないのが特徴。側面をアンティーク風に塗装していて、中に小さい花だけを植えていて、小さな花園を作っている。
出典:sisoo.com
なかなか捨てられないカラフルでかわいい柄が付いた紅茶の缶を活用
カラフルな柄が付いた紅茶の缶は、なかなか捨てられないという人が多い。そんな時に役立てて欲しいのが、花や植物を育てるプランターにリメイクするという方法である。