アイデアいっぱい!見慣れたドアをリメイクして自作だけのDIYを作ろう!
部屋の出入り口に付けられている「ドア」は、ワンパターンなデザインしかないというイメージがある。しかし、自分で考案してDIYしてみると、いかにも自分の部屋にふさわしいというものが誕生する。
部屋の出入り口に付けられている「ドア」は、ワンパターンなデザインしかないというイメージがある。しかし、自分で考案してDIYしてみると、いかにも自分の部屋にふさわしいというものが誕生する。
2018.8.27 UPDATE
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ドアを自分好みにDIY!数々の自作のアイデアが湧き出てくる!
出典:ispydiy.com
白いカッティングシートを貼りつけて黒いマジックペンで模様を描く
既に取り付けられている部屋のドアの両面に、白いカッティングシートを貼りつけて黒いマジックで模様を描く。ちなみにカッティングシートは表面と裏面にぴったりと張るのがおすすめ。
同じ幅があって古ぼけた質感もある何枚もの板を繋ぎ合わせて新しく作る
幅がかなりある板をしっかりと繋ぎ合わせて、下にキャスターみたいなタイヤを付けてレールに繋げると、滑らかなスライドドアができあがった。
レールでスライドさせてどちらか片方を覆うことができる扉が付いた土台
こちらも、片方にある物の入り口を防ぐために付けられたスライド式のドア。隣には、物を収めるためのカゴがあるので、しっかりと使える。
テレビ台の下にある物を入れる場所には両開きの扉が使われている
テレビを置く時に使われるテレビ台の、両開きの扉も不要な扉をリメイクして作った。大全体は白くて、扉は茶色でもしっくりと調和している。
スライドさせて使う大きな扉は空間の立派な仕切りになるに違いない
これは非常に大規模なDIY作品。同じ幅の板を丁度よい高さになるように重ねていき、大きな通行口を防ぐための扉にアレンジした。
ウォークインクローゼットの扉は淡い緑色と模様が付いた取っ手があしらわれている
衣類をたくさんしまうウォークインクローゼットにぴったりな、両開きの扉を自分好みにDIYした。好きな色を塗って、取っ手の周りに飾りを付けて、いかにも立派な感じに仕立てあげている。
上の滑車付きレールを使って片方にある入り口を覆うような形状にしている
壁に合わせて扉を塗装して、上に黒いレールと滑車を付けて通す。すると片方だけの入り口をふさぐ立派な扉ができあがった。
等間隔にすき間を空けて板を繋げてスライド式のドアを作り上げた
同じ形状の板を、すのこのように隙間を空けて繋げていく。あとは今まで紹介したものと同じようにレールと滑車を取り付けると、立派なスライドドアができあがった。
扉を左右に開くと両側に飾ったものを隠せる仕組みを取り入れている
今度は両開きのスライドドアだけではなく、両側のタンスに飾っているものを隠すという役割も果たしている。やはりDIYでは、このような斬新な工夫だって重要となる。
大きな枠に平行四辺形の板をびっしりと敷き詰めた結構な作りのドア
木枠に、平行四辺形に切った板をすき間なく敷き詰めて、大きな取っ手を付けて両開きの扉を作った。これは非常に手間暇がかかっている作品だ。
あらかじめあった普通のドアを塗装や窓ガラスを付けることでリメイク
部屋へ通じている、あらかじめあったドアを白く塗装して、窓ガラスを付けてカーテンを付ける。するとより見栄えがよくなって、雰囲気も改善された。
外の庭へと続いているドアを青いペンキでムラなく塗装してアレンジ
外へと通じている扉を青一色で塗ることで、いい印象が誕生した。しかもこの扉はレンガの壁と白い縁と花が咲いた植物と馴染んでいる。
物をしまっている棚のどちらか一方を隠す扉にもスライドはありがたい
壁に取り付けている棚にも、スライドさせる扉は必須だ。どちらか片方を隠す程度なら、初心者でも簡単にできる。
両開きの扉の奥には広いウォークインクローゼットが広がっている
茶色くて、幅が同じで長い板をつなぎ合わせて、両開きの扉を作った。これは中に入ることができるウォークインクローゼットにも最適なものと言える。
真っ黒だけど仕切りとして十分に使えそうな作業スペースに設ける扉
黒のペンキをムラなく塗った大きな板にレールを付けて、狭い作業スペースを閉じるための扉を作った、なお同じ黒色なら黒板塗料を使うと、チョークで文字を書くこともできる。
ガラス張りとなっているシャワー室の扉を黒い線を駆使してリメイク
透明なガラスや扉が付いているシャワー室をおしゃれに変えたいなら、黒く塗った細い板を格子状に繋ぎ合わせて取り付けるとよい。なお、DIYが億劫だと感じるなら、黒いビニールテープでも構わない。
左右に開く両開きの扉のガラス窓部分に大きな直径の花を飾ってもOK
両開きの扉はそのままでも構わないが、大輪の造花を飾るという手もある。花によって見栄えがさらによくなって、ますます扉自体の雰囲気がよいものになる。
蝶番という金具を使ってくの字に折れ曲がるように工夫しているのがわかる
蝶番を使うと、2枚の扉を外側にくの字に曲げることができる。やはりくの字に折れ曲がると、無駄なスペースが省けて、煩わしさも感じずに手軽に物を取り出すことだってできる。
思いっきり開くと理想の世界へ繋がっているような両開きの真っ白な扉
今度はスライドではなく、内側または外側に開く扉を作った。ちなみに作る際は、丈夫な板と蝶番、そして清純な白い塗料と丈夫な取っ手が肝心となる。扉を開くと、今すぐに理想の世界へ行けそう。
子供服を収めるこのクローゼットには黒い両開きの扉が使われている
子供服を収めるクローゼットの扉には、白より黒の扉がよく似合う。もちろん黒と言っても色々あるので、子供に好きな黒色を選ばせてから扉に塗装するとよい。
ボロボロになった質感がこのドアの魅力を最大限に引き出している
扉は完全修復してなくてはならないという決まりはなく、昔の面影が残っているボロボロになったものでも最適と言う場合もある。なお、ペンキを工夫してあえてボロボロの質感を出すという手もある。
今度のスライドドアは洗濯機を置いたランドリールームへの仕切りになる
何も塗装していなくて木の質感がそのまま残っている扉は、そのまま使ってリビングと洗濯機があるランドリールームへの仕切りに使うとよい。なおこれはあまり場所を取らないスライド式にするとよい。
黒板塗料を塗って白いチョークではっきりとした文字を書いていく
今度は扉全体に、黒い黒板塗料を塗って、チョークで文字や絵、予定などを書き込めるようにした。黒板塗料は100円ショップでも手に入るので、ぜひ試してみるとよい。
2つの大きな部屋を仕切っているのはやっぱり左右に移動できる扉
繋がっている2つの部屋を仕切るなら、手作りの両開きの扉にお任せ。ドリルでしっかりと金具を取り付けて、左右対称になるようにするのが肝心である。
同じ幅の板を平行四辺形になるようにたくさん斜めに揃えて貼りつける
同じ幅の板を斜めに揃えて繋げて、長方形の形になるように切っていく。ちなみに中心から左右対称になるように繋ぎ合わせていくのが肝心である。そしてバラバラ崩れないように強力な接着剤を塗ること。
明るいレモン色のスライドドアはなかなかモダンなインテリアになる
今までは、白や黒、茶色のスライドドアが多かったが、今度は明るくて若者向けの薄いレモン色を取り入れた。これでも全然違和感がなくて、立派な家のインテリアになっている。
横にある壁の幅とぴったり合うようにドアの大きさを加工している
今度はちょっとした仕切りになっている、横の壁の幅とぴったり合うように作られている。これならスッキリ感が十分に出ているのがわかる。
青と黒という2つの色の組み合わせでモダンな印象のドアを作り上げた
外側は青色、内側は黒色と言った2色の色の組み合わせによって、1枚の扉が成り立っている。これは是非とも部屋のドアとして使いたい、モダンなレイアウトと言える。
明るい黄色と暗い黒のコラボレーションを生かして立派なドアを作った
以前紹介した明るいレモン色と黒色を融合させて、いかにも若者向けのドアを作った。やっぱり明るい色と暗い色を組み合わせることで、こんなに立派なものになるということがわかる。