色んなものの整理に使えるブリキ缶リメイクのアイデア!
食品が入っていたブリキ缶は、大抵は中身が取り出されると捨てられてしまうことが多い。しかし切り口の尖った部分をペンチでつぶして、色を塗ったり柄のあるシールを張り付けると、こんなに素晴らしい作品へと生まれ変わって、整理に役立つ。
食品が入っていたブリキ缶は、大抵は中身が取り出されると捨てられてしまうことが多い。しかし切り口の尖った部分をペンチでつぶして、色を塗ったり柄のあるシールを張り付けると、こんなに素晴らしい作品へと生まれ変わって、整理に役立つ。
2018.8.10 UPDATE
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空のブリキ缶にアイデアを加えて、自分好みにリメイクして再利用!
まずは周り全体にタコ糸を巻き付けて表面に色鉛筆で素敵な絵を描く
まずは空き缶の周りにタコ糸をグルグルと巻き付けて、その表面に色鉛筆で素敵な絵を描く。すると、お店で買ったような立派な小物入れへと生まれ変わった。ちなみに色鉛筆は発色がいいものを使うこと。
拡大コピーした地図を巻き付けるだけでも素晴らしいものにリメイクできる
街の様子を詳しく書いた地図や、拡大コピーした世界地図をただ貼りつけるだけで、お店で売っても悪くないような出来栄えになった。これはまさに男性でも気兼ねなく使えそうだ。
出典:www.etsy.com
柄のある布やリボンを巻き付けてかわいい印象のブリキ缶へリメイク
ラッピングに使うリボンや手芸で使う布を丁度よい長さに切って、側面に巻き付ける。ちなみにリボンも布も、単色より柄がある方が望ましい。
側面全体を薄く伸ばして模様を付けた粘土で覆って中に緑の芝生を詰める
周りを模様を付けた白い粘土で覆って、中に小さなウレタンを詰めて、上に緑の芝生を乗せる。ちなみに芝生は人口のものでも構わない。そして上にはミニチュアの動物を乗せてもよい。
花を育てる花びんや植木鉢を始め明かりを灯すキャンドルに応用させた
中に土や100円ショップでも手に入るジュエルポリマーを入れて、花を植えたり生けたり、溶かしたロウを流し込んで、長持ちキャンドルにするという手もある。側面にも柄を付けるのを忘れずに。
荷物を梱包する時に使うロープを隙間なくグルグルと巻き付ける
荷物を梱包する時に使う少し細い丈夫なロープを、側面にグルグルと巻き付けていく。たったこれだけでも、捨てるはずのブリキ缶がおしゃれに生まれ変わって、花を生けるともっと見栄えがよくなることを忘れてはならない。
今度は柄を付けた空き缶を丈夫なひもでいくつか連結して花を飾る
側面に柄を貼りつけて、中にスポンジを敷き詰めて100円ショップで買った造花を飾っていく。そして空き缶は、麻ひもで連結してぶら下げるともっと見栄えがよくなる。
全体を塗装して同じ幅の切込みを入れてつぶすと提灯のような形のキャンドルホルダーに
空き缶の側面に等間隔で切込みを入れて、外側に引っ張り出すように曲げる。ちなみに切込みを入れたり、曲げるのは一苦労だが、完成するとまるでお祭りの提灯のようなキャンドルホルダーになった。
出典:www.etsy.com
黄緑色を塗って小鳥の絵と紙を貼って取っ手を付けてバケツのように
缶の側面を黄緑色で塗装して、上と下にテープ状にした紙を貼りつけて、真ん中に枝と紙のスズメを貼りつける。そして口の部分に、ビーズを通した針金を取ってのようにつけてできあがり。
大きさが異なる缶を同じ銀色に塗って組み合わせて作ったブリキのロボット
銀色で塗装した、色んな大きさがあるブリキ缶を組み合わせて、最後に表情を描いて上に漏斗を乗せると、写真のように立派なロボットができあがった。これは今にも動き出しそうで、オズの魔法使いにも出てきそうな出来栄えだ。
切り口にゴム風船を貼って小さな子どもに打ってつけな楽しい太鼓を作る
口の部分にゴム風船をピンと張って、輪ゴムで留めると子供が喜びそうなおもちゃの太鼓ができあがった。上の部分を赤、青、黄色にして3種類作り、撥は割り箸で充分。
大きくて丈夫な缶は長いひもを通して足にはめて遊ぶ缶下駄に加工
こちらは、容量が大きいブリキ缶で作る。逆さにして上の2か所だけ穴を空けて、丈夫なひもを通すと、外で遊ぶのに丁度よい「缶下駄/缶ぽっくり」というおもちゃができあがった。
黒く塗ってラベルを張ってチークやアイシャドーを着ける時に使うメイクブラシ立てに
全体を黒く塗りつぶして、側面におしゃれなラベルを張る。これだけおしゃれなら毎日の化粧で使う、メイクブラシやアイシャドーチップを立てておくスタンドになった。
上の部分を工夫して牧場で使われるミルク入れの形をした小物入れを作った
円柱型のブリキ缶と、乳製品飲料の容器の上の部分を組み合わせて作った、牧場でも頻繁に使われているミルク入れ。周りには柄を貼りつけていて、上には取っ手を突けている。
側面にかわいいウサギちゃんのシルエットを貼りつけるだけでもよい
白く塗った、大容量の空き缶に黒い紙やカッティングシートで作ったウサギのシルエットを貼りつける。仕上げに針金で作った取っ手を付けると、こんなに素敵なバケツができあがった。
これだけ花が缶からあふれているとまるで丁寧に整ったブーケみたい
中にスポンジまたはジェリーボールを詰め込んで、上に造花や生花をあふれるくらいに盛り付けると、こんなに素晴らしいフラワーアレンジメントになった。そして側面はおしゃれな柄を貼りつけるとよい。
お玉やヘラなど料理を作る時に欠かせないキッチン道具を立てておける
周りに水玉模様を貼って、台所の調理台の端に置いておくとお玉やヘラ、泡だて器や菜箸などを入れておくのに丁度よい、キッチン用具立てができあがった。おしゃれな柄を貼ると、キッチンの見栄えがよくなる。
今度は全体を黒く塗ってナイフ・フォーク・スプーンがあるカトラリーを分類
今度は、食事で使うナイフやフォーク、スプーンなどを分類するカトラリー立てを作った。これがあればもうごちゃごちゃにならずに、使いたい時にすぐ取り出せる。
今度は缶に土をたくさん詰めてそこに多肉植物を植えて育てている
今度は土を詰めて、独特の質感を持つ多肉植物を植えて育てている。ちなみにここには棘が付いたサボテンを植えて育てても構わない。
キャットフードやシーチキンなどが入っていた浅い缶だって使える
キャットフードなどが入っていた浅い缶も、多肉植物栽培に十分に使える。ここにたくさんの多肉植物を植えると、癒しの小さな庭園ができあがる。
浅い缶はアクセサリー類などの細々としたものを分類するのに便利
ネックレスや指輪、ピアスなどの細々としたアクセサリーは、そこら辺に置いておくと失くしてしまう恐れがある。そんな時にも役立てて欲しいのが、周りに柄を貼った浅い空き缶である。
後ろに画鋲を取り付けて中に砂利を敷き詰めてエアプランツを入れる
後ろに接着剤で画鋲を3個くらい付けて、半円に切ったプラスチック製の板を筒抜けになっているフタに取り付ける。あとは100円ショップでも手に入る大粒の砂利を詰めて、そこにエアプランツを植えれば、小さなテラリウムになった。
外側だけではなく内側にも柄を貼りつけて子供向けにかわいくリメイク
こちらも、浅い缶を使っている作品。外側と内側にも柄を貼りつけて、中にはかわいいおもちゃや小物を飾り付ける。あとは先ほどのテラリウムと同じように後ろに画鋲を付けて、壁に飾ればOK。
白と黒でまとめられたフタつき小物入れはシンプルだけど十分にかわいい
まず、缶の側面を真っ黒に塗って、続いて白い絵の具で模様や絵柄を描いていく。あとは取っ手を付けた、プラスチック製のお皿をフタにして上に被せると、立派な小物入れができあった。
出典:www.etsy.com
空き缶に手を加えて作ったペン立ては編み物で使う棒をしまうのにも役立つ
側面におしゃれな柄を貼りつけて、編み物で使う編み棒を収めている。もちろんここにはかぎ針編みで使う、先が曲がった編み棒を入れても構わない。
出典:www.bhg.com
直径が大きくて容積が広いお菓子の缶をこうやって縦に繋げると逸品になる
ビスケットやクッキーなどが入っていた、直径が大きくて高さが短い円柱型の缶の真ん中に穴を空けて、棒を貫通させて土台に付けると、文房具類などを整理して置けるおしゃれな台になった。
針金で作った取っ手を付けてぶら下げてペンキ塗りに使う刷毛をしまう
缶のラベルをそのまま生かして、両側に取っ手を付けてぶら下げる。そしてこれらはペンキを塗る時に欠かせない刷毛をしまうのに使われる。
空き缶の植木鉢は野菜の苗や香りがよいハーブを育てるのにも最適
ブリキ缶で作った植木鉢は、料理に使う野菜やハーブを育てるのにぴったり。台所に置いて育てておくと、いつでも料理に使えるという利点が生まれる。