ポスターを立派に飾るフレーム・額縁を自作でDIY!
色んなデザインがあるポスターはそのまま壁に飾っても構わないが、自分でフレーム/額縁を作って取り付けるという手もある。そして額縁によってポスターはより見栄えがよくなって、いつまでも飾っておきたくなるに違いない。
色んなデザインがあるポスターはそのまま壁に飾っても構わないが、自分でフレーム/額縁を作って取り付けるという手もある。そして額縁によってポスターはより見栄えがよくなって、いつまでも飾っておきたくなるに違いない。
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ポスターをより立派に見せる、アイデアいっぱいのDIYフレーム・額縁!
細い木のフレームで丁度よい大きさのポスターを囲んでいるのが特徴
ポスターを収める枠を作りたいなら、細い木のフレームを使うとよい。これによってたった1枚のポスターの見栄えがよくなって、部屋のインテリアにもなる。
出典:society6.com
今度は上下に溝を入れた木材を括り付けて掛け軸のようにアレンジ
今度は上下に細い木の板を張り付けて、上にひもを付けて壁に飾る。すると和室に飾っておく、習字の掛け軸のようなポスターへと生まれ変わった。
同じ幅をしているスキー板のような木材を繋ぎ合わせて枠を作っている
今度は幅があって、厚さが1cmくらいの板を長方形になるように繋ぎ合わせて、縦長のポスターを収めた。3種類異なる柄を貼りつけると、見栄えが非常によくなる。
同じ幅の角材をこうやってびしっと立てて厚さが出ている額縁を作り上げた
今度は角材を立てるように組み合わせて、厚さを出した。たまには向きを変えて違う印象にするというのも悪くない。
2つで1つの風景を作れるようにポスター及び額縁を工夫している
合同な大きさ、形状の枠を作って、繋げると1つの絵になるポスターを収めた。これなら大きなポスターだって、部屋のインテリアとして生まれ変わる。
範囲がとても大きくて中に納まっている淡い水色がどこまでも広がっているように見える
心を込めて描いた、渾身の作品のポスターを貼りつけるなら、やっぱり手作りの額縁を使いたい。しかも今回は、大がかりな面積になっているのも特徴。
白くて十分な幅がある額縁も中に入れた絵画を引き立てるのに役立つ
今度は十分に幅がある、白い額縁を作ってポスターを貼りつけた。ちなみに額縁は、ポスターと白い紙を貼りつけて、ラミネートで加工するという手もある。
水色で染めて中には黒板塗料とチョークを活用した板をはめ込んでいる
今度は木の枠を、水色一色で塗装した。中には板に描いた黒板アートを取り付けていて、より見栄えをよくしている。もちろん範囲を大きくして、それに見合う大きさのポスターを飾っても構わない。
やっぱり手作りの大きな額縁は風景のポスターを飾るのにもピッタリ
自分で作り上げた、風景を表明したポスターにも額縁は適している。やっぱり作品を立派に見せるには、それにぴったりな額縁が欠かせない。もちろん肖像画や大きくした写真にも適している。
無色透明のガラス2枚でポスターを挟んで壁にディスプレイしている
無色透明のガラスに通して、飾り付けた。ガラスは光を通したり反射するので、木の時とは違った印象がある。もちろんそこにポスターを飾っても、美しさが際立ってくる。
これはまるで花柄があしらわれた壁紙が立派な額縁になっているように見える
てっきり、写真の周りの白くて細い長方形が額縁に見えるが、周りのバラの壁紙が額縁に見える。しかしどちらも中に収めたポスターや写真を十分に引き立てているのがわかる。
額縁は後ろの支えでしっかりと立つような小さいサイズでも構わない
こちらは、小さいサイズのポスターなら立てておくこともできる額縁。初心者でも簡単に作れて、お好みで好きな飾りをぺたぺた飾り付けても構わない。そしてここには思い出の写真や手紙を飾ることもできる。
シンプルな額縁の周りにドライフラワーを飾るとぐんと見栄えがよくなる
今度は、先ほどと同じような小さいサイズの額縁に、ドライフラワーや紙で作った花を飾り付けた。額縁の色を白にすると、十分に花の美しさが引き立ってくる。
4隅にマスキングテープを貼りつけて輝いているような金色に塗装
またまた、市販の額縁に手を加えた。今度は塗りたくない部分をマスキングテープで覆って、金色の絵の具を四隅に塗った。少しの金色で、中に収めた絵が十分に引き立ってくる。
これだけ大きい額縁は大自然や街並みの様子を表現したポスターにふさわしい
マホガニー材を使って大きな範囲の額縁を作り、大自然や街並みの雄大な様子を表したポスターを貼りつけた。これでますます部屋の空間がよくなってきた。
やっぱり額縁に入れた大きなポスターは部屋のインテリアとよく馴染んでいる
各ぶちに入れて飾り付けたポスターは、部屋のインテリアともよく馴染んでいることが伝わってくる。もちろんポスターの面積は、うんと広いものがよい。
同じ形状の額縁にポスターを貼りつけたものがいくつも並んでいる
同じ大きさ、同じ色の額縁を作って、上にひもを通す。あとはそれぞれ異なるお気に入りの写真やポスターを飾って、廊下の壁に飾ると、廊下の見栄えが何もない時よりよくなった。
古ぼけた地図も上下に板を付けて壁に並べることでこんなに立派に見える
だいぶ古ぼけた地図は、新品の地図より味わいがあるので、手作りした専用の額縁やホルダーを使って飾りたいものである。ちなみに今回は、上下だけに板を取り付けている。
板を繋ぎ合わせて写真やかわいい柄のポストカードを飾る場所を作った
程よい長さに切った板をつなぎ合わせて、色を塗ってクリップを付けた。これだけでも立派なクリップボードになって、写真を飾ることができる。もちろん上にひもを付けておくと、壁に飾ることだってできる。
今度は薄い板やダンボールを材料にしていて上から中身を入れられるようになっている
上に空洞を空けて、上から中身の写真を入れられるようになっている額縁。たまにはこのようなちょっとした工夫を取り入れてみても、全然悪くない。そして変えたい時もすぐに変えられる特徴もある。
いくつもの州を持つアメリカ合衆国の地図がおしゃれなインテリアに
州が50個もある、アメリカ合衆国の大きな地図の上下に、少し細めの木の角材を取り付けて、壁にかけた。これだけでも十分に見栄えがよくなって、空間をおしゃれにしてくれる。
分厚い木の板に張り付けるとまるで本格的な芸術作品のように見える
少し分厚い木の板に合わせてポスターや写真を切って、ペタッと張り合わせる。あとはいつも通り壁に飾ってみると、まるで油絵のキャンバスのような感じになった。
収めるものがぴったりと収まる範囲なら絵を飾る市販の額縁でもOK
油絵などで作った絵画を貼りつけるなら、市販の額縁でも全然OK。それにあれこれ色を塗ったり、ガーランドや花などで飾りつけをすると、ますます収めたポスターは引き立ってくる。
縁(へり)があるのでまるで木の箱みたいな出来栄えの額縁に見える
一見木の箱のようにも見えるが、これだって立派な額縁なのだ。木材を立てて組み合わせて高さを出すことで、机の上などに立てておくこともできる。
パソコンなどを駆使して作ったオリジナルポスターをキャンバスのように貼りつける
パソコンなどを使って、自分で作った文字だけのポスターは、そのまま貼ってもよいがやっぱり厚みのあるキャンバスを使ってアピールしたい。そして白い背景にカラフルな文字が目立っている。
やっぱりおしゃれな額縁があると中に収めた絵が引き立つことがわかる
水彩絵の具、色鉛筆、油絵の具、パソコンで描いた絵やポスターは、額縁に収めることで引き立ってくる。そしてこれらは金具を付けて壁に飾ってもOK。
大きい枠と小さい枠を交互になるよう組み合わせるだけでも構わない
正方形に整えた、大きい額縁と小さい額を交互に並べて飾り付けるだけでも印象は出てくる。
正方形に整えられたキャンバス自体が壁を盛り上げる立派なポスターに
正方形に切った板にマスキングテープを張り付けて、絵の具を塗っていくだけでも、キャンバスを兼ねたポスターができあがった。