食材を切るカッティングボードを自分でオシャレにDIY!
日本ではまな板と呼ばれて、色んな食材を切るのに欠かせない板・カッティングボードは市販のものに手を加えておしゃれにリメイクしたり、板を加工して1から作るという方法があるということを紹介する。
日本ではまな板と呼ばれて、色んな食材を切るのに欠かせない板・カッティングボードは市販のものに手を加えておしゃれにリメイクしたり、板を加工して1から作るという方法があるということを紹介する。
2018.9.18 UPDATE
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1から作ったり手を加えたり…カッティングボードのDIYはアイデアが豊富!
ワインのおつまみで出す通常のものとは異なる高級チーズ専用のまな板
チーズを切るのにピッタリな、取っ手付きの小さいまな板を作った。作り方は糸のこぎりで切っていけばいいだけなので、とても簡単である。
通常とは違う不思議な六角形の形状をそのまままな板に生かしている
形が少し変わっている六角形を、まな板に取り入れた。ちなみにこのまな板はワインと一緒に頂くチーズなどのおつまみを乗せておくのにピッタリなものと言える。
前に乗せるための板を付けて後ろに支えを付けるとipad・タブレット立てに
今度は市販の小さなまな板の表と裏に、支えを付けてipadやタブレット端末を立て掛けて置けるものを作った。これさえあればタブレットで料理のレシピを見るのに非常に役立つ。
今までの直線を使った図形とは一味も二味も異なるパイナップルの形
今度は板を糸のこぎりで、パイナップルの形に切っていく。するといかにも料理にピッタリな形状のまな板ができあがった。ちなみに形はパイナップルにとどまらず、リンゴや洋ナシでも全然構わない。
チーズと一緒に合わせて食べるフランスパンの長さに合わせている
薄く切って、チーズと一緒にいただいたりワインと一緒に食べると美味しいフランスパンを切るためのまな板を作った。フランスパン自体は長いので、それに合わせて作るのが必須となる。
まるで岩のようにごつごつとした形をしているがこれも立派なまな板
一見ごつごつした岩のように見えるが、これでも立派なまな板になっている。大きな直方体の角材を削って、やすりで磨きをかけると、こんなに立派なインテリア性あふれるまな板ができあがった。
まな板の部分にいくつも穴を空けて杭などに引っ掛ける部分を作る
まな板の端に穴を空けて、フックに引っかけられるようにした。穴には革ひもなどを通している場合もある。ちなみにまな板は壁に付けたフックに引っかけると、すっきりと整理できる。
持つ部分が付いている木製のまな板はお店で使う看板にリメイクしてもOK
まな板自体に色を塗って、文字を書いたりレタリングするだけで個人経営のカフェにピッタリな看板ができあがった。もちろんこれはお店のインテリアにもなるし、おすすめメニューを書いても大丈夫。
今度のまな板はV字になるように切ってお家のような形にまとめ上げた
板を切って、屋根のある家のような形のまな板を作った。もちろんこれだって食材を刻んだり、チーズや生ハムなどのオードブルを乗せたりするのに役立っている。ちなみに屋根は、左右対称になるようにするのがコツ。
出典:helloglow.co
愛情が伝わるハート型のまな板は優しくて料理上手な人に使わせたい
こちらは果物を切ったり、お菓子作りで使うチョコレートを刻んだりするのにぴったりな、かわいらしいハートのまな板。もちろんこれだって電動糸のこぎりを使って作っている。
マスキングテープではっきりとした境目を作って柄の部分を黒くする
突き出ている柄の部分を黒板塗料で黒く塗っておくだけでも、全然印象は異なる。ちなみにこのアイデアは、100円ショップで購入した柄付きのまな板にやっておきたい。
転写シールを使ってお気に入りの写真をまな板全体に貼りつけている
セリアという100円ショップでも手に入る「転写シール」を使って、お気に入りの写真を板に擦り付けるという手もある。そしてこれはまな板としてではなく、壁に飾っておきたくなるような逸品になっている。
隅っこにはんだごてで文字を刻み込んだ後はプレゼントとしても使える
隅っこに文字を刻印した手作りのまな板は、結婚した人や一人暮らしを始める人へおすすめのプレゼントとしても使える。そしてこれは雑貨屋さんに置いても悪くない。
料理に使うだけではなく絵の具などで素敵な絵を描いても全然悪くない
絵がうまい人は、絵の具や色鉛筆、サインペンなどで絵を描いても構わない。もちろんこれは、飾りとして十分に使えて、大切な日などの思い出の記念日を刻印しても大丈夫。
表面に彫刻刀でおしゃれな文字を彫るとウェルカムボードになりそう
今度は彫刻刀で、表面に文字や模様を刻み込んだ。刻み込む文字は筆記体が適していて、完成するとなかなかおしゃれな逸品になった。これはまな板としてではなく、ウェルカムボードとしても使えそう。
今度は普段ではなかなか見られない八角形をまな板に取り入れている
今度は八角形の形にして、こんなにおしゃれでユニークなまな板を作った。もちろん形はきれいに整った正八角形ではなく、伸ばしている八角形であるが、しっかりと食材を切るのに使える。
まな板の端っこの部分は電気を使うはんだごてで彫刻して模様を付けたい
電気コードを繋げて使う「はんだごて」という工具は、実は木材に当てると焦げ目がつくのだ。これでまな板の縁にありとあらゆる模様を描くと、ますます木の質感が出ているような作品になった。
レザークラフトで使う金具を使って思いが伝わるようなメッセージを刻印
今度はレザークラフトで使う、模様を使うための金具を使って、ちょっとしたメッセージを刻み込んだ。これでますます料理のモチベーションが上がって、楽しくなること間違いなし。
文字をレタリングまたはステンシルしてお店にふさわしい立派な飾りに
今度は文字をステンシルしたり、レタリングしてびしっと決めたような作品を作った。文字のフォントは色々あるので、自分の好きなものを選んで好きな言葉を作ってみるとよい。
はんだごてで刻み込んだ交差している矢が乗せたおつまみを引き立てる
またまたハンダごてを使って、焦げ茶色の模様を刻み込んだ。今度は直角に交差している矢で、乗せた食べ物をより引き立てているのがわかる。そしてこれはワインをそろえたレストランにもおすすめ。
たまには両側に取っ手を付けて食事を運ぶお盆に加工しても構わない
まな板の厚みの部分に取っ手をしっかりと付けて、表面には文字を刻み込んだ。これはまな板として使うこともできるが、物を運ぶためのお盆としても使える。
やっぱりまな板に手を加えて作ったお盆は物を運ぶのに便利だと感じる
今度は取っ手を表面にしっかりと付けて、お盆を作った。取っ手の向きが変わっていてもこんなにおしゃれで役に立つお盆が作れるなんて、非常にありがたいものである。
今度は彫刻刀で枠のような溝を彫ってはんだごてで蜂の巣のように彫刻していく
またまたハンダごてを使って、今度は蜂の巣のような模様を作った。ちなみに模様を刻み込む時は、薄い鉛筆で下書きをしておくと失敗が減らせる。そしてできあがった作品はオードブルを乗せるのにぴったり。
少しの部分を真っ白に塗装するだけでもまな板独特の味わいが出てくる
平凡な長方形のまな板の一部分を、白い絵の具でムラなく塗った。ちなみに曲がらずにまっすぐ塗りたい場合は、マスキングテープで仕切るとよい。もちろん色は白だけではなく、黒でも構わない。
切る食材を明確に表示すると衛生面に気を付けてまな板を使うことができる
厚みのある側面を好きな色で塗って、彫刻またはハンダごてで切る食材の名前を刻んでおくと、どれでどの食材を切るのかが明確になる。これなら衛生面で安全になること間違いなし。
今度はまな板の端っこを左右対称のV字にカットしておしゃれな感じに
以前や屋根がある家のようにカットしていたが、今度は屋根を凹ませている。しかしそれでも、しっかりと食材を切れるまな板になっていて、十分におしゃれな感じが出ている。
マスキングテープを使ってレンガのような模様をまな板全体に刻み込んだ
マスキングテープを等間隔に貼っていき、白い塗料を薄く塗ることでレンガが積み重なったようなまな板になった。やっぱりマスキングテープは直線の模様を作るのに持って来いと言える逸品である。
やっぱり色を塗装するだけでもこんなに立派な作品に仕上がるのだ
既製品の取っ手付きまな板に、半分または一部分だけに色を塗って、立派なものへリメイクした。やはり少しでも色があると全体がおしゃれに見えてくる。