ドアをリメイクしてさらなる立派なインテリアにしちゃおう!

ドアをリメイクしてさらなる立派なインテリアにしちゃおう!

ボロボロになったドアは、大抵は捨てられることが多いがちょっと手を加えてリメイクすると、全くの別物に生まれ変わる。それらはお店では決して手に入らない、数々の逸品ばかりで、家のインテリアにもなってくれる。

2018.8.29 UPDATE

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古くなったドアに色々工夫して、立派なものにリメイクしてみよう!

物を入れるカゴを引っかけるフックとチョークで文字を書く黒板を付ける

まずは扉の大部分を長方形にくり抜いて、残った部分を白く塗装する。あとは平面な板に黒板塗料を塗って、チョークで文字を書ける黒板にする。あとは周りに服や帽子を掛けられるフックを付けて、下に手紙を入れられるカゴを付けて完成。

スライドさせる扉全体に好きな色をムラなく塗装させて立派な扉を作る

扉全体をピンクで塗りつぶして、滑らかに動かせるようにレールと滑車を付けて、狭い入口に取り付ける。するとまるでプロの人がリフォームしたかのような扉になった。

メモを挟むクリップを取りつけた黒板をそのままドアに生かしている

こちらは、あらかじめ部屋についているドアをアレンジした逸品。まずはネジでドア自体を外し、あとはくり抜いて黒板塗料を塗った板を取り付けて、真ん中に釘を打ってメモクリップを付けたり、メッセージを書いて完成。

左右にスライドさせるこの茶色いドアは立派な寝室の仕切りになる

今度は扉を濃い茶色に塗って、取っ手を付けてスライド式の仕切りにした。これは寝室と今を仕切るのに非常に役立っているのが特徴である。

ただ特色が出るように塗装して部屋の隅に置いておくだけでもOK

特色ある感じに塗装して、部屋の隅に置いておいた。もちろんただ飾るだけではなくて、鏡を取り付けたり、フックを取り付けたりしても全然構わない。

同じ大きさの古ぼけたドアをベッドの背面に取り付けるボードに使う

2つの古ぼけたドアを使って、ベッドの背面を作った。もちろんドアは塗装してもそのまま使っても全然構わない。そして何より、シーツや枕、壁の色と馴染んでいる。

出典:www.houzz.jp

ドア全体に黒板塗料を塗ってチョークで文字が掛ける黒板にアレンジ

ドアまるごと1枚に黒板塗料を塗って、チョークで自由に文字を書けるようにした。もちろんこれには、レストランで出すメニューやワインなどを書き込んでも構わない。

細々とした仕切りが付いたドアをそのまま使って思い出の写真を飾る場所に

等間隔に仕切られているドアの、窪んでいる部分を黒く塗って乾かす。あとはその窪みの1つ1つに、これまで撮ってきた思い出の写真を飾ると、ドアからできたとは思えないフォトフレームになった。

寸法を決めてのこぎりで切って組み立てて立派なベンチにリメイク

ドアをのこぎりで丁度よい長さに切って、釘で打ち付けてベンチにした。ドア自体は厚いので、しっかりと作れば人が乗っても大丈夫なようになっている。

窓側におしゃれな鉄格子をはめ込んでアンティークなデザインの引き戸に

木の質感をそのまま生かした扉を加工して、枠になっている部分に装飾をぴったりとはめ込んだ。あとはスムーズに動かせるレールと金具を付けて、立派な扉にリメイクした。

好きな色で塗りつぶしてすき間なくぴったりと敷き詰めて壁に飾る

1つ1つの扉にペンキで好きな色を塗って、大きい面積の壁に隙間なく貼りつけていく。ただドアが張り付いているだけなのに、十分におしゃれでモダンな壁になった。

半分に切って棚板をはめ込んで部屋の隅に合わせるコーナーラックを作る

1枚の扉を半分ずつに切って、直角に繋げる。あとは4分の1に切った扇形をぴったりと取り付けると、部屋の隅に設置しておきたいコーナーラックができあがった。

全体を白で塗りつぶして至って清楚なデザインとなるよう仕上げる

全体を混じり気のない白で塗装して、フックやアクリル板などを取り付ける。あとは壁にどーんと貼って、周りにも白を基調としたDIY作品を飾っていくと、十分に統一しているのがわかる。

4隅に穴を空けてしっかりとしたロープを通して天井から吊るすテーブルに

4隅に穴を空けて、丈夫なロープと金具を使って天井からぶら下げた。これでパーティーにピッタリな理想のテーブルができあがった。もちろんテーブルは、下向きの脚を付けてもよい。

まずは白く塗装して次に文字をレタリングしてウェルカムボードを作る

全体を白に塗装して、窪んでいる表面にレタリングまたは絵の具を付けた筆でお客様を歓迎するメッセージを書き込む。これは家庭だけではなく、レストランやカフェでも使えるアイデアだ。

棚板を付けて雑貨や本などを置いて置ける棚にアレンジしてもOK

日曜大工の定番である、簡易な棚を扉に取り付けるだけでも、立派なドアリメイクになる。しかもこれはただ壁に立て掛けておけばいいので、賃貸暮らしの方にもおすすめである。

出典:lilluna.com

ベンチとフックを取りつけて今までにないような斬新なリメイクをした

今度はドア全体を背もたれにして、手前には気軽にくつろげるベンチを取り付けた。非常に手間暇はかかるかもしれないが、できあがった時の苦労はひとしおである。

ガラスが張られてない窓枠の上にヒートンをねじ込んで植木鉢を吊るす

扉の大部分を正方形型にくり抜いて、上の中心部分に釘を打つ。そして花を生けた植木鉢をぶら下げて吊るすと、立派な部屋のインテリアへと生まれ変わった。

出典:appelez-moi-b.fr

メイソンジャーの植木鉢で育てているハーブのプランターをまとめる

今度は、バジルやミント、イタリアンパセリやルッコラ、ディルなどのハーブを育てている植木鉢を、ひとまとめにして飾って置ける場所を作った。しっかりと鉢を固定して、日当たりのいい場所に置いておくとよい。

出典:www.lynnfern.com

上の角が丸みを帯びている扉もスライド式のドアにしても全然違和感はない

2か所の角が丸くなっているドアだって、リメイクに持って来いである。色を新しくして、金具を付けると、とても可愛らしいスライドドアができあがった。

出典:www.lynnfern.com

手前に洋服をしまうタンスを取り付けてドアにはフックとリースを付ける

今度は手前に、同じように古くなった引き出し式のタンスを取り入れた。タンスとドアの色は同じものに統一されていて、ドアの両側には物をかけるフックが付いている。

2つのドアを繋げて鏡とテーブルを設置して壁にどーんと貼りつける

まるでローマの休日に出てきそうな出来栄えの、DIYアイデア作品。太くて長いろうそくと、テーブルのような棚と、円形になっている鏡が見事に融合して、ドアを引き立てている。

植物を育てるプランターを取りつけて庭に設置するのにふさわしいものにする

今度は、立方体型のプランターを使って、花がぐんぐん育つようなドアへリメイクした。もちろんこれは、室内よりはるかに日当たりがいい庭に置いておくとよい。

食器をしまうタンスと黒板を始めとする便利な要素を取り入れている

今度は引き出しだけではなく、両開きの扉が付いたタンスと、黒板塗料を塗った板を取り付けた。タンスの上の板がまっすぐなら、ここで何かのメモを取っても全然悪くない。

お酒が入ったビンやたくさんのグラスを置いているちょっとしたミニバー

ボロボロになった木製のドアに、土台や棚板を付けて、お酒のビンやグラスなどを立てておくと、飲みたい時に飲めるおしゃれなミニバーができあがった。ちなみに下の部分はお酒を冷やせるようになっている。

古ぼけたドアを活用したこれほどのアイデアはなかなか浮かばない

今度は両開きの扉が付いたタンスを思いっきり加工して、引き出しの色を変えたり扉を外してカゴを置いたりしている。そしてタンス全体とドアの色をお揃いにすることで、より統一性のある家具になった。

同じ大きさの横長の長方形の溝を切り取って立派な本棚に加工した

今度は横長の長方形の部分を切り取って、棚板を付けてドアの特徴を生かした本棚にした。ドアのボロボロの質感が、収めた本の見栄えをよくしているのがわかる。

真黒に塗装して靴を並べる下駄箱の役割をしているカラーボックスと合わせる

こちらは、玄関に置いておきたくなるような作品。板をつなぎ合わせて作った下駄箱とドアを、同じ黒色で塗装して乾かす。あとはフックや鏡などを取り付けて、玄関に置いておけばできあがり。

出典:wefollowpics.com

扉をそのまま生かして部屋の隅にピッタリと置けるコーナーラックを設ける

部屋の隅に合わせて直角にした2枚の板と、アクリル板を張り付けた1枚のドアを組み合わせて、あまり場所を取らない扉付きのコーナーラックを作った。もちろん中には棚板が取り付けられている。


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