あれこれ工夫を生かしたテーブルに付ける天板をDIY!

あれこれ工夫を生かしたテーブルに付ける天板をDIY!

食事などを乗せるテーブルに欠かせない「天板」は、材料を揃えて自分好みにDIYすることもできる。できあがった作品はどれも、家のインテリアになりそうな出来栄えになっている。

2018.9.5 UPDATE

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木材を加工して作る、オリジナルのDIYテーブル天板を大紹介!

自分なりのアイデアを生かした天板は脚が低いテーブルにもぴったり

自分で作成した天板は、脚が低いテーブルに活用してもよい。脚が低いと子供も積極的に使えて、持ち運びも楽々である。もちろん脚はしっかりと取り付けることが肝心。

大きな天板を構成している同じ幅の板の向きを途中で変えて境目を作る

縦向きの板と斜め向きの板を組み合わせて、1枚の立派な天板を作った。もちろんこれは立派なテーブルへと応用されて、家のリビングを美しくしてくれる。

黒板塗料を塗って白いレタリングでカトラリーを置いたお皿の模様を描く

板に黒板塗料を塗って、おしゃれなお皿の白いレタリングを付ける。するとレタリングした部分がランチョンマットのように見えるテーブルができあがった。これはお店では決して手に入らない、DIYならではの逸品だ。

支えている脚と天板でそれぞれ異なるように色を使うのが最大の要である

脚と天板で、色が異なっているのが特徴。単色もいいけれど、複数の色を使って特色を出すということが滲み出ていて、もちろんこれもリビングにふさわしい。

おやつを食べたり絵を描いたりするのに最適な子供用テーブルも作る

子どもが使うのにふさわしいテーブルだって、DIYで作ってあげたい。脚を子供にピッタリな長さにして、椅子もテーブルに合うような高さに合わせているのが特徴である。

同じ幅だけどそれぞれで色が異なる角材を隙間なく繋げて天板にした

普通の茶色や焦げ茶色、さらにはオリーブグリーンなどの色が使われた木材を繋ぎ合わせて、カラフルで十分におしゃれなテーブルを作り上げた。なお1枚の板を切らずに作る場合は、マスキングテープを貼りつけて色を塗るとよい。

今度の天板は面積がただ大きいだけではなく木の質感が十分に出ている

広い幅と木の質感がある板を繋ぎ合わせて、立派なテーブルの天板を作った。支えている脚は白なので、茶色い板とよく馴染んでいるのがわかる。

柄の付いた布/カッティングシートを貼りつけるだけでも素敵な天板に

柄の付いた角、あるいはカッティングシートを貼りつけるだけでも全然印象が変わってくる。ちなみにこれは既製品のテーブルに手を加えてリメイクしたものである。

黒と茶色が見事に調和していてリビングにふさわしいテーブルとなっている

黒い天板と茶色の脚が見事に調和していて、1つの立派なテーブルを作り上げている。脚も短いので、ソファーを設置したリビングにも最適な家具となっている。

天板にはニスなどで大理石のような艶・光沢を付けても全然構わない

天板には、大理石のような光沢がある。これはニスを塗って成し遂げていて、より家具にふさわしい出来栄えになっているのがわかる。もちろんニスはムラなく塗るのが特徴。

リメイクをやる前とやり終えた後でこんなに印象ががらりと変わる

上はこれまで使っていた市販のテーブルだが、下は上のものを新たにリメイクしたテーブルである。平行四辺形に切った板をすき間なく貼りつけていって、周りに枠を付けると完成。

分厚い板でできた天板は等間隔になるようにすき間を空けても構わない

幅がある板を少し隙間を空けながら繋げていく。するとアウトドアにふさわしいテーブルができあがった。もちろん一緒に使う椅子はテーブルと同じように、隙間が空いたベンチ状にするのが特徴。

木目調がはっきりと見えてくすんだ印象がある灰色の木材もなかなかおしゃれ

くすんだ灰色の木材も、なかなかおしゃれな感じが出ている。なので手作りテーブルに打ってつけと言える。ちなみに天板に使う板は、木の質感が出ているものが非常にふさわしい。

出典:jp.pinterest.com

2枚の天板の間に角材を仕込んで少し隙間を空けているのが特徴である

今度は同じ大きさの2枚の板を使って、少し空洞がある天板を作った。中に入れる角材は厚いものを使っていて、板をしっかりと支えている。

円形の天板は白い絵の具が塗られて黒い文字がステンシルされている

円形に切った板も、立派なテーブルの天板になる。表面を白く塗って、黒いステンシルを加えると、十分におしゃれなミニテーブルができあがった。これは物をディスプレイするのにも使える。

端っこを斜めにして全体に艶が出るようにニスでコーティングしている

天板の板を斜めにそぎ切りするだけでも、特色や印象は生まれてくる。もちろん切った後はやすりをかけて滑らかにしておくのを忘れずに。最後に艶出しを塗ってコーティングすると、より見栄えがよくなる。

天板表面を細々としたタイルで覆い尽くすとまるでプロが作ったみたい

表面と側面を、小さな正方形のタイルで覆い尽くしている。これもなかなか素晴らしい出来栄えになっていて、お店で売っても悪くないような仕上がりになっている。

出典:www.ikea.com

普通のテーブルをデコレーションするものは柄が付いたタイルもおすすめ

今度は、色々なおしゃれ模様が付いたちょっと大きい正方形のタイルを、市販のテーブルの天板に敷き詰めた。ここには紅茶を淹れたティーポットとティーカップ、そして一緒に食べるお茶菓子を入れておきたい。

白と黒が入り混じっている大理石模様のテーブルもなかなか素晴らしい

黒く塗った細い角材を組み合わせて、大理石模様のカッティングシートを貼った天板を取り付ける。すると物を置くのにふさわしい丁度よいテーブルができあがった。下の部分は空洞になっているので、そこにも物を置ける。

机のような小さいサイズのテーブルの上には世界地図をペタッと貼る

既製品の机やテーブル、もしくは1から作ったテーブルや机の上に世界地図をバーンと貼りつけるだけでも、十分に見栄えがよくなってくる。ちなみに貼りつけるものは地図だけにとどまらず、アルファベットや数字の表でも構わない。

出典:m.favim.com

支えている脚の部分が何ともおしゃれでなかなか清純な雰囲気が伝わる白

まるでアンティークな風貌を連想させるような、清純な白の机。脚自体は昔のミシンの部品を再利用していて、上の天板もだいぶ年季が入っている板を塗装して作った。

カラフルな絵柄が使われたミニテーブルは子どもがお絵かきするのにピッタリ

カラフルな模様やかわいい絵柄が描かれたカッティングシートを、子供の背丈に合わせた市販のテーブルに貼りつけると、こんなに素晴らしいテーブルができあがる。ここではおやつを食べたり、お絵かきなどを楽しめる。

今度は幅が異なる板を組み合わせてリビングに中心に花瓶を置いている

今度は幅が広かったり狭かったりする板を交互に組み合わせて、立派なテーブルの天板を作った。たとえ幅が異なっていてもしっかりとまとまっているので、リビングにドーンと置いておきたい。

まっすぐに貼ったマスキングテープを駆使して金色の線を作り出す

天板となる板をあらかじめ白に塗って、マスキングテープを貼りつける。あとは金色の絵の具を塗りつけて乾かして、テープを剥がすと、きれいな金色の線ができあがった。

天板全体に広がっている素晴らしきエスニックな模様も捨てがたい

天板に使う模様は、エスニック風のものも適している。この板を使ったテーブルをリビングにドーンと置くと、一気に部屋のムードが変わってくる。なお付けるエスニック模様はカッティングシートにお任せ。

白と茶色の板を交互に合わせて模様ができるように組み合わせている

今度は白色と茶色の細い角材を組み合わせて、立派な天板を作ってテーブルにした。白と茶色は見事に調和していて、まるで箱根寄木細工のような出来栄えになっている。

光が当たると反射されて輝く真っ白な長方形タイルをたくさん敷き詰める

今度は磨かれたような、光沢のある長方形の白いタイルを天板に敷き詰めた。光が当たるときらきら輝いて、部屋の雰囲気をより一層よくしてくれる。

茶色と黒の木材を隙間なく組み合わせて立派な天板を作り上げている

中心の線と枠の部分を黒で統一して、あとは全部茶色にしているテーブルの天板。今度は2つの色が1つにまとまっているのが特徴。


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